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Episodes

more than WHITE

Episode21

R-18
Date:
2024.06.01
染谷千秋・染谷千冬
シナリオ制作者:
とーま様
シナリオ頒布先:
booth

本編

今日は金曜日、開店時間からの出勤です。 あなたはバイトに向かうための支度を終え、千冬に声をかけるでしょう。

染谷千秋 : 千冬は今何をしていますか?

本を読んでいます。

染谷千秋 : 「千冬、バイト行ってくる」本を持っている千冬の手に手を重ねて顔を覗き込みます。 染谷千冬 : 「ああ」 千秋のほうを向いて、本を閉じ立ち上がります。 染谷千秋 : 「帰りは1時頃んなると思う。……な、今日待っててよ」 並んで玄関先まで歩き、千冬を柔く抱きしめます。唇を軽く重ねた後、千冬の目を見つめて千冬からの口付けを待ちます。 染谷千冬 : 「待ってる」 そう答えた後、千秋の頬に手を添えて口づけをします。 「いってらっしゃい」 染谷千秋 : 「ん、行ってきます」名残惜しげに千冬の指に触れた後、バイト先へ向かいます!

あなたは千冬に見送られながら、仕事場へと向かうでしょう。 ・・・ 開店時間を過ぎてしばらくすると、続々と客が訪れ、店が賑わい始めます。 カウンターや小人数の席には仕事帰りの社会人が座って静かに酒や料理を嗜み、大きなテーブルには学生のグループが座って軽快に会話をしています。人の話し声や薄明かりが灯る落ち着いた印象のフロアが、居心地の良い雰囲気を作り出しています。 あなたは客の注文を取り、時にはマスターに代わってカクテルや軽食を作っています。 大学生だと思われる女性四人のテーブルから注文に呼ばれます。

染谷千秋 : 「お待たせしました。ご注文は?」テーブル席に向かいます。

「あたしジントニック」 「あ、わたしも飲むー」 「スクリュードライバーひとつ」 「えっとあたしは~どうしよっかな……」 一人の女性はメニュー表を見て唸った後、ちらりとあなたを見て問いかけます。 「甘口のが好きなんですけど、おすすめありますか~?」 アイデアどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 13 > スペシャル

カシスオレンジ、ファジーネーブル、サングリアといった有名どころを除けば、 【度数が低い】 ・テキーラサンライズ…オレンジジュース使用。見た目が綺麗。 ・グラスホッパー…チョコミントのような味。 【度数が高い】 ・アレキサンダー…ブランデーとカカオリキュールとクリーム。 その他諸々、女性人気のある甘口のカクテルを思い浮かべます。 そういえば、最近パッションフルーツのリキュールが新しく入荷しました。見た目も華やかで、女性に向いたリキュールです。まだメニューにはありませんが、これを使ってオリジナルカクテルを作ることもできるでしょう。

染谷千秋 : 「甘口のお酒ですね。お好みのフルーツや風味はありますか?」 染谷千秋 : 「オレンジやベリー、ミントやレモン……」女性と視線を合わせながらさりげなく身なりをチェックします。 染谷千秋 : 「ミルクやチョコレートをベースとしたお酒もありますよ」指先を揃えてメニュー表を指していきます。

その女性の身なりを見ます。最近の流行を押さえながらも、綺麗めな印象の服装をしています。 「そうなんですね! 柑橘やベリー系は好きなんですけど、チョコレートのは飲んだことないかも。気になります!」

染谷千秋 : 「それならチョコベリーカクテルはいかがですか?旬のいちごとチョコレートリキュールを使ったカクテルです」他の女性の身なりと店内の様子も合わせて確認します!

同じ系統の服装をしている女性と、クールめな服装の女性がいます。よくいる大学生の女子グループといった印象です。 店内は賑わっていますが、騒がしい印象はありません。客はそれぞれマナーを守って、落ち着いて楽しく飲んでいます。 また新しく注文で呼ばれ、マスターが対応に行きました。 「あれ、それってメニューにあるものですか? お兄さんのオリジナル…?」

染谷千秋 : choice[ある,ない] (choice[ある,ない]) > ない 染谷千秋 : 「俺のオリジナルですよ」笑顔で応えます。 染谷千秋 : 「強さはどのくらいがお好みですか?」

「オリジナルですか? 嬉しい~楽しみです! せっかくだし強いのが良いかな」

染谷千秋 : 「かしこまりました。すぐにお作りしますね」 染谷千秋 : 注文を復唱した後、テーブル席を後にします。お酒を飲み終わった客がいないか、周囲の様子を確認した後、カウンターに入りカクテルを用意します。 ミルクチョコレートをベースにしたチョコレートリキュールと旬のいちごを使ってお酒を作ります。いちごの果肉とミントを乗せてできあがったチョコベリーカクテルと、ジントニックをふたつ、スクリュードライバーをひとつ用意して戻ります。

あなたは女性グループのカクテルを作り、テーブルへ運ぶことでしょう。 注文に悩んでいた女性が、あなたの作ったカクテルに口をつけます。 APP*5をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=14*5 【APP × 5】 (1D100<=70) > 68 > 成功 染谷千秋 : ゑ?

「美味しい~、とても好きな味です! …また作ってほしいな~、お兄さんっていつここで働いてるんですか?」 「ちょっと~!? ヒューヒュー」 「ただの世間話だって!」

染谷千秋 : 「はは、めっちゃ嬉しいです」口調を崩し、喜んでいるふりをします。 染谷千秋 : 「俺は平日の夜から明け方までいます。お姉さんのことお待ちしてますね」

周りの女性がきゃあきゃあと話している中、女性は柔らかに微笑みます。 「じゃあまた金曜日に来ようかな」 「何、気になるの?」 隣に座っている女性が、笑いながらその女性をつつきます。 「そういうのじゃないから~」 あなたは愛想よく接しながら、他の注文の対応に戻るでしょう。 ・・・ 時間が経ち人がまばらになり始めた頃、あなたはカウンター内に入り、マスターと客の会話に加わります。今日もカウンターには、常連の酒井さんが座っていました。

酒井 : 「千秋くん、お疲れさま~。伊勢さんにこき使われて大変じゃない?」

のらりくらりと話しながら「伊勢さん、一杯作ってあげてよ」とあなたに酒を奢ってくれます。マスターの伊勢さんはホワイトルシアンを作り、あなたに差し出すでしょう。

酒井 : 「千秋くん、モテてたねえ~。実際どう? 彼女っているの?」 染谷千秋 : ccb 【はぐらかし度 高い方がはぐらかす】 (1D100) > 57 染谷千秋 : 「いいんすか?マスターのカクテル美味しいから嬉しいです。ありがとうございます」酒井にお礼を告げてグラスを傾けます。 「どっちだと思います?」 酒井 : 「え~絶対いるでしょ! 千秋くんかっこいいもんなあ。……どんな子なの? いつ出会った子~?」 染谷千秋 : choice[いると答える,いないと答える] (choice[いると答える,いないと答える]) > いると答える 染谷千秋 : choice[正直に言う,はぐらかす] (choice[正直に言う,はぐらかす]) > はぐらかす 染谷千秋 : 「世界で一番可愛い子ですよ。それ以上は秘密で~す」冗談めかして答えます。 酒井 : 「やっぱり! 熱いねえ、教えてくれたっていいのに~」

酒井はそう言って、いつもの調子で強い酒をぐいと煽ります。

染谷千秋 : 「秘密ってのも楽しいでしょ?」酒井に続いてグラスを傾けます。 「ま、機会があれば話しますよ。酒井さんこそ、結婚記念日の件どうなったんですか」 酒井 : 「さては千秋くん、独占欲が強いタイプだな~」 朗らかに笑います。 「やめてよやめてよ、そのことでまた嫁さんと揉めてるんだからさ~」 酒井 : 「というか、話があってねえ」

そう言って酒井さんは鞄の中からパンフレットのようなものを取り出します。 表紙を見た印象では水色とピンクと白のパステル色が並ぶ旅行誌、と言ったところですが、「ハネムーン」や「ウェディング」と言った文字が並んでいます。

酒井 : 「これ、ここ」 染谷千秋 : 酒井が指差すページを見ます。

酒井さんはページをぺらぺらとめくり、一つのページを指さします。そこにはツアーらしきページが広がり、そしてしおりの様にチケットが挟まっています。

酒井 : 「ねえねえ、 フォトウェディングって興味ない~?」 染谷千秋 : CCB<=65 【知識】 (1D100<=65) > 50 > 成功 染谷千秋 : 「フォトウェディング?」 酒井 : 「やっぱり知らないよねえ。俺も最近知ったんだけど、簡単に言うと写真だけの結婚式ね。式とか披露宴とかはしなくて、衣装だけ着て写真撮影~って」 ひらひらと手のひらを動かします。 酒井 : 「このモルフェ島ってところ、旅行とプラスしてフォトウェディングをやってくれるツアーがあってさ~」 開いたページの小さなコラムを指さします。 酒井 : 「このモルフェ島にカメラマンの友だちが住んでて、最近その友だちが始めたものなんだよねえ。これに俺誘われててさ。それで結婚記念日も近いからせっかくならと思って、俺の嫁さんに言ったら『時間ないし興味ないし、っていうかそれよりいつもほっつき歩いて……』って流れるように怒られて、まあ断られちゃってさあ。で、千秋くんのこと思い出したんだよねえ」

彼は何か良いことを思いついたかのような満足げな表情で、片手に酒のグラスを持ちながら話を進めています。 知識どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=65 【知識】 (1D100<=65) > 5 > 決定的成功/スペシャル

モルフェ島という名前を一度、耳にしたことがあります。旅行場所として調べていた時に、隠れたリゾート地として名前が挙がっていました。しかしその詳細な記事までは見ておらず、どのサイトかも覚えていません。

染谷千秋 : 「ああ、それは連れてくの難しそうっすね」酒井の話を苦笑いしながら聞きます。 「勿体ないな~。モルフェ島でのフォトウェディング、きっと素敵な思い出になるだろうに」 酒井 : 「ほんとにねえ。まあ、嫁さんのことは良くて。この際だから千秋くんにどうかなあと思ったんだよね。マイナーなリゾート地でさ、知らないでしょ? 今は観光客もほとんどないみたいだから、誰も見てないよ。秘密にしたい千秋くんにぴったりかもね、……って、俺に言いたくないだけか!」 ははは、と笑いながら酒を飲みます。 酒井 : 「俺の代わりに行ってくれないかな~? チケットはもらったやつだから、お金も要らないし。 ほんと付き合いみたいなもんだからさ~」

酒井さんは見せていたパンフレットをぱたりとたたみ、あなたの胸へと押しつけます。

染谷千秋 : 「いいんすか?俺遠慮しないですよ」パンフレットを受け取り見ます。 酒井 : 「遠慮なんか要らないよ。最近結婚式をしない若い子が増えてるけどさ、もったいないなあと思うんだよね。結婚するのが良いかは置いといて……と、いけない、話逸れちゃった。俺みたいなおじさんのウェディングより、千秋くんみたいな若い子のウェディングのほうが友だちにとっても嬉しいと思うのよ。友だちには会いたかったけどねえ。千秋くんからよろしく言っといてよ~」 染谷千秋 : 「ありがとう、酒井さん。ご友人によろしく伝えます」 酒井 : 「うん、お願い~。ああ、旅行について詳しいことはそのパンフレットに載ってるからさ」

そう言って酒井さんは、伊勢さんを交えて再び会話を始めました。 ・・・ 話しているうちに、店の閉店時間が過ぎます。閉店作業を終え、あなたは家に帰宅するでしょう。

染谷千秋 : 上着を脱いで手を洗い、部屋に向かいます。

部屋に向かうと、千冬があなたのことを待っていました。

染谷千冬 : 「千秋、おかえり。お疲れ様」 千秋を抱きしめます。 染谷千秋 : 「千冬、ただいま。待っててくれたんだな。嬉しい」千冬の手をとって頬に口付けをします。 染谷千冬 : 「千秋がそう言った。俺も待っていたかった」 自分からも千秋に口づけをします。 染谷千秋 : ふ、と笑って唇を離します。首筋を撫でながら千冬の顔を見ます。 「何してた?」 染谷千冬 : 「本を読んでいた」 染谷千秋 : 「最近読んでるやつ?」千冬が元々いたであろう場所に視線をやります。 染谷千冬 : 「ああ、そのシリーズだ」

千冬が座っていたと思われるところを見ると、そのそばにあなたが出かける前に読んでいた本の続編が置かれています。

染谷千秋 : 「ふーん。千冬今眠気どんぐらい?」本の方を見ながら部屋着を取り出します。 染谷千冬 : 「……少し。でも、千秋と一緒に寝る」 染谷千秋 : 「はは、うん。……すぐ入ってくる」ダッシュで風呂を終わらせる!

あなたはお風呂をすぐに済ませてきました。千冬は椅子に座って、黙々と本を読んでいます。

染谷千秋 : 「千冬、お待たせ。寝ようぜ」髪を手早く乾かして寝室に戻ります。 染谷千冬 : 「ああ」千秋に声をかけられて、一緒に寝室に行き、布団に入ります。 染谷千秋 : 同じく布団に入ります。千冬を正面から抱きしめ、頭を撫でて寝かしつけます。 「今日も一日お疲れ様、千冬」 染谷千冬 : 「千秋もお疲れ様」 千秋の背に手を回してキスをします。そして目を閉じます。 染谷千秋 : 微笑みながら千冬が眠る様子を見守ります。 千冬が寝入ったのを見届けた後、モルフェ島について調べます。治安や島の様子やその他に暮らす人々など

千冬はすぐにすやすやと眠りにつきました。 図書館またはコンピューターどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 43 > 成功

あなたはモルフェ島について調べました。 モルフェ島は英語圏の島で、歴史は浅く、ほとんどが移民です。治安にも問題がなく、のどかな島のようです。 辺りの海は透き通ってとても綺麗で、砂浜も真っ白でした。島民が観光地としてアピールしようとお店やホテルなども充実してきています。 「天国のような島」とキャッチコピーが掲げられています。 知名度はかなり低く、今行けば混み合うようなストレスもなく十分に満喫できると感じるでしょう。 島ではイグアナへの信仰があるようで、イグアナ像が写真に多くあります。

染谷千秋 : 特に危険がなさそうな場所であることと千冬が気に入りそうな景色が並んでいることから、千冬の嬉しそうな顔を思い浮かべて笑みを浮かべます。 朝に千冬へ旅行の件を告げることに決め、今や日課となっている怪異事件の検索をします。

もう一度図書館、またはコンピューターどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 18 > 成功

あなたは日課となっている怪異事件の調査をします。 今日のニュースには、特に怪異と関係しそうなものはありませんでした。 ついでに住んでいる町のニュースも調べたところ、特に大きな事件は発生していません。

染谷千秋 : 「……」少し前の記事まで遡ります。そうして眠気がくるまでしばらくネットサーフィンをします。

少し前まで遡りますが、特にそれらしき事件は見当たりません。――あなたが毎日ニュースを確認していますが、怪異はうまく隠れているのか、本当に発生していないのか、関係していそうな事件を見かけたことはほとんどありませんでした。それでもあなたは日課として検索を続けます。 そうしてようやく眠気に襲われた頃、あなたはバイブレーションのアラームを九時ごろにセットします。そして目を閉じ、スマホを握ったまま眠りにつくのでした。 ・・・ 千冬は聞き耳をどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=32 【聞き耳】 (1D100<=32) > 1 > 決定的成功/スペシャル

翌日、千秋は自身の設定した目覚ましのバイブレーションで目を覚まします。ぼんやりと目を開くと、ぱっちりと目を開いた千冬があなたのことを見つめていました。

染谷千秋 : ccb 【眠気度合い】 (1D100) > 48 染谷千秋 : ccb 【覚醒度合い】 (1D100) > 84 染谷千秋 : 反射でアラームを止めます。ぼんやりとしたままゆっくりと瞬きをします。 染谷千冬 : 千秋の様子を見て愛おしげに微笑み、頭を撫でます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】二度寝の誘惑に勝てるか (1D100<=80) > 50 > 成功 染谷千秋 : 撫でられながら、ぐぐっと身体だけで大きく伸びをします。大きな欠伸を噛み殺し、千冬の方にすり寄ります。千冬の身体に手を回して緩く微笑みます。 「ん、……千冬。……はよ」 染谷千冬 : 「おはよう」撫でていた手を止めて、千秋の体に回します。 「眠かったら寝ていい」 染谷千秋 : 千冬の胸に頭をくっつけ、ぐりぐりと押し付けて甘えます。 「ん〜。起きる……」 染谷千冬 : ふ、と笑みを零して、寄せられた頭に後ろから手を添えて抱えます。 染谷千秋 : 目を閉じて千冬を抱きしめます。しばらくして、千冬の身体に回していた手を服の中に滑らせ、首に鬱血痕をつけます。軽い口づけを繰り返しながら千冬と視線をあわせます。 染谷千冬 : 髪をふわふわと撫で、口角を僅かに上げます。 「目が覚めたか」 染谷千秋 : 「んや?まだ全然」 薄く笑い、千冬の耳に顔を近づけて食みます。やわく歯を立て、耳殻を舐めながら胸を触ります。 染谷千冬 : 「……、千秋……」 千秋が動いて頭に添えていた手が外れたため、再び腰に手を回して抱きしめます。 染谷千秋 : くすりと笑い、千冬の肩に腕を回し、もう片方の手で千冬前髪をそっと避けます。 「なー千冬。結婚しよ」 千冬の左手に指を絡め、頬に口づけをします。 染谷千冬 : 「……」黙ってぱちぱちと瞬きをした後、答えます。 染谷千冬 : 「ああ。しよう」 染谷千秋 : ふ、と笑いながら息を吐き出します。人差し指に嵌められた千冬の指輪を外し、薬指につけ直してもう一度指を絡めます。 「なら、新婚旅行はいつにする?」 染谷千冬 : 「……もうすぐ6月だな」 唐突な千秋の言葉に微笑みます。 「急に、どうしたんだ」 染谷千秋 : choice[素直に答える,はぐらかす] (choice[素直に答える,はぐらかす]) > 素直に答える 染谷千秋 : 「昨日、常連の人に旅行チケットをもらったんだ」 身体を起こし、鞄の中からパンフレットを取り出します。 「モルフェ島……ちょっとマイナーなリゾート地なんだけどさ、そこで知り合いがフォトウェディング込みのツアーやってるらしいぜ」 染谷千秋 : 千冬の身体に手を回して頭を寄せます。 「せっかくだし千冬と行きたいと思ってさ。近いうちにいかねえ?」 染谷千冬 : 目を丸々として、パンフレットと千秋を交互に見ます。 「……いいのか、俺たちが行っても」 染谷千秋 : 「ああ。俺にくれたもんだし。それに、始めたばかりで今はほとんど人がいないみたいだぜ。人目気になる?」 染谷千冬 : 「いや、気にならない。……いいのか、そうか」自分に寄りかかる千秋を引き寄せ、力強く抱きしめます。 染谷千冬 : 「千秋……嬉しい。行きたい。結婚したい。夢に見た、でもできないって思ってた。嬉しい……」 千秋の上から被さって、千秋の頬を啄むように、何度もキスをします。 染谷千秋 : 「ん、ふは。俺も嬉しい」くすくすと笑いながら千冬の腰に手を滑らせ、その唇を追いかけます。 染谷千秋 : 「……モルフェ島でさ、俺たちだけの式挙げようぜ」千冬の後頭部に手を滑らせ髪で遊びます。 染谷千冬 : 「……ああ、そうしよう」 千秋と見つめ合って、今度は深く口づけます。

あなたたちは旅行、そして結婚の約束を交わしました。 チケットとパンフレットから手続きを進め、旅行の準備を進めます。 ・・・ あなたたちは出発する前に、一度旅行の日程について確認をすることでしょう。

【旅行内容】 『A:島ハネムーン&フォトウェディング|2泊3日充実プラン』 ・現地ですべて完結!衣装・撮影・メイク付き ・現地スタッフ(友人のこと)がサポート致します! ・島内のオーシャンビューホテル宿泊と自由観光

*含まれるもの ・レンタルドレス/タキシード ・ヘアセット/メイク ・造花ブーケ ・撮影料 ・撮影データ/納品数100枚※要相談 ・現地スタッフ(英語・日本語・韓国語・中国語・フランス語対応!) ・オーシャンビューホテル宿泊 ・ホテル~サロン~撮影場所~港まで送迎 ・アルバム代

*1日目 朝…港着、昼…サロンにて撮影のための準備(衣装選び・打ち合わせ)、夕…自由観光 *2日目 朝…撮影、昼以降…自由観光 ※お時間が押す場合もございます *3日目 朝…データお渡し、昼…港発

・・・ あなたたちは身支度を整え、約束されていた港の方へと向かいます。 日が照り始め、少し暑さを覚えるほどに、本日は晴天です。空の青は絵具を塗ったように鮮やかで青いでしょう。 港に向かうと、あなたたちへぶんぶんと手を振る若い女性がいます。どうやら送り迎えを担当する人のようです。 「こんにちは! 今日予約してた方ですよね! 早く乗って」 と元気よく話しかけてきます。辺りに人もいないことから、どうやらあなたたち以外に今日訪れようとする観光客などはいないようです。

染谷千秋 : 「こんにちは。今日はよろしくお願いします」 染谷千秋 : 「千冬」千冬の手を握って微笑みます。 染谷千冬 : 千秋の手を握り返します。

女性はあなたたちの様子を気にしたそぶりもありません。 あなたたちが船へ乗り込めば、すぐに出航します。 旅行案内に、船では二時間程度と書かれており、船内で少しばかり過ごすことになるでしょう。 乗り込んだ船は小さなクルーザーで、空の青と白い船の対比が眩しいです。

染谷千秋 : 「風、気持ちいいな」デッキに立って千冬の様子を伺います!船酔いしてないかなど! 染谷千冬 : 「ああ。気持ちいい」 スマホで船と広がる海を写真に収めています。

千冬の様子は楽し気で、船酔いしてる様子もありません。

染谷千冬 : 「千秋」 スマホを千秋のほうに向けて、写真を撮ります。 染谷千秋 : 笑いながら手すりによりかかり、ポーズを撮ります。千冬が写真を撮ったのを確認してから、写真を撮る千冬の姿を収めます。 「なー、一緒に撮ろうぜ」 千冬の手を引き、その体を引き寄せます。 染谷千冬 : 「ああ」千秋に体を寄せて立ちます。 染谷千秋 : 千冬の首に手を回してカメラを向けます。シャッターを切る瞬間、千冬の顔を引き寄せて口づけします。 「はは」 染谷千冬 : 「……」 しばらく固まった後、ふっと吐息を零します。 「見たい」 染谷千秋 : 「ん。よく撮れてるぜ」千冬に写真を見せながら周囲に目星! 染谷千冬 : 「……」 じっとその写真に見入ります。 「幸せだ」

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 91 > 失敗

見渡す限り海が広がっており、出発したばかりのため目的の島はまだ見えません。 海がきらきらと陽を反射し、船の進んだあとに波がざあと立っています。

染谷千秋 : ふ、と息を零して千冬の頭を撫でます。 「千冬、着いたらどこ行きたい?」 染谷千冬 : 「……海、行きたい。街も」 染谷千秋 : 「いいな。波の音聞きながら美味しいもん食おうぜ」 染谷千秋 : 「水着持ってきてたよな。俺、海に入りたい」 染谷千冬 : 「ああ。入ろう」 染谷千秋 : 「決まりだな」目を細めて笑います。 染谷千秋 : 案内人の様子を確認したいです!今何をしていますか?

