本編
2024年春。 本来ならば、暖かな風に乗って桜が舞う姿も見られるほど穏やかな季節だ。しかし最近は曇りが続き、雨は今にも降り出しそうだった。 染谷千秋の心はざわめき、落ち着かない。 染谷千冬と音信不通になり2週間が過ぎていたからだ。 捜索願も出しているが、依然捜査に進展はない。 最後に行ったやり取りは他愛のないもので、途絶えてからはあなたの「どこにいる?」「返事してくれ」という内容のメッセージが続いていた。勿論、既読なんてついていない。 心当たりのある所は全て探した。職場、思い出の場所。 どこを探しても見つからない。 電話も繋がらずメッセージも帰ってこない。染谷千冬の携帯に仕込んでいるGPSアプリも応答がない。 ただじっと待つことも出来ず、 染谷千秋は街で染谷千冬を探していた。日が暮れ始めても尚染谷千冬を探している。しかし今日も成果は無かった。ついには雨も降り始め、冷たい水が 染谷千秋の身体を濡らしていく。 あてもなく街を歩いていると、折りたたみ傘をさしながら駅前で紙を配っているスーツ姿の女性が目に付いた。女性は足早にそばを通った人間にぶつかり、 持っていた紙をばらばらと落としてしまう。 その中の1枚が 染谷千秋の足元に落ちてきた。 水に浸かる直前、 『姉を探しています』という大きな見出しが目に飛び込んでくる。 「ああ、ごめんなさい…ごめんなさい……」 人混みの雑踏と雨音で掻き消えそうなほどか細い声を出しながら、女性は濡れた地面に落ちた紙を拾う。彼女は 染谷千秋の足元に落ちている紙に気が付き、近付いてきた。
汐音姫 : 「ああ、こんな所まで…ごめんなさい……」
女性は 染谷千秋の足元の濡れた紙を拾う。びしゃびしゃのそれは文字が滲んで既に読めなく なっていた。
汐音姫 : 「あっ……あの、これ、良かったら使ってください」
女性は濡れた紙を抱えると、空いた手でハンカチを取り出し 染谷千秋に差し出す。 小さな折りたたみ傘も、自身が濡れることを厭わず 染谷千秋の方へ傾けた。
汐音姫 : 「ええと、その……えっ と、……大丈夫、です か……?」
心配そうな顔をされるが、 染谷千秋にそう声をかける女性の方こそ大丈夫には見えない。 きちんと化粧はしているが隠しきれないクマが見えている。声にも覇気がなく、見ているこっちが不安になる印象だった。
染谷千秋 : 最近この地域で起きている事件等の情報は握っていますか? 行方不明者が出る怪異や、人間が起こした事件等
図書館どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 17 > 成功
関連するような事件が起こっていないか調べていたあなたは、次の事件を知っている。 『女性連続行方不明事件』 ・2023年冬から起きている。 ・被害者達が最後に目撃されたのは富福街。 14歳の少女が行方不明になっている。 ・期間を開けて28歳女性と3歳女児も行方不明になっている。 ・全員に共通しているのが富福街で行方不明になったこと、女性だという事で同一犯による犯行ではないかと言われている。 →『女性連続行方不明事件』 しかし、これ以上の手がかりは掴めていない。
染谷千秋 : 「……そっちこそ大丈夫か。人探してんの?」 汐音姫 : 「そうなんです。姉を、探していて……」 染谷千秋 : 「……奇遇だな。俺も人を探してるんだ」 染谷千秋 : 「兄さんが行方不明になってる。2週間前から連絡とれない。……そっちは?」 汐音姫 : 「私は、24年前です。……よければ、どこかお店に入って話しませんか。私の話を、聞いてくれませんか……?」 染谷千秋 : 「24年も?……ああ、こっちも情報がほしい。行こうぜ」近場にある個室がある居酒屋に女性を連れていきます。
駅前の個室居酒屋に入り席に座る。注文をすると、しばらくしてから頼んだ品が運ばれてくる。女性は自分が頼んだドリンクに手を付けず、真剣な顔をしていた。 意を決したのか、一口含んで喉を潤し、「突然こんな話をする事をお許しください。」 と前置きをし話を切り出す。
汐音姫 : 「私の名前は汐音 姫です。……先ほど言った通り、 24年前にいなくなった姉を探しています」
カバンから濡れていない紙を取り出し、 染谷千秋に見せる。 【紙】 『姉を探しています』と大きな見出しが目立つ紙。手作り感満載。顔写真も載っている。
文書は以下の通り。 『汐音 春 2000年の冬に外出をして以来帰ってきません。 ・1983年生まれ (当時17歳) ・身長160cm ・黒髪のロングヘア ・おっとりした目が特徴的 行方不明時の服装 ××高校の黒いセーラー服 どんな情報でも構いません。心当たりのある方はご連絡をよろしくお願い致します』
染谷千秋 : xx高校はこのあたりにある高校ですか?
はい、近場の高校です。
染谷千秋 : 富福街はこの近くにある地域ですか?
3駅ほど離れたところにある街の名前です。
染谷千秋 : 最後に千冬のGPSログが途切れたのはどこですか?
2週間前、あなたが千冬が帰らない異変に気付いた時には途切れ、最終的な位置も確認できないままでした。
染谷千秋 : 「……俺は染谷千秋。よろしく。……xx高校ならこの辺りだよな。行方不明になった場所に心当たりはあんの?」 汐音姫 : 「下校中に……でも、詳しい場所は分からなくて……何も、手がかりなくて……」 汐音姫 : 「……あなたのお兄さんも、行方不明なんですよね。どんな方なんですか?」 染谷千秋 : 「名前は染谷千冬っていうんだ。2003年生まれ。会社員。最後に見かけたのは会社近く。で……、俺の兄さんも君の姉と同じように、通勤中に行方不明になった。突然連絡が取れなくなって……。行方不明になってから、未だに何の情報も手に入れられてない」千冬の写真を見せながら言います。 汐音姫 : 「そう、なんですか……。最近女性が行方不明になっている事件が起こっているのですが、……関係、あるのでしょうか」 汐音姫 : 「あの……染谷千秋さん、よろしければ今後も情報共有をしませんか? 私は姉を探していて、千秋さんは千冬さんを探している……。2人で探した方がいいと思うんです……」 染谷千秋 : 「ああ、こっちからも頼む。些細なことでもいい。情報が手に入ったら教えてくれ」 汐音姫 : 「ありがとうございます……! よろしくお願いします」 染谷千秋 : 「ああ。よろしく」 染谷千秋 : 今までこの地域で過ごしてきて、姫がこの駅でビラ配りしてる場面を目撃したことはありますか?
ありません。 汐音姫はあなたの言葉に少し微笑みを浮かべたかと思うと、すぐに表情を曇らせる。
汐音姫 : 「すみません、少しお薬……飲みますね……」 染谷千秋 : 「……どっか悪いの?」 汐音姫 : 「ああ……心を落ち着かせる薬です」 汐音姫 : 「あ、これ最後の1錠だ……」 染谷千秋 : 「……そ。姫さんは春さんのこと、一人で探してんのか?」 汐音姫 : 「はい、もちろん警察には相談しているんですけど、ずっと何の情報も無くて……結局、私一人です……」 染谷千秋 : 「そっか。それでビラ配りしてたんだな。……あれは決まった日に決まった場所でやってんのか?」 汐音姫 : 「日も場所も、特に決まってはいないです。数ヶ月ごとに、近辺の駅で配っていました……」 染谷千秋 : 「そっか」 染谷千秋 : (引っ越してきてから半年間、こいつの姿を見かけたことがない。この女を目にしてないのは、たまたまか、誰かの差金か、それとも……。偶然にしてはタイミングが良すぎる気もする。普段、事件を調べてる中でこの女に関することはでてこなかったし、全面的に信じるにはまだ早い。……けど、千冬の情報を手に入れるためだ。協力的な振りをしてとにかく情報を引き出さねーと) 染谷千秋 : 「……ずっと一人でしんどかっただろ?」 汐音姫 : 「……、お優しい方ですね。そう、ですね……」 汐音姫 : 「でも、姉は生きているって、信じていますから。……あなたこそ、思い詰めているようで、心配です」 染谷千秋 : 「……ああ、そうだな。絶対生きてる」 染谷千秋 : 「はは、さんきゅ~。姫さんも優しいのな」 染谷千秋 : 「何の情報も手に入れらんなくて焦ってたんだ。今日は進展あってよかったよ。……時間取っちゃって悪いな。夜遅いし送っていこうか?……って、今日初めて出会った男ってのも怖いか」 汐音姫 : 「ふ……大丈夫です。そこまで気を遣わせるほどではありません。千秋さんも……気をつけて」 染谷千秋 : 「ああ。姫さんも気をつけてな」店の手前で姫と別れます。
そうして二人は帰路につく。帰宅すると、落ち着いていた雨がまた強くなった。ザアザアと降りしきる雨の音に不安を募らせてしまうかもしれない。部屋がいつもよりも重苦しく見えたのは雨と精神的な負担のせいだろう。 ・・・ 夜、突然染谷千秋の携帯電話が鳴る。 表示を見ると、そこには連絡を取りたくて仕方がなかった染谷千冬の名前が映し出されていた。
染谷千秋 : 「……!」秒で取ります。 染谷千秋 : 「千冬?!今どこにいる?」
染谷千秋が電話に出ると、暫く間を置いた後に声が聞こえる。それは待ち望んでいた染谷千冬の声 だった。
染谷千冬 : 「千秋……」
染谷千冬は僅かに震える声で貴方の名前を呼んだ。
染谷千秋 : 「……っ、千冬、大丈夫か?心配した」千冬と通話しながらGPSを見ます。
GPSを見ると、富福街のラブホテル『Tuberose』の位置を指していました。
染谷千冬 : 「……ん、大丈夫だ……。ッ、心配かけて、ごめん」 染谷千秋 : (富福街……?行方不明者が続出していてる街だ。……例の事件が、起きた街……) 染谷千秋 : 千冬の声の様子はどんな感じですか?
聞き耳どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 76 > 失敗
久しぶりに聞く千冬の声にあなたは動転しています。どこか普段と違う気はしますが、どう違っているか、詳しい相手の様子はわかりませんでした。
染谷千秋 : 「……こうして連絡くれたからいいよ。謝んな。……大丈夫か。声、震えてる」 染谷千冬 : 「……大丈夫だ、……っは、少し、体調が良くない……っ、だけだ……ッ」 染谷千秋 : 「……俺が側にいれたらいいのに。……今どこにいんの。迎えに行くよ」 染谷千冬 : 「ッ来なくていい、……そのうち、帰る……」 染谷千冬 : 「っあ゛……!」 染谷千秋 : 「そのうちっていつだよ。……待てねえ。今すぐ千冬に会いたい」 染谷千秋 : 千冬の声の様子を知りたいパート2
聞き耳どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル
落ち着いたあなたが千冬の言葉に耳を澄ますと……明らかに千冬の様子がいつもと異なっています。吐息が多く含まれ、この堪え忍ぶような声も、まるで情事の時に聞くようなものです。
染谷千秋 : GPSのピンがラブホテルにあること、そのラブホテルが行方不明者が出ている街にあること、千冬が普段と違って自分の質問に答えないこと、千冬の声が明らかに最中に聞くそれであること。それらから千冬が事件に巻き込まれていて、犯人が側におり、今現在犯されているのではないかと思います。最悪の事態に心が冷えていくのを感じます。 染谷千冬 : 「だ、だめだ……っ、ただ、声が聞きたくて、電話かけただけ、だから……ッ」 染谷千冬 : sCCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 73 > 失敗 染谷千冬 : 「あッ……!? ん゛……んぅッ!」 染谷千冬 : 「……千秋、名前、呼んでほしい……」 染谷千秋 : 「……、……千冬。……、愛してる。誰よりも」 染谷千冬 : 「……千秋、千秋っ……」 染谷千冬 : 「俺も、あい――」
染谷千冬の言葉は突然遮られる。電話を見れば通話が終了していた。かけ直してもコール音が聞こえるのみで 染谷千冬は出ない。
染谷千秋 : 「……」急いで外に出る準備を整えます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】ラブホテルについて調べる精神的余裕があるか (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
千冬の身に起こっていることを思うと、あなたは全く冷静になれませんでした。その場所について調べるなんて発想にも至りません。
染谷千秋 : フードのついたジャケットを着ます。タクティカルペンを胸ポケットにいれ、ナイフをケースにしまった状態でズボンの内側に隠します。ジャケットの中に梱包用OPPテープを隠し、薄手の手袋をつけて家を飛び出し、例のホテルへと向かいます。
相も変わらず激しい雨の中、染谷千秋はいわく付きのラブホテルへ向かう。そのホテルは妖しく異質な雰囲気が漂っていた。しかしあなたはそれもお構いなしに足を踏み入れるだろう。踏み入れた、はずだった。 甘い香りが鼻腔をくすぐる。気がつくと千秋は受付の前で倒れていた。 あたりは薄暗く、外で降っている雨の音が聞こえてくるほど静かだ。 探索可能箇所…… 受付、アメニティ、ドリンク バー、出入口、非常口、エレベーター
染谷千秋 : ccb ラブホにくる過程で落ち着いた気持ちの度合い (1D100) > 56 染谷千秋 : 辺りに人はいますか? 染谷千秋 : (……ただの事件、じゃねーな)ラブホテルに到着するまで冷静ではありませんでしたが、足を踏み入れてからの記憶がないまま倒れていることから怪異の気配を感じて少しだけ冷静になります。
あたりに人はいません!