あなたたちの様子を温かく見守っています。

染谷千秋 : 案内人に笑顔で会釈します。 千冬の腰に手を回して微笑み、景色を楽しむその様子を視界に収めます。 染谷千秋 : 「たまには遠出するのもいいもんだな」一度刺されてからしばらく、外に出る千冬を引き止めていたことを思い返します。少し浮き足立った様子の千冬を眺めながら、風でそよめく横髪を耳にかけます。 染谷千秋 : 「……そういや千冬、日焼け止め塗った?」 染谷千冬 : 「塗ってない」 染谷千秋 : 「腕出して」 染谷千冬 : 千秋に言われた通り腕を突き出します。 染谷千秋 : 「ちゃんと塗らねーとな。焼けたら痛いぜ〜?」鞄から日焼け止めを取り出して多めに出し、千冬の腕に丁寧に塗り込んでいきます。 染谷千秋 : (……約1年前、夢の世界で千冬を失った俺を見た。そこで俺を案内したやつは、それが千冬を失った世界線の俺だと言った。その世界の千冬は実験に巻き込まれて、海に呑まれて死んだ、とも) 染谷千秋 : 肘上から指先まで塗り込み、片腕を塗り終えます。 「こっちは終わったぜ。もう片方出して」 染谷千冬 : 頷きながら、反対の腕を千秋に差し出します。 染谷千秋 : 反対側の手にも同じように塗り込んでいきます。 染谷千秋 : (……今より老けてたから、あの俺は恐らく数年先の未来の俺だ。あれが何年千冬を探してたのか分からない。千冬の失踪が現時点より過去の話か、未来の話かも。……いずれにせよ、ここは海に囲まれた島だ。……ここで、千冬を失う可能性もある) 染谷千秋 : 「こっちも終わったぜ。次は顔。目ぇ瞑って」もう片方の腕も塗り終え、もう一度広げます。 染谷千冬 : 目を閉じて、少し前かがみになります。 染谷千秋 : (……未来の俺は河野を殺さなかった。最初は理解できなかったけど、あのオカルト雑誌のコラムを三津川が書いたんなら、『俺』は河野を殺さなかったんじゃない。殺せなかったんだ。過去を掻き回せば、未来にはそれ以上の影響が現れる。河野を殺したことで、別の事件で千冬が死ぬ可能性があった) 染谷千秋 : (結局、未来を変えるために『俺』が取った行動は、河野と城田の仲を取り持つことだけ。実際に上手く行ったか確認する方法はねーけど、……情報が少ない今は、それを根拠にするしかねーな) 染谷千秋 : (……未来を変えるために行動を丸々変えるのは得策じゃない。千冬を海に近づかせなかったとして、それが却って他の怪異を呼ぶなら本末転倒だ。環境は大きく変えないまま、状況だけを変える必要がある。千冬にこのことを伝えちゃだめだ。『俺』は河野に伝えなかった。……当事者に伝えることで、環境が、……未来が大きく変わる可能性がある) (あの状態で『俺』が生きてんなら、『千冬』はきっと1人でいる時に怪異に巻き込まれたんだろう。なら、俺が側にいれば、……千冬が死ぬ未来を、変えれる可能性がある) 染谷千秋 : (……千冬を独りにしない。俺が守るから、) 染谷千秋 : 顔全体、耳の裏や首の後ろなど、顔全体に塗り拡げます。塗り終えてから、目を瞑ったままの千冬に口付けをします。 「はは、キス待ち顔」 染谷千冬 : 「……そうだな」 千秋の顎に手を伸ばして固定し、自ら顔を近づけてキスします。 染谷千秋 : キスをしながら千冬の目を見つめます。 「……足も塗らねーと」 囁いてから、千冬の腰と後頭部に手を添えて口付けを繰り返します。 染谷千冬 : 「自分で塗るぞ」 キスをされながら、日焼け止めを受け取ろうと手を広げます。 染谷千秋 : 広げられた手に指を絡めて下げます。 「だめ、俺がやる。座って」 染谷千冬 : 「わかった」 船室の外側に備えつけられたベンチに座り掛けます。 染谷千秋 : ベンチの前にしゃがみ、両脚にも丁寧に塗っていきます。 足先まで塗り終えた後、鞄からGPS機能付きのアンクレットを取り出して千冬の左足首につけます。 「もう動いていいぜ」 染谷千冬 : 「ありがとう」 しゃがんでいる千秋の頭を優しく撫でます。 「これは?」 染谷千秋 : 「いーよ。……これはお守り。アンクレットは悪いものを防ぐと信じられてて、世界では魔除けに使われてるらしいぜ。遠出するのも久々だろ?千冬が怪我しないように、って願いを込めた」 染谷千秋 : (千冬のスマホにGPSはいれてる。……けど、海には持ち込めないし、衣装合わせの時に貴重品ごと預かる可能性だってある。アンクレットなら目立たない。用心するに越したことはねー) 染谷千秋 : (本来なら、千冬に打ち明けるべきだと思う。……けど、水差したくないしな。ま、家に帰ってから話そう) 染谷千秋 : 「それに、恋人同士でペアのアンクレットをつけると『永遠の愛を誓う』って意味になるらしいぜ。……今回の旅にぴったりだろ?」 そうして自分の足にも似た見た目のアンクレットをつけます。 染谷千冬 : 「……そうか。すごく良い、嬉しい。でも、それなら……俺も一緒に選びたかった」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……きっと、雑貨やお土産の店がある。俺も千秋に贈りたい」 染谷千秋 : ふ、と吐息を吐き出して笑います。 「そうだな。……一緒に選んでさ、帰りはそれつけて帰ろうぜ」 千冬の手をとって、そのままその隣に腰掛けます。 染谷千冬 : 「ああ」 満足げに微笑みます。

あなたたちはベンチに座って、気持ちの良い風を浴びながらこのひと時を過ごしました。 しばらくすると、地平の向こう側に島が見えます。白い砂浜に、青く透き通った綺麗な海。高くはない木々と山と、統一された白い石の建築物が目立ちます。 あなたたちは少しの期待などを覚えつつ、近づく島を見つめます。海の風がさらさらと髪を揺らして、日照りを増す太陽に目が眩みます。ゆっくりと目をあければ、すぐそこにはまさに天国と呼ぶにふさわしい、 モルフェ島がありました。 「はい、つーいた」 と女性は声をあげ、あなたたちの荷物を降ろします。あなたたちもそれに続いて、小さい船着き場に降りるでしょう。 砂浜から垂直に伸びた木の船着き場です。時折バケツが置かれており、釣りをする人もいる様子が見て取れます。 そして港の先に男性が一人、手を振っています。元気に歓迎する様子から、彼が酒井さんの友人なのでしょう。

ブランカ : 「ようこそ! 遠くまでありがとう。僕はブランカ=ジョーンズ、よろしくね」 ブランカ : 「サカイは結婚もしてるし、忙しそうだし、こういうの用ないよなあ。だから、君たちがきてくれて嬉しいよ」

と、気さくに話しかけてきます。かなり若く見えますが、酒井さんの友人であることから、もしかしたら同年代なのかもしれません。気前の良さそうな人物です。

染谷千秋 : 「こんにちは。俺は千秋、こっちは千冬って言います。よろしくお願いします」 染谷千秋 : 「酒井さんの友人って聞いてたんですけど、随分若いですね」適当に雑談します。 ブランカ : 「うんうん。千秋くん、千冬くん、よろしくね」 染谷千冬 : 「よろしくお願いします」 ブランカ : 「そうそう、サカイは大学で会った友だちなんだ。俺が日本に留学しててね。若いなんて、ありがとう」 ブランカ : 「さ、ホテルの方、案内するよ。こっちこっち」

ブランカはそう言って付近に着けてあった車に案内します。 船を運転していた女性は「楽しんでー!」と元気に声をあげ、あなたたちを見送るでしょう。 ・・・ 白い大型の車に乗り込み、ホテルへと出発します。 車内から見える島の景色は、やはり白い砂浜と海が美しく、感動を覚えるかもしれません。 「いや~晴れててよかったよ」と運転しながら彼も話しかけてきます。

染谷千秋 : 「晴れててよかった?よく雨振るんですか?」 ブランカ : 「ああ、もうすぐ雨季だから。でも君たちがいる間は大丈夫そうだよ。観光するなら晴れてるほうがいいからね。この島を楽しんでもらえると嬉しいな」 染谷千秋 : 「はは、どうも。皆さん親切なんで楽しめそうですよ。 日差しの割には涼しいし、景色も綺麗だし、この島は過ごしやすくて良いですね。日本じゃあまり知られてないなんて勿体ないなあ」 ブランカ : 「だろ? もっと有名になってほしくて、それでこの事業を立ち上げたんだ。千秋くんはこの島を気に入ってくれたようで嬉しいな。……千冬くんはどう?」 染谷千冬 : 「……すごく綺麗で、良いところだと思います」 ブランカ : 「ははは! そうなんだよね。空も景観も綺麗だけど、何よりも海がね。今も窓から見えてるけど、こんなに透き通った海もなかなか珍しいだろ? 砂浜でも写真を撮るんだけど、ぜひ観光の時にも行ってみてほしいな。港近くの砂浜は観光客向けに売店があったりするからさ」 染谷千冬 : 「はい」 染谷千秋 : 「ブランカさんはこの島が好きなんすね。ここにはずっといるんですか?」 ブランカ : 「いや、この島には10年ぐらいだ。それまでは……4年くらいかな。日本に住んでたよ」 染谷千秋 : 「だから日本語上手なんすね。大学出る前からここで暮らすって決めてたんですか?」 ブランカ : 「いや、日本に住んだのもここに住んだのも、全部成り行きかな。……俺、日本に留学中、大好きな人に出会って。卒業と同時に結婚して日本に住んだんだ。でも、そんなに経たないうちに妻が急病で亡くなってしまった。それで別の場所に行こうと思って、娘と一緒にここに越してきたんだよ。過ごしやすそうな環境だったからね」 染谷千秋 : 「それは……辛かったですね。1人でお子さん連れて大変だったでしょ。 でも、それならこの島は最適ですね。穏やかで過ごしやすいし、環境を変えるにはうってつけだ」 ブランカ : 「ああ、すごく悲しかったし、苦労することもあったけどね。まだここに馴染んでない俺にも、島の人は快く協力してくれて。それに、この島の景色を見ていると、心が洗われて落ち着いた気持ちになれた。ここに住んで良かったと思うよ」 染谷千秋 : 「綺麗なだけじゃなくて、人の優しさにもこの島の魅力があるんでしょうね。今日、ここに来れて良かったです」 ブランカ : 「さっそく島の良さを感じてくれてて嬉しいよ。よければ友だちにも紹介してもらえると嬉しいな、あはは!」 染谷千秋 : 「はは、もちろんです」

車をしばらく走らせると、ホテルへと辿り着きます。真っ白な石造りの、四階建てほどのホテルです。よく見るリゾート地ほどではありませんが、外観はとてもきれいに感じるでしょう。花壇には色とりどりの花が咲いています。 辺りを見渡してみれば、少し高めの丘まできていたようで、高い場所から澄んだ海が見えます。 ・・・ あなたたちはブランカに案内されるがまま、ホテルに荷物を預けることになるでしょう。 目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 50 > 成功

ホテルのロビーに小さなイグアナ像があります。青いイグアナです。 荷物を預ければ、「こっちこっち」とブランカに呼ばれます。

染谷千秋 : 着いていきます。 ブランカ : 「少し歩くんだけど、ホテルの離れにサロンがあるから、そっちで衣装を選んで打ち合わせをしよう」 染谷千秋 : 「わかりました」 ブランカ : 「俺も正直まだ慣れてなくて、色々手探りなんだけど。まあ写真の腕は確かだから! 衣装選びが終わったら、あとは自由に観光していいからね」

にこやかに彼はあなたたちを案内します。

染谷千秋 : 千冬の様子を観察します!

千冬は静かにあなたたちの会話を聞いています。ブランカが先導すると、千冬も千秋と共に歩き出します。

染谷千秋 : 小指を絡め、視線を一瞬合わせて微笑みます。その後歩き出します。 染谷千冬 : 小指を絡められて千秋のほうを見ると、視線が交わって微笑みます。千秋の手を握って歩きます。

・・・ ホテルから少し歩いた先に、四角という表現のピッタリな新設された様子の小さなお店があります。 大きな硝子窓から見える内装はよく見るサロンで、やたらと観葉植物が並んでいます。 あなたたちがサロン内に入れば、スタッフが数人おり、ぺこりと挨拶をします。そのまま奥へと案内され、 打ち合わせをしていくことになります。 打ち合わせは簡単な撮影の流れや明日の集合時間、注意事項などを簡潔に話す形になります。 手探りと言っていたこともあり、少ししどろもどろとしながらも、ブランカはあなたたちに一 生懸命話をするでしょう。

ブランカ : 「よし、話も終わったし、衣装を選ぼう。選びたい放題ってほど種類があるわけじゃないけど、それなりにはあるから。二人で自由に選んで。試着とかするようだったらスタッフに声かけてね」 染谷千秋 : 「はい、ありがとうございます」 染谷千秋 : 「……千冬、選ぼうぜ」 染谷千冬 : 「どれがいい?」 染谷千秋 : 「んー、……悩むな。どれも千冬に似合いそうだ」衣装を順番に見ていきます。 染谷千秋 : 「千冬。気になるやつある?俺からは、これとこれ。……あと、これも似合いそうだな。それと、こっちも」 フロックコート、モーニングコート、セレモニースーツ、ベストを色別に手に取り、次々と千冬の身体に当てていきます。 染谷千冬 : 「……悩むな。千秋も」 千秋の手を掴んで、千秋の体にも同じ衣装を当てます。 「……どれも似合う」 染谷千秋 : ふ、と微笑みます。 「試着してみようぜ」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「試着したいんですけどいいですか?」スタッフに声をかけて次々試着していきます。

スタッフが「どうぞ」と答えます。 たくさんの衣装を試着していきます。

染谷千秋 : 「……はは、着ても悩むな」 染谷千冬 : 「決められないな。どの千秋も好きだ」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 46 > 成功 染谷千秋 : キスをしかけてやめます。 「千冬も、どれも似合ってるぜ」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「決めた。千冬さ、これ着てよ」薄水色の蝶ネクタイがついた真っ白なタキシードを選びます。 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 65 > 成功 染谷千冬 : 「わかった。……じゃあ、千秋も」 染谷千秋 : 「いいの?」 染谷千冬 : 「ああ。俺も、この衣装が好きだ。千秋にも、同じものを着てほしい」 染谷千秋 : 「ふ、わかった。……じゃ、決まりだな」笑みを零し、スタッフに衣装を決めるために声をかけます。 染谷千秋 : 「明日はこの衣装にします」

「承知いたしました。それではお預りしますね」 スタッフは衣装を持って、別室へと去っていきました。

ブランカ : 「それじゃあ、今日はもう解散。明日の集合時間には遅れないようにね。……ああ、そうだ」

ブランカは鞄から何かを取り出します。それはA5サイズほどの、手作り感ある観光案内の冊子でした。

ブランカ : 「観光するならこれあげるよ。僕の家は……ここ。何かあればいつでもおいで」

そう言って冊子を開き、地図に赤マークをつけます。 あなたたちはブランカと話を終え、その場は解散となりました。 時刻は十四時頃。あなたたちはこの後は自由に観光へいくことになるでしょう。

染谷千冬 : 「……千秋」 染谷千冬 : サロンを出た後、千秋の袖を引きます。 千秋に顔をゆっくりと近づけ、唇を合わせます。数秒して離れます。 染谷千冬 : 「行こう」 染谷千秋 : 周囲に人はいますか?

いません。

染谷千秋 : 離れた千冬をサロンの壁に押し付けて深く口づけします。数秒後、唇を僅かに離して千冬の目を見つめます。 「……足りねー」 染谷千冬 : じっと千秋の瞳を見つめて、千秋の後頭部に手を添えて引き寄せ、再び口づけをします。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 72 > 成功 染谷千秋 : 舌を絡ませて、口付けを更に深くします。しばらく千冬の口内を楽しんでから、開放します。 染谷千秋 : 「……どこから行く?」千冬の腰を引き寄せながらブランカにもらった観光案内の冊子を開きます。

あなたは冊子を開きます。

【観光案内】 ・灯台…白い灯台! ・図書館…住民や過去の観光客が持ち寄った本があるよ ・砂浜…綺麗な砂浜! ・小さな美術館…島の小学生の自由研究展示とワークショップ ・岬…海を一望できるスポット! ・市街地…お土産の購入や食事をするならここ!

と、主要な観光スポットが紹介されています。

染谷千冬 : 「砂浜、歩きたい。……いいか?」 染谷千秋 : 「ああ。もちろん」

千冬の言葉にあなたは頷きます。そして、砂浜の方面に歩き出しました。 ・・・ 美しい砂浜は 白々と広がり見通しが良いです。小さな貝殻もまばらに広がっています。 裸足で歩いてもそう痛みを感じないほどに、砂浜は綺麗できめ細かく、 サクサクと鳴る音が気持ちよく感じます。 海は水と光がきらきらと輝かしく広がり、海風も心地良いです。 目星どうぞ!

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 34 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 89 > 失敗

千冬は小さなイグアナ像に気づきます。青いイグアナです。 二人ともアイデアどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 47 > 成功

二人とも、誰かに見られているような気がします。 しかしそれは一瞬のことでした。

染谷千秋 : 「……」視線の元を探りたいです! 染谷千冬 : 「……」まわりを窺います。

あなたたちはあたりの様子を見ますが、視線の元らしき人物はいません。

染谷千秋 : 見られていた時に嫌な感じはありましたか?

そこまでは分かりませんでした。

染谷千冬 : (……俺たちだから、か? ……この島に来てから、浮かれすぎているかもしれない。ずっと憧れていた、でも俺たちにはできない話だと思ってた。……それが、受け入れてくれる場もあると知った。別に、人に認められたいとは思わない。千秋がいればいい。……でも、) 染谷千秋 : 千冬の様子も見ます! 染谷千冬 : 「……千秋、ここに連れてきてくれてありがとう」千秋の手を引いて、海の際にまで寄ります。 染谷千秋 : 「お礼はいーよ。……千冬とここに来れてよかった」 染谷千秋 : 「……」(千冬、喜んでるな。良かった。……かわいーけど、貰ったチケットだってのが引っかかる。……気に入らねー) 染谷千秋 : 「この場所、気に入った?」波際をちゃぷちゃぷと揺らしながら千冬の手を強く握ります。 染谷千冬 : 「ああ。……」その場に佇んで、広がる景色を微笑みながらぼんやりと眺めます。 染谷千秋 : 吐息で笑い、指をより深く絡めます。景色を眺める千冬を視界に収めながら、先程の視線の主がいないかもう一度横目で探ります。

もう一度探しましたが、やはり誰もいませんでした。

染谷千秋 : (……たまたま俺たちを見てただけか?……身を隠してるのか、もう居ないのか。……) 染谷千秋 : 「千冬。もう少し先行ってみる?」周囲を警戒しながら、千冬が景色を楽しむのをしばらく待ってから口にします。 染谷千冬 : 首を上下に振ります。 染谷千秋 : 上着を脱いでその場に置き、千冬に気付かれないようにカメラを起動します。人が通りそうなところに向けて置いておきます。

あなたは人の通りそうな道に向けて、上着で隠しながらカメラを設置しました。

染谷千秋 : 「いこうぜ」千冬の手を握って浅瀬にはいっていきます。 染谷千冬 : 千秋に手を引かれて浅瀬に入ります。 染谷千秋 : 「気持ちいいな。……おりゃ」手を握ったままかがみ、千冬の方へ水をぱしゃりとかけます。 染谷千冬 : 「……はは」いたずらをする千秋に笑顔を向けます。 腕で水を拭ったあと、手のひらで海水をすくって千秋にもかけます。 染谷千秋 : 「ふ、多いって。お返し」顔を左右に振り水滴を払います。そのまま目を細め、先程よりも多い水を千冬の方へ飛ばします。 染谷千冬 : 「先にやったのは千秋だ」微笑んで水をかけ返します。 染谷千秋 : 「ふは、そうだな。悪かった。……、……よ!」肩で海水を拭い、千冬が油断するのを待ってから水をかけます。 染谷千冬 : 「……!」 不意打ちに引っかかり、水がたくさんかかってしまいます。 「……悪い子だな」 染谷千秋 : 「引っ掛かる方が悪くねえ?」にっと口角を挙げます。 染谷千冬 : 「……」 納得できないと言わんばかりに口をつぐみ、今度は多めに水をかけます。 「……はは、はははっ」 染谷千秋 : 「あ、おい。……くらえ、ははは!」笑いながら何度も千冬に水をかけます。

あなたたちは何度も水をかけ合います。

染谷千冬 : 「……濡れたな。っふ、……」 染谷千秋 : 「そーだな。……」浅瀬に座り込みながら、無言で千冬を引き寄せます。 染谷千冬 : 引き寄せられて、浅瀬に座りこみます。 千秋に寄りかかって海を眺めます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 65 > 成功 染谷千秋 : 一度微笑んでから、同じように海を眺めます。しばらくして、海から視線を外して千冬に視線を送ります。 染谷千冬 : 遠くを眺めたまま答えます。 「海は好きだ。砂浜には自分の足跡や、波が打った跡が残っている。波打ち際は、波が引いたら地面が平らになる。水平線がどこまでも真っ直ぐに伸びていて、ずっと海が広がってる。それは想像もできないぐらいの大きさで……波が引いて、寄せて、それを繰り返していて……ずっと変わらないんだ。海を見ていると、世界を感じる。圧倒されて、飲み込まれるような……自分が溶けるような……もしくはぽっかりと浮き上がるような、そんな感じがする。俺はこの広大で神秘的な大地の、とてもとても小さな一部なんだ。そう思うと……心がまっさらになっていく。時間がゆっくりになる。それが、心地いい」 染谷千冬 : 「この海は日本の海と違って、透き通っていて綺麗だ。日本の海も好きだが……ここは真っ青で鮮やかで、浸している足どころか、もっと底まで見えていて、地が続いていることがわかる。こんなに美しい景色が、自然の中で生まれるんだな。不思議だと思うし、惹き込まれる。……」 染谷千冬 : 「いくらでも見ていられるな。……千秋は、この景色は好きか?」 千秋に顔を向けます。 染谷千秋 : 「そうだな、……俺にはまだ自然の良さが分からない。……けど、悪くない、と思う」 海の方へ視線を向け、しばらくしてから千冬の方へ視線を戻します。 染谷千秋 : 「誰にも邪魔されずにこうしてると、世界でたった二人きりになったみたいで満たされる。……それに、水面に千冬の姿が反射してて綺麗だ」 染谷千秋 : 「……けど、千冬が海ばっか見てて、俺の視線に気付かないのには嫉妬する」身体を更に寄せて、千冬の顔を覗き込みます。 染谷千冬 : 「……気づいてなかったわけじゃない」 顔を寄せた千秋の唇を奪います。 染谷千冬 : じっくり口づけをした後に、顔を離して穏やかに微笑みます。 「……好きだ」 染谷千冬 : 「……悪くないと思ってくれて、嬉しい。それに、俺も同じことを考えてる。千秋と二人きりみたいだ。何でも許されているような、そんな気がする……」 染谷千秋 : 「許す、か」 唇を僅かに離した後、目を細めて千冬の後頭部に触れます。両頬に手を添えて、千冬の下唇をやわく食みます。 「……千冬は、やりたいことなんでもしていいんだぜ。千冬がやりたいことは、俺もやりたい。それに誰かが千冬を咎めるなら、俺がそいつを咎める」 染谷千秋 : 顎先に、喉元にキスをして、服の上から心臓に口づけします。 「……千冬、愛してる」 染谷千冬 : 「俺も……愛してる」 千秋がしたように、自らも千秋の心臓にキスをします。 「許す、は言葉の綾で……別に、俺が躊躇ってるとか後ろめたいことがある、とかじゃない。ただ、世間的に見て……俺たちがおかしいのは理解してるんだ。だから、俺たちは結婚できない。別にそれが間違ってるとも思わない。でもこの島の人は温かくて、さらにこの場所は、千秋と二人きりの世界みたいで……ずっと浮かれている。普段なら外でしないが、でも今は……千秋にキスしたい。千秋がほしい」 千秋の手の甲に自分の手のひらを重ねます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 38 > 成功 染谷千秋 : 「そっか、……」懺悔の気持ちがないことを聞き、肩の力を抜きます。 染谷千秋 : 「俺も千冬がほしい」 重ねられた手にもう片方の手を重ね、深く口付けます。 染谷千冬 : CCB<=11*3 【POW × 3】舌を入れない/入れる (1D100<=33) > 16 > 成功 染谷千冬 : 自由になっている片手で千秋の頭を押さえて、長々とキスを交わします。呼吸のために唇を離した後、再び口づけます。しばらくして離し、にこりと笑います。 染谷千秋 : CCB<=16*3 【POW × 3】 (1D100<=48) > 53 > 失敗 染谷千秋 : 微笑みながら頬に口付けをします。離れた唇を追いかけて、唇を合わせ、千冬の腹部から服の中に手を滑らせます。 「千冬……」 染谷千冬 : 「……っ、千秋」千秋の手首に指をかけて止めます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 91 > 失敗 染谷千秋 : 「傍から見たら分かんねえって……な、少しだけ」 千冬を引き寄せて顔が見えないように抱きしめます。耳の中に舌を差し入れ、服の中で主張する突起を親指の腹でこねます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】流されない/流される (1D100<=55) > 47 > 成功 染谷千冬 : 「はぁ、千秋……だめだ……」 千秋の手首を掴みます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 「ふ、分かったよ。せっかくここに来たんだから、観光しなきゃな」服の中から手を抜いて頬に口付けをします。その後、乱れた千冬の服を整えます。 染谷千秋 : 「先に着替えてからだな」 染谷千冬 : 「せっかくだからな。……歩いていたら乾くんじゃないか?」 染谷千秋 : 「砂で汚れてるし、このまま建物に入るのもな。千冬、腹へってねえ?昼食兼ねて一旦ホテル戻ろうぜ」 染谷千冬 : 「わかった」 染谷千秋 : カメラと上着を回収して千冬に手を差し出します。 染谷千冬 : 差し出された手を握り返して、歩き出します。

・・・ そうしてあなたたちは一度ホテルへ戻りました。預けていた大きめの荷物を受け取って、一度部屋へと入るでしょう。 ホテルの室内は綺麗に整っており、しわ一つないベッドや、遮光カーテン付きの大きな窓、一人掛けソファにテーブル、ユニットバスなど一通りホテルらしいものが揃っています。 強いこだわりのないかぎり、快適に過ごせるレベルのホテルです。窓の外はパンフレット通り、海が広がっています。

染谷千秋 : 「風呂どうする?」 染谷千冬 : 「千秋は?」 染谷千秋 : 「千冬が入るんなら入る」 染谷千冬 : 「……俺は、軽く流す程度でいい。入ってくる」 染谷千秋 : 「一緒に入るもんじゃねえの?」くすりと笑って二人分の着替えを持ち、そのままバスルームに連れていきます。 染谷千冬 : 「そうか」 息を零して笑って、一緒にバスルームに入ります。 染谷千秋 : シャワーで千冬の身体を洗い流します。千冬の分が終わった後自身も軽く流します。千冬の身体を丁寧に拭いた後髪の毛を乾かして服を着せます。 「いこうぜ」 染谷千冬 : 「ああ。……千秋が行きたいところはあるか」 染谷千秋 : 「千冬の行きたいところ」 染谷千冬 : ふ、と微笑みます。 「泳いだり、お土産を買ったりするのは明日がいい。だから他を見て回ろう」 染谷千秋 : 「ああ。なら、美術館行って、その後に図書館行こうぜ」 染谷千冬 : 「わかった」

あなたたちは支度を終え、部屋から出ます。 プラン内に一日目の昼食は含まれていませんが、ホテル内にはカフェが併設されています。ここで食事することができるでしょう。 あなたたちはそのカフェの中に入り、席へと案内されます。

染谷千秋 : 「千冬、何頼む?」メニューを見ます!

【メニュー】 ・サンドイッチ ・ホットドッグ ・ミートローフ ・グリルドサーモン ・シーフードパスタ ・フィッシュアンドチップス ・シーザーサラダ

その他、様々なメニューがあります。海に囲まれているからか、カフェにしては珍しく魚料理が多い印象です。

染谷千冬 : 「……」しばらくじっとメニューを見て悩みます。 染谷千秋 : 「サラダと千冬が食いたいもん2つ頼もうぜ。分けて食べよう」そんな千冬の様子を眺めながらいいます。 染谷千冬 : 「……じゃあ、サンドイッチとミートローフ」

店員を呼んで、メニューを注文します。しばらくするとあなたたちの元に料理が届きます。

染谷千冬 : 「いただきます」 染谷千秋 : 「いただきます」 染谷千秋 : 千冬の分の食事を多めに取り分けて、千冬の口元へサンドイッチを運びます。 「千冬。あーん」 染谷千冬 : 口を開けて、差し出されたサンドイッチを頬張ります。 「美味しい」 染谷千冬 : フォークを手に取り、サラダを乗せます。そして千秋の口の前に差し出します。 「千秋も食べる」 染谷千秋 : 「ん、……んまい。……千冬」もぐもぐと口を動かしながらミートローフを切り、フォークに乗せます。それを千冬の口元へ差し出します。 染谷千冬 : ミートローフも口に入れます。サンドイッチを掴んでさらに一口サイズにし、千秋の口の前に持っていきます。 「んん」 染谷千秋 : 「ん」サンドイッチを口に含み、先程と同じように咀嚼します。サラダを取り、千冬の口元へもっていきます。千冬の嚥下が終わる度に、繰り返し料理を口に運んでいきます。 染谷千冬 : 「千秋」 数回繰り返したところで言葉を発し、千秋の手を止めさせます。 「自分の分は自分で食べれる」 染谷千秋 : 「はは、知ってる。手ずから食べる千冬が可愛くてついな。じゃ、最後に」ふ、と息で笑ってからサンドイッチを掴み、そのまま千冬の口元に持っていきます。 染谷千冬 : 「ありがとう」 もぐもぐと頬張ります。 染谷千秋 : 「いーよ」 千冬の頬張る姿を見て、食事が終わるのを待ちます。 染谷千冬 : 千秋より多い量をようやく食べ終わります。 「ごちそうさま」 染谷千秋 : 「ごちそーさま。……じゃ、行こうぜ」 染谷千冬 : 「ああ」

あなたたちはカフェで食事を終え、会計を済ましてホテルを後にしました。 ・・・ そうして二人は美術館に訪れました。 美術館とは名ばかりで、公民館という方が正直正しいでしょう。 建物自体はとても新しく見えます。近くに小学校と中学校があるようで、子供たちの声が時折聞こえてくるでしょう。 中に入れば、ほとんど人はいません。簡素な案内板に「こどもたちの夏展はこちら」と書かれています。

【こどもたちの夏展】 ・写真 ・絵画 ・ワークショップ

当たり前ですが、観覧は無料のようです。

染谷千秋 : 「時間もあるし、全部回ってみる?」 染谷千冬 : 「ああ」写真のコーナーへ歩き始めます。

・・・ 写真が壁一面にずらりと並んでいます。島の景色や島民の写真がおよそ100枚ほどあります。写真に映る島民は皆楽しそうです。 それらは全てモノクロの写真で、中心が明るく、周りが丸い影を作っているものでした。 作品のタイトルは「モルフェ島の人たち」。制作者の名前は「ミルキー=ジョーンズ」と書かれています。 これらの写真は、ピンホールカメラで撮ったものではないかと思います。 知識1/2か、写真術をとうぞ!

染谷千秋 : CCB<=65/2 【知識/2】 (1D100<=32) > 52 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=75/2 【知識/2】 (1D100<=37) > 79 > 失敗

目星もどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 76 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 53 > 成功

二人とも、島にはイグアナ像があれだけあるのに、写真には一枚も映っていないことがわかります。

染谷千秋 : 「イグアナ像はないんだな」 染谷千冬 : 「……最近建てられたのか?」 染谷千秋 : 「数十年の間で、ここまで信仰が広がるもんなんだな」図書館でこの島の歴史を振り返ろうと考えます。 染谷千冬 : 「信仰……? 神様なのか」 染谷千秋 : 「ああ。この島はイグアナを崇めてるみたいだぜ。あれはこの島の神を祀ってるんだと思う」 染谷千冬 : 「そうか。……ふ。ゆるキャラみたいなものかと」 染谷千秋 : 「ふは、ゆるキャラにしては可愛くなくねえ?」 染谷千冬 : 「そうだな」 染谷千冬 : 絵画のコーナーも見て回ります。 染谷千秋 : 周囲を警戒しながら千冬の後を追います。 染谷千冬 : 千秋が警戒していることに気づけるか目星振っていいですか? 染谷千秋 : 基本バレないように行動してると思うので(視線だけ動かすとか)DEXに失敗したらでもいいですか!?

いいですね!千秋はDEXどうぞ

染谷千秋 : CCB<=13*5 【DEX × 5】 (1D100<=65) > 26 > 成功 染谷千秋 : ノイスゥ

千冬は千秋の手を引きながら、千秋の様子には気づかず、千秋は周囲を視線だけ動かして観察しながら次のコーナーへ進むでしょう。 ・・・ 絵画のコーナーは、島の子どもたちが描いたと思われる絵が飾られています。子どもらしく可愛らしい絵から、よくできた絵まで様々です。 目星どうぞ!

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 87 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 88 > 失敗 染谷千冬 : 「子どもたちも嬉しいだろうな。こんなふうに飾られて」 染谷千秋 : 「そうだな。……千冬は小さい頃どうだった? こんなふうに飾られたら、嬉しかったりした?」 染谷千冬 : 「……俺には絵心が無いが……小学生の頃、教室に作品を展示する鑑賞会があっただろう。他学年のも見て回れた。その時は、少しどきどきした。千秋が俺の作品を見てくれた時は嬉しかった」 染谷千冬 : 「でも俺の作品以上に、千秋の作品が階段の踊り場や、区役所に飾られていた時、嬉しかった。誇らしかった」 染谷千秋 : 「ふ……、そっか。千冬にそう思ってもらえんなら、もっと頑張りゃよかったな」くすりと笑います。 染谷千秋 : 「覚えてるぜ、千冬の絵。画用紙いっぱいに青色使ってさ、……すげー印象的だった」 染谷千冬 : 「あの絵か。それは……褒めてるのか?」 染谷千秋 : 「褒めてるよ。俺にとって特別な絵だぜ?」 染谷千冬 : 「特別な絵?」 染谷千秋 : 「ああ、特別。千冬が見て綺麗だと思った景色だろ? 千冬が綺麗だと思ったものを、一生懸命形にしたんだ。千冬の描いた絵には心惹かれたし、今でも記憶に残ってる。……俺にとっての特別」 染谷千冬 : 「……そうか。わかった」 染谷千秋 : 「ちゃんと分かってるか~?」 染谷千冬 : 「ああ。俺と一緒だ」 染谷千秋 : 「はは、そうだな」

そうして子どもたちの絵を鑑賞しながら、館内を進みます。 するとワークショップの区画にまで来たようで、横長のテーブルに、小さな男の子と女の子、そして先生らしき女性が座っています。 テーブルの上には「モルフェ島のアクセサリーづくり」と手書きの看板があり、貝殻やビーズ、小さな貴金属の類が置かれています。 「お兄さんたち、よかったらどうですか」と先生があなたたちに話しかけ、子供たちがあなたたちを取り囲みます。なんとも断りづらい状況です。

染谷千冬 : 千秋に視線をやります。 染谷千秋 : 千冬を一瞥してから微笑み、先生に笑いかけます。 「手作りアクセサリーですか。楽しそうですね。ぜひやりたいです」 染谷千秋 : 「君達も作ってるの?よかったら作った物俺に見せてよ」子どもたちが千冬に話しかける前に話しかけます。

「ではぜひ座ってください」と先生は穏やかに笑いかけます。 千秋が子供たちに話しかけると、あなたの言葉を汲み取ったようで、何か短い英語を話しながら作ったアクセサリーを千秋の前に突き出し、見せびらかします。

染谷千秋 : 「すごく上手だね。どうやって作るの?」笑顔で話しかけ続けます。

子どもはにっこりと笑顔を浮かべ、他のアクセサリーも手に取り見せびらかします。 先生があなたたちの会話に日本語で混ざります。 「ここにパーツがあります。詳しい作り方は、お手元の紙を見ながらどうぞ。ご自由にお作りください」 机に視線を向けると、確かにラミネートされた作り方の説明が置いてありました。

【ワークショップ】 1.どのアクセサリーを作るか選ぶ(指輪・ネックレス・ブレスレット) 2.パーツをくっつけたり、糸に通したりする。(貝殻、ビーズ、小さな貴金属) 3.完成!

染谷千冬 : 横から子どもの作ったアクセサリーをじっと見ています。

せっかくなので千冬はAPP×5をどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=8*5 【APP × 5】 (1D100<=40) > 5 > 決定的成功/スペシャル

子どもは千秋の隣に座るあなたにも目を向けます。怖がられないどころか、珍しいことに千冬に寄ってきます。千冬の前にもアクセサリーを突き出して、にっと笑います。

染谷千冬 : 「……、上手だ。綺麗だと思う」固い笑顔を浮かべます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 25 > 成功

子どもはけたけたと笑います。その後、英語で何か長く話した後、千冬の手に手作りのブレスレットを落とします。空いた千冬の手を掴んで、パーツの箱の上に千冬の手を持っていきます。

染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 14 > スペシャル 染谷千冬 : 「?」 染谷千秋 : アイディア振って成功したら子供の言いたいことわかりませんか?。?