染谷千秋 : 受付を見ます。
客に配慮しているのかパーテーションが付いている。 机の上にはフロアマップが置かれてい た。 また、よくあるホテルのロゴが入ったペンが置いてある。
染谷千秋 : 受付、アメニティ、ドリンク バー、出入口、非常口、エレベーター 染谷千秋 : 出入り口を見ます。
特に変わった造りでもない、ただの出入り口だ。冷たいドアは押しても引いても開かない。 外は薄暗く雨がずっと降っている。ドア越しに伝わる冷気に寒気がした。
染谷千秋 : 非常口を調べます。
階段と、外に続くドアが見える。フロアの移動は出来そうだが外に続くドアは開かない。
染谷千秋 : 非常口を思いっきり蹴ります。
力強く蹴っても、そのドアは微動だにしなかった。
染谷千秋 : 出入り口も同じように蹴ります。
同様にドアは一切動かない。
染谷千秋 : (……ビクともしねえ。これじゃ、仮に千冬を見つけても外に出る方法がない。……) 染谷千秋 : スマホを取り出し、電波が通じるか確認します。
通じそうです。
染谷千秋 : (……電波は通じてんのか。万が一の時に、助けは呼べる)エレベーターを使って2階に向かいます。
エレベーターは現在は3階で止まっている。ボタンを押すと、電子パネルが3.2.1と表示を変え1階にたどり着く。 開けられた先にある光景に千秋は驚くだろう。 見えたのは狭いエレベーターの中で蹲っている男性だった。 エレベーターの中にいた男は傷だらけで苦しそうに息を荒らげている。 千秋に気が付けば、ゲホゴホと咳き込んだ後、
山内直樹 : 「助けてくれ…!」
と訴えかけてくる。
染谷千秋 : 「……大丈夫すか?」男に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 12 > スペシャル
聞き耳もどうぞ!
染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 60 > 成功
男の顔は腫れており青紫に鬱血している傷もある。唇は切れて血が滲んでいた。服を見れば結構な量の血が付着している。 妙に甘ったるい匂いを感じる。
山内直樹 : 「大丈夫に見えるかよ! うぅ…痛い、くそっ……」 染谷千秋 : 男からする匂いとラブホテルに足を踏み入れた時の匂いは同じものですか? 染谷千秋 : 「誰に何されたんすか?」
似た香りがします(適当)
染谷千秋 : (……この匂いなんだ?) 山内直樹 : 「あの男だ! アイツはおかしいんだ、錯乱している様子で急に襲ってきた!」 染谷千秋 : 「他にも人がいるんですか?……その男の見た目は?どこでやられた?その男が今どこにいるかわかります?」 染谷千秋 : (……千冬だけだと思ってたけど、他にも連れ去られてきたやつらがいんのか) 染谷千秋 : (……こいつだけじゃない、2023年から行方不明になっている女が3人。……他にも事件化してないやつがいるかもしれない。……面倒だな) 山内直樹 : 「知らねぇよ……! 必死に逃げてきたんだ、とりあえず助けてくれ、もう歩けない……外に連れてってくれ……」 染谷千秋 : 「……お前さあ、こっちが下手に出てるからって調子乗んなよ。助けてほしいなら俺の質問に答えろ」千冬を早く助け出したい状況なのにも関わらず、ロクな情報をよこさず文句ばかり垂れる男に堪忍の尾が切れます。男の顔の横を蹴り、膝の上に腕を乗せて顔を近づけます。 染谷千秋 : 「……で、質問の答えは?」 山内直樹 : 既にぼろぼろになった体で、ゴホッ、ゴホッと咳き込みます。 山内直樹 : 「……金髪の男だよ。上で襲われた。他に人がいるかは知らねえ、俺はただ数日間泊まってた客だ。ソイツが今どこにいるかはほんとに知らねえ!」 染谷千秋 : 「上って?何階だ」 山内直樹 : 「2階だ、いいから早く助けてくれよ!」 染谷千秋 : (……2階か。こいつの言葉通りなら、犯人は2階にいそうだな。……今はわからねえけど、千冬もその犯人と一緒にいるかもしれない。……慎重に探さねえと) 染谷千秋 : (……にしてもこいつギャーギャーうるせーな。千冬と逃げるときに縋りつかれたらだりーな。……) 「気が向いたらな」男の腕を後ろ手にテープで固定して口を塞ぎます。 山内直樹 : 「は、なんで……っ!!」 多少抵抗はしますが、その甲斐なくあなたに拘束され、煩い口もテープで塞がれます。 染谷千秋 : 男をそのまま放置して2階に向かいます。
2階に辿り着くと、くらりとするほどの甘い香りが強くなっ た。 探索可能箇所……201号室、 202号室、203号室、204号室、非常口、3階へ
染谷千秋 : 自分の体調に変化はありますか?
201号室、 202号室、203号室、204号室、非常口、3階 変化はないです。
染谷千秋 : 非常口を調べます。
ラブホテルにしては暗く無機質な廊下を進むと、裸の女性が倒れている事に気が付いた。 全身は傷まみれで、右腕は本来ならば曲がらない方向に折れていた。
染谷千秋 : その女に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 90 > 失敗
手に携帯電話を持っている事がわかる。
染谷千秋 : 「……おい、大丈夫か」近寄って携帯電話を取り、女に声をかけます。生きているのか、傷跡は最近つけられたものか、外見から事件で行方不明になった女と関わりがありそうかどうかなど。
その携帯電話は、千冬の携帯電話だった。画面は割れている。 生きているか確認するために近づくと、意識はないがか細く呼吸をしているようだった。報道されていた、女性連続行方不明事件の被害者の一人だった。
染谷千秋 : (……、千冬のだ。何でこいつが?)非常口に向かいながら拾ったスマホを操作します。通話履歴やGPSのログなどを開き、少しでも千冬の手がかりが残ってないか探します。
千冬のスマホは充電がだいぶ少なくなっているが動いた。 ロックを解除し履歴やログを確認すると、あなたからの連絡や会社からの連絡が入っていた。GPSのログも、会社帰りにここへ連れ去られたようだった。 手がかりを探すとデータフォルダが映し出される。 ここ2週間で大量に増えていたデータのサムネイルは千冬と女性達をうつしていた。 それらのデータはハメ撮りであったり、注射器を打たれている画像、暴行されている画像、千冬がこの倒れている女性と性行為に及んでいる動画だった。 胸糞の悪いデータを見たあなたはSANc1/1d5。
染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 85 > 失敗 染谷千秋 : 1d5 (1D5) > 4 染谷千秋 : (……早く、千冬を見つけねーと)拳を強く握りしめて非常口を確認します。
非常口の造り自体は、1階のものと変わらないようだった。
染谷千秋 : 舌打ちをして204号室に入ります。
部屋に入ると目の前がぼやけた。視界の解像度が低くなる。 何度か瞬きをするとぼやけた視界がクリアになった。突如、 部屋の中に1人の女性が見える。しかし女性は半透明で、こ ちらに気がついていないようだった。 アイデアどうぞ!
染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 68 > 成功
これは幻覚か、あるいは、過去にここで起きた事を見せられているのかもしれないと気がつく。 気が付くと、千秋はただぼんやりと部屋の中に立っていた。 ――何故だろう、腹が少し膨らんでいる。 認識した途端、ぐわりとした倦怠感と気持ち悪さが襲ってくる。 不安で頭がいっぱいになり、無意識に髪の毛をぐしゃりとかいて涙が零れた。 暫くそうしていると身体が勝手に動き出す。 そうしなければ、と、頭が勝手に命令をしている。 備え付けのホテルのボールペンを手に取って浴場へ向かった。 床にぺたりと座り込む。 そうして、自身の秘部にボールペンを突き立てた。 ぐちゃり、ぬちゃりと粘着質な音が浴室内に響く。痛みと悲しみで頭がおかしくなりそうだった。 白い床に鮮血が流れていく。 膨らんだ腹は平たくなっていた。 ふらりと立ち上がった千秋の太腿には血が伝い……足元には、赤黒い塊が落ちていた―― 瞬きをすると、視界が元の状態に戻る。 夢でも見ていたかのようだった。あれはきっと幻覚だ。 しかし、内部をボールペンで掻き混ぜる不快感、焦燥感は覚えている。 痛むはずのない腹が痛み、そこにあるはずのない者への消失感に襲われた。SANc1/1d3
染谷千秋 : 1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 80 > 失敗 [ 染谷千秋 ] SAN : 50 → 46 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] SAN : 46 → 43
1d2振ってください。
染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 1
腹の奥の喪失感に耐えられないような、そんな感覚がする。
染谷千秋 : (……)部屋に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 90 > 失敗
特にこの部屋で千冬や、あるいは事件への手がかりは見つけられなかった。
染谷千秋 : 部屋を出て、202号室に向かいます。
誰かが何日間か滞在しているのか、生活感を感じる部屋だった。 脱ぎっぱなしの洋服、散らばっているゴミ、手がついていない飲食料。 気になるものは色々あるが、何より目立つのはそこかしこに置かれているアダルトグッズだった。 探索可能箇所……ベッド、床、 飲食料、アダルトグッズ、机 ベッド、床、 飲食料、アダルトグッズ、机
染谷千秋 : ベッドの下を見ます。そして目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 76 > 成功
あきらかに使用した跡がある。 脱ぎっぱなしの男物の洋服が雑に置かれている。 ベッドの下には特に何も無かった。
染谷千秋 : 洋服を漁ります。何かめぼしいものはないか。
洋服は特に何もない。
染谷千秋 : 床に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 69 > 成功
ゴミや脱ぎっぱなしの洋服、 ティッシュなどが落ちていて散らかっている。 食品の空き容器 やペットボトルが分別されずにビニールにひとまとめにしてある。 不快感を覚える。 千冬の私物が見つかる。よく見るとべったりと血が付いている。SANc0/1
染谷千秋 : 1d100<=43 【SAN値チェック】 (1D100<=43) > 100 > 失敗 [ 染谷千秋 ] SAN : 43 → 42 染谷千秋 : (……千冬……)飲食料に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 38 > 成功
食べかけだったり手がつけられてなかったり不衛生だ。
染谷千秋 : アダルトグッズに目星!
どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 1 > 決定的成功/スペシャル
多種多様でそこら中に散らばっている。 ローター、バイブ、ディルド、ローション、コンドーム…… ラブホテルとはいえ、ここまで 沢山のモノが一部屋に用意されているとは思えない。汚れていて、使用感がある。
染谷千秋 : 机に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 84 > 失敗
錠剤と注射器が置かれている。 種類は3つ。数の多い錠剤と、液体の入った注射器が2本。あとは粉の薬があった。 簡素な説明が添えられていた。 【A薬・錠剤】 たくさん 効果…精神安定 副作用…手足の痺れ、酩酊感
【B薬・注射器】 2本 効果…感度上昇、理性蒸発 副作用…頭痛、発熱、吐き気
【C薬・粉】 粉で数パック。 効果…記載無し →情報タブ
染谷千秋 : それぞれ匂いを嗅いでみます。建物の匂いと一致するものがあるかどうか。
匂いを嗅ぐが、どれも無臭だ。
染谷千秋 : 机の裏側や引き出しがあるか見ます。
ついていますが、中を見てもホテルの案内が書かれているだけです。
染谷千秋 : 薬を持って部屋を出ます。203号室に向かいます。
ドアを開けた途端に感じる、脳がクラクラするほどの甘い香りに一瞬たじろいでしまう。 しかし、部屋の状況を見て直ぐに匂いなんて気にしていられなくなった。 先ず聞こえたのは雨音に似た大きな水音。 次に目に飛び込んできたのは、部屋の壁や床に飛び散る赤い跡。同じく赤黒く汚れたぐちゃぐちゃのシーツには、少女が倒れている。 探索可能箇所…ベッド、少女、壁や床、水音の発生源 ベッド、少女、壁や床、水音の発生源
染谷千秋 : ベッドを見ます。
ぐちゃぐちゃのシーツは赤黒く汚れている。白濁とした液も付着していて、ここで何が起こったのか想像に容易い。少女がぐったり横たわっている。
染谷千秋 : 少女を見ます。
一生消えない深いものから最近付けられたような傷まで、全身にありとあらゆる傷を負っている。話しかけても返答は無い。
染谷千秋 : 壁と床を見ます。
赤黒い液体と白いカピカピのなにかで酷く汚れている。 爪で引っ掻いたような跡の他、子供が描いたような稚拙な落書きがされている。 その隣にはまるで大人が見本に描いたような落書きもある。
染谷千秋 : 水音の発生源を見ます。
ザァーと流れる雨音にも似た水音は風呂場から発生しているようだった。 透明なガラスで仕切られているが、浴室の中はとても曇っていて外からじゃ何も見えない。
染谷千秋 : 用心しながら中を見ます。
浴室に閉じこもっていた熱気が一気に流れてくる。白い湯気に目が慣れた頃、浴槽に誰かが浸かっているのを確認することが出来た。 聞き耳どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 45 > 成功
聞こえたのは子守唄だった。それは、浴槽にいる人物が歌っている。そしてその声は、あなたも聞き覚えのある、ずっと探していた人物の声だろう。 湯船に浸かっている人物を認識した瞬間、千秋の脳はこの熱い浴室と反比例するように冷えていく。 そこに居たのは千冬だった。 布に包まれた大きな何かを抱きしめ、項垂れ、服を着たまま、 湯の中に身を沈めている。
染谷千秋 : 「……千冬!」水を止めて千冬に声をかけます。
声をかけると、千冬はその身体を強ばらせた。 恐る恐る上げられた顔を見て千秋は心臓を掴まれたような感覚に陥るだろう。 千冬の顔は何度も何度も何度も殴られたのか、青紫色のアザ と滲んだ血で彩られている。その瞳は何を映しているのか分からないほど虚ろで、真っ直ぐ見つめられているのにどこか別の何かを見ているような印象を受けた。SANc1/1d4
染谷千秋 : 「……っ」 染谷千秋 : 1d100<=42 【SAN値チェック】 (1D100<=42) > 37 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 42 → 41 染谷千秋 : 「千冬……、っ、……ごめん……。遅くなった」服が濡れるのも構わずに千冬を抱きしめます。 染谷千冬 : びくりと体を跳ねさせます。 「触るな……!」 染谷千秋 : 「……、千冬」身体を離して千冬の顔を見つめます。 染谷千秋 : 千冬に目星ふれます?。?
振ってもいいですよ~
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 81 > 成功 染谷千秋 : abune~
瞳孔が大きく開いており、正気ではないように思えます。 100cmにも満たない、タオルに包んだ何かを持っています。
染谷千冬 : 「どうしてここに、っはぁ、はぁ、嫌いだって言っただろう、俺に関わるな、嫌だ」 染谷千冬 : 「っこんなことしたくないのに、何で、……俺は、千秋が嫌いで、信じられなくて……っはあ、ハア……嫌だ、千秋に会いたい、千秋……」 染谷千冬 : 「千秋、ごめん、俺は……千秋に……っは、はあ! う、うぅ、……ッ」 染谷千秋 : 「っ……、千冬。……大丈夫、大丈夫だから、……」錯乱してる千冬を、自分の顔が見えないように強く抱きしめます。 染谷千秋 : 「……俺だ。千秋だよ。迎えにきた。もう大丈夫。そいつがきても俺が殺すから。もう絶対に千冬に手出しさせねー。……な、千冬。帰ろうぜ」千冬の頭を何度も撫でながら言います。 染谷千冬 : 「……千秋? 千秋……いや、千秋じゃない……俺はもう、千秋に…っ、千秋は、俺のことが嫌いだ……、俺は、必要ない……」 染谷千冬 : 「だから、千秋じゃない……だ、誰だ、千秋を騙るな……っ!」 染谷千秋 : 「ッ、……、俺が、……、千秋が千冬のこと嫌いになんてなるかよ。千秋には千冬が必要だ。俺はどんなことがあっても千冬のことが好きだ。愛してる。……千冬、大好きだ。世界で一番。それは何があっても変わらない。……千冬」千冬の言葉に心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受けます。すぐに意識を持ち直し、千冬へ語りかけます。 染谷千秋 : 「……いいか。千冬は何も悪くねー。悪いのは全部犯人だ。千冬が自分を責める必要なんてない。千冬は悪くない。俺に申し訳ないとか思わなくていい。俺は千冬を嫌いにならない。……生まれてからずっと好きなんだぜ。嫌いになるかよ。……俺は、千秋だよ。千冬がいないとダメんなる、染谷千冬の弟。知ってるだろ。俺には千冬が必要だ。……遅くなってごめんな」傷だらけの身体にお湯をかけながら抱きしめ続けます。 染谷千冬 : 「……信じたい、千秋、でも俺は、俺は……」開いた瞳孔を震わせながら、素直に抱きしめられます。 染谷千秋 : 「……信じられないんなら、信じるまで言う」 ナイフを取り出し、千冬の側に置きます。 「……千冬。ここにナイフがある。これを使えば、千冬はいつでも俺を殺せる。抵抗できる。……、嫌なら、使っていいから」 顔を上げて、千冬の目を覗き込みます。 「……、千冬。好きだ」 腫れた千冬の頬に軽く指を添え、傷にそっと口付けをします。その後、一度顔を離して千冬の様子を伺います。 染谷千冬 : 「……俺も、好きだ。千秋……」 染谷千冬 : 「……薬、打たれてるんだ。だから、おかしい。俺はもうだめなんだ。だから、俺のことはいい。千秋、ここにいたらだめだ、逃げろ、絶対来るな……」 染谷千秋 : 「……言ったろ、迎えにきたって。千冬と一緒じゃないと帰れねーよ。大丈夫だ。犯人は俺が倒す。……千冬は絶対助かる。薬抜く方法なら知ってんだ。……だから、な。帰ろうぜ」千冬の手を取り強く握ります。 染谷千冬 : 手を握られた瞬間、拳を固め体を強張らせます。 「……わかっ、た、……」 ゆっくりと頷きますが、小刻みに指先が震えています。 染谷千秋 : 「……」手を離します。 染谷千秋 : 千冬が手に持ってるものに触れようとしてみます。千冬の反応は何かありますか?
交渉技能を振ってください。
染谷千秋 : ゑ?言いくるめしかもってないです 言いくるめしたくねぇ~~~
言いくるめでいいですが、振らなくてもいいです。
染谷千秋 : (1D100<=70) > 94 > 失敗 染谷千秋 : ふらないです 染谷千秋 : 「千冬、……これ、触ってもいいか」 染谷千冬 : 「い、や……」 染谷千冬 : 「……子どもが寝ているんだ。だから、だめだ」 染谷千秋 : 「……わかった」 染谷千秋 : 「俺に触られんの、怖い?」 染谷千冬 : 「……俺が、千秋だと思っても、千秋じゃなかったら……もし、全部俺の幻覚なら……酷いことが起きるんだ……お、俺は、……」 染谷千秋 : 「……。千冬に酷いことしたのは、どんなやつだった」震える千冬の手をそっと取って、自分の髪に触れさせます。その次に手を取ったまま、自らの耳へ、頬へ、歯へと順に触れさせていきます。 「こんな髪型だったか。穴だらけの耳で、色んなところにほくろあって、犬歯鋭かったか」 手を握り、自分の目元に千冬の親指を触れさせます。 「……こんな風に千冬のこと見つめてたか」 握った手をそっと離し、千冬の方を見つめます。 染谷千秋 : (精神安定剤。あれを使えば千冬の症状はマシになるかもしれねえ。……けど駄目だ。ただでさえ薬打たれてる状態だ。……もう、手遅れの可能性だあるにしても、これ以上依存症の可能性を高くするわけにはいかない。あれは使わない。注射器も駄目だ) 染谷千秋 : (気になるのは、粉の効果だ。……けど、怯えてる状態の千冬に聞くわけにはいかねー。使われてるかもしんねーし、……少しでも刺激するようなことはしたくない。試しに俺が使ってみるってのもナシ。こんな場所で動けなくなったら困る。……なら、他の奴らで試すか……?) 染谷千秋 : (女達には意識がないから確かめようがない。となると、今のところ使えそうなのはあいつか。……千冬のことで頭いっぱいだったけど、犯人がどんな武器もってるかもわからねー。使える切り札は少しでも多い方がいい。……犯人と遭遇する前に確かめておきてーな。……)エレベーターで見た男の存在を思い出します。 染谷千冬 : 「……千秋だ。確かに、千秋だ……」 触った感触で、記憶の千秋と相違ないことを確かめます。 「そうだ……俺は……」しばらく黙った後、急に口を開きます。 「……行こう、千秋」先ほどより少し落ち着いたかのような、静かな様子を見せます。 染谷千秋 : 「ああ、千秋だよ。……今、何考えてた?」 染谷千冬 : 「……行かないと。早く……逃げないと」 染谷千秋 : 「……そうだな」 染谷千冬 : 側に置かれたナイフを手に持ち、浴室から出ます。 染谷千秋 : 「……千冬、それ、俺が持っとく」千冬の手からそっとナイフを取り、カバーをつけなおします。 染谷千冬 : 「なんで」 染谷千冬 : 手を伸ばします。 「千秋が……くれた、だろう? ……? 嘘、だったのか……?」 染谷千冬 : 「……じゃあ、やっぱり、千秋は……!」瞳に憎しみがこもります。千秋と距離を取り、タオルに包んだ子どもを守るように抱きかかえます。 染谷千秋 : 「嘘じゃない。これは千冬のもんだ。……俺が持ってるだけ。千冬は使いたいときに、自由に使える」 染谷千秋 : 「その子、寝てるんだろ。片手だと揺れて起きるかもしれねーからさ。両手で抱きしめてあげな。……これはここにいれとくから、」千冬に見えるように、自分の尻ポケットにナイフを差し込みます。 染谷千秋 : 「……俺は千冬より前を歩くし、あんまそっち見ないようにする。それなら俺が何かしようとしても、先に千冬が気付けるだろ?ま、何もする気ねーけど。……それでどう?……それが嫌だとか、不安だってんなら返すぜ」両手を上げて後ろを向き、顔だけ振り返りながら言います。
言いくるめ-30どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=70-30 【言いくるめ-30】 (1D100<=40) > 76 > 失敗 染谷千冬 : s1d2 1なら置いていく、2なら置いていかない (1D2) > 2 染谷千冬 : 「……俺が持つ。返せ」 手のひらを震わせながら千秋に向かって差し出します。 染谷千秋 : 「……わかった」ナイフをその場に置いて距離を取ります。 染谷千冬 : しゃがんで拾い、ズボンのポケットに差し込みます。 「……ありがとう、千秋」 染谷千秋 : 「……千冬のもんだろ。お礼はいいよ。……」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】千冬を連れて行くか連れてかないか (1D100<=80) > 8 > スペシャル 染谷千秋 : 「……千冬、今な。出入り口封鎖されてて出る方法を探してる最中なんだ。まだ見てない場所は201号室と、3階全部。……見て回りたいんだけど、いい?……もちろん嫌ならここにいてもいい。脱出口見つけたら、すぐ戻ってくる」 染谷千冬 : 「……俺も行く。千秋を一人に、しておけない」 染谷千秋 : 「……さんきゅ。……」 染谷千秋 : 千冬の傷に応急手当ふれますか…………?
s3d3 (3D3) > 6[2,2,2] > 6 いいですよ~
染谷千秋 : 「……千冬。出る前にさ、……手当させてほしい」少しその場で静止し、ゆっくりと振り返ってから言います。 染谷千冬 : 「……わかった」 おずおずと千秋の前に進み出ます。 染谷千秋 : 「ありがとう」 千冬に応急手当!
どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=40 【応急手当】 (1D100<=40) > 86 > 失敗 染谷千秋 : ボケカスゥ! 染谷千秋 : RPいいすか?
回復はしませんがご自由にどうぞ
染谷千秋 : 泣いた。 染谷千秋 : 風呂場に戻り、水をひねってから千冬に手招きします。 「……服、脱いで。そんままじゃ風邪引く。乾かそう」 染谷千冬 : 「……」言われるがままに脱ぎます。 染谷千秋 : ラブホテルに備え付いているタオルを手にとり、水に濡らし、傷口を優しく拭っていきます。 染谷千秋 : このラブホに手当できそうな道具とか薬とかってありますかね?。?
ありません!
染谷千冬 : 「……」こびりついた血が拭われていきます。手当をしてくれている千秋の髪をぎこちなく撫でます。 染谷千秋 : 「……無理すんな。怖いだろ」微笑んでから、千冬の手を取り、その甲に口付けをして降ろします。 千冬の全身を温かいお湯で綺麗にしていきます。 染谷千冬 : 「千秋だから、怖くない。……触れていいか、わからなかっただけだ」 最初の様子とは打って変わって、大人しくしています。 染谷千秋 : 「……そっか。なら、遠慮すんなよ。好きなだけ触っていい。俺は千冬のもんだから」 足先まで綺麗に拭い、傷だらけの足に口付けをします。乾いたタオルで水気を拭きとっていきます。 千冬から少しだけ距離を取り、自らも服を脱ぎます。 「……これ着て」 脱いだ服を千冬に渡します。 濡れていた千冬の服をタオルで包んで絞り、可能な限り水気を吸い取ります。その後、千冬が着ていた服を着ます。 染谷千冬 : 「……ありがとう」 言われた通り着ます。 染谷千秋 : 「……いこうぜ」千冬の頭を撫でようとして手を引っ込めます。千冬の前を歩き、201号室の前へ向かいます。
部屋の前まで来ました。
染谷千秋 : 「千冬、ここで待ってな。さっき部屋入った時、妙な感覚がしたんだ。……その子にも、今の千冬にも、味合わせたくない」千冬を部屋の外で待たせて、自分だけ部屋に入ります。 犯人がいるかもしれないので用心しながら入ります。
言いくるめどうぞ~
染谷千秋 : CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 40 > 成功 染谷千秋 : NICE 染谷千冬 : 1d100<=25 【SAN値チェック】 (1D100<=25) > 21 > 成功 染谷千冬 : 千秋の服を掴んで止めます。少し静止した後、口を開きます。 「……待っていろ」
千冬は先ほどの203号室に戻ったかと思うと、すぐに出てきました。その腕からはバスタオルに包まれた子がいなくなっていました。
染谷千秋 : 「……千冬?いいのか?」様子を知りたい 目星!
どうぞ
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 20 > 成功
出会った時は錯乱していた千冬の様子が、一見すると落ち着いている……ように見えます。
染谷千冬 : 「行こう」 染谷千秋 : 「……だめだ。待ってろ」 染谷千冬 : 「千秋が心配だ」 染谷千秋 : 「……千冬の方が心配だ。顔色ひでーぞ。俺は大丈夫だから」 染谷千冬 : 「だめだ……! 千秋を一人にできない、千秋に何かあったら……嫌だ……」 染谷千秋 : 「……。なら、こうしようぜ。部屋には俺一人で入る。千冬はドア開けたまま、ここで誰が来るか見張ってよ。……そんでさ、俺が部屋で倒れたり、何かあった時は助けてくれよ」
言いくるめ95%でどうぞ!
染谷千秋 : CCB<=95 【言いくるめ】 (1D100<=95) > 93 > 成功 染谷千秋 : ウオオオオオオオオオオオオオオオオあぶねええええええええええええええええ 染谷千冬 : 少し納得がいっていませんが「……わかった」と頷きます。 染谷千秋 : 「頼りにしてる」微笑んでから部屋に足を踏み入れます。
部屋に入ると目の前がうっすらぼやけた。解像度が低くなったような、水中で目を開けた時やコンタクトがズレた時のような視界だ。何度か瞬きをすると、 ぼやけた視界がクリアになる。 突如、部屋の中に複数人の人間が見えた。しかし皆半透明で、こちらに気がついていないように振舞っている。 アイデアどうぞ
染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 87 > 失敗
なんだこれ~?って思います
染谷千秋 : (なんだ……?204号室で見たものと同じ類のもんか?)
かと思えば、千秋は男に押し倒されている。何がどうなっているのか、 何故急にこうなったのか。
下半身に違和感を覚え、目をやれば男の性器が自分の体にずっぷりと埋まっていた。 媚びたようなわざとらしい声が聞こえる。 それは自分の口から発せられていた。 軋むスプリングの音、それに合わせて揺さぶられる身体。 カメラを構えた男と指示をしている男が、自分達の性交を見ている。 「こんなのじゃダメだ」 「売れるわけない」と、指示をしている男が言った。 「もっといい画が撮れないと」「ちゃんとした演技できないの?」 指導は叱咤に変わっていく。 これはアダルトビデオの撮影ではないか? 千秋と交わっている男は焦り、 演技はより稚拙なものになって いく。ついに激高した監督らしき男の声に脅えた男優が、千秋を押さえつけ激しく腰を揺さぶった。 無遠慮な動きに堪らず首を横に振る。 監督はその表情を見ると、「いい顔出来るじゃん」と褒めた。 これが正解なのかと安心した男優は、さらに激しく千秋を責める。 強い力で腕を掴み、抵抗するようならその顔を叩いた。 監督はその様子を嬉しそうに眺め、カメラマンによく撮るように指示をする。 その男はベッドにあがり千秋の首を絞め始めた。 苦しい。酸素を取り込もうとぱくぱくと口が開く。 締りがよくなったのか男優はこの異質な状況にも関わらず射精をし、ビク ビクと腰を震わせている。赤い液でぐちゃぐちゃになった千秋の秘部から濁った白い液が漏れた。 終わった、とほんの少し安堵を 覚える。 瞬間、顔に感じる衝撃。 少し遅れて、鈍い痛みを感じる。
折れた鼻から飛び出た鮮血がシーツに垂れる。その様子に刺激されたように、男達は千秋 に次々と暴力を振るいはじめた。 ―― 瞬きをすると、視界が元の状態に戻る。 白昼夢でも見ていたかのように、先程までここに居た半透明の人間たちは跡形もなく消えていた。
千秋の身体には 何の傷もない。 しかし、何かに取り憑かれたような男の行動、ベッドが軋む音、血のにおい。 犯された身体、 数々の暴力の感覚だけは生々し く覚えている。SANc1/1d3
染谷千秋 : 1d100<=41 【SAN値チェック】 (1D100<=41) > 30 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 41 → 40
1d3どうぞ!
染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 1
先程見た幻覚の、男の性器が自分を貫き揺さぶる感覚が 忘れられない。 手が勝手に服の上から性器を撫でる。 ここに、 欲しい。激しくぐちゃぐちゃにして欲しい。……というような感覚がする。
染谷千秋 : 「……」すぐに手を離して部屋を見渡します。
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 21 > 成功
この部屋はただのラブホテルの一室のようで、使われた痕跡もない。
染谷千秋 : 部屋を出ます。 「……何もなかった。3階行こうぜ」 染谷千冬 : 「……そうか」頷きます。 染谷千秋 : エレベーターを使って3階に向かいます。
エレベーターの扉が開くと、あなたが拘束した男が転がっている。あなたはその男に対して特に気にすることもないかもしれない。 千冬もエレベーターに乗りこんだ。 拘束された男が何か暴れるような動作をする。しかし千秋がそれを気にかける前に、千冬は倒れるその男の隣に座りこむ。そして、ナイフを男の首筋に刺した。びちゃびちゃと血が飛び散る音が聞こえる。
染谷千秋 : 「……ッ、千冬!」急いで千冬を引き剥がし、男の傷口を抑えます。
動脈を深く切ったため、血は勢いよく吹き出し、千冬の顔には返り血がべったりと付着している。 男はもごもごと口を動かし、痙攣していたが、すぐに動かなくなった。
染谷千秋 : 男の息が切れるのを確認してすぐ千冬からナイフを奪い取ります。千冬がつけた傷口に被せるように、男の首にナイフを振り下ろします。 染谷千秋 : 「……千冬」千冬がこれ以上危険なことをしないようにナイフを踏みます。千冬の顔についた返り値を服で拭い、指を絡めます。 染谷千冬 : 「……何だ?」千秋を光の灯らない開いた瞳で見返します。 染谷千秋 : 「……こいつなのか」 染谷千冬 : 1d100<=25 【SAN値チェック】 (1D100<=25) > 14 > 成功 染谷千冬 : 「……」千秋の言葉に、自分たちがされた行為を想起します。しかしその記憶に動じることはなく、凪いだ気持ちで答えます。 「……『これ』にはもう……無理だ。俺たちにしたこと……罪を、理解できない。一生、償えない。……生きる……価値がない」 染谷千秋 : 「……そうだな。千冬の言う通りだ。こんなの、いない方がいい」 染谷千秋 : (……生き地獄を味わわせてから、俺が殺してやりたかった) 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「千冬、一旦部屋戻ろう。これの血浴びたままじゃ気持ち悪いだろ」絡めた指を解き、ナイフを拾ってカバーをつけます。 染谷千冬 : 「……別に、気にするほどでもない」その場でぼうっと立っています。 染谷千秋 : 「駄目だ。傷口に入る。戻るぞ」千冬を連れて203号室に戻り、風呂場に千冬を押し込めます。 染谷千冬 : 連れられて戻ります。 染谷千秋 : 「しばらく浸かってな」千冬を丁寧に風呂に入れてお湯に浸からせます。 染谷千冬 : 言われるがままに、長くお風呂に浸かっています。 染谷千秋 : 千冬が着ていた自分の服に着替え、手袋を外します。死体の場所へ戻り、ナイフを使って首周辺を切りつけます。蹴って骨を折り、首を切り取って受付の裏に死体を移動させます。ドリンクバーに備わっている水で手を洗います。 染谷千秋 : このラブホテルにコスプレ衣装ありますか?男物
幸運-50でどうぞ!
染谷千秋 : CCB<=80-50 【幸運-50】 (1D100<=50) > 54 > 失敗
男物のコスプレ衣装はありません。
染谷千秋 : じゃあ従業員の服はありますか? 染谷千秋 : ないわけないですよね?!
幸運どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 3 > 決定的成功/スペシャル
受付の裏に従業員用のバックヤードがあり、そこに従業員服が掛けられていました。
染谷千秋 : 返り血がついた自分の服と手袋をその場に捨て、従業員の服を2着持っていきます。
はいどうぞ~
染谷千秋 : 部屋に戻り、風呂場の外から呼びかけます。 「千冬、……千秋だけど。入るぜ」 風呂場に入り、千冬の様子を見ます。 染谷千秋 : ちなみにこのラブホって監視カメラありますか? 四隅やエレベーターの中など確認して、それ以外に気になるところがあれは目星したいです。
千冬は湯に浸かってぼーっと水面を眺めていました。千秋の声に気づいて緩慢な動作で顔を上げます。
染谷千冬 : 「……千秋」
監視カメラですが、受付付近やエレベータ―前にはついています。
染谷千秋 : バックヤード入った時に制服とるついでに監視カメラのレコーダー機器ぶっ壊したことにします。いいでしょうか?