いいでしょう、アイデアどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 88 > 失敗 染谷千秋 : カス 染谷千秋 : 「……」えがおでみてます。

子どもの行動や、少々、訛りの強い英語から意図を察することは難しかったようです。 先生が「Hey!」と子どもを叱ります。 「すみません、えっと……この子は、あなたたちが観光客だから、記念にとそのアクセサリーをあなたに渡しました。それで、このパーツで作るんだって教えようとしていたんです。ごめんなさい、驚かせてしまって」 先生に叱られたのをものともせず、子どもは千冬の隣に座り直し、千冬の手をぶんぶん振り回しています。

染谷千秋 : CCB<=16*3 【POW × 3】 (1D100<=48) > 56 > 失敗 染谷千秋 : choice[クソガキを止める,アクセサリーパーツをわざと落とす,千冬を引き剥がす] (choice[クソガキを止める,アクセサリーパーツをわざと落とす,千冬を引き剥がす]) > 止める 染谷千秋 : 「こら、……ダメだろ」子供の手を掴んで止めます。優しく離して降ろします。

子どもはぶーと口をとがらせていますが、千冬にちょっかいを出すのはやめたようです。 ついでに千冬はもう一度APP×5をどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=8*5 【APP × 5】 (1D100<=40) > 87 > 失敗 染谷千秋 : 「……千冬は何作んの?」笑顔を貼り付けたまま尋ねます。

向かいに座っている女の子は千冬と男の子の会話を恐る恐る聞いている様子でした。

染谷千冬 : 「む……悩むな。千秋は?」 染谷千秋 : 「ブレスレットにする」 染谷千冬 : 「じゃあ俺もブレスレットにする。千秋に作る」 染谷千秋 : 「はは、さんきゅ。……楽しみにしてる」作り方を見ながら作り始めます。

「この貝殻などのパーツは、島の砂浜から子供たちが拾ったものなんです。かわいいですよね。……実はこのモルフェ島には海の底に財宝が眠っているなんて話があって。よくみんなスキューバダイビングとか試みるんです。まあ、もちろん財宝なんて見つからないんですけどね。ただ実際に、この辺りの海の底で小さな貴金属は見つかっているんです。これらのパーツは寄付してもらったものなんですよ」 先生はそう言って、パーツにある貴金属類を指さします。 男の子はパーツを選んで、千冬をぐいぐいと引っ張ります。千冬はそのパーツを採用したり、箱に戻したりします。それを男の子は面白がって、また箱から新しいパーツを取り出しています。 制作する場合DEX×5をどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=9*5 【DEX × 5】 (1D100<=45) > 68 > 失敗

千冬が作ったブレスレットは、少々結び目が不格好なブレスレットとなりました。それに、出来上がったサイズを見るとブレスレットにしては少し大きいです。

染谷千冬 : 「……?」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 75 > 成功 染谷千秋 : CCB<=13*5 【DEX × 5】 (1D100<=65) > 58 > 成功

千秋はとても綺麗に作ることができました。売り物として並んでいてもおかしくないほどの出来上がりです。

染谷千秋 : 男の子が千冬に渡したブレスレットと全く同じパーツで作りました!!!!

!?

染谷千秋 : 「できた。千冬、腕出して」 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 48 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 46 > 成功 染谷千冬 : ふっ、と息を零して、微笑みながら千秋に腕を差し出します。 染谷千秋 : 手際良くブレスレットをつけ、そのまま立ち上がります。子供の頭を撫でてから先生に礼を言います。 「……アクセサリー作り、楽しめました。ありがとうございます。君たちもありがとう。……じゃ、行こうぜ。千冬」 染谷千冬 : 「……ああ」立ち上がります。

「楽しんでくださって何よりです」 そう言って先生は手を振り、あなたたちを見送りました。 あなたたちはその美術館の外へ出ます。日が傾いてきた頃合いです。

染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 53 > 成功 染谷千秋 : 「……暗くなってきたな」図書館の方へ歩きながら言います。 染谷千冬 : 「そうだな」 染谷千秋 : 「あと図書館回ったらホテル戻ろう」先程男の子に触れられていた方の手を握って歩きだします。 染谷千冬 : 「ああ」

あなたたちは手を繋いで、図書館へと向かいました。 ・・・ そこそこ立派な図書館です。本の数は多く、並べられた本棚は分類用ラベルの出っ張りが目立ち、整頓もこまめにされているように思えます。 夕方のためか、人はまばらです。図書館独特の緊張はなく、のんびりとした空気が流れています。 この図書館の本自体は、ほとんどが移民のこの島で誰かが持ち寄ったものだったり、観光客が寄付したものだったりするようです。日本語の本も多く混ざっています。時々漫画も紛れています。巻数の多いものはいくつか抜けがあるでしょう。

染谷千秋 : 「千冬、俺少し調べ物したい。千冬は気になる本ある?」 染谷千冬 : 「……千秋は何を調べたいんだ?」 染谷千秋 : 「この島の歴史だな。イグアナ像が突然出てきた背景が気になる」 染谷千冬 : 「……そうだな。確かに、俺も少し気になる。じゃあ、俺も調べる」 染谷千秋 : 「助かるよ」 染谷千秋 : この島の歴史について調べたいです。

図書館+20%でどうぞ!

染谷千秋 : 自動成功! 染谷千秋 : CCB<=80+20 【図書館】 (1D100<=100) > 90 > 成功 染谷千秋 : っぶねぇ…… 染谷千冬 : CCB<=80+20 【図書館+20】 (1D100<=100) > 76 > 成功

千秋は誰かが書いて置いていったのであろう、旅行日記を見つけました。 【誰かの旅行日記:モルフェ島について】 30年ほど前に発見された島とされる。無人島であったが、その美しい土地柄から、別荘を建てたり、そこから完全に移り住むようになった人が増えて、今の状態に至る。 ここ5年ほどで島の知名度が少しずつ上がってきたこともあり、観光地として栄えさせようと島民の努力が見られる。 イグアナ像が島に散見されるが、これは5年ほど前に島の広場に置かれたものが起源らしい。放置された理由や持ち主は不明だが、このイグアナ像が置かれてから、島の環境や治安が良くなったという話がある。 今ではシンボルとして愛されており、お土産などにイグアナをモチーフにしたものが多く使われている。 千冬も、観光雑誌から似たような情報を拾うことができました。

染谷千秋 : (イグアナ像が置かれた時期と知名度があがった時期が一致する……) 染谷千冬 : (あの写真は、……) 染谷千冬 : 「千秋。書いてあった」 染谷千秋 : 「ん。さんきゅ」 染谷千冬 : 「他に調べたいことはあるか」 染谷千秋 : 「イグアナ像とミルキージョーンズだな。……千冬、気になる本ねえの?読んでていいぜ?」 染谷千冬 : 「千秋が気になるなら、一緒に調べる」 染谷千秋 : 「わかった」

図書館+20%を2回どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=80+20 【図書館】 (1D100<=100) > 92 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80+20 【図書館】 (1D100<=100) > 3 > 決定的成功/スペシャル

イグアナ像について調べていた千秋は、爬虫類図鑑を見つけます。中は普通の図鑑で、爬虫類の生態について詳しく書かれています。雑学についても書かれており、イグアナのページには関連で「完全なる善意を司る存在」マヤ神話の神・イツァムナー……なんて記述もあります。ただ、これは大してモルフェ島のイグアナ像とは関係なさそうです。

あなたが本を戻そうとしたところ、その図鑑に紙が一枚挟まっていたようで、ひらりと落ちてきました。その紙には次のように書かれていました。

「ほんとうはここの世界の人間だったのに、いつのまにか夢の世界にいってしまった。あなたにとってはどちらが故郷なの? 」 合わせてミルキージョーンズについても調べていたところ、ミルキージョーンズという人物がその爬虫類図鑑を借りていたことが分かりました。

染谷千秋 : 「……」その紙をポッケにしまいます。

千冬は図書館どうぞ!

染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル

ミルキージョーンズについて調べようとした千冬は、ピンホールカメラについての書籍を探しました。そして、30年ほど前に発行された本を見つけます。

【ピンホールカメラのつくりかた】 ①カメラとなる箱を用意する。箱の内側はペンキや絵具などで真っ黒にすること。 ②箱の一面に小さな穴をあける。これがレンズとなる。穴をあけた後は、その穴を塞ぐようにシャッターテープとして黒いテープや黒い画用紙で蓋をつくる。 ※箱の中に少しでも光が入ると写真が撮れなくなってしまうので注意すること。 ③暗室に行って、箱の中に(穴をあけた面とは反対の面へ)印画紙をセットする。 ④外に行って撮影場所をきめ、いざ撮影する。露出時間(シャッターを開けている時間)は晴天であれば30~40秒ほど。カメラが動かないように固定してシャッターテープを剥がし、放置。時間になればシャッターテープを閉じる。 ⑤セーフティライトをつけた暗室で現像する。印画紙を現像液の入ったバットにつけ、ピンセットでムラなく浸すと絵がうき上がってくる。その後、停止液、定着液の順につけたら、最後に水につける。 ⑥現像できたものを「ネガ」という。白黒が反転になっている状態。空などは真っ黒である。これに光をあて、「ポジ」に反転する必要がある。 ⑦暗室に入り、新しい印画紙の上に、現像したネガの写真を重ねる。その上に、重さのあるガラス板をのせる。ライトで約1~4秒間ほど照らし、ネガを焼きつける。ネガを焼きつけた新しい印画紙を先ほどと同じように、現像液、停止液、定着液の順につけ、最後は水で洗う。 ⑧これで「ポジ」に反転ができて、完成。

ピンホールカメラの仕組みはこの本の通りのようです。 そして、この本には「ブランカ・ジョーンズ」――あなたたちを迎えた人物の名前が記されていました。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 25 > 成功 染谷千冬 : 「……!」 染谷千冬 : 「千秋」 染谷千秋 : 「ん」 染谷千冬 : 「ミルキー・ジョーンズは、ブランカさんの娘なんじゃないか」 染谷千秋 : 「ああ、確かにそうかもな。……機会があれば挨拶しよう」 染谷千冬 : 「……それだけか? 何か、思うことがあったんだろう」 染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 83 > 失敗 染谷千秋 : 「ああ。この島の写真を撮った人だから、島の歴史に詳しいと思ってさ。他に資料や著書が見つかれば、って思ったけど……、俺たちは観光にきただろ?この島の歴史は行く先々で聞けばいい。ブランカさんの娘ならそのうち会えるだろうしな」本を元の位置に戻します。 染谷千秋 : (……嫌な予感がする。浜辺で感じた視線といい、怪異に巻き込まれてなきゃいいけどな。……千冬の件もある。警戒するに越したことはない、か) 染谷千秋 : 「俺の気になることは調べ終わったぜ。さんきゅ」千冬の頭を撫でます。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : CCB<=11*5 POW × 5】ファンブル以外成功 (1D100<=55) > 100 > 致命的失敗 染谷千冬 : 「黙っていても、わかる。なんで今、島の歴史を図書館で調べようと思ったんだ。……この島について、何か疑ってるんだろう。……怪異のこと、とか。それを心配してずっと、外に出るのを引き止めていたからな。伝えるって言ったのに、また隠すのか。俺にはそれを求めていないのに。……」手に持っていた本を閉じます。元の場所に戻すために、黙って千秋から離れます。 染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 7 > 成功 染谷千秋 : choice[全て話す,一部話す,はぐらかす] (choice[全て話す,一部話す,はぐらかす]) > 一部話す 染谷千秋 : 「……」千冬の後に続きながら思考します。 染谷千秋 : 質問!千秋が見つけた紙に書かれてる筆跡について感じる印象を教えてください!

特徴的な印象はありません。普通の筆跡です。

染谷千秋 : 本の貸出記録に記載されている日付はいつ頃ですか?

4~5年前です。

染谷千秋 : 貸出記録にミルキー以外の名前は書かれていますか?

ミルキーの前にも後にも数名書かれていますが、特に気になる人物名はありません。

染谷千秋 : メモやメモの裏等、そのメモが誰に書かれたものなのか、いつ頃書かれたものなのか推測できる情報はありますか?

メモについて、メモに書かれている内容以上の情報は得られそうにありません。

染谷千秋 : (さっきの書籍、出版されたのが30年以上も前だ。ブランカが酒井の同期なら、ブランカの年齢は恐らく30代後半だろう。……本を出版するにしては若すぎる。どういうことだ?それに、島の歴史に関する情報が正しいなら、この本はこの島が無人島の頃に書かれた物だ。どうして図書館にある?……ブランカが寄贈したのか?) 染谷千秋 : (ブランカ一家。……小さい島だとしても、やたらと名前を見かける。気になるな。 ……大学卒業後に妻を失ったブランカは、10年前この島にきた。ブランカが妻を失った時期と年齢からして、ブランカの娘、ミルキーは現在、恐らく10代だ。イグアナ像が建てられたのは5年前であることと、こどもたちの夏展に写真が飾られていたことから、あそこで見た写真はミルキーが撮った物なんだろう。イグアナ像が写ってない理由は、写真を撮った時にイグアナ像が建てられていなくて、物理的に不可能だった。それか、他に撮れない理由があった?撮りたくない理由があった?) 染谷千秋 : (……イグアナ像も気になる。島の環境や治安が良くなったのは、イグアナ像が置かれてから。観光地として知られるようになってきた時期と一致する。それ故にこの島ではシンボルとして信仰されている。この島の至る所で像を見かけるのはそれが理由だ。……治安がよくなる、天国のような島、か。イグアナに関連する情報に『完全な善意を司る存在』、一見この島とは関係ないようにも思える、けどな、……) 染谷千秋 : (それが書かれていた図鑑の貸出記録にミルキーの名前があった。時期は5年前。……イグアナ像が建てられた頃と近い。 『ここの世界の人間だったのに、いつのまにか夢の世界にいってしまった』。あのメモが誰に書かれたものなのか分からない。……けど、仮にミルキーに書かれたものだとしたら、イグアナ像には夢に関する何かしらの出来事がある。『夢の世界』っていうのは、何かの暗喩か?それとも言葉のままの意味か?……) 染谷千秋 : (千冬には気兼ねなくこの旅行を楽しんでほしかったけど……。……) 染谷千秋 : (既に怪異に巻き込まれてると考えて動くべきか、怪異に近づかないようにして、極力普段通り振る舞うべきか。……) 染谷千秋 : choice[前者,後者] (choice[前者,後者]) > 後者 染谷千秋 : ccb 【話す度合い 高い方が話す】 (1D100) > 49 染谷千秋 : 「……千冬、悪かった。千冬の言う通りだ。怪異が潜んでるんじゃないかって疑ってる」 染谷千秋 : 「……けど、確証がない。杞憂かもしれない。……俺の杞憂で旅行の雰囲気を壊したくなかった。ごめん」千冬の手首を掴み、歩みを止めます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】怒らない/怒っている (1D100<=55) > 20 > 成功 染谷千冬 : 「俺は一緒に考えたいと思っている。千秋だけが抱えるんじゃなくて、いつでも……これは、前にも言った……」目を伏せて、尻すぼみな言葉で答えます。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 手首を掴まれたまま歩いて、本を戻します。 染谷千冬 : 「……千秋の気持ちもわかる。ごめん、頭を冷やしたい。ホテルに先に戻っていてもいい」 染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 54 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 89 > 失敗 染谷千秋 : 「……ごめん」 染谷千秋 : 「……今回の旅行は特別だから、気兼ねなく楽しみたかった。それに、本当に巻き込まれてるんなら、……いや」 染谷千秋 : 「……俺もいていい?」 染谷千冬 : (また言葉を飲みこんだ。……) 染谷千冬 : 「……ひとりがいい。けど、止めない」 染谷千秋 : choice[送り出す,一緒に行く] (choice[送り出す,一緒に行く]) > 一緒に行く 染谷千秋 : 「……着いてく」千冬の手を離して、数歩後に続きます。 染谷千冬 : 後ろを振り返らずに図書館を出ます。海がよく見える場所まで歩いていきます。

・・・

染谷千秋 : (choice[道すがら言う,それどころじゃない]) > それどころじゃない 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】すぐに言うかどうか (1D100<=80) > 83 > 失敗