いいでしょう。
染谷千秋 : やったぜ。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】決意 (1D100<=80) > 33 > 成功 染谷千秋 : 「千冬、腕出して。綺麗になったか見たい」
千冬は腕を出しました。
染谷千秋 : 「……ごめんな」注射器を千冬に使います。
鋭い針が千冬の皮膚に食い込む。ゆっくり入っていく液体の感覚に、千冬は顔を顰め、 「っあ、」と小さく声を上げ浴槽の縁に倒れかかる。身体の内側から沸き起こるなにかに耐えるように、自分の体を掻抱いて藻掻いた。 「ん、ぁ゛……う……ッ!」 苦しそうな声に仄かな悦を感じる。ガクガクと身体を震わせ、 耐えきれず口からこぼれた唾液が水面にぽたりと垂れる。 「っぐ、ァ゛……ぁ!」 頭を抱えぐしゃぐしゃと爪で引っ掻く。 それは次第に落ち着き、千冬の震えが止まった頃、 ゆっくり身体を起こした。
染谷千冬 : 「は、……千秋……」
千秋を見つめ、名前を呼ぶ 千冬の目は妖しい光を帯びていた。
[ 染谷千冬 ] SAN : 25 → 20 染谷千秋 : 「千冬。……」千冬を抱きしめます。 染谷千冬 : sCCB<=80 【アイデア】これまでの記憶がはっきりしているか (1D100<=80) > 57 > 成功 染谷千秋 : 「……耐えられなかった。約束守れなくて、ごめん。千冬に酷いことしたやつだって分かった瞬間、何も考えられなくなった。それで……、っ……」ぎゅう、と手に力を込めます。 染谷千冬 : 「……何を、言ってる……? だって」 染谷千冬 : 「殺したのは俺だ、千秋」 染谷千冬 : 「でも別に、いいんだ。どうだって。それより千秋、助けてくれたんだろう?」 染谷千冬 : 「さっきまで、嫌な記憶がぐるぐる、蘇って……全部、怖かった。何も信じられなくなって、……これから起こることは絶対に悪いことだって、思うんだ。薬を打たれた時は、そう。それか……無理やり……」 染谷千冬 : 「……でも、注射打ってから、落ち着いた。千秋のおかげだ。ふわふわするんだ、もう怖くない。やっぱり千秋はすごいな。ありがとう千秋」 染谷千冬 : 「……だいすき。ずっと会いたかった。……千秋、手、繋ぎたい。抱きしめてほしい、キスしたい……」 染谷千秋 : 「……。……幻覚、見たのか?……俺が殺したんだ。覚えてねえ?」 染谷千秋 : 「……俺も、会いたかった。千冬が好きだ。愛してる」千冬を抱きしめて頭を撫でます。 染谷千冬 : 「……千秋、大丈夫か? もしかして、知らない間に何かされたのか……?」 染谷千冬 : 「……許せない」 染谷千冬 : 「……でも、もう殺したから、心配しなくていい。千秋、よしよしだ」頭を撫でます。 染谷千冬 : 「……ここにいる場合じゃないな。早く帰ろう。いや、帰れない、のか……? 千秋、ここはどうなってる? 何かおかしなことがあるのか……?」 染谷千秋 : 「千冬……。千冬が殺したって思うんなら、それは多分、幻覚だ。実際、千冬はあの場にいただけだぜ。……な、俺のこと庇ってくれてんの?」 染谷千秋 : 「……けど、そうだな。早く帰ろう。帰って、傷の手当てして、薬抜かねぇとな」千冬の目を見ながら千冬の頭を撫でます。 染谷千秋 : 「……入り口が封鎖されてるんだ。多分怪異の力だ。だから出る手がかりがないか探してる。あと見てないのは3階だけだ」 染谷千冬 : 「庇ってるんじゃなくて、……」 染谷千冬 : (……確かに俺が刺した。記憶はしっかりとある。……千秋も、混乱してるんだな。今、話さないほうがいい。そもそも、あれの話なんてどうだっていいんだ) 染谷千冬 : 「……うん。早く帰ろう。帰って千秋と、ゆっくり過ごしたい。いっぱい一緒にいるんだ。早く3階、行こう」 立ち上がって、浴室から出ます。 染谷千冬 : 「……俺の着てた服は?」 染谷千秋 : 「ああ。一緒にいよう。……服は処分した。代わりの持ってきたから、……千冬、手あげて」従業員の服を手に取ります。 染谷千冬 : 「うん」素直に手を挙げます。 染谷千秋 : 千冬に服を全て着せ、髪を軽く拭きます。自らもシャワーを浴びて服を着ます。千冬の唇に軽く口付けをしてすぐに離し、千冬の顔を見つめます。 染谷千冬 : 傷だらけの顔で目をぱちぱちとさせて見つめ返します。 「……もっとしたい」 染谷千秋 : 「千冬……」腫れてる頬にそっと触れて、先程よりも少しだけ長い口付けをします。顔を離してからしばらく千冬の顔を見つめて、目を伏せます。 自らの肩に千冬の頭をのせて、千冬を抱きしめます。 「……千冬じゃなくて、俺ならよかったのに」 染谷千秋 : (……) 染谷千冬 : 「! ……絶対、だめだ!」その言葉を聞いて、肩を掴み身を離します。 染谷千冬 : 「俺で良かった。千秋が無事で良かった。俺は何ともない」 染谷千冬 : 「千秋、行こう」手を握りながら、部屋の外に出ます。 染谷千秋 : 「……ああ」手を強く握り、千冬の後についていきます。 「……何ともないわけないだろ。全然良くねえよ。…… 『俺で良かった』なんて、言うな。……」その言葉が自分を思ってのものだと知りつつも、悲しく思います。前をいく千冬に聞こえない程の微かな声量で言います。 染谷千冬 : エレベーターに向かいます。 「……無くなってる」 染谷千秋 : 「ゴミはゴミ箱に。……だろ?」 染谷千秋 : 「まずは出入り口の確認だな」非常口に向かって歩きます。 染谷千冬 : 「そうか」前に出た千秋の後を追います。
他の階と同様に、フロア間の移動はできそうです。他に変わった様子はありません。外には通じてません。
染谷千秋 : 304号室に入ります。
扉に手をかけますが、開きそうにありません。鍵がかかっているよりも、不思議な力で押さえつけられているかのように固定されて動きません。
染谷千秋 : 「……あかねえ」 染谷千冬 : 「怪異のせい……か?」 染谷千秋 : 「……多分な」 染谷千秋 : 302号室の前まできます。ドアは開きそうか確認します。
開きそうです。
染谷千秋 : 千冬を外に立たせて自分だけ中に入ります。 染谷千冬 : 自分だけ入ろうとする千秋の腕をがしりと掴みます。 「俺も行く」 染谷千秋 : 「千冬はここで待ってろ。何もない部屋もあるんだ。二人でいく必要がない。……俺が先に見る」 染谷千冬 : 「怪異が関係してたら、何があるか分からない。……千秋の身に何か起こったら……ひとりは嫌だ、ふたりで一緒にいる……!」 染谷千秋 : 「ドア閉めるわけじゃない。変なことがあったらすぐ気付ける。……言ったろ。部屋入る度に変な感覚がするって。千冬が心配なんだ。……2週間、何もできなかったんだ。これぐらいさせてくれよ。……」千冬の頬にそっと触れ、掴まれた手を外します。 染谷千冬 : 外せないように力をこめます。 「開かない扉がある、急に扉が閉められるかもしれない。距離が離れてたら、何かあった時に間に合わないかもしれない。嫌だ。一緒にいる。離れない。俺も千秋が心配なんだ」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】言う事聞くか (1D100<=80) > 8 > スペシャル 染谷千秋 : 「……わかった」千冬と共に302号室へ入ります。
部屋に入ると目の前がぼやけた。瞬きをするとぼやけた視界が次第にクリアになる。 部屋の中に男と女がいる。2人とも半透明で、やはりこちらに気がついていないようだった。
染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 12 > スペシャル
千秋はこれまでの経験から、これが幻覚であると知っているだろう。千冬も同様に、幻覚だと気づくことができる。 ベッドに座り、千冬と千秋は向かい合う。 千秋は愛してる、好き、ずっと一緒にいよう、とうっとりしながら千冬に告げる。 千冬は頷きながら、千秋の頭を撫でていた。 「足りない」「もっと」「もっと欲しい」という気持ちが千秋を蝕む。 その様子に千冬は困惑していた。 気が付くと千秋の手にはいつの間にかカッターが握られていた。 千冬を自分のものにしないと。 殺さないと。 千秋は無数の愛の言葉を叫びながら千冬を突き刺す。 激しく飛び散る血は、祝福する花びらのようだった。 千冬が動かなくなると、千秋はその唇にキスをして、自身の首に刃を向ける。 そして……びしゃりと飛び散った血が2人を濡らした。 ――瞬きをすると視界が戻る。 千秋と千冬に傷は無い。ただ、恍惚とした、妙な満足感が心を満たしていた。SANc1/1d3
染谷千冬 : 1d100<=20 【SAN値チェック】 (1D100<=20) > 58 > 失敗 染谷千秋 : 1d100<=40 【SAN値チェック】 (1D100<=40) > 20 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 40 → 39
千冬に対して異様な加虐心が沸いてしまう。傷付けて、めちゃくちゃにして、自分の存在を刻みつけたい。 CON×3どうぞ
染谷千秋 : CCB<=10*3 【CON × 3】 (1D100<=30) > 63 > 失敗 染谷千秋 : 精神安定剤今飲めますか!??!?!?
持ってきてる描写ありましたっけ?
染谷千秋 : えっ 常に持ってるものかと思ってました
確認したら薬持ち出してましたね いいですよ!
染谷千秋 : やったぜ 染谷千秋 : 「……っ、は……」精神安定剤薬を取り出して飲みます
ころころとカラフルなそれを口に含む。苦いものを想像したが、予想に反して甘かった。飲み下して暫くすると、ふわりと心が楽になる。 ぐちゃぐちゃだった思考も、辛かった心も、まるで暖かいブランケットに包まれたように……母の胎内のようにあたたかくなった。
染谷千冬 : 「千秋!」千秋の異変を察知して体を支えます。
くすくすと笑い声が聞こえた。それが自分の喉から出ている音色だと気が付いた時、手足の力がたらりと抜け、千冬に体重を預けた。深く目を閉じ深呼吸をする。 息を吐くと夢から覚めたように頭がスッキリしていた。 だと言うのに、それに反するように動きにくい身体に奇妙な感覚を覚える。 副作用として今後のSANチェック以外の技能判定-10です。
染谷千秋 : 重すぎて笑った 染谷千秋 : 「はは、くくっ、く、はは」千冬に身体を預け、けたけたと笑います。 染谷千冬 : 「千秋……大丈夫か……?」心配そうに千秋を見つめます。 染谷千秋 : 「ん?はは、うん」くすくす笑いながら千冬の質問に答えます。 染谷千秋 : 「……。はぁ、……、……」しばらくして症状が収まり、深呼吸します。 染谷千秋 : 「……わり、大丈夫。……変なもん見た」身体を起こして手を握ったり開いたりします。 染谷千秋 : 「……千冬は?大丈夫か?」 染谷千冬 : 「うん、大丈夫だ。……」心配そうに頭を撫でます。 染谷千秋 : 「……ならよかった」千冬の手に擦り寄ります。 染谷千秋 : (……手足の痺れが酷い。それに、思考力が鈍ってる気がする。あんま使わねー方がいいな。はぁ、クソ……) 染谷千秋 : 部屋に目星!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83-10 【目星-10】 (1D100<=73) > 96 > 致命的失敗 染谷千秋 : ファ!?
あなたは部屋に手がかりがないか探そうと思い一歩を踏み出したが、突然に目が眩みその場にゆるゆると崩れる。得体の知れない薬の服用は、やはり危険だったようだ。 座り込んだ瞬間、先ほどの光景がフラッシュバックする。とても不快で、絶対に嫌で、耐え難いはずなのに、でもどこか心が安らいでいるのだ。
染谷千冬 : 「……千秋、千秋!」
あなたは冷静な頭で、鮮血に倒れる自分たちの死体を俯瞰していたが――千冬の声によって現実に引き戻される。 SAN値を-1してください。
[ 染谷千秋 ] SAN : 39 → 38 染谷千秋 : 「……ん、千冬……」緩慢な動作で千冬の方を見ます。 染谷千秋 : 「少し目眩がした。……もう大丈夫」千冬を抱きしめて腕に力を込めます。一つ息を吐いて、顔を上げます。 染谷千秋 : もう一度めぼし!
できませ~ん
染谷千秋 : エーン じゃあ303号室に向かいます 染谷千冬 : 「……もし、気分が良くなくて無理してるなら、俺ひとりで行くのでもいい。でも……千秋は、それは嫌、か」手を握って引き留めます。 染谷千秋 : 「……俺の考えてること、わかってきたな」くすりと笑い、千冬の前髪をかきあげてから撫でます。 染谷千秋 : 「今はもう大丈夫。……千冬こそ無理すんなよな」 染谷千冬 : 「うん。……俺は無理してない。……傍にいるから。ずっと千秋といる。だから、安心していい」ふわりと抱きしめて、千秋の頭を撫でます。 染谷千秋 : 「ああ。ずっと。……。……千冬さ、」千冬の腰に手を回します。首に頭を擦り寄せて、千冬の顔を見ます。 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「……今話すことじゃねーな。家帰ったら話す。……次いこう」 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】精神的余裕があるか (1D100<=70) > 32 > 成功 染谷千冬 : 「……いいのか?」ゆらりと首を傾げます。 染谷千秋 : 「……ああ」 染谷千冬 : 「……うん、わかった」背中を撫でた後、離れて手だけ握ります。 染谷千秋 : 「……」頬に口づけして手を握り返します。303号室に向かいます。
その部屋のベッドには少女がいた。 傍らには手首か ら血を流している男が倒れている。 彼女はほかの部屋の人間たちと違い、ハッキリと認識することが出来た。 「しね、早く死ね、死ね、ざまあみろ……」 ボロボロに切り刻まれたセー ラー服を身にまといながら、彼女はそう呟いている。 彼女はあなたたちに気が付くと、ばっと振り向き、「誰…?」と言ってくる。
染谷千秋 : 「……お前は?」 少女 : 「私? ……知らない、わからない……っ、あんたたち、だれ……!!」 染谷千秋 : 「落ち着け。……助けに来た。染谷千秋だ。……こっちは、染谷千冬」錯乱して襲いかかってくるかもしれないため千冬を後ろに隠します。 少女 : 「助け……? つれてってくれるの……? う、うぅ、かえりたい……ここやだぁ……」 染谷千秋 : 「ああ。……立てるか?」千冬をその場に残し、女に近付いてしゃがみます。 染谷千秋 : ちなみに千冬はなにしてますか?
千冬は少し遅れて千秋のあとをついてきます。喋りませんが、千秋が率先して喋っているため任せているようです。いつものやつです。 心配そうに様子を窺ってます。
染谷千秋 : 承知! 少女 : 「ん……」よろよろとベッドから出ます。ふらふらしていますが、なんとか立っています。 染谷千秋 : 少女を連れて部屋の外に出ます。202号室へ連れていきます。
部屋を出ようとした直前、彼女の姿がふっと消える。気が付くと、出会った頃と同じように ベッドの上でうわ言を呟いていた。あなたたちに気がついて 「誰…?」と言ってくる。
染谷千秋 : 「……これも幻覚か?今までと少し違うな」 染谷千冬 : 「そう、なのか?」それほど経験していないため違いを判断できるほどではありませんが、少女に近づきます。 染谷千秋 : 「ああ。……他のは、いつも自分の視点で見えるんだ。こいつみたいに、会話できたりはしなかった」少女の行動を警戒しながら千冬の後についていきます。何かあればすぐに動けるように。 染谷千冬 : 「助けに来た。抱える」少女に優しく触れ、部屋の外に運ぼうとします。 少女 : 「え、ぁ……」きょとんとしながらも抱えられます。
そうして千冬は部屋の外に出ますが、外に出た瞬間その腕からは重みが掻き消え、少女はベッドの上に戻っています。
染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「……行こう。千冬」千冬を引っ張ります。 染谷千冬 : 「っ、千秋……」引っ張られていきます。 染谷千秋 : 「幻覚か、……そうじゃなければ怪異が俺たちを惑わせるために作り出したものかもしんねー。……過去にここで乱暴されたんだったら、今生きてるかも分からねーんだ。俺たちだけでも帰ることを考えた方がいい。……あの眠ってた子、助けたいんだろ」千冬を引っ張って301号室まで行きます。 染谷千冬 : 「……うん。そうだな」あの場から救出ができないことは理解していたため、その言葉に納得します。自分の足でついていきます。 染谷千秋 : 「……」千冬の頭を撫でて、301号室に入ります。
部屋に入ると、また目の前がぼやけた。視界の解像度が低くなる。 瞬きをすると、ぼやけた視界がクリアになった。 部屋の中に男女が見える。2人とも半透明で、こちらに気がついていないようだった。 先ほど千秋が言った通り、これが幻覚だと二人は分かるだろう。 千秋の上に千冬が乗っていた。千冬は千秋の腹に手を付き、腰を落とす。ぐちゅ、ぬち、と鳴る水音。千冬の温かで締まりの良い胎内に千秋の性器は飲み込まれる。 千冬はどこか虚ろな表情で、平坦な喘ぎ声を繰り出している。そんな千冬に対して、千秋は、「すき」「あいしてる」と 何度も何度も繰り返しては稚拙に腰を振っている。 動きを止め、千秋はビクビクと腰をふるわす。千秋が性器を引き抜くと、白濁した液が千冬の中から溢れた。 無機質なアラーム音が部屋に木霊する。千冬はそそくさと帰り支度を始める。 千秋は名残惜しそうにその背中に抱きついた。千冬は面倒くさそうに身をよじる。それでも千秋はなお離そうとしない。 「違反だ」 「やめろ」「これ以上するのなら他の店に――」と千冬の口から勝手に言葉が出てくる。それを聞くと、千秋は千冬を 力づくで押し倒した。 「こんなに好きなのに」と千秋は錯乱した様子で千冬の首を絞める。性行為よりも激しくもがく。 千冬は身体をだらりと投げ出す。口からは嬌声の代わりに、泡がこぼれ落ちていた―― 瞬きをすると視界が戻る。 嘘くさい性行為と、生々しい殺害の追体験だった。SANc1/1d3
染谷千冬 : 1d100<=20 【SAN値チェック】 (1D100<=20) > 65 > 失敗 染谷千秋 : 1d100<=38 【SAN値チェック】 (1D100<=38) > 51 > 失敗 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 1 [ 染谷千秋 ] SAN : 38 → 37 染谷千冬 : 「……」ぎゅっと千秋の手を握りしめ、千秋のほうを見ます。 染谷千秋 : 先程と同じように千冬に対して加虐心など悪い感情はおきますか?
湧きます!
染谷千秋 : 精神安定剤を飲みます
だめです!
染谷千秋 : ?
加虐心が湧く……感覚がする 程度で大丈夫です。 それでも飲むならどうぞ!
染谷千秋 : CCB<=(16*5-10)/2 【(POW × 5-10)/2】耐えれるか (1D100<=35) > 29 > 成功 染谷千秋 : 「……」千冬の手を強く握り返します。空いた手で、いつでも飲めるように薬を握りしめます。 染谷千冬 : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 35 > 成功 染谷千秋 : へやにめぼし!
目星どうぞ!
染谷千秋 : CCB<=83-10 【目星-10】 (1D100<=73) > 25 > 成功
この部屋も特に変わったところのない客室の一室のようだった。
染谷千冬 : 「……薬、握ってる。飲まないほうがいい」 染谷千秋 : 「……わかってる」薬を握る手を緩めて、内ポケットにしまいます。 染谷千冬 : 「……適量だったら、良いのかもしれない。本当は。けど……その薬は……」ぽつぽつと話すその声から、感情が失われていきます。 染谷千秋 : 「……千冬」千冬の両頬に手を添えて口付けをします。 染谷千冬 : 「ん……」嬉しそうに受け入れます。 染谷千秋 : 口を離してからもう一度口付けをします。くらい記憶を取り出そうとする千冬の意識を自分に留めさせるために、目を見つめながら唇を重ねます。 「いい。言わなくて。……俺に集中して」 染谷千冬 : 「わかった」目を閉じて、唇を重ねます。頭を上下して、唇をすりすりします。 染谷千冬 : 「ん……ちあき、だいすき……」 染谷千秋 : 「俺も。……千冬、愛してる」 啄むように何度も口付けをします。千冬の首に片手を添えて、指で髪の生え際を撫でます。顔にできた傷口へ、労るように順に唇を寄せていきます。触れるだけのキスを繰り返し、最後に目元へ口付けをします。 「……一人にしてごめんな」 染谷千秋 : 「もう二度と、一人にしねーから」千冬の肩に手を回し、目を見つめながら言います。 染谷千冬 : 「千秋が謝ることじゃない」微笑みます。 染谷千秋 : 「ああ。……」千冬の前髪をそっとよけて、おでこにキスします。 染谷千秋 : 「……全部見て回ったけど、手がかり見つかんなかったな」 染谷千秋 : (……電波は繋がる。けど、人が死んでるから警察はなるべく呼びたくない。それは最後の手段だ。……何か他にやれそうなことはあるか……?) 染谷千冬 : 「そうだな。何か、見落としているのか……?」ふらふらを歩いて、部屋を出ます。
その時、廊下の奥――304号室から、ガタ、と音が聞こえた。
染谷千秋 : 「!千冬。……聞こえたか、今の」 染谷千冬 : 「聞こえた。……行こう、千秋」 染谷千秋 : 「ああ」304号室へ向かいます。扉は開きそうですか?
今度は開きそうです。
染谷千秋 : はいります。
入る前から重苦しく嫌な空気を感じる。 この先に何がいるのか、薄々気がついているだろう。 部屋を開けると、真っ先に目に入った光景に思わず目を奪われる。 そこに居たのは美しい少女だった。 黒い髪に黒いセーラー服。白い肌とのコントラストはまさに芸術品のようだった。 彼女はあなたたちを見ると、微笑んで手招きをした。
染谷千秋 : 千冬を庇うように前に出ます。 女 : 「ここまで来てくれてありがとう。随分とお疲れのようだね。 お茶でも飲まない?」 染谷千秋 : 「お前……」 染谷千秋 : CCB<=85-10 【アイデア-10】 (1D100<=75) > 9 > スペシャル 染谷千秋 : 女に目星ってふれますか? 染谷千秋 : 年齢がどの程度なのかが知りたいです。 染谷千秋 : 姫が見せた写真と変わらないのか、それとも相応に年を取っているのか など
目星を振るまでもなく分かります。姫が見せた写真から見た目に変わりがありません。
染谷千秋 : (……姫が見せてきた写真と全く同じ外見だ。20年以上前に失踪して、それ以降姫とあってねーってのに。……なら、こいつはもう……。怪異の原因はこいつで間違いなさそうだな。下手に刺激しない方がよさそうだ) 染谷千冬 : 「飲まない」隣でとぼけた返答してます。 染谷千秋 : とぼけてないもん!!!!!!!!!! 染谷千秋 : 「こんなところに閉じ込められたらそりゃな~。……折角の申し出だけど、要らねー。それより帰りたいんだけど、こっから出してくんねえ?」 女 : 二人の返答はお構いなしでお茶とお菓子を用意します。 「帰りたい? どうしてそんなことを言うんだい? ここにいればいいよ。 仲間はたくさんいる」 女 : 「千冬と千秋は、想いあっているんだろう?一緒にいればいいさ。ここならいくらでも愛し合える。寂しかったら仲間をもっともっと呼べばいい」 染谷千秋 : 「言われなくても一緒にいる。……俺たちの家でな。帰してくれ。千冬と一緒ならそれ以外は要らない」 女 : 「どうして? ここは凄く楽しいよ? いくらでも愛し合って構わない」
春がそう言いながら、手を前に出す。 ドクンと心臓が跳ねた。腹の奥が熱い。なんだこれは、とあなたたちは疑うだろう。
染谷千秋 : 精神安定剤!精神安定剤!精神安定剤!精神安定剤!精神安定剤!
ステイッ!