千冬は島をとり囲む海に向かいます。数分歩くと、静かにさざ波を立てる海まで辿り着きます。 千秋が数歩離れて千冬の後に続きます。

染谷千冬 : 防波堤に座って、ぼんやりと海を眺めます。 染谷千秋 : 周囲を警戒しながら、千冬から十数歩離れた場所に立ちます。 染谷千冬 : (……まだ数時間しか経ってないのに、印象が違うな。夕日で赤く反射する水面も、照らされて鮮やかに染まる雲も、綺麗だ) 染谷千冬 : (……) 染谷千冬 : (今まで、千秋とたくさん話をした。ひとりで抱えないでほしい、一緒に考えたい。千秋を知りたい。実際に、前よりも千秋のことを知れた。千秋にとってもそうだろう。……でも、千秋はまた黙ってた) 染谷千冬 : (俺への遠慮で、黙っていてほしくなかった……) 染谷千冬 : (でも、千秋の気持ちもわかる。俺にとっても、この旅行は特別だから。無駄に心配させるようなことは言いたくない) 染谷千冬 : (……千秋も、俺がどう考えるかわかっていたはずだ。それで黙っていたなら、俺が話せって言うのは間違っている。それは……ただの、俺の我儘だ。だから俺は何も言えないし、聞けない) 染谷千冬 : (……俺は、頼りないな。千秋から与えられるのを待つだけじゃだめなんだ。千秋に守られたくない。そのためには、話し合いじゃなくて、俺の行動も変えないと) 染谷千冬 : (……怪異か。イグアナ像、写真……これについては、思うところがある。後は……視線? ただの通行人だと思っていたが、関係あるのだろうか。……いや、違う。千秋は関係があるかもしれないって、心配しているんだ。確かに、悪い場合の想定はしておくべきだ。誰が、何のために俺たちを見ていた? ……ちゃんと、調査が必要だ) 染谷千冬 : (……悲しい気持ちは間違ってる。話し合うことは、俺の気持ちを押しつけることじゃない。千秋が言わないなら、それでいいんだ。千秋を信じる。俺は、千秋を見守る。そして他に何かできることを探す。……今も、怪異か、他の何かの心配をしているんだろう。だから着いてきた。これ以上、千秋を心配させたくない) 染谷千冬 : 防波堤から下りて海に近寄り、手を浸します。指を動かしてぱちゃぱちゃと音を立てます。 (……少し冷たい。気持ちいい) しばらく遊んだ後、立ち上がって千秋のところまで戻ります。 染谷千冬 : 「ごめん。ありがとう」 染谷千秋 : 「いや、俺こそ……、……もういいの?」千冬が海に近寄ったあたりでもう少し千冬に近づいていました。 染谷千冬 : 「ああ、いい。……千秋」 千秋の肩を掴んで引き寄せて、軽いキスをします。 染谷千冬 : 「帰ろう」 染谷千秋 : 「ん、……。……何も聞かねえの?」 染谷千冬 : 「言いたくないんだろう。なら、いい」晴れやかな笑顔で答えます。 染谷千秋 : 「……」千冬の笑顔を見て、目を伏せます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】卍千冬を信じる心卍(vs千冬が死ぬ恐怖)失敗なら言わない (1D100<=80) > 53 > 成功 染谷千秋 : 「……もう少し、ここにいてもいいか」 染谷千冬 : 「……ああ、わかった」 千秋の手に指を絡ませながら、隣に並びます。 染谷千秋 : 防波堤に座り、海を眺めます。しばらくして、ポッケからメモを取り出して千冬に渡します。 「黙っててごめん。……さっき、図書館でこれを見つけた」 染谷千冬 : 「……いいのか?」渡されたメモを読みます。 染谷千冬 : 「……ただのポエムに見える。でも、引っ掛かりがあるな」 染谷千秋 : 「ああ。……言わずに済めばそれでいいと思ってただけで、千冬に言いたくないわけじゃない」 染谷千秋 : 「そのメモが挟まってたのは爬虫類図鑑のイグアナのページだ。そして、貸出記録にはミルキージョーンズの名前があった。ミルキーが借りた時期が5年程前だ。……他にも貸出記録に名前が書かれていたから、そのメモをミルキーが書いた確証はない。けど、もしミルキーが書いたってんなら、イグアナ像が出来た時期と近い。余計に引っ掛かるだろ?」 染谷千秋 : 「ミルキーが撮った写真、イグアナが写ってなかっただろ?そのメモと関係してるんじゃないかと思ってさ」 染谷千冬 : 「……俺も、考えていることがあった。あの写真を見た時、昔撮られたものかと思ったが……よくよく考えればあの美術館は『こどもたちの夏展』だ。詳しくはわからないが、他の作品や数を見るに、俺たちの学校にもあった鑑賞会のような……その年の作品の展示の場じゃないかと思った。ブランカさんの子どものだいたいの年齢にも当てはまる。だから、写真は直近に撮られたものかもしれない。でもそれなら、イグアナ像が無いのはおかしい。……つまり、イグアナ像が意図的に避けて撮られた可能性がある。千秋の話ではこのイグアナ像は神様だった。神様と信仰されているものを意図的に避けることは、ありうるのだろうか、と」 染谷千冬 : 「……それが、そのメモまで出てきたとしたら。無視できないな。イグアナ像がそのメモと関係してそうだ」 染谷千秋 : 「そっか。……それなら、ミルキーは何かしらの情報を握ってるかもな。……怪異が関わってる可能性が高い」 染谷千秋 : 「……さっき、『ブランカさんの娘ならそのうち会える』って言ったけど、……実を言うと、俺はミルキーに会わないように動こうと思ってたんだ。この島に怪異が潜んでるとして、……自ら巻き込まれに行くべきじゃないと思ってた。千冬には普段通り過ごしてほしかったから、流れで会えなければそれでいいと思ってた」 染谷千秋 : 「前に夢で怪異に巻き込まれたことがある。……そこで俺は、千冬が死ぬ未来を知った。詳しい話は教えてもらえなかったけど、……どう死ぬかは知ってるんだ。……俺は、それを阻止したい。俺は千冬を失いたくない。……千冬を死なせない」 染谷千秋 : 「ま、別の世界の俺達の話だから、それが実際に起こるかどうかは分からないんだ。それが起こるとして、この島なのかもな。……けど、不安だった」 染谷千秋 : 「本当は、この場所に来るかも迷ったんだ。……けど三津川さんの記事を読んだ時、バタフライエフェクトの話を知っただろ。未来を変えたい時に過去をまるごと変えちゃいけない。どう影響でるか分からないから。……だからこの場所にきた。それがあるべき状況だと思ったから」 染谷千秋 : 「『俺』がテロを阻止する時に、河野にテロのことを伝えずに別の方法をとったんなら、未来に関す話は当事者にしちゃいけない理由があるんだと思う。……だから千冬には話せない。ごめん」 染谷千秋 : 「……それに、結婚式を挙げに来たのに死ぬなんて知ったらやだろ?」千冬の頬に手をあて、親指でゆっくりと輪郭をなぞります。 染谷千冬 : 「俺は嫌じゃない。知らないほうが嫌だ」頭を傾げて千秋の手のひらに擦り寄ります。 染谷千秋 : 「わかってる。詳しい話ができなくて、普段通り振る舞うしかないなら、……話すべきじゃないと思った。俺の判断が間違ってた。ごめん」 染谷千冬 : 「話したくないこと、話せないことは話さなくていい。ただ、俺への遠慮は要らないだけだ。謝るな」 染谷千冬 : 「……気になったんだが、天樹さんはテロのことを知っているぞ」 染谷千秋 : 「……へ?そうなの?でも、色々世話やいてたろ?」 染谷千冬 : 「二年後にテロを起こすことは最初に言った。その上で原因……ゆりさんとの仲をとりもった。あの時俺が止められたのは、未来の千秋の話だけだ」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「俺の勘違いってこと?」 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「……はあ」頭をがりがりとかいて、千冬の身体を引き寄せます。 染谷千秋 : 「ごめん。勘違いで千冬を嫌な気持ちにさせた。……話す」 染谷千冬 : 「謝らなくていい。……」千秋の体に寄りかかります。 染谷千秋 : 「話すって言ったのに、約束破っただろ。……俺が謝りたいんだ」 染谷千秋 : 「さっきも言ったけどさ、前、夢で怪異に巻き込まれたことがあるんだ。色んな世界に案内されて、別世界の『俺』を垣間見る夢だ」 染谷千秋 : 「……別世界の『俺』と同時に、その世界の『千冬』も一緒に見た。『千冬』が怪異に巻き込まれて失踪した世界も。そこで『千冬』は、『イスの偉大なる種族』の実験に付き合わされた結果、海に呑まれたらしい」 染谷千秋 : 「……実験の内容は教えてもらえなかった。だから、『千冬』がどう巻き込まれたかはわからない。分かるのは海で死んだ、ってことと、1人でいる時に死んだってことだけだ」 染谷千秋 : 「俺がいれば防げると思った。……。……それで、これは帰ったら言おうと思ったんだけどさ、……」スマホを取り出してGPSの追跡ログを見せます。 染谷千冬 : 「……?」見せられた画面を、目を細めてじっと覗きこみます。 染谷千秋 : 「GPSの追跡ログ。……千冬のスマホと、今朝渡したアンクレットに仕込んでる」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】驚く/飲み込めない (1D100<=55) > 27 > 成功 染谷千冬 : 「……!」 細めていた目を見開きます。 「スマホに? いつから……」 染谷千秋 : 「……俺が中3の時、スマホ無くしたことあっただろ? 覚えてるか分かんねーけど、あん時調べ物したいって千冬にスマホ借りた時入れた。……そん時から」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】(クリティカル)飲み込む/驚く/飲み込めない (1D100<=55) > 10 > スペシャル 染谷千冬 : 「中3……!? その頃は……、……そ、うか……」 染谷千秋 : 「……ずっと好きだったって言ったろ」千冬の言葉を聞いて、ジト目で見ます。 染谷千秋 : 「……高校あがってすぐ怪我して帰ってきた時、……俺が問いただしても、千冬は何も言わなかっただろ。だから……」不満げな顔をします。 染谷千冬 : 「……そうか。心配かけてたんだな」 染谷千秋 : 「……違う。俺がムカついただけだ。千冬に怪我させたやつを許せなかった。……勝手に入れてたのは謝る」 染谷千秋 : 「……とにかく、この島にいる間は絶対俺から離れんな。いいな」 染谷千冬 : 「……謝らなくていいが、それは……俺の代わりに何かしていたということか」 染谷千秋 : 「……」黙ります。 染谷千冬 : 「……千秋」 染谷千秋 : 「……大したことはしてない」 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「少し話しただけだ」 染谷千冬 : 「何を」 染谷千秋 : 「千冬に手出すなって」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 33 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 27 > 成功 染谷千冬 : 「……話じゃ通用しないだろう。何を、したんだ」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「……殴って脅した」 染谷千冬 : (……そうだ。確かに俺に絡んできた人間は、しばらくすると関わってこなくなることが多かった。俺に絡むことに飽きたからだと思っていたが……もしかして、千秋が関係していたのか。……) 染谷千冬 : 「……俺は千秋にずっと守ってもらってたんだな。千秋、ありがとう」 染谷千冬 : 「でも、俺はそんなこと望んでいなかった。やり返すのは悪いことだ。千秋、約束しろ。俺の問題に千秋が関わる必要はない。俺のためを思って、俺に関することで……二度と、そういうことをするな」 染谷千秋 : CCB<=16*3 【POW × 3】 (1D100<=48) > 40 > 成功 染谷千秋 : 「嫌だ。千冬がやられて黙ってるなんて俺にはできない。……それに、千冬の問題に俺が関わる必要ないってなんだよ。俺が同じこと言ったら千冬嫌だろ」眉を顰めます。 染谷千冬 : 「……俺が何もしなかったから、千秋に甘え続けることになった。俺がもっと、行動しなきゃいけなかった。だから、千秋は黙っていろ。自分の問題は、自分で解決するべきだ。必要なら、助けを求める。でもそうじゃない。だから勝手なことをするな」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】感情上手く消化できるか (1D100<=80) > 14 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】千冬の言うこと聞くか (1D100<=80) > 27 > 成功 染谷千秋 : ccb 納得度 (1D100) > 27 染谷千秋 : 「…………、……分かった」 染谷千冬 : 「……納得してないなら言え」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 74 > 成功 染谷千秋 : 「……別に。勝手してほしくないんだろ」 染谷千秋 : 「千冬が嫌ならしない。……約束する」 染谷千秋 : 「……帰ろうぜ。腹減った」防波堤から立ち上がります。 染谷千冬 : 防波堤から立ち上がりますが、動きません。 染谷千秋 : 「……? 千冬?」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】口調が優しめ/強め (1D100<=55) > 41 > 成功 染谷千冬 : 「……俺は、千秋が考えてることを全部聞きたい。俺が嫌だから、千秋が嫌だから、じゃなくて……どうしてそう思うのか、なんだ。千秋の気持ちを無視したくない。千秋のことをわかりたい……」 染谷千秋 : 「……俺は千冬が酷い目に合ってるのに何もしないのは嫌だ。……けど、話し合わないで行動されるのが嫌だっていう千冬の気持ちも分かる。俺だって千冬に同じことされたくないからな。……だから勝手な行動はしないって言った」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「……千冬を思ってした行動が全部裏目にでて、自分に腹が立った。……納得してないわけじゃない」 染谷千冬 : 「……」 千秋の頭を撫で、優しく語りかけます。 「……俺のことをたくさん考えてくれて、ありがとう。……話せない時も、正しいことが何か分からない時もあると思う。それを後悔する必要、ない。今までにした約束も、それが目的なんじゃなくて……ただ、千秋を大切に思っている俺の気持ち……俺が大切に思っている千秋のことを考えてくれれば、それでいい。……俺にされて嫌なことはするな」 染谷千冬 : そして、千秋の顔を覗きこみます。 「……怒ってないか?」 染谷千秋 : コクリと頷いた後、ふ、と笑います。 「怒ってない。……千冬こそ」 染谷千冬 : 「怒ってな……、あ」 染谷千冬 : 「夢の話、聞いたことがない。……前にも思った。千秋と揃って世界に伝染病が流行る夢を見た時、前に見た悪夢の話をしていた。……千秋」 染谷千秋 : 「……ああ。俺、変な夢見ること多くてさ。そん時見たのは、色んな世界を巡る夢だった」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「俺が悪夢を見たとして、ただの夢かもしれない。いちいち言ってられないな」 染谷千秋 : 「……千冬は夢見悪くないだろ」不満げな顔をします。 染谷千冬 : 「でも、悪夢を見ることが無いわけじゃない。違いなんて分からないな」 染谷千秋 : 「……千冬」 染谷千秋 : 心底嫌そうにはあ、とため息を吐きます。 「……過ぎたことはもういいだろ? これから見たら言うから、そんな事言うなよ」 染谷千冬 : 「冗談だ」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】気分の程度 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 「……」千冬の頬をむに、とつねります。手を離して歩き出します。 染谷千冬 : 千秋の後ろを歩きます。 「……千秋が誘拐された事件の時から、俺は全部言ってる。これからもそのつもりだ。……千秋が俺に言ってほしいって思うようように、俺もそう思ってる。千秋が好きだから。千秋のことが心配だから」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】(今言う/帰ったら言う) (1D100<=80) > 77 > 成功 染谷千秋 : 「……」歩くのをやめ、千冬の方へ振り返ります。 染谷千冬 : 「……」立ち止まって千秋を見つめます。 染谷千秋 : 「……数ヶ月前、交差点の真ん中で突然死体が発生する事件あったろ。あれに巻き込まれた。 俺を巻き込んだやつは、気に入らない自分を無かったことにできるって言った。悪趣味な怪異の娯楽だとも」 染谷千秋 : 「色んな世界の気に入らない自分を殺すんだ。それで殺した結果、殺した世界に死体が残る。それがあの事件の真相だ。俺達の世界で発生した死体は、別世界の自分に殺されてできたものだ。自分が気に入らない、それだけの理由でな。……俺はそこで、二人の『俺』を殺した」 染谷千冬 : 「……!」 まさか巻き込まれていたとは思わず驚きますが、堪えて次の言葉を待ちます。 染谷千秋 : 「……その次の夢で、俺はある男に呼び出された。日記を使った事実をやり直す機会を与えられたんだ。……千冬と生きた人生が俺の人生だから、俺は断った。……そしたらその男は、俺の姿に化けた後、その姿で俺と殺し合いたがった。俺の可能性にかけるだとか言ってな。俺はそいつの提案を受け入れて、……負けて殺された」 染谷千秋 : 「あいつはおそらく、日記を作った化物だ。……俺は目をつけられてる。何度かそいつが作り出す怪異に巻き込まれてるんだ」 染谷千秋 : 「……それだけじゃない、他にも」 染谷千秋 : 「……千冬が殺される夢、千冬に置いていかれる夢、千冬を殺す夢。揃って殺される夢、俺だけが死ぬ夢。知らない人間を殺したり、拷問されたこともある。人が雨のように降ってきたり、一回の夢で何度も死を繰り返したり……、荒唐無稽な夢を見る」 染谷千秋 : 「怪異のような悪夢なのか、悪夢のような怪異なのか、判断つかない時もある。けど、大抵は分かるんだ。小さい頃から見てるからな。……千冬とは違うだろ」 染谷千秋 : 「千冬が俺と同じ気持ちだってことも、俺の力になりたいと思ってくれてることも分かってるつもりだ。俺だって千冬が同じ状況なら、知りたいと思う。 ……けど俺は、毎日見る悪夢の話で、千冬との貴重な時間を失いたくない。……怪異に巻き込まれない年もあんのに」 染谷千冬 : 「……」 千秋を引き寄せて強く抱きしめます。自分を殺したことや化物に目をつけられていることを、もっと聞きたい気持ちはありますが、それらを飲み込みます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】ファンブル以外堪える (1D100<=55) > 77 > 失敗 染谷千冬 : 「……そんなに夢見が悪いこと、知らなかった。……俺は、千秋の悪夢の話が貴重な時間を損なうとは思わない。でも……千秋がそれが嫌なら、いい。怪異だと思った時……千秋が言うべきだと思った時だけ、教えてほしい。その代わりに、悪夢についてじゃない千秋のこと、たくさん教えてほしい」 染谷千秋 : 「ああ。分かった。……ありがとう」同じように千冬を強く抱きしめます。千冬の肩に顔を埋めて、千冬の匂いを感じながら目を閉じます。 染谷千秋 : 「……夢見が酷い時、たまに現実と夢の境目が分からなくなる時がある。けど、そんな時千冬に触れると安心するんだ。千冬に抱きしめられると、自分が生きてることを実感する。千冬を抱きしめると、ここが俺の生きる場所なんだなって思える。……千冬の匂いを感じて、千冬の声を聞くと、段々夢と現実の境界がはっきりしていく」 染谷千秋 : 「……千冬の存在に助けられてるんだ。ありがとな」顔をあげて、千冬の耳に唇を押し付けます。 染谷千冬 : 「……千秋」 首を動かして、千秋と目を合わせます。そして千秋の唇に深々と口づけをします。 「千秋は俺の隣で生きる。分からなくなったら、何回でも教える」 染谷千冬 : 体を離して、抱きしめていた手を千秋の手に絡ませます。 「帰ろう」 染谷千秋 : 「ああ」千冬の顔を見て微笑みます。 染谷千秋 : 「そうだな。帰ろう」絡ませた手を強く握り返します。

千冬は千秋の手を引きながら、海岸沿いを歩きます。太陽が海に沈み、夜の帳が下りようとしています。爽やかな風に吹かれながらホテルまでの帰り道を行きます。

染谷千冬 : 道を少し歩いたところで口を開きます。 「俺も千秋のスマホにGPSを入れたい」 染谷千秋 : 千冬の顔をじっと観察します。 染谷千秋 : 「いいけど、……どした?」 染谷千冬 : 「少しだけ、不思議に思っていたことがあった。俺が家について分からなくなった時、俺のスマホを見つけてくれた時……今思えば、GPSが役立ってたんだな。……もし俺も千秋の場所が分かっていたら、千秋が誘拐された時にもっと別の対応ができたはずだ。……これからも、何が起こるか分からない。だから、俺もGPSを入れたほうがいいと思った」 染谷千秋 : 「ああ。あの時はGPSを使ってた。……そうだな」 染谷千秋 : 「ホテル戻ったら入れよう。……千冬のもそのままでいい?」 染谷千冬 : 「このままでいい。……使い方も教えてくれ」 染谷千秋 : 「もちろん。全部教えるよ」 染谷千冬 : 「ありがとう」 染谷千秋 : 「いーよ。……俺こそ」

・・・ あなたたちは、図書館近くまで戻り、バスに乗ってホテルへと帰ります。 日は完全に沈み、空には星が瞬いています。夕食はホテルで用意してあるようで、ロビー奥のレストランで食事がとれるでしょう。

染谷千秋 : あたりに目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 98 > 致命的失敗

最初に訪れた時と特に様子は変わりません。ロビーにも青いイグアナの像があります。宿泊客が数名、レストランに向かっています。 あなたは気を張っていたためか、ホテルに戻ると急に力が抜けて疲労感を覚えます。 SAN値を-1してください。

[ 染谷千秋 ] SAN : 50 → 49 染谷千秋 : 「千冬」千冬と一緒に座ります。 染谷千冬 : 座って店内を見回していましたが、呼ばれて千秋のほうを見ます。 染谷千秋 : 「明日、ミルキーさんに会いにこうと思うんだけど、いいか?」 染谷千冬 : 「わかった」

テーブルにディナーメニューが書かれています。

【メニュー】 *コンソメスープ *アボカドとサーモンのサラダ *鮮魚とホタテ貝のポシェ *海老のソテー、真鯛のポワレ *クリームソーススパゲッティ *ティラミス

あなたたちが座って待っていると、料理がメニューの順番に運ばれてきます。

染谷千冬 : 「美味しい」 料理を食べて、満足そうな表情を浮かべます。 「……いつ、会いに行く?」 染谷千秋 : 「撮影が終わってすぐ会いに行こうと思う。……それで、この怪異が関わってたら帰ろう」 染谷千冬 : 「わかった」

あなたたちはデザートまで食べ終え、レストランからホテルの部屋に戻ります。 海で話していた通り、千秋はGPSアプリの使い方を教えます。これからは千冬も、千秋の場所を把握することができるようになりました。

染谷千秋 : 「千冬、風呂入ろう」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 一緒にお風呂に入り、千冬の身体を洗います。 染谷千冬 : 千秋の身体を洗い、一緒に湯船に浸かります。 染谷千秋 : 千冬の身体を抱きしめ、息をつきます。先程まで感じていた疲労を流します。 「ふ……」 染谷千冬 : 後ろから回された腕に手を添え、少し振り向きます。 「……疲れたか?」 染谷千秋 : CCB<=10*5 【CON × 5】 (1D100<=50) > 49 > 成功 染谷千秋 : 「……んや、気が抜けた」 千冬の首筋に唇を押し付けます。添えられた手に指を絡め、ゆっくりと動かします。 染谷千冬 : 「そうか」指を動かして、千秋の手の甲をなぞります。 染谷千秋 : 千冬の耳にも唇を押し付けます。回した手を太ももの方へずらし、内腿にも指を這わせます。 染谷千冬 : 「……千秋」 重ねている手をぎゅうと握ります。 染谷千秋 : 「なぁ、さっきの続きがしたいんだけど」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 39 > 成功 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「いいってこと?」胸の方へ手のひらを滑らせながら、千冬の様子を見ます。 染谷千冬 : 「断るわけない。……したい」 染谷千秋 : 「ふ、そっか。……」 染谷千秋 : これって今何時ぐらいですか!?そして明日は何時起きですか!?

現在は21時過ぎです。 明日は9時にホテルの離れのサロン集合で、12時まで撮影です。

染谷千秋 : へえ…… 染谷千秋 : 耳に舌を這わせながら、時折歯をたてます。片方の手で内腿をもみながら、親指の腹で突起の周辺をなぞります。 染谷千冬 : 「……っ」吐息を零しながら、空いている片手を千秋の脚に下ろします。 染谷千秋 : 耳たぶに歯をたてて息を吹き込みます。千冬の頬に口付けをしながら、膨らんできた突起を指先で軽くひっかきます。上半身を腕で抱え、足の付根をぐにぐにと揉みこみます。 染谷千冬 : 「……ふ……っ、千秋……」 千秋に触れられて、与えられる刺激に心臓を高鳴らせます。 染谷千秋 : 「千冬、腰上げて」 染谷千冬 : 「……?」 足に力を入れて、腰を浮かせます。 染谷千秋 : 背中に口付けをします。尻の方へ指を滑らせて、割れ目に中指を差し込みます。 染谷千冬 : 「……あっ、……う」 差し込まれた中指の感覚にどきりとして、背を丸めます。 染谷千秋 : 「もう少し浮かせて、壁に手ついて」背中に口付けをしながら言います。 染谷千冬 : 「……わかった」 言われた通りに腰を浮かせ、壁に手をつきます。 染谷千秋 : 内腿を撫でていた手を止めて、千冬の中心に添えます。もう片方の手で割れ目に触れ、微かに膨らんでいる後孔の周囲を弄ります。 染谷千冬 : 「っ、……」 千秋の指先が触れる感覚に集中します。 染谷千秋 : 千冬の中心を刺激します。後孔へ触れた指を微かに前後させた後、腰を支えます。後孔に顔を近づけて、縁に舌を這わせます。 染谷千冬 : 「……はぁ、千秋……っ」 染谷千秋 : 「ん、千冬」 竿を握って上下に動かしながら中心の先をカリカリとひっかきます。千冬の後孔に口付けをした後、舌を孔に差し入れます。ゆっくりと出し入れして解していきます。 染谷千冬 : 「んん……っ、気持ちいい、……は、」 浅く息を吐きだして、湧き上がる快感を堪えます。 染谷千秋 : 千冬から吐き出される素直な言葉に笑みを零し、丸い尻をすりすりと撫でます。 「いい子」 続けて舌で後孔を解し、自らの舌を柔らかく迎え入れるようになったあたりで中指を差し入れます。指を出し入れし、膨らみをぐっと押し込みながら、竿を刺激します。 染谷千冬 : 「ああっ、……っはぁ、は、……っ」 千秋の指遣いに合わせて喘ぎ声を漏らします。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……千秋、顔、見たい……、抱きしめたい……」 染谷千秋 : 「ああ」ふ、と笑って千冬の腰を引き寄せます。くるりとひっくり返し、正面から抱きしめます。 染谷千冬 : 千秋をぎゅ、と抱きしめます。 「……ベッドに、行かないか」 染谷千秋 : 「そうだな。……もう出る?」 染谷千冬 : 「……ああ」 染谷千秋 : 風呂場を出て、千冬の髪を乾かします。タオルをベッドの上に引いて、その上に千冬を押し倒します。 「……千冬」 染谷千冬 : 千秋の身体に腕を回して、真っすぐに見つめます。千秋の頭に手を添えて引き寄せ、深いキスをします。 染谷千秋 : 千冬の顔の横に肘を付き、深い口付けをします。千冬の目をじっと見つめて頬をゆるりと撫でます。緩く勃ち上がった自身を千冬の中心に押し付けながら、舌を絡め、体液を交換します。 染谷千冬 : 「はっ、はぁ……、千秋……っ」 何度も何度も千秋を求めて口づけし、舌を交わします。自身の脚を千秋に絡ませます。 染谷千秋 : 「はぁ、……千冬……」 口付けを繰り返しながら千冬の身体に触れます。千冬の右手に指を絡めてシーツに押さえつけます。 染谷千冬 : 「千秋……」 片手を縫い付けられながら、千秋の背筋を指でなぞります。 染谷千秋 : 千冬の目を見つめながらもう一度深く口付けをします。そのまま片手を滑らせて脚を持ち上げ、自身の身体にその脚をまわします。千冬の身体にぴったりとくっつき、緩くたちあがった自身と千冬の中心を同時に握ります。 千冬の舌を吸いながら握った手を上下に動かします。 染谷千冬 : 「っふ、んん……、ふ、はぁ、……っ」 口の端から吐息を漏らします。千秋の身体にまわしている腕や脚をより密着させて、全身で抱きつきます。迫る快感に、時折腰をもぞもぞと動かします。 染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 94 > 失敗 染谷千秋 : 「っは、……」 右手に力を込め、千冬の口内を絶えずねぶります。指の先を千冬の裏筋に添えて中心を絶えず刺激します。根本から先端にかけて大きく擦り、溢れた先走りを絡めながら自身が完全に勃ちあがるまで触れ続けます。 染谷千秋 : しばらくして顔を離し、バッグからローション取り出そうとしたところで動きを止めます。 「……げ、溢れてる」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】準備を千秋に任せていることに気づいているか (1D100<=80) > 36 > 成功 染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】持ってきているか (1D100<=55) > 74 > 失敗 染谷千冬 : 「……全然無いか?」 染谷千秋 : 1d3 残ってる度(全くない,足りない,ギリ足りる) (1D3) > 2 染谷千秋 : 「少し残ってる。……けど足りねーな」容器を振りながら答えます。 染谷千冬 : 「そうか。……」 千秋を引っ張って横にさせます。体を起こして四つん這いになり、千秋の中心を口に含みます。自身の唾液を纏わせるために喉奥まで頬張り、じっとりと舐めます。 染谷千秋 : 「っ、ん、千冬……」 温かい口内に自身を包まれて思わず吐息を漏らします。千冬の後頭部に手を置いて頭を撫でた後、上半身を倒して言います。 「俺も千冬にしたい。……こっちに尻向けて」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】照れ (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : 「んん……」口に入れたまま息を吐いて答えます。 根元からひと舐めした後、一度口から離します。後ろを向いて千秋に跨り、お尻を千秋の頭上に突き出して、また千秋の中心を頬張ります。 染谷千秋 : 千冬の尻を一つ撫で、ローションをたっぷり指に纏わせます。後孔の縁をくるりとなぞり、中指を前後させながらゆっくりと埋めていきます。指の腹でしこりを押し込み、千冬の中心を口に含みながら先端に舌を滑らせます。 染谷千冬 : 「……んっ、は……はぁ、ふ……」 しこりを押されて背を丸めます。 手のひらで千秋の玉を包んで揉みながら、全体を濡らしていきます。 染谷千秋 : 「……っふ」 何度も膨らみを押し込み、後孔が柔らかくなってきたのを見て指を増やします。二本の指を使って孔を横に広げ、十分に解してから奥へと押し込みます。ローション足し、しこりを挟んでからこりこりと横に動かします。 竿の根本から先端にかけてゆっくりと動かしながら、先端に唇をつけて溢れ出る体液を吸い取ります。 染谷千冬 : 「んんっ……ふっ、……ん……っ」 中を責められ、自身の先端を吸われ、もごもごと喘ぎます。 ず、と千秋の陰茎を吸い込んだ後、顎を上下して、満遍なく唾液を垂らしていきます。 染谷千秋 : CCB<=16*3 【POW × 3】耐え (1D100<=48) > 16 > 成功 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】好奇心 (1D100<=85) > 46 > 成功 染谷千秋 : 先端から唇を離し、竿を伝って後孔まで舌でねぶります。千冬の尻に口付けをして、後孔にふうと息を吹き込みます。指を更に増やし、十分に解れているのを確認してから、孔を広げて胎内を観察します。 染谷千冬 : 「……、ちあき……?」 染谷千秋 : 「んー?」 染谷千冬 : 「……手が」 染谷千秋 : 「ふ、……千冬の中見てた。物足りねえ?」 染谷千冬 : 「……そうか」 四つん這いになっていた体を起こして向きを入れ替え、千秋の顔を覗きこみます。 「足りない。……ほしい」 染谷千秋 : 「ん」 口付けをしながら千冬の後孔に自身を押し当ててゆっくりと押し込んでいきます。雁首をしこりに当てながら自身を全て千冬の中に収めます。千冬の腰に腕を回し、臀部を撫でながら目を見つめます。 「……千冬」 染谷千冬 : 「……、千秋……」 千秋の胸を撫でながら、綻んだ顔で千秋を見つめます。 染谷千秋 : 千冬の頬に手を当てて微笑みます。軽く口付けをしてから千冬の身体を引き寄せ、くるりと身体を反転させます。千冬の手をベッドに押し付け、深く唇を重ねながらゆっくりと律動を始めます。 染谷千冬 : 「……っは、はぁ、ん……っ、は、」 舌をぐるりと絡め、渇いた口内を潤します。手を固定されながら、脚を千秋の腰に回します。千秋の律動に合わせて体が揺さぶられます。 染谷千秋 : ぱちゅ、ぱちゅと一定の間隔で千冬の浅い部分を擦ります。口付けを重ねながら千冬の様子を見て目を細めます。 「は、……千冬。……キス上手くなった」 染谷千冬 : 「……は、ふは……っ、教えられたんだ、……んっ」 染谷千秋 : 「はは、っ、そっか」 染谷千秋 : 「……っ、さっき、さ……、はぁ、千冬に、ベタベタ触られて……、すげー嫉妬した」律動を続けながら左手に力を込めて、千冬の右手を強く握ります。 染谷千冬 : 「ふ……っ、わかっ、てた、……好きだ、……はぁっ」 千秋に握られている両手を強く握り返します。 染谷千秋 : その言葉を聞いて微笑みます。千冬の首に柔く噛み付き、その痕を舐めます。 「……、あれでも、はっ、我慢、したんだぜ。……な、だから、ご褒美ちょーだい」 染谷千冬 : 「そうか、……ご褒美、何がいい、……あッ、は、」 染谷千秋 : 「……そうだな、……っ、千冬が、考えてよ」押さえていた両手をひとまとめにして、頭上で固定します。自由になった手で千冬の胸に触れ、ぴんと主張する突起をきゅっと摘みます。 染谷千秋 : 「俺のこと、考えて、……、っは、俺の喜びそうなこと、して」 染谷千冬 : 「ああ……っ! はぁ、……は……っ」 快楽の波に溺れながら、少し考えこみます。 (千秋が、喜びそうなこと……? 千秋は俺が好きだから、俺のことが喜ぶはずだ、……千秋のために、これ以上何が、できるだろう……ああ、千秋はよく噛んだり、キスマークを残したりする、……千秋を傷つけるのが怖くて、俺からはあまりしたことがない……でも、千秋がそれが好きなら、千秋のためにしてあげたい、想いを返したい……) 「千秋っ、体、寄せろ……」 染谷千秋 : 「ん……」 千冬の方へ身体を寄せて、快楽にあえぐ口を塞ぎます。唇を柔らかく食んで離し、千冬の次の行動を興味深く見守ります。 染谷千冬 : 「……んっ、はあ、……」 唇を触れ合わせた後、肩口に頭を寄せ、鎖骨のあたりを食みます。そして強く吸い付き、所有痕を残します。 「……ご褒美」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】(所有痕を残す/噛み付く) (1D100<=80) > 51 > 成功 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「っはは!……、……最高」 目を丸くした後、とびきりの笑顔で笑います。その後目を細め、千冬と同じように自らも所有痕を残します。 千冬の両手を押さえていた手を離して腰に添えます。浅く擦っていた自身をぐっと奥まで押し込み、律動を早めます。ばつ、ばつ、と千冬の奥深くを穿ちながら尋ねます。 「なあ、ッ、あのブレスレット、どうすん、のッ」 染谷千冬 : 「あ゛っ、はあ……ッ、ブレスレット、……? っは、引き出しに、しまっておくっ、つもりだ、……はぁっ、」 染谷千秋 : 「俺が、はッ、作ったやつの方が、ッ……綺麗だろ。っはぁ、要らなくねえ?……捨てろよ」 染谷千冬 : 「こら、張り合うな、……っあ、……大事な思い出と、記念だ、……っ」 喘ぐ声の中に、ふ、と笑ったような息が混じります。 「千秋……キスしたい……っ」千秋の肩に手を伸ばします。 染谷千秋 : 千冬の言葉を聞いてわざとらしく口を尖らせます。 「思い出話なら俺とできるしさあ……、はぁ、記念なら、俺が作ったので、ッ……、いいだろ」 染谷千秋 : 目を細め、千冬の頭を撫でます。片手で布団を引き寄せてタオルをひき、千冬の身体を柔らかなその上に傾けるように押しつけます。千冬の頭の横に手をつき、沈み込んだ身体に自らの身体をぺったりとくっつけて、千冬の唇を啄むように口付けをします。 「はあ……、千冬……」 染谷千冬 : 「……好き……っ、好きだ、千秋……、んっ、」 後ろに寄せられた布団に埋まり、四方を塞がれながら、千秋の背を撫でて答えます。 「せっかく厚意で、もらった、っ、ものだ……それに、……ふ、千秋が妬いたこと、もっと思い出せる……っ」 染谷千秋 : 「はあっ、……千冬、俺も、はァ、愛してる」 じっとりとした熱い吐息を千冬の腹に落としながら大きく律動を続けます。 「は、俺以外からの、好意なんて、……要らないだろ、ッ……それに、嫉妬なんて四六時中……は、してる」 染谷千秋 : 「っ、……千冬が、ブランカと話してた時、っはぁ、ッ海ばっか、眺めてた時、試着室でッ、……触られた時、ここの料理を、美味いって言った時、っは、俺とのキス顔見られたり、……この旅行で喜んでんのだって、さ」 染谷千秋 : 「千冬のこと喜ばせんのも、千冬のこと見んのも、千冬に触れんのも、はァ、……俺だけでいいのに」律動を大きく続けながら千冬の胸に口付けをします。 染谷千秋 : 「……だから、いいだろ。なあ、千冬……」 千冬が大きく感じる浅い箇所を深く穿ちます。千冬の喉元に柔く噛みつき、甘えるような声で言います。 染谷千冬 : 「あ゛あッ、はあ……ッ、は……っ、あぁ……!」 激しく突かれ、喉元を噛まれて蕩けた声を生みます。腕も脚も、そして中も千秋をぎゅうと締めつけます。 「ンッ、はぁ……っ、ん……だめ、だ……っあ゛、ふ……、ちあき好き、ッ……はあ、好き……、……俺にっ、妬いていろ……ちあき……っ」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル 染谷千秋 : 「っはは、ひでー、っの」 染谷千秋 : 「な、もっと、……っ、言って」 片手を離し、千冬の身体に口付けをしながら中心を握ります。千冬の良い部分を何度も穿ちながら、竿を擦ります。 染谷千冬 : 「っあ゛! はあ……っ、あ、……なにを……? すき……? あ゛ッ、……は、」 快感が高まって、迸る気持ち良さに飲まれながら聞き返します。 染谷千秋 : 「ん、っ……、そー」 千冬の唇を軽く啄みながら言います。 「好きだって、……ッ、俺しかいないって、はあ、言ってよ」 染谷千冬 : 「ん……ッ、は、ちあき、すき、すき……っはぁ、ちあきが、だいすき、……あッ! ……ちあき、ちあきしかいない、すきだ、ハァ、ちあきッ、あいしてる、すき、っは、いちばんすき……っ、ちあきがすき、ずっと……ああっ、はぁ、すき、ちあき……ッ」 染谷千秋 : 「っはは、ああ、……ッ、はぁ、俺も千冬が、好き、……だ、ッ愛してる、はっ、……千冬、好きだ、ちふゆ、千冬……、ッ、ちふゆ」 千冬に全身で包まれながら、千冬の先端を大きく扱きます。腰をグラインドさせ、千冬のしこりを穿ちます。浅い部分から奥の方まで、大きく律動を続けます。 染谷千冬 : 奥まで突かれて、前も扱かれ、限界が迫ります。 「ちあき、ちあきすき……ッ、ちあき……、ハァッ、……も、もうむり、ちあき……っ、い゛……ッ、はぁ、ちあき、すき……、は……、あ゛ぁ……ッ、!」 染谷千秋 : 「はぁ、ちふゆ、ッ千冬、ッ……、ん」 愛を囁かれながらぎゅうぎゅうと自身を締め付けられ、同じように限界が迫ります。千冬の唇に噛み付いて、何度も唇を重ねながら、奥の奥を穿ちます。 染谷千冬 : 「ち、ちあき、……ッ、ん゛ぅ、……あ゛あぁ……!」 押し寄せる快感に、千秋を抱きしめていた腕や脚が脱力します。同時に先端から精が放たれ、自身の腹の上に落ちます。入口をひくひくと収縮させながら、心地よい感覚に意識を漂わせます。 染谷千秋 : 「ッ……!はぁ、はぁ……っ」 千冬の最奥を犯し、精を放ちます。快楽に浸る千冬に口付け、その熱い口内を味わいながら竿の根本から先端までゆっくりと動かし、残った精液を絞り出します。 染谷千冬 : 「あ゛あぁっ……、あ、はぁ……」 限界を迎えた後も中を擦られ、その圧に押し出されるように自身から細かく残りを吐き出します。 ぼんやりとした頭で、口内に侵入する舌に舌をぴったりと合わせ、口づけに応えます。 染谷千秋 : 「ふ……、」 両手で千冬の両頬を押さえ、更に唇を重ねます。千冬の目を見つめながら、何度も何度も角度を変えて、千冬の呼吸が整うまでその口内を荒らします。 染谷千冬 : 「……っふ、はぁ……はぁ……」 自分を求める千秋を見て、ゆるりと口角を上げ、見つめ返します。 次第に息が整います。千秋の背中を、優しく上下に撫でます。 染谷千秋 : 千冬の呼吸が落ち着いてから、頬を押さえたまま唇、鼻、頬、瞼、額の順に軽い口付けをします。 「千冬……、大好きだ」 千冬の目を見て微笑み、両手を絡めて布団に押し付けます。その後もう一度口付けをします。 染谷千冬 : 「……俺も、千秋が大好きだ……」 穏やかな表情で、両手を握りしめて口づけを受け入れます。 染谷千秋 : 愛おしげに千冬を見つめ、唇にキスします。鎖骨にもキスをして、そのまま胸の方へ下り、両手を押さえつけたままぴんと立ち上がった乳頭を食みます。突起に舌を這わせ、じっくりねぶりながら千冬の中に埋まった自身を抜いていきます。 染谷千冬 : 「ん……っ……はぁ、千秋……」 染谷千秋 : 中指で千冬の手の甲を軽くひっかいて応えます。自身を完全に抜き去った後、身体をずらしながら千冬の腹に散る体液を舐め取ります。その後下生えに口付けして、体液で汚れている千冬自身に口付けします。汚れている先端から千冬の体液を吸い出し、キスをします。その後続いててらてらと光る竿も綺麗にします。 染谷千冬 : 「……」 手を繋いだまま、照れくさそうに千秋を見下ろします。 染谷千秋 : 千冬自身を綺麗にした後太ももに口付けをします。中に出したものをかき出し、千冬の身体と自身の身体を拭います。千冬の身体を抱きしめながら横たわり、頬に口づけします。 「明日、楽しみだな」 染谷千冬 : 横たわった千秋の頭を撫でながら、ふふ、と息を零して微笑みます。 「……楽しみだ、本当に。……あ、」 緩んでいた口角が引き締められ、目をぱちぱちとさせます。 「千秋。ブレスレット渡したい。……いいか?」 染谷千秋 : 「ああ。……つけてくれるんだろ?」 頬杖を付き、目を細めて笑いながら右腕を差し出します。 染谷千冬 : 「……」 千秋の言葉に答えずに、ベッドから降りて鞄まで取りに行き、また千秋の隣に戻ります。 「……たぶん、大きすぎる」 躊躇いながら千秋の手首にブレスレットを嵌めます。中途半端にブレスレットがたるんでいます。 染谷千秋 : 「はは、ほんとだ」腕を高くあげ、ブレスレットを嬉しそうに眺めます。 染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】ブレスレットの大きさがアンクレットになりえるか (1D100<=80) > 44 > 成功 染谷千秋 : 「けど嬉しい。ありがとな」戸惑いの表情を浮かべる千冬を抱きしめます。 染谷千秋 : 「心配すんな。サイズは調整できるし、……それに、この大きさなら足にぴったりだと思うぜ」 染谷千冬 : 「……アンクレットだ。そうか」 満足そうに笑って、千秋を抱きしめ返します。しばらくして体を離し、ブレスレットを指します。 染谷千冬 : 「……千秋のことを考えて作った。この白い貝殻は、千秋の髪色。それと、この旅行の思い出。黒いビーズも、千秋の髪。だから5個。紫の石は千秋の目の色。千秋はよくネックレスをしているから、金属も混ぜた。……結ぶのが上手くできなかったが」 染谷千秋 : 「……そっか。俺のこといっぱい考えてくれたんだな」 染谷千秋 : 「大切にする」 染谷千冬 : 「……」 手首にそっとキスをし、その後千秋の額と唇にも口づけをします。そして千秋の体に腕を回してぴったりとくっつきます。 染谷千秋 : 千冬の腰に回して更に身体を引き寄せます。その後千冬が眠るまで抱き合いながらぽつぽつと話をします。 染谷千冬 : 千秋と会話をしながら、眠りにつきます。

s1d1 千冬への秘匿用 千冬はなんだか眠れません。 一瞬魂の凍るような感覚がします。 ☆SANc 0/1 (1D1) > 1

染谷千冬 : 1d100<=45 【SAN値チェック】 (1D100<=45) > 75 > 失敗 [ 染谷千冬 ] SAN : 45 → 44 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「千秋」 千秋を抱きしめる手にぎゅっと力をこめます。 染谷千秋 : 「どうした?」千冬に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 15 > スペシャル

見た目で分かるような、変わった様子は見られません。

染谷千冬 : 「何か……寝れない」 染谷千秋 : 「ん……、どうした。不安?」身体を起こし、千冬を抱きしめながらその頭を撫でます。 染谷千冬 : 「……そうだったのかもしれないな。千秋は、寝ないのか?」 染谷千秋 : 「『そうだったのかもしれない』?……変な夢でも見たの」 染谷千冬 : 「……一瞬、寒気がした」 染谷千秋 : 「……体調は?わりい?」千冬の額に手を当てて熱を測ります。 染谷千冬 : 「いや、悪くない」

千冬の額から熱は感じられません。

染谷千秋 : 「……なら、怪異が関係してる可能性もあるな。明日早めに起きて、先にミルキーさんのところに行こう」 染谷千冬 : 「……いや、いい。後のほうが自然だし、時間もとれる」 染谷千秋 : 「……わかった。今は?寒気すんの」千冬の顔を覗き込みながら尋ねます。 染谷千冬 : 「してない。本当に一瞬だった」 染谷千秋 : 「そっか。……じゃ、千冬が眠れるまで、しばらくこうしてようぜ」 千冬を抱きしめる手に力を込めて、その背中をぽんぽんと叩きます。 染谷千冬 : 「……千秋は?」 染谷千秋 : 「千冬が寝たらいつも通り、眠れるまでスマホ触ってるよ」 染谷千秋 : 「実はさっき砂浜でさ、人通りがありそうなところを撮ってたんだ。写ってる可能性は低いと思うけど、視線を向けてきたやつがいないか見るつもりだぜ」 染谷千冬 : 「……!」 染谷千冬 : 「さすが千秋だ。すごい。……俺も確認していいか」 染谷千秋 : ふ、と笑います。 「千冬、いつもなら寝てる時間だろ。眠くねえ?……見た内容は明日言うし、無理しなくていいんだぜ?」 千冬の頭を撫でながら答えます。 染谷千冬 : 「まだ少し、目が冴えてる。せっかくだから。……眠くなったら寝る」 染谷千秋 : 「そっか。分かった」動画をつけて千冬と一緒にみます!