染谷千秋 : ワンッ 女 : 「身を任せた方がいいよ。ほら、大好きな人がここにはいるんだから」
春が千秋の耳元で囁く。 そばに居た千冬は息を荒らげ、その場に崩れ落ちる。
女 : 「ほら、ほら、ほら! ここは愛し合う場所だよ? 我慢しないで!」 染谷千秋 : 「……千冬!」千冬の身体を支えます。
あなたは千冬の身を案じて手を伸ばす。―― 二人ともPOW×5どうぞ~
染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】耐えれるか (1D100<=70) > 64 > 成功 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 46 > 成功 染谷千冬 : 「ちあ、き……」上気しながら、少女のことを睨みつけます。 女 : 「あれ、しないの? 何でも手伝うよ? あなたたちのこと気にいったの。幻覚も見せてあげるし感度もいじってあげる」 女 : 「そういえば妙な薬を持ち込んだ男がいたわね……使ってもいいのよ?」 染谷千冬 : 「……しない!」声を張り上げて言い返します。 染谷千秋 : 「……っは、気に入ったやつが嫌がることすんのがお前の趣味なの?」 染谷千秋 : 「……千冬をこんな目に合わせやがって」 染谷千秋 : 「拉致らせてから暴力で人を狂わせて、ここに閉じ込めて言うことを聞かせる。……お前の妹が今のお前を見たらどう思うかな。はは、呼んでやろうか?」 染谷千秋 : 「いいから帰せよ。千冬と二人で……いや、寝てる子含めて3人。ここから出せ。他のはお前にやってもいい」 女 : 「いも……うと……?」どこか声に幼さが宿りますが、千秋が続ける言葉を聞いてすぐに元の調子に戻ります。 女 : 「……頑固だなあ。力づくで逃げたり、抵抗するのも自由だよ。だけど、私がそれを止めるのも自由だからね。でも、私は優しいから、1人だけ残すのなら1人返してあげる。本当は2人とも残って欲しいんだけどね」 染谷千秋 : 「忘れてんのか?……『汐音姫』。今もお前を探してる。会いたいなら会わせてやってもいいぜ。俺なら呼べる」 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】頑張って生きる意思 (1D100<=70) > 35 > 成功 染谷千秋 : 「けど、交換条件だ。その前にここから出せ。俺と千冬、どっちもだ」 女 : 「……姫、姫……ひめちゃん」 女 : 「ひめちゃんに……会えるの……?」 染谷千秋 : 「ああ。あいつも会いたがってた。……どうする?」 女 : 「……その交換条件は飲めない。だって二人のこと、逃したくないもん。もしひめちゃんが来なかったら、皆いなくなっちゃう。そんなの嫌でしょ?」 女 : 「……だから、今ひめちゃんを呼んでよ。本当に呼べたら、二人とも帰してあげる。これはちゃんと約束する」 染谷千秋 : 「駄目だ。信じられない。……なら、」ちらりと千冬の方を見ます。 染谷千秋 : 「……千冬だけでもいい。ここから出せ。俺が残ってお前の妹を呼ぶ。それならいいだろ?」 染谷千冬 : 「……千秋!? い、嫌だ……!」 染谷千冬 : 「俺が、残る。千秋の言うことは聞くな」少女に向かって言います。 染谷千秋 : 「……千冬、大丈夫だ。あの様子なら絶対来る」千冬の前髪をかきあげて、頭部にそって後ろに流します。 「すぐに俺も出るから。……な?」 染谷千秋 : 「千冬が残ってもお前の妹は呼べない。わかるだろ?」女に向かって言います。 染谷千冬 : 「千秋が外から連れてきたらいい! ずっと一緒だって言ったのに、なんで」 染谷千冬 : 1d100<=20 【SAN値チェック】 (1D100<=20) > 13 > 成功 染谷千冬 : 「……」嫌な想像が頭を過ぎり、平静を失いかけます。しかし、なんとかぎりぎりのところで精神が保たれます。 (……違う。千秋はまた、俺のために自分を犠牲にしようとしてる。それだけだ。でも俺が、それに甘えるわけにはいかない) 染谷千冬 : 「……いや、『ふたりで残る』。これが、一番嬉しいんだろう。姫って人が来ないなら、ふたりでずっとここにいる。だから俺の言うことを聞け」 女 : 「……ふーん」言い合いを眺めていましたが、その言葉を聞いてにやりと千秋のほうを見ます。 「こんなこと言ってるよ?」 染谷千秋 : 「駄目だ」 染谷千秋 : 「……千冬。これ以上、千冬をこんな場所に居させたくない。前みたいに千冬のために犠牲になろうだなんて思ってない。すぐ戻る。……絶対に帰る。……お願いだから、俺のこと信じて」 染谷千冬 : 「嫌だ! ……何が犠牲になろうなんて思ってない、だ……じゃあひとりだけ残るのはおかしいだろう! 結局、自分のことより俺のことを優先してるんだ、嫌だ、俺は千秋と一緒にいたい。ひとりは嫌だ、ずっと一緒にいるっていったのに、どうして……」 染谷千秋 : 「言ったろ、こんなとこに長居させたくないって。自分より千冬のこと優先してるわけじゃねーし、千冬はひとりじゃない。すぐ戻る。……千冬」千冬に口付けをしようとします。触れ合うことで感情的になっている千冬を宥めようとします。 染谷千冬 : 「……勝手に俺がどうするかを、決めるな……! 俺が長居したくないって言ったか。千秋と離れるほうがもっと嫌だ……!」口づけを拒否します。 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】我慢 (1D100<=70) > 50 > 成功 染谷千秋 : 「……わかったよ」千冬に触れていた手を離します。 染谷千秋 : 「……お前、約束守れよ」女に向かって言い、姫に電話をかけます。 女 : 「熱いね~」にっこり微笑みます。 染谷千秋 : 「……」(こいつ……)
電話をかけると、数コールで返答があります。
汐音姫 : 『……はい、汐音です』 染谷千秋 : 「汐音姫さん?……染谷千秋だ。覚えてるか。……早速で悪いけど、今すぐ来てほしい場所がある。君の姉さんを見つけた。場所は〜」簡潔に場所を伝えます。
s1d6 ×10分で到着までの所要時間、3以上で千冬のバッドトリップチャンス (1D6) > 5
染谷千秋 : 「……」千冬の肩を軽く叩き、手招きします。
姫からは一時間弱で着くと答えられました。そうして会話を終えます。
染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 1d100<=20 【SAN値チェック】 (1D100<=20) > 71 > 失敗 染谷千秋 : 「1時間もしないうちに来る」女に向かって告げます。 染谷千秋 : 千冬に目星〜目星目星〜 女 : 「わかった。……それよりいいの? 千冬、やばそうだよ?」
目星をするまでもないです。千冬の息が浅くなっています。
染谷千秋 : 「……っ、千冬?」肩に手を触れ、様子を見ます。 染谷千冬 : 「……っはぁ、は……はぁ……っ」 (心臓がばくばくして、頭の中が、ま、まただ、掻きむしりたくなるような、何かが) 染谷千冬 : 2d3 (2D3) > 2[1,1] > 2 [ 染谷千冬 ] SAN : 20 → 18 染谷千冬 : 1d3 (1D3) > 1 [ 染谷千冬 ] SAN : 18 → 17 染谷千秋 : 「お前っ……、千冬に何した!」 女 : 「私たちは何もしてないよ?」 染谷千秋 : 「じゃあ何で、急に……!」 染谷千秋 : 「千冬、大丈夫か。おい、……千冬!」千冬の背中を擦りながら必死に呼びかけます。 染谷千冬 : (息が、詰まって……いや、……ぅ゛、……) 染谷千冬 : 「っ、え゛……、ぐッ、お゛ぇ……」
千冬は咳き込みながら、びしゃびしゃと嘔吐する。 喉から絞り出されるのは細い呼吸で、それも不規則に乱れていく。
染谷千冬 : 「い、嫌だ……怖い、怖い……ッ!」 首を力強く掻きむしります。皮膚が裂かれ、爪の間が赤い液体で汚れます。 染谷千秋 : 「千冬、千冬……っ!大丈夫、ッ、……大丈夫だ、俺がいる、ッ……!」掻きむしる千冬の手を取り、片手で床に押し付けます。浅く乱れた呼吸を正常に戻すために、顎を固定して口付けをします。 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】おくすり使わずにいられるか (1D100<=70) > 10 > スペシャル 染谷千冬 : 吐瀉物で汚れた口元に口づけされます。一瞬大人しくなりますが、すぐに暴れ出します。 「嫌だ、触るな……ッ!」千秋を両腕で押しのけます。 染谷千秋 : STR対抗じゃ!
千秋STR11 千冬STR14 通常35%の成功率に対して技能補正で25%の成功率になりますどうぞ~
染谷千秋 : おわった 染谷千秋 : ccb<=25 (1D100<=25) > 51 > 失敗
あなたは千冬に突き飛ばされました。
染谷千秋 : 「ッ、う」千冬に突き飛ばされ、床に手をつきます。 染谷千秋 : 「……千冬!俺だ!っ……千秋だ!千冬に悪いことするやつは、俺が殺した!千冬に酷いことするやつはもういない!大丈夫だから、っ、落ち着け!」すぐに起き上がり、もう一度千冬の手を拘束し、口付けをします。成功するまで何度でも。 染谷千冬 : 「っ、う゛うぅ……!」最初こそ抵抗しますが、次第に怯えたように体を震わせます。千秋に押さえつけられ、口づけされます。 染谷千冬 : 「……はぁッ、……、っはあ、はぁ……はぁ……」呼吸だけは落ち着いていきます。 染谷千秋 : 千冬が暴力を受けていた時、押し倒されていた可能性が高いため、千冬の上からすぐに退きます。千冬を座らせて、腕ごと包み込むように抱きしめます。千冬の名前を呼びながら、背中を撫で続けます。 「大丈夫、大丈夫だから、千冬……」 染谷千冬 : 思考がぐるぐると回っています。 染谷千冬 : s1d1 (思考用) (1D1) > 1 染谷千冬 : 「……嘘だ、もういい……聞きたくない……」 染谷千秋 : 「嘘じゃない。あいつは死んだ!ここにはいない。……本当だ!大丈夫だ、千冬、っ……」ずっと抱きしめます。 女 : 「……よく分からないけど、可哀想な千冬! 辛いよね。……私たちの仲間になったらいいのにな。悲しいこと、苦しいこと、全部引き受けてあげる。その痛みを分かってあげられるのに。もったいない」 染谷千秋 : 「お前があいつを使って千冬に酷いことしたんだろ。……元はと言えばお前が原因なのに、どの口で言ってんだ」千冬の耳を塞ぎます。 女 : 「うん、辛い想いをさせちゃったね。ごめんね。……」妖しく微笑んでいます。 染谷千秋 : 「痛みをテメーで作り出して『分かってあげる』だ?……笑わせんな。無駄口叩かずに待ってろ」 染谷千秋 : 「千冬は、こんな苦しみ知らずに生きるはずだったんだ。……なのに、お前が……、ッ……」 染谷千秋 : 「……、千冬、ごめん。一緒にいてやれなかった。……ごめん」千冬を抱きしめます。 染谷千秋 : (まだ、来ねーのか。……) 染谷千冬 : s1d1 (一緒にいる、ふたりでいるって言ったのに、結局千秋はひとりでいいんだ。ふたりで一緒に生きよう、自分を犠牲にしないで自分のことを考えようって今までも約束していたのに全部無駄だった。何一つ伝わってなかった。千秋のことを分かった気になっていただけ。馬鹿みたいだ、こんなのただの自己満足だった。千秋はこれから何かあった時、絶対に俺のことを優先するんだ。そして、俺だけ取り残される。もし次に怪異に巻き込まれることがあったら、今度こそ千秋と離れ離れになる。もしくはまた千秋が自殺する。千秋が殺される。そんなのはもう嫌なのにでも絶対に起きるんだ。怖い、嫌だ、怖い……! ……それなのに、この千秋はごめんって、俺を騙そうとしてる。信じられない、千秋は嘘つきだ! 何も信じられない、いつ何があってもおかしくない、怖い、嫌だ、千秋と離れたくない、一緒にいたい、でも千秋は信用できない、怖い、……、この千秋って本当に千秋なのか? 誰かが俺を騙そうとしている? またあの時みたいに、人工知能の時みたいに怪異による何かかもしれない。い、嫌だ、あの時みたいな思いはもうしたくない、千秋を傷つけたくない! ……怪異じゃなくて、全部俺の幻覚で本当はあの男みたいな悪いやつだったら? 言うことを聞かないと、でも言いなりになっちゃだめだ、本当の千秋が待ってる。……もし、本当の千秋だったら? 千秋が何を考えているか分からない。でも、分からない俺のほうが悪いんじゃないか? そうだ、だって千秋は俺のことを想ってるのに俺が悪いから千秋が苦しむ。俺の存在が千秋を苦しめているんだ。俺がいなければ千秋は幸せだった、俺がいても千秋にとって迷惑だ、俺なんて、もう……) (1D1) > 1 染谷千冬 : 「……思っても、ないのに。もう、いい……、ッ、は……」 染谷千秋 : 1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 79 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】 (1D100<=70) > 89 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=85-10 【アイデア-10】 (1D100<=75) > 50 > 成功 染谷千秋 : 心からの言葉を拒絶されるどころか否定され、かつての聖堂での光景を思い出します。千冬の発言が薬の作用であることも忘れ、気持ちが昂ります。千冬に被害が及ぶ前に精神安定剤の存在を思い出し、急いで飲みます。
飲んだのは1錠ですか?
染谷千秋 : 1d3 錠 (1D3) > 2 染谷千秋 : 2錠でーーーす!