千秋は幸運-75、千冬はCON*5どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=80-75 【幸運】 (1D100<=5) > 92 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 90 > 失敗

二人で動画を確認していましたが、千冬は安心できたのか、千秋を抱きしめたまま、途中で眠りに落ちるでしょう。 千秋は最後まで動画を確認しましたが、人物はほぼ映っておらず、近隣住民が一人、二人散歩をしているのみでした。あなたたちに視線を向けたのも一瞬程度です。

染谷千秋 : (……見つからないか) 染谷千秋 : (千冬、寒気がしてたって言ってたけど……、前、俺が怪異に巻き込まれた時も同じようなことがあった。不審なメモも見つけたし、……もう怪異に巻き込まれてると思っていいかもな。……) 千冬の頭を撫でてから、手を握って指を絡ませます。そのまましばらく考え事をして眠りにつきます。

あなたは思考を巡らせながら、千冬とともに眠りにつきました。 ・・・ あなたたちは、アラームの音で目を覚まします。 きっと千冬のほうが、意識をはっきりさせるのは早いでしょう。

染谷千冬 : 「おはよう、千秋」 アラームを聞いてすぐに目を覚まします。千秋の顔を見つめて、千秋の額を撫でます。 染谷千秋 : CCB<=10*5 【CON × 5】眠気 (1D100<=50) > 16 > 成功 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】寝起きの良さ (1D100<=80) > 66 > 成功 染谷千秋 : 「ん、千冬……。はよ」 千冬に続いて目を覚まします。千冬の身体を抱きしめ、その体温を堪能します。 その後千冬と揃って準備します。

撮影は午前からのため、あなたたちは早めに準備をします。 ビュッフェ形式の朝食を食べた後、あなたたちは簡単な身支度を整え、撮影のサロンへと向かうことでしょう。 ・・・ あなたたちは昨日選んだ真っ白な衣装に身を包み、ヘアセットやメイクなど、普段ではあり得ないほどの念入りな身仕舞をします。 千冬のほうを見れば、もちろん普段見ないような衣装を身に纏っているため、新鮮な印象を受けます。視線が合うと、口角を上げて微笑みます。

染谷千秋 : 千冬の全身を上から下まで見つめます。 「やっぱりな。似合ってる」 染谷千冬 : 「千秋も、似合ってる。かっこいい」 染谷千秋 : 「だろ?」 くすりと笑い、千冬をじっと見つめます。しばらくして千冬の左手をとり、薬指に口付けします。 「千冬も綺麗で、格好いいぜ。こんなにいい男と結婚できるんだから俺は幸せ者だな」 顔をあげ、目を細めて笑います。 染谷千冬 : 「俺も、幸せだ。……本当に」 ブランカ : 「撮影についてだけど、まず最初は自由に過ごしてほしい。一番幸せな瞬間って、自然の中で生まれるものだと思うから。それを俺が撮影させてもらうよ。その後、俺からも指示して撮らせてもらうね。もちろん、撮りたい写真の希望があれば君たちからも申し出てほしい。それじゃあ、移動しよう」

あなたたちは、ブランカに案内されてサロンを離れます。 ・・・ 最初はホテルの近所にある教会と小さな自然公園で撮影、そのあとはビーチで撮影というスケジュールです。 有名なリゾート地とは違ってこじんまりな印象を受けるかもしれませんが、無料で来ている分、十分に感じることでしょう。 あなたたちは純白の衣装を身に纏って、教会を訪れます。その教会はこじんまりとしていますが、とても立派な内装でした。鮮やかなステンドグラスから光が差し込み、あなたたちを照らします。――自然に囲まれ、ステンドグラスの映えるその空間に、千秋はどこか似た場所を思い浮かべるかもしれません。

染谷千冬 : 「……すごい、綺麗だ」 ぐるりと見渡しながら、ゆっくりと中央の道を歩きます。 染谷千秋 : 綺麗な景色を前にして、感性のまま歩きだす千冬を見て、ふ、と笑みを零します。 染谷千秋 : そして目の前に広がる光景を収めます。 美しいステンドグラス。そこから日が差し込み、千冬を鮮やかに照らし出すその光景。 時を巻き戻す直前に見た光景と、目の前に広がる光景が重なります。 年月を重ねた今、かつてとは違う関係・違う状況で千冬とこの場所にいる事実に胸がいっぱいなります。 時が巻き戻ってから今日この日を迎えるまで、千冬と歩んできた日々を思い返し、そして、らしくもなく感傷に浸かりかけた自分を自覚して、目を伏せながら笑います。 染谷千秋 : (ずっと引っかかってた事がある。過去に戻る前の千冬から聞いた、『誓いと懺悔にふさわしい』って言葉。……) (あの時と今とじゃ、状況がまるで違う。これは憶測にすぎない。……けど) (もしあん時、千冬が『誓い』の言葉を言わなかったんじゃなくて、言えなかったんだとしたら) (……千冬がずっと同じ気持ちを抱えてるんだとしたら、……あの時千冬が、本当にやろうとしてたことは……) 染谷千冬 : 「……千秋?」 千秋がその場で立ち止まっているのを見て、小走りで戻ります。 染谷千秋 : 「……ああ。ここに立つ千冬が、あんまり綺麗なもんだったからさ」 染谷千秋 : 「気になるんだろ?見て回ろうぜ」千冬の背中をぽんと叩き、そのまま歩きだします。 染谷千冬 : 「……俺か。……ふっ」 千秋の手を取って、一緒に歩き出します。 その壮麗で神聖な空間に見入ります。中央まで歩いたところで立ち止まります。 「本当に、結婚式みたいだ。……いや」 しばらくよその方角を見上げていましたが、目を閉じて考えこみ、その後千秋のほうに向き直ります。 染谷千冬 : 「千秋。俺の誓いを、聞いてくれないか」 染谷千秋 : 立ち止まった千冬を愛おしげに見ていましたが、千冬が向き直るのに合わせて同じように向き直ります。 「ああ」 染谷千冬 : 「俺は千秋が大好きだ。愛してる。ずっと小さい時から、千秋のことを想ってた。俺にとって、唯一の存在だった。千秋と家族という関係にしかなれないのが不思議だった。……でも、それが普通じゃないって知って……この気持ちを打ち明けることはないと思っていた。……俺が兄でなければ、なんて思うこともあったな」 繋いだ手をぎゅっと握ります。 染谷千秋 : 千冬の手を握り返します。 染谷千冬 : 「それを変えてくれたのは千秋だ。千秋も想ってくれていると知って、……最初はそれでも、千秋が他に幸せになる可能性があるなら……俺が必要ないのなら、身を引くつもりだった。でも、気持ちを伝えてくれた千秋と一緒に過ごして……考えが変わったんだ。千秋の隣にいるのは俺だ。譲りたくない」 指と指を絡めた手を、胸の高さまで持ち上げます。 染谷千冬 : 「千秋と出会えてよかった。千秋を好きになれてよかった。千秋の兄でよかった。千秋のことが何よりも大好きだ。時を超えても、世界を越えても……千秋を一番愛してる。もう、絶対に離さない。千秋が悲しい時も、嬉しい時も、俺が傍にいる。これが俺たちにとっての結婚だ。……千秋、愛してる。一生の愛を誓う。これからもふたりで生きよう」 染谷千秋 : 「……千冬」 染谷千秋 : 「俺も同じ気持ちだ。千冬と出会えてよかった。千冬の家族でよかった。誰よりも近い場所で、千冬の側にいることができてよかった。一緒にこの瞬間を迎えられてよかった」 染谷千秋 : 「……千冬、俺さ、ずっと千冬の側にいるのが望みだったんだ。千冬の側で千冬の笑顔を見続けられたらそれで満足だった。千冬が幸せならそれでいいって思ってた。……だから最初は、千冬に伝える気はなかったんだぜ」 染谷千秋 : 「それが変わったのがあの時だ。千冬は覚えてないかもしんないけど、俺に打ち明けるきっかけをくれたのは千冬なんだぜ。……千冬が俺を変えたんだ」 染谷千秋 : 「千冬の側にいるのは俺だ。誰にも千冬は渡さない。千冬は俺のもんで、俺は千冬のもんだ」 染谷千秋 : 「……」(千冬が千冬であって、俺が俺である限り、俺達は共に在る運命だ。……けど、)過去に見てきた別世界の自分達を思い返し、目を伏せます。 染谷千秋 : 「……千冬が俺と生きようとしてくれて、話し合って、時には俺のこと叱ってくれたりしてさ。……二人で乗り越えてきたから、俺達は今ここにいる。……だからこの瞬間、……この場所に千冬といれることが奇跡なんだ」 染谷千秋 : 「……千冬。千冬を愛してる。千冬が俺にくれる愛情と同じぐらい、……ふ、や、それ以上、千冬のことを愛してる」 千冬の目を真っ直ぐに見ながら、最後の方は冗談めかして言います。 染谷千秋 : 「……これからもさ、生きて、生き抜いて、……幸せなままでいようぜ」 薬指を絡め、微笑みます。 染谷千秋 : 「……、……」全てを言い終えたあと、しばらく沈黙します。 染谷千秋 : 「俺、染谷千秋は、夫、染谷千冬を心から愛し、いついかなる時も全力で支え、共に笑い合いながら生きることを誓います」 その後、茶化しながら誓いの言葉を続けます。 染谷千冬 : 千秋をじっと見据えて、言葉を受けとめます。 「染谷千冬は、夫の染谷千秋を心から愛し、いついかなる時も寄り添い、気持ちを伝えて、共に助け合いながら生きることを誓います」 染谷千冬 : 「……ははっ!」 いままでに見たことがないほどに表情を綻ばせた、満面の笑みで千秋を力強く抱きしめます。 その後、少しだけ腕を緩めて、千秋を見つめます。 染谷千冬 : 「……千秋」 染谷千秋 : 千冬を抱きしめる腕に力を込めて、そっと触れるだけのキスをします。 染谷千冬 : 合わさった唇がゆっくりと離れた後も、千秋の顔を見つめて、嬉しそうに微笑んでいます。 染谷千秋 : 千冬の顔を見つめ返して微笑みます。 「……幸せだ」 染谷千冬 : 「……本当に幸せだ。ありがとう、千秋」 染谷千秋 : 「……俺こそ。ありがとう、千冬」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 84 > 失敗 染谷千秋 : 自然公園に行き、風景を楽しみながら千冬と話をします。

教会を出て、隣接する自然公園に移動しました。 自然公園は芝生が広がり、花壇には可愛らしい花が咲いています。

染谷千冬 : 「花が綺麗だ」 千秋の手を引いて、花壇に寄ります。 染谷千秋 : 「ふ、……そうだな」千冬に手を引かれながらその後ろ姿を視界に収めます。 染谷千冬 : 「ここも、写真に撮ってほしい。……ブランカさん」

千冬に呼ばれ、ブランカがカメラを構えます。鮮やかな自然を背景に、純白のあなたたちの写真が撮られます。 ブランカからも指示を受け、写真を数十枚撮った後、あなたたちは自然公園から見えていたビーチまで歩きます。白い砂浜が遠くまで広がり、波立つ海は光をきらきらと反射させています。あなたたちが歩くたびに、きめ細やかな砂に足跡が残ります。

染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 21 > 成功 染谷千秋 : 「何度見ても綺麗だな。ここは」千冬の手を握りながら歩きます。 染谷千冬 : 「ああ。すごく、好きな景色だ」 染谷千秋 : 千冬の手を離さないようにします。 「ブランカさん、こっちも撮ってくれ」 ブランカ : 「ああ、もちろん」

ブランカは砂浜を歩くあなたたちを写真に収めます。 互いの手を握り、お揃いの衣装で一番に着飾った最愛の人と共に過ごすこの時間を切り取っているのですから、とても素晴らしい写真になるでしょう。 撮影を一通り終えると、ブランカはあなたたちに少し恐る恐る、といった様子で声をかけてきます。

ブランカ : 「たくさん撮影をし終わった後で申し訳ないんだけど、二人にお願いがあって」 染谷千秋 : 「お願いって?」 ブランカ : 「……僕ね、趣味でピンホールカメラを作っていて。あ、ピンホールカメラって知ってる? 名前の通り、レンズじゃなくてピンホールを使ったカメラなんだけど。このカメラで撮影させてほしいんだ、1枚でいいからさ」

そう言うと、いかにも手作りな箱型カメラを取り出します。

染谷千秋 : 「……どうする?」千冬に小声で話しかけます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】警戒心がある/ない (1D100<=55) > 96 > 致命的失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】警戒心ある/ない (1D100<=80) > 23 > 成功 染谷千冬 : 「せっかくだ。撮ってもらおう」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】忠告する/しない (1D100<=80) > 94 > 失敗 染谷千秋 : 「ふ……、そうだな。せっかくだしな」喜んでいる千冬の様子を見て頬を緩ませます。

ブランカは了承してくれそうなあなたたちの様子を見て続けます。

ブランカ : 「そうだなあ……やっぱり手を繋いでるところがいいかな。上手くくっきり撮りたいから、30秒か40秒ぐらい、ポーズ取ったまま静止してほしい。ピンホールカメラは露出時間が長いんだ」 ブランカ : 「時間取っちゃってごめんね。まあ、 一枚だけだからさ!」 染谷千秋 : 「分かりました。……千冬」千冬に指を絡ませてその場に待機します。 染谷千冬 : 千秋に視線を向けて微笑みます。 ブランカ : 「うん、とても素敵だ。そうだな、せっかくだし海を背景にして……それじゃあ撮るよ。俺が良いって言うまで、止まっててね」

そしてブランカがあなたたちにカメラを向けます。 小さな穴のレンズが顔をのぞかせ、レンズがこちらを見ているような気がします。 写真を撮るための少し長い間、繋いだ手から伝わる体温と少しの鼓動を感じます。 動いてはいけないぶん、口を動かして話すこともできなくて、なんだか妙な空気が流れます。 そろそろ、時間だろうかとブランカが気づき、あなたたちに声をかけようとした時、 ――あなたたちの視界は真っ黒に染め上がります。視界の先のブランカも白い砂浜も、青い海も空も、全てが黒に塗りつぶされています。さらに違和感があります。体が動きません。相手を見ようにも一切体が動かないのです。そして脳にずきりと痛みが走ります。 ただ一つ、安心できるのは、先ほどまでつないでいた手の感触だけでした。 そのままあなたたちの意識は闇に包まれていきます。 ・・・ あなたたちが次に目覚めると、辺り一面が真っ黒になっていました。砂浜や海の景色も、ただただ黒いです。色というものが一切ありません。 先ほどまで晴れていた空は真っ赤に染まっています。如何にも異様です。 「天国のような島」なんて程遠い、これは「地獄のような島」です。 自然と、お互いを見つめます。手は繋がったままで、温もりが伝わります。 ただ一点相手のおかしいところといえば、先ほどまで着ていた純白の衣装が、真っ黒に染め上がっています。まるで喪服のようです。 そして目の前にいたはずのブランカは、手に持っていたピンホールカメラを落とし、がっくりと項垂れています。あなたたちは嫌でも彼の様子がおかしいことがわかります。 ブランカは全身が緑色に変色し、目はぎょろりと飛び出て、唇をだらりと突き出し、左右についた目は奇妙な形に変わっています。口は開いていますが声は発されません。体はぶよぶよと、まるでゼリーのような体になっています。 ☆SANc 0/1d6

染谷千秋 : 1d100<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 28 > 成功 染谷千冬 : 1d100<=44 【SAN値チェック】 (1D100<=44) > 55 > 失敗 染谷千冬 : 1d6 (1D6) > 4 [ 染谷千冬 ] SAN : 44 → 40 染谷千秋 : 「……千冬」千冬の手を強く握ります。周囲に目星! 染谷千冬 : 「ち、あき」 がらりと変わった周囲や目の前の人物に理解が追いつきませんでしたが、千秋の声を聞いて思考を戻し、手を強く握り返します。

二人とも目星どうぞ!

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 39 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 60 > 成功

黒い砂浜と、黒い海が広がっています。ブランカらしき人物がカメラを落とし、 かくりと首を落としています。

染谷千秋 : 千冬の様子にも目星!

どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 9 > スペシャル

様子が変わった直後は動揺していたように見えましたが、あなたの声を来て落ち着きを取り戻したようです。眉を寄せて周囲を観察しています。 まわりを観察するあなたたちが背後を振り返ると、そこには一人の女の子が立っていました。

ミルキー : 「お兄ちゃんたち、こんにちは」 染谷千秋 : 「……誰だ」一歩前に出て警戒します。少女に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 16 > スペシャル

小学生ぐらいの女の子でした。彼女はブランカとは違い、身体の異常は見られません。

ミルキー : 「私はミルキー。……あのね、これがこの島の本当の姿だよ」 ミルキー : 「ここの島のみんなね、死んでるの。私以外。死んだみんなは変な亡霊に取りつかれてる」 ミルキー : 「でもみんな、それを知らないの。死んでることも、取り憑かれてることも。誰も覚えてないし、みんな幸せそうにこの島で暮らしてる。 そこにいるお父さんもそう」 ミルキー : 「私ね、みんなのこと生き返らせたいの。変な亡霊よりも、本当の命がほしい」 ミルキー : 「本で読んだの。ドリームランドのズーラ姫って知ってる? ズーラ姫は死んだ人にやさしいおひめさま。ズーラ姫に頼んだら、きっとみんなのこと生き返らせてくれるはずなの。ズーラ姫はね、生きてる恋人がほしいんだって。生きてる人間の、精神力さえあればいいから……。お兄ちゃんたち、結婚してないんでしょ。私知ってるの」 ミルキー : 「だから、お願い」 染谷千秋 : 「断る」

彼女は腕を振り上げます。その途端、腕は本来の少女の腕とはかけ離れた大きさの腕に変貌します。その腕を止める間もありません。 腕は千冬に振りかかります。1d4のダメージを負ってください。

染谷千秋 : oi! 染谷千秋 : kabawasero 染谷千秋 : oi 染谷千冬 : 1d4 (1D4) > 2 [ 染谷千冬 ] HP : 13 → 11 染谷千秋 : 「……千冬!」

振り上げた大きな腕は、再び本来の少女の腕に変わります。彼女は虚ろな目であなたたちを見つめて、ぶつぶつと何かを呟きます。 すると千冬は脳にずきりと痛みが走ります。苦しく、耐えがたい痛みです。 恐怖の注入をされた千冬はSANc 0 /1d6お願いします。

染谷千冬 : 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) > 48 > 失敗 染谷千冬 : 1d6 (1D6) > 5 [ 染谷千冬 ] SAN : 40 → 35 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 22 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 78 > 成功

千冬は一時期狂気・不定の狂気に陥ります。 狂気の内容を決めてください。

染谷千冬 : 激しい恐怖症やフェティッシュを混合します。 染谷千冬 : 「……っ、はぁ、千秋……」千秋の手をぎりぎりと握って痛みに耐えます。 ミルキー : 「ねえ、こっちのお兄ちゃんを私にちょうだい。……あげないって言っても無駄だよ。お兄ちゃんたちは婚約、って言って、約束をしてるだけで、本当に結婚してるわけじゃないでしょ。だから、こっちのお兄ちゃんはズーラ姫の旦那さんになってほしいの」 染谷千秋 : choice[千冬を連れて逃げる,千冬を傷付けた相手に殺意を向ける] (choice[千冬を連れて逃げる,千冬を傷付けた相手に殺意を向ける]) > 千冬を連れて逃げる 染谷千秋 : 「っ、千冬、走れるか?俺に掴まれ。……逃げるぞ」千冬を連れてその場から離れます。 染谷千冬 : 握っていた手を解いて、肩に手を伸ばしてしがみつきます。

少女とのDEX対抗です。千冬を連れて行く場合、千冬は動けないため-10%の判定となります。 (70%-10%)で振ってください。

染谷千秋 : ccb<=70-10 (1D100<=60) > 36 > 成功

あなたたちはその場から逃げ出します。 ・・・ 脱出のための探索ルールを説明します。

【異界からの脱出方法を探す】 探索可能箇所は次の6か所。 ①灯台 ②図書館 ③砂浜(先ほどまでいた場所) ④美術館 ⑤岬 ⑥ジョーンズ家

少女はあなたたちの後を追ってきます。 見つからなかった場合は、自由に探索が可能です。見つかると戦闘が始まります。 アイデアと目星をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 43 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 25 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 88 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 46 > 成功

千秋は確認のためスマホを取り出しましたが、電源が入らないようでした。 逃げる最中、あなたたちはまわりの様子を見ます。 見渡す限り、光がありません。電灯や街の看板などの電気も一切ついていません。 この空間に光がないようです。 あなたたちはどこに向かいますか?

染谷千秋 : 灯台に移動します!

s1d6 (1D6) > 1 灯台へ来てみると、真っ黒に染め上がった灯台があります。 空は赤黒く、海も一面暗いですが、灯台がその景色を照らすことはありません。 あなたたちはミルキーから離れることができたようです。

染谷千秋 : 千冬に応急手当振りたいです!

応急手当どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=40 【応急手当】 (1D100<=40) > 39 > 成功 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千冬 ] HP : 11 → 13 染谷千冬 : 「はぁ、はぁ……、……千秋、ごめん」 染谷千秋 : 「俺は大丈夫、謝んな。それより千冬だろ」千冬の背中を擦りながら周囲を観察します。目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 34 > 成功

大きくはありませんが、この灯台には太陽光パネルが設置してあることがわかります。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 24 > 成功 染谷千冬 : 「……千秋は、警戒してた。俺がしてなかった……本当に、馬鹿だ。……どこにいっても、……逃げられない……」 染谷千秋 : 「俺だって浮かれてた。千冬だけの責任じゃねーよ。大丈夫だ、きっと帰る手段がある。な、今までもそうだっただろ?」千冬の背中を擦り、落ち着せるように笑みを浮かべます。 染谷千秋 : 「……千冬、少しここで待てるか?周りを調べてくる」 染谷千冬 : 「……嫌だ。千秋と離れたくない。千秋と一緒にいる。絶対に……ミルキーの言う通りにはならない。それが叶わない時は、……」 染谷千冬 : 「……千秋のおかげで……少し、ましになった。動ける。千秋と一緒に行く」 染谷千秋 : 「そんなことにはさせねーよ。……分かった」灯台の中へ入ります!

中に入ると、灯台守がいます。しかしその様子はブランカと同じように、緑色の異様な姿でそこにかくりと 首を落としていました。 ☆SANc 0/1d4

染谷千冬 : 1d100<=35 【SAN値チェック】 (1D100<=35) > 47 > 失敗 染谷千冬 : 1d4 (1D4) > 4 染谷千秋 : 1d100<=49 【SAN値チェック】 (1D100<=49) > 27 > 成功 [ 染谷千冬 ] SAN : 35 → 31

灯台守の後ろには灯台の明かりを操作するものでしょうか、灯台の制御装置があります。

染谷千秋 : 制御装置を詳しく見ます。

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 3 > 決定的成功/スペシャル

普段は商用電源を使用していることがわかります。しかし、島全体の電力が落ちているため、電源がつきません。 たしか太陽光パネルの太陽電池があったはずだと気づきます。蓄電池として貯めているものがあるはずだと思います。制御装置をみれば、商用電池と蓄電池に切り替えるボタンがあります。

染谷千秋 : 切り替えてみます。

蓄電池でこの制御装置の電源を入れれば、灯台が辺りを明るく照らすでしょう。 しかし空間に変化はありません。 アイデアどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 89 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 61 > 成功

千冬はピンホールカメラの説明などを思い出します。 島の風景や自分たちの服装が真っ黒になっている変化などから、自分たちは今「ネガ (反転)」の状態で、「ポジ」にする必要があるのではないかと考えます。

染谷千冬 : 「……千秋、ピンホールカメラだ。もしかしたら……俺たちは今、『ネガ』なんじゃないか。この世界は、反転してるんだ。光を浴びたら、『ポジ』になる……本に書いてあった……」

灯台は外を照らしています。灯台の光を受けるには、灯台と同じぐらいの高さの場所まで行く必要があります。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 60 > 成功 染谷千秋 : 「『ポジ』か。……なら、ここを出て灯台と同じぐらいまであがる必要がありそうだな。今の光でミルキーが気づいた可能性が高い。急いで岬に向かおうぜ」 染谷千冬 : 「……わかっ、た」 染谷千秋 : ミルキーを警戒しながら岬に向かいます!

あなたたちは岬に向かいます。 s1d6 (1D6) > 1 ・・・ ミルキーに追いつかれずに、目的の場所まで辿り着くことが出来ます。 少し丘を登ると、海をより近く感じられるような岬があります。 島の中ではなかなかの高さのある丘です。危険防止の柵があるほか、岬の先端には小さな鐘があり、そばにはイグアナ像が設置されています。この岬も、ただただ黒が広がっています。 すると、こちらに灯台の明かりが向きます。 光があなたたちを包み込みます。灯台の明かりは思ったよりも強い光のようで、目も眩むほどの光で、思わずぎゅっと目を瞑ります。 身体に痛みなどは感じません。ただ苦しさを覚えたこの空間から抜けていくような感覚がします。 視界の端、岬の鐘がカラリと小さく鳴った音だけを最後に、意識が遠のいていくことでしょう。 ・・・ あなたたちが目を覚ますと、視界いっぱいに青い空とシダの葉が揺れていました。 頬をなでる風は涼しく、木漏れ日のおかげか心地いい暖かさです。

ブランカ : 「お、目覚めたかい?」 染谷千秋 : 「……ここは?」千冬を後ろに下がらせながら尋ねます。 染谷千冬 : 千秋の腕をぎゅっと握ります。 ブランカ : 「ビーチだよ。二人ともじっとしているのが疲れたのか、急にばったり倒れちゃってさ。ごめんね、 結構日も出てたし、暑かったよね」 ブランカ : 「でも二人のおかげでいい写真撮れたよ、まだ現像してないけどさ。……飲み物とってくるから、ちょっと待っててね」

そう言ってブランカはその場を離れました。 どうやら、あの空間からは抜け出せたようです。

染谷千秋 : 「……現実、だよな。千冬、傷は大丈夫か」千冬に目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 51 > 成功

千冬が負った傷は癒えており、破れた衣装も元通りです。痛みに苦しむ様子もありません。

染谷千冬 : 「……俺は大丈夫だ。現実に見えるが、でも……」 ミルキー : 「お兄ちゃんたち」 染谷千秋 : 「!お前……」千冬を背に隠します。 ミルキー : 「……ごめんなさい」

少女は小さく呟きます。

染谷千秋 : 「……」黙ったまま少女の言葉の続きを待ちます。 ミルキー : 「……みんなね、自分が死んでることを知らないの。人間としての意識があってこの島にいる。中身は亡霊がいるの、その意識がないだけで。でもみんな幸せそう。それでいいのかな。言わなくてもいいことってあるのかな」 染谷千冬 : 「……わからない。でも、俺たちを巻き込むな」 染谷千秋 : 「お前が決めな。それで何かしたいってんなら、すればいいと思うぜ。人に迷惑かけない範囲でな。 ……けど、お前が思う幸せと、そいつの幸せは別かもしんないぜ。ここにいるやつらが幸せかどうかなんて、俺達よりお前の方が詳しいんじゃねーの?」 ミルキー : 「……」 ミルキー : 「……そっ、か。……ひどいことしてごめんなさい。お父さん、二人が来るの楽しみにしてた。写真も撮るの楽しそうだった」 ミルキー : 「ここにきてくれてありがとう」 ミルキー : 「……お父さんの幸せ、かあ」 ブランカ : 「あれ、ミルキー。どうしてここに? 何を話してたんだい?」

しばらくしてブランカが帰ってきます。

ミルキー : 「ねえ、お父さん。お父さんの幸せってなに?」 ブランカ : 「急にどうしたの? ……そうだなあ、ミルキーが健やかに育って、幸せに生きてくれたら俺は幸せだよ」 ミルキー : 「……そう。私、帰る。じゃあね、お兄ちゃんたち!」 染谷千秋 : 「おー。もうあんなことすんなよ」

彼女は微笑んで、海岸沿いの道路を走って帰っていきます。

ブランカ : 「……何か話してたみたいだね。あの子が俺の娘なんだ。可愛いだろう。優しい子なんだ」 染谷千秋 : 「そうっすね。親思いな子だ。ブランカさんに愛情を注がれてんのが分かりますよ」 ブランカ : 「はは、分かる? 母親を亡くしてから、この島に移住したんだけど。やっぱり母がいないことに対して、思うところがあったのか、喧嘩することもあってね。でもちゃんと話し合って、今はすっかり仲良しだよ」 ブランカ : 「でもちょっと人見知りするんだ。話してくれたならありがとう」 ブランカ : 「撮影も終わったし、今日はもうゆっくり過ごしていいよ。サロンまで行こう」

あなたたちはブランカに促されるまま、サロンまで向かいます。 このあと観光をするのか、休むのか――それはあなた次第でしょう。

染谷千秋 : 「千冬、この後どうする?」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : (原因はミルキーだった。だから、きっともう大丈夫なんだ。それでも……怖い。幸せだと思った次の瞬間には、全部……崩れるかもしれない。 千秋以外、何も信用できない。怖い。俺が不注意だったから、こんなことになった。もし俺のせいで、千秋に何かあったら……。 ……いや、それでも……この島に誘ってくれたのは千秋なんだ。楽しい思い出もいっぱいある。怖い気持ちだけにしたくない……。 千秋から絶対に離れない。千秋を、絶対に離さない。ずっと、一緒にいるんだ……ずっと……) 染谷千冬 : 繋いだ手に力をこめます。 「街、見たい。お土産を買おう」 染谷千秋 : 「ああ、分かった。珊瑚礁をモチーフにしたチャームとか、島の果物で作ったお酒とか人気らしいぜ」千冬の手を握り、お土産の話をしながら街へ向かいます。

あなたたちは街に向かいます。 ・・・ にぎやかな市街地で、 人も多くいます。ほとんどが地元民で、観光客ではないようです。 お土産を買えるお店やレストランなどが軒を連ねています。歩いていれば大きく広がる広場があり、イグアナ像が設置されています。

染谷千冬 : 千秋の言う通りお土産ショップを覗きます。手は固く繋いだままです。 「珊瑚礁のチャーム、綺麗だな。ふたつ買おう」 染谷千秋 : 「千冬の目の色みたいでいいな。……あとこれも」手を繋いだまま、鰹節を取ります。 染谷千秋 : 「この海で取れた魚で作ったらしいぜ。帰ったらこれで何か作るよ」 染谷千冬 : 「目の色は千秋も俺も、同じだ」 空いた片手でチャームを手に取り空中に浮かべ、千秋の瞳と並べます。その後ふたつ手に取ってカゴに入れます。千秋が手に取った鰹節も掴んで、カゴの中に滑らせます。 染谷千秋 : 「そうか?千冬の方が色が深くて綺麗だぜ?」千冬と目を合わせてじっと覗き込みます。 染谷千冬 : 「じゃあ俺は少し色の薄い、もうひとつを貰う」 染谷千秋 : 「ああ」ふ、と笑って千冬の唇にキスします。 染谷千秋 : 「……けど、俺の目見たっていいんだぜ?」 染谷千冬 : 「ん……見てるだろう」 染谷千秋 : くすりと笑います。 「そうだな。けど、これ見る度に俺のこと思い出すぐらいなら、俺の目見にこいよ」 千冬の腰に手を回し額をくっつけます。 染谷千冬 : 「はは、確かにそうだ」 千秋に口づけします。 染谷千秋 : 「俺のとこにも来いって言わねーの?」くすくす笑いながら口を喰みます。 染谷千冬 : 「……言ってほしいか?」 染谷千秋 : 「千冬がそう思うんなら」 染谷千冬 : 「千秋が俺のことしか考えてないのは知ってる。だから思わない」 染谷千秋 : 「はは、そうだぜ。そっか」 染谷千冬 : 「……この鰹節で何を作るんだ?」 染谷千秋 : 「まずはパスタとカクテルだな。日本の鰹節とは少し違うみたいだから、それ以外にも色々試してみるつもりだぜ」 染谷千冬 : 「鰹節でカクテルが作れるのか? 千秋のカクテル、飲みたい。楽しみだ」 染谷千冬 : 「……そうだ。お酒も」 酒売り場に言って、千秋が人気だと言っていた酒を手に取ります。 染谷千秋 : 「あとこれも。……はは、変なの」変な柄のTシャツを取って千冬の身体に合わせます。 染谷千冬 : 「買うのか?」 染谷千秋 : 「要らねえ?」 染谷千冬 : 「……部屋着にするか」 染谷千秋 : 「海に着てくのもいいな。そうすればここに来た時のこと思い出せるだろ?」 染谷千秋 : 「さっきはあんなことに巻き込まれたけど、千冬とこうしてゆっくり過ごせて俺は嬉しいぜ。結婚もできたし、人目気にせず過ごせんのも気に入ってる」 染谷千冬 : 「……俺も、そう思う。ここに来れて良かった、……」ぎりぎりと力強く千秋の手を握ります。 染谷千秋 : 「……」強く握られた手を見おろします。 「千冬の考えてること、全部聞きたい」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……俺もよく、分からない。ただ、怖いんだ。本当に、来れて良かったと思う。景色も綺麗で、千秋とゆっくり過ごして、結婚もできて……本当に嬉しい。幸せだ。でも……その幸せが全部、壊れるんじゃないかって……」 染谷千冬 : 声をかすかに絞り出します。 「……ずっと、怖い……」 染谷千冬 : 「……そう思ったところで、どうにもならないことは分かっていて……でも、嫌だ……千秋とずっと一緒にいたい、一緒にいるんだ。離したくない。離れないでほしい」 染谷千冬 : 「……ずっと、傍にいろ……」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 91 > 失敗 染谷千秋 : 千冬の精神状態に気付きます。 (……あんなことがあったんだ。無理もない。この状態なら、街歩くよりホテルに戻った方がいいな) 染谷千秋 : 「ああ、側にいる。……千冬のことしか考えてないような男だぜ?俺から千冬と離れるわけがない」 染谷千秋 : 「ずっと一緒だ。約束」 染谷千冬 : 「……ああ」 染谷千冬 : 「……Tシャツも買おう。千秋も色違いだ。お菓子もいくつか見て、しばらく家のおやつにしよう」 染谷千秋 : 「ああ。Tシャツの色は千冬が選んでよ。……あと、俺これとこれ気になる」棚の脇にあったボードゲームらしきものをいくつか指します。 染谷千秋 : 「ボードゲーム。楽しそうじゃねえ?ホテル戻ってやろうぜ」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 74 > 成功 染谷千冬 : 「……千秋、俺は大丈夫だ。俺は……ちゃんとこの島を満喫したい。怖いことがあった思い出だけじゃなくて……楽しい思い出をたくさん、作りたい。後で振り返った時に、幸せな気持ちになれるように。だから、家に帰ってからする」 染谷千冬 : 「……千秋は赤色だ。荷物がいっぱいだな。……この後、さっきの通りに出店がいくつかあった。食べ歩きしたい」 染谷千秋 : 「ふ、千冬はつえーな。分かった」 染谷千秋 : 「……けど、これだと手疲れちゃうぜ」硬く握りしめられた千冬の手の甲を親指で撫でます。 染谷千冬 : 「……」少しだけ力を緩めますが、表情はむっとしています。 染谷千秋 : 剥き出しになったジョークグッズの手錠を取り、千冬の手に嵌めます。そして自分の手にも嵌めてみます。 染谷千冬 : 「!」驚いて手錠と千秋の表情を交互に見やります。 染谷千秋 : 手錠を引っ張り、千冬と離れようとします。カチャリと音が鳴って止まるのを確認します。 「これなら簡単に離れないし、離れようとしたら気づくだろ?」 染谷千冬 : 「……そうだな。より安心だ。これも買おう」 染谷千秋 : 「おー」手錠を嵌めたままお菓子を選び、お土産を購入します。

手錠を嵌めたまま購入するあなたたちに、店員はさすがに怪訝な顔を向けますが、あなたたちは気にも止めないのでしょう。 店を出て通りを歩き、出店で軽食を買って食べます。 そうしてあなたたちは手錠に繋がれたまま、島を十分に観光します。 日が暮れた後、ホテルに戻ってようやく手錠を取ります。夕食を食べ、あなたたちは部屋に戻り一息つくでしょう。

染谷千秋 : 「千冬」ハンカチをとり、千冬にぺったりと身体を預けます。 染谷千冬 : 「……千秋」預けられた千秋の体に手を回します。 染谷千秋 : ハンカチを千冬の手にくくりつけ、手錠をかけます。 染谷千冬 : 「……?」 染谷千秋 : 自分の手にも手錠をかけます。 「ずっと側にいるんだろ?」 染谷千冬 : 「……そうか。ありがとう」 染谷千秋 : 「俺も千冬が離れらんないのは好都合だしな。いーよ」 染谷千冬 : 「……手錠がついてたら両腕で抱きしめられないな」 染谷千秋 : 「はは、そうだな。ならこっちにつける?」手錠を外して足首につけ、千冬に抱きついてからその後だらだら過ごします。 染谷千冬 : 「これなら困らない」 千秋を抱きしめてくっつきます。

あなたたちが穏やかな時間を過ごすうちに、夜が更けていきます。互いを求め合って、共に眠り――そして、翌日を迎えます。 ・・・ あなたたちは3日目、 目覚めた後は朝食を取り、帰るための身支度を始めます。 そうしてホテルのロビーを抜け、送迎の車を待ちます。しばらくすればブランカがやってきて、 船着き場へと向かうでしょう。 車に乗り込めば、ブランカはあなたたちにアルバムを手渡します。

ブランカ : 「これ、現像した写真ね。かっこいいね二人とも。暑い中ありがとう。僕も撮ってて楽しかったよ」 ブランカ : 「それじゃあ船着き場まで向かおう」 染谷千秋 : 「どうも。ありがとうございました。娘さんによろしくお伝えください」 染谷千冬 : 「……ありがとうございました」 ブランカ : 「こちらこそ。君たちを撮れて良かった」

ブランカはエンジンをかけ、車を走らせます。車内から見る景色は変わらず青い海が綺麗です。 しばらくして船着き場に着くと、船は既に来ており、あなたたちを待っていました。 行きと同じように船に荷物を預けることでしょう。

ブランカ : 「本当に来てくれてありがとうね」

ブランカはあなたたちに改めてお礼をします。 すると、そのブランカに後ろから抱きつく影があります。

ミルキー : 「お父さん、」 ブランカ : 「なんだ、朝からいないと思ったらまた海で遊んでたのか」

ブランカとミルキーはしばらく親子らしい会話をしていましたが、突然ブランカが声を上げます。

ブランカ : 「ああ、そう。そういえば、もう1枚、渡すものあったんだ。ピンホールカメラの写真ね。あまりにもいい写真だからさ、これはプレゼント。あげるよ」

そう言ってモノクロの写真を一枚貰います。 島の綺麗な海の青も、空の水色も、砂浜の白も、映り込む建物や木々の色も、全て無に帰ったような白と黒と灰色の写真だ。しかし、どうしてかそのモノクロに彩を見出せます。中心には手を繋いだあなたたち。お互い変な顔かもしれないし、ずいぶんとにこやかかもしれません。 暖かい日差しの下で慣れない服を着て、しばらく手を繋いだ、あの妙な空気が写真を見て思い出せるほど、とてもいい写真だと感じます。 「もう行くよ~」と船から声がかかります。あなたたちは、はっとして船に乗ることでしょう。

ブランカ : 「じゃあ、また来てね。ありがとう!」

ブランカは手を振ります。その後ろにはミルキーも引っつき、こちらに小さく手を振っています。

染谷千秋 : 手を振り返します。 染谷千冬 : 腕を上げてぎこちなく横に振ります。

海風が頬を撫でていきます。涼しくて気持ちのいい風です。 本島を目指すクルーザーはあなたたちを乗せて、勢いよく海を駆け抜けていきます。 不意にぐらりと、船が大きく揺れます。 choice[千秋,千冬] (choice[千秋,千冬]) > 千冬

染谷千秋 : 千冬の手を握ってます!

傾いた船に、千冬はバランスを崩してしまいます。 千秋は繋いだ手を引いて、よろけた千冬を、支えます。交わる視線に自分が映って、瞳が弧を描きます。 ただ何でもない幸せを、海と空が見守っていました。

シナリオエンド

☆生還報酬 ・ SAN値回復 シナリオクリア:1d10 少女が生きてる:1d6 お土産や写真等、お持ち帰りどうぞ

染谷千秋 : 1d10+1d6 (1D10+1D6) > 10[10]+4[4] > 14 染谷千冬 : 1d10+1d6 (1D10+1D6) > 5[5]+3[3] > 8 [ 染谷千冬 ] SAN : 31 → 39 [ 染谷千秋 ] SAN : 49 → 50

千秋は図書館、目星 千冬は聞き耳と図書館の成長判定どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 36 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 19 > 成功 染谷千秋 : ファッキン 染谷千冬 : CCB<=32 【聞き耳】 (1D100<=32) > 74 > 失敗 染谷千冬 : 1d10 (1D10) > 3 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 17 > 成功

千冬は不定の狂気の期間を決めます。1d6をどうぞ。

染谷千冬 : 1d6 (1D6) > 3

3ヶ月の間、千冬は狂気をお持ち帰りです。

染谷千冬 : 3ヶ月の間、千秋と離れている時は頻繁にGPSを確認します。 家にいる時はなるべくずっと千秋の傍にいて、千秋にくっつきます。 染谷千秋 : ずっと一緒にいような……❤

背景

モルフェ島の住民は、5年ほど前に全員が亡くなっている。 そこに、イブの亡霊たちと、イブの亡霊が崇拝するボクルグが現れた。彼らはかつて自分たちが住んでいたドリームランド・サルナスによく似たこの島に目をつけ、死んだ島民たちの精神を乗っ取った。 しかし、この死者の島の唯一の生き残りがミルキーだった。ミルキーは島民を生き返らせたいと思い、調べ続けた結果、ひとつの方法を考えた。

【改変箇所】 ・導入部分(千秋のバイト先描写のあたり全て) ・教会の追加 ・ブランカの設定追加