ぬるっと複数服用すな 技能の成功率がさらにマイナス10です つまり合計-20です
[ 染谷千秋 ] 判定補正 : 10 → 20 染谷千秋 : はあい 染谷千秋 : 薬の効果で気持ちが凪いでいきます。先程と同じように千冬を抱きしめながらくすくすと笑います。しばらく千冬を自分の玩具のように抱きしめていましたが、そのうち落ち着きを取り戻します。複数個飲んだ影響か、昂りかけた気持ちが落ち着くにつれて楽しい気持ちだけが残り、ずっと考えていた心のうちを穏やかな気持ちのまま語り始めます。 染谷千秋 : 「本当に思ってるよ。ずっと千冬の側にいればよかったんだ。そうすればこんな目に遭わせなかった。俺が守ってやれた。千冬が知らなくていいことを知らずにすんだ。酷いことするのもされるのも、千冬は知らなくてよかったのに。俺は馬鹿だな。何回目だろう。千冬を1人にして守れないのは。九州きて油断してたんだ。馬鹿みてえ。同じこと繰り返してさ。もっと千冬のこと見てやらねーとって思ってたのに。見てる気になってたんだ。通勤なんて1人でさせるべきじゃなかった。俺が送り迎えするべきだったんだ。いや、違う。そもそも外に出したのが間違いか。外の世界は危ない。俺以外は信じられない。馬鹿だった。これからはずっと側にいよう。どうしても側にいれないんなら家に居てよ。千冬は仕事辞めな。俺が養う。そうすればずっと一緒だ。もうこんなことは起きない。千冬が苦しむことはない。千冬が苦しまなかったら俺も苦しくない。俺達は幸せになれる。そうだろ」抱きしめながら語りかけます。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……本当に、ずっと一緒? もう、ひとりにならない? 絶対に?」 染谷千秋 : 「ああ。ずっと一緒。一人にならない。千冬は俺のもので俺は千冬のもの。ずーっと一緒。はは、不安ならお互いに名前彫っちゃう?自分の物には名前書かなきゃだろ?物は簡単に捨てちゃだめって聞くよな。大事な物は特にさ、ダメになっても綺麗にしてもう一回使うだろ。そんな感じで、お互い捨てられないし捨てられることもなくなるんだ。良いだろ。どこに彫ろうか。千冬はどこがいい?俺はいつでも見れるように腕にしようかな。そうすればいつだって千冬のもんだって実感できるんだ。良い考えだと思わねえ?そういえばさ、物を大事にしてると付喪神になるらしいぜ。物に神が宿るんだって。そうやって俺達ずっと二人で暮らしたら、死んだ後も付喪神になって相手の身体で生きたりしてな。なーんてな。はは、冗談。そうなったら千冬じゃなくなっちゃうから、ちゃんと千冬を取り戻さないとな。安心してよ。大丈夫、もし死んじゃっても生き返らせて一緒に暮らすから。千冬のこと取り戻してやるよ。何度でもな。今までだってそうしてきたんだ。俺、願い事叶えるの上手いんだぜ。千冬の側にいるって願い事、ずっと叶えてる。俺達、なんだかんだずっと一緒にいるだろ。千冬の側にいれるようにさ、これでも色々手回してるんだ。全部全部、千冬の願い事叶えて、千冬とずっと一緒にいたいからなんだぜ」千冬を抱きしめながらゆらゆらと揺れます。穏やかに笑っています。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……ごめん、俺も、千秋のこと勝手に決めてた……」 染谷千冬 : 「……千秋は、俺と一緒にいたい?」 染谷千秋 : 「ああ。千冬と一緒にいたい。……ずっと」少しだけ身体を離して千冬の顔を見ます。千冬の前髪をかきあげてそのまま後頭部を繰り返し撫でます。 染谷千冬 : 感情の読めない声で続けます。 「千秋は、俺が外に出たら嫌か?」 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】すれ違い通信に気付けるか (1D100<=65) > 93 > 失敗 染谷千秋 : 「……ちょっとだけな」千冬の頭を撫でます。 染谷千秋 : 「……俺はさ、千冬。千冬に好きなことをして、幸せに暮らしてほしいんだ。千冬は自然とか、身体動かすこととか。……家にいるのも好きだけど、外に出るのも好きだろ?だから外の空気吸ったり、好きな景色見たり、動物と戯れたりさ。千冬の心があったかくなることなら何でもしてほしいと思ってる。……だから、千冬が外に出ること自体はいいんだ。千冬が楽しいなら、俺も嬉しい」掌でトン、トン、と背中を叩き、穏やかな声で言います。 染谷千秋 : 「けど、千冬が傷つくんなら話は別だ。……こんなことになるなら、外に出ないでずっと家にいてほしい。外に出るのは、俺と一緒の時だけにしてくれ。……そう思うぜ」口調はそのままに、目だけを細めます。千冬の傷口に触れていきます。 染谷千冬 : 「……」先ほどとは一転、落ち着き払っています。 染谷千冬 : 「俺の体に、名前彫りたいのか?」 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】すれ違い通信に気付けるか② (1D100<=65) > 70 > 失敗 染谷千秋 : 「……ああ。千冬が俺のものだって、証が欲しい」 染谷千秋 : 「……けど、入れ墨彫ったら温泉にも入れなくなっちゃうな。旅先で温泉はいるの、千冬好きだったろ。 ……入れ墨じゃなくても、証になるなら何だって良い。指輪とか。……。……指輪……」自らの発言をぼんやり復唱します。 染谷千秋 : 「千冬とお揃いの指輪が欲しい。裏に千冬の名前が彫ってあるやつ。どう?千冬。帰ったら作りに行かねえ?世界に一つだけの、俺たちの指輪」千冬を抱きしめて、くすくす笑いながら上機嫌に言います。 染谷千冬 : 「ん……作る」ふわりと微笑みます。 染谷千冬 : 「千秋、色々手を回してるって、何だ?」 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】すれ違い通信に気付けるか③ (1D100<=65) > 80 > 失敗 染谷千秋 : 「ん~?はは、気になる?大したことじゃないぜ。千冬の側にいるようにして、千冬の側に居させて欲しいって色んな人に『お願い』してるだけだ」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 86 > 失敗 染谷千冬 : 「……俺の側にいるために? ……よく、わからない」 染谷千秋 : 「今日と一緒。今日さ、千冬を迎えに来て、『家に帰してくれ』って頼んだだろ?それとおんなじだ。千冬の側にいるために、千冬の俺の元に帰してくれって頼むんだ」 染谷千冬 : 1d100<=17 【SAN値チェック】 (1D100<=17) > 55 > 失敗 染谷千冬 : 「……! い、あ……ぁ……嫌だ、はぁ……ッ」 染谷千冬 : 千秋に構わず立ち上がります。 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】すれ違い通信に気づけ (1D100<=65) > 40 > 成功 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】すれ違い通信の内容 (1D100<=65) > 12 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 86 > 失敗 染谷千秋 : 「っ……、千冬?」立ち上がった千冬の手を掴みます。 染谷千冬 : CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 88 > 失敗 染谷千冬 : 「……ッ」振り払おうとします。 染谷千秋 : 対抗〜
STR対抗~15%~
染谷千秋 : ccb<=15 (1D100<=15) > 45 > 失敗 染谷千秋 : ぺしょりと地面に転びます。 染谷千秋 : 「千冬……!」もう一度千冬の手を取ります。 染谷千冬 : 部屋から飛び出します。
飛び出そうとする千冬の手を掴めるか、DEX対抗どうぞ。50%です。
染谷千秋 : ccb<=50 (1D100<=50) > 59 > 失敗 染谷千秋 : すぐに千冬を追いかけます。
千冬は非常口の階段を使って1階まで降りようとします。DEX対抗50%でどうぞ。
染谷千秋 : ccb<=50 (1D100<=50) > 4 > 決定的成功/スペシャル
あなたは3階と2階の間の踊り場で千冬を捕まえることができます。
染谷千秋 : 「千冬……!」捕まえる勢いのまま千冬を抱きしめて押し倒します。 染谷千冬 : 「は、離せ……ッ」組み付かれながらも逃れようと暴れています。 染谷千秋 : 1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 43 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5-20 【POW × 5-20】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗 染谷千秋 : 凪いでいた気持ちが、薬の効果が切れると同時に霧散します。本心からの言葉を疑われ、拒絶され、逃げられ続け、感情が一気に昂ぶります。勢いのままに千冬の手を踏みつけ、これ以上逃げられないように馬乗りになります。千冬の胸倉を掴み、胸ぐらを掴んだ方の肘で千冬の首を抑え、抵抗できないようにします。 染谷千秋 : 「……一緒にいるんじゃねーのかよ。何で逃げんの」胸ぐらを掴んでない方の手で千冬の顎を掴み、正面を向かせます。正面から千冬の目を見据えます。 染谷千冬 : 「ぁ゛ッ……、……っは、それは、千秋だろう! 今まで言ったこと、全部嘘なんだ! 俺の知らないところでそうやってひとりで俺のために、俺は望んでないのに! 千秋はいなくなるんだ! また俺から離れて死ぬんだ……! でも俺が悪くて、俺がいなければいいから、は、離せ……っ」 染谷千秋 : 1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 92 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5-20 【POW × 5-20】 (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗 染谷千秋 : schoice[怒り,呆然,自殺] (choice[怒り,呆然,自殺]) > 怒り 染谷千秋 : choice[笑いながら,激昂,静かに] (choice[笑いながら,激昂,静かに]) > 静かに 染谷千秋 : CCB<=85-20 【アイデア-20】おくすりの存在を思い出せるか (1D100<=65) > 76 > 失敗 染谷千秋 : 「……。……、はっ……。そうかよ。千冬はまた、俺のために死のうとしたんだな。……」千冬を見下ろしながら、どこか呆然とした声で呟きます。 染谷千冬 : 「っ、……」衝動的なものであったため、冷静に問われるとどうしてその行動をしようと思ったのか、整理できなくて言葉が詰まります。ですが否定できません。 染谷千秋 : 「『千冬がいなければいい』?……俺には千冬しかいねえのに?……俺から千冬を取り上げて、俺がそのまま生きてくって本当に思ってんの?……は、……そう思ってるだろうな。千冬は」 染谷千秋 : 「俺の言葉は結局、一つも千冬に届かなかったんだな。……あん時と同じだ。は。……俺が千冬を大事に思う気持ちなんて、千冬にとってどうでもいいんだろ。……、……ふざけんなよ。蔑ろにすんな」 染谷千冬 : 「……い、や……、……? あ……」千秋との会話が思い返されて、自分の思考が間違っていることにぼんやりと気がつきます。しかし強迫観念に囚われていて、理論立てることができません。 染谷千秋 : 「……なあ、どうしたら分かってくれんの?千冬が大事だ、俺には千冬しかいない、千冬の側にいたい、千冬に幸せに生きてほしい、千冬とずっと一緒に生きていきたい、千冬以外は要らねえ、千冬以外はどうでもいい。どうすれば千冬に伝えられんの。……何すりゃいい。千冬のために死んでも伝わらねぇなら、他に何をあげたらいい」 染谷千秋 : 1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 3 > 成功 染谷千秋 : CCB<=16*5-20 【POW × 5-20】 (1D100<=60) > 71 > 失敗 染谷千冬 : 「……死んでも伝わらない、じゃない。し、死んでほしくない。千秋だって分かってない。千秋のほうが、俺の言ったこと全然聞いてない! 俺だって千秋以外要らない、千秋がいるだけでいい! でも、それが分からないんだろう!」 染谷千秋 : 「俺が言いたいのは、千冬のためなら死ねるって話じゃない。今までの話だ。千冬のためなら俺の命なんて投げ出せるぐらい、千冬のこと大切に思ってるんだって、今までの経験からわかるだろ。そんぐらい千冬が大切だって伝えたかったんだ。……なあ千冬。俺、今日死ぬなんて言ってない。絶対戻るって言ったの覚えてる?千冬が俺に死んでほしくないのは十分理解してる。……前に約束しただろ。2人で生きるってさ」千冬の言葉に衝撃を受け、怒りのまま話していましたが、時間が経ち少しずつ落ち着きを取り戻します。 染谷千秋 : 「千冬を先に帰そうとしたのは、犠牲になろうとしたからじゃない。……千冬がここにいたくねーように見えたから、先に帰そうと思ったんだ。それに、あいつのこと信じられなかったしな。だから俺が残るって言った。万が一閉じ込められても、意識がはっきりしてて体調も万全な俺が残った方が長く耐えれるだろ。ここの内情に詳しくない俺が外に出て助けを呼ぶよりは、俺が耐えてここに詳しい千冬が助けを呼ぶ方が2人で生きて帰れる確率が高いと思った」 染谷千秋 : 「……半年前まで、俺が千冬の気持ちに鈍感だったのは認める。……けど、千冬が前、『怖い』って話してくれただろ?その時、少しは分かったつもり。俺が千冬に向ける気持ちと、千冬が俺に向ける気持ちに大差ないってさ」 染谷千秋 : 「……怖かったよな。ごめん。俺は死のうとしてない。千冬のために犠牲になろうとしてない。千冬と生きたいんだ。ずっと側にいたい。……な、千冬もそうだろ?」胸ぐらを掴んでいた手を離します。筋肉の緊張が急に解けたことと、副作用の痺れから腕を上手く動かせません。千冬の頭をぎこちなく撫でます。 染谷千冬 : 「……うん、そう、……そうだ……う、ぐっ……ぅ゛う」千秋が真摯に答えてくれていることがわかり、少し精神が落ち着きます。代わりに、酷い頭痛と吐き気がし、両腕で頭を押さえます。 染谷千冬 : 「……頭が、変なんだ。後になって、おかしいってことは分かる。……見捨てろとは言わない。千秋は、嫌だろう。でも、俺の言うこと聞かなくていい。俺に対して、何してもいいから……迷惑かけて、ごめん、千秋。ごめん……」 染谷千秋 : 「迷惑じゃない。千冬のせいじゃない。……薬のせいだ。なぁ千冬、何してもいいって言うけど、千冬の不安が表面化してからじゃだめだ。そうなった時は、暴力的に千冬を抑えることしかできない。それはだめだ。……千冬が不安に思ったり、悪い考えが浮かんだ時は何でも良い、言葉にしてくれ」千冬を抱きしめて背中をさすります。 染谷千冬 : 「……」ぼんやりと天井を見上げます。
その時、千秋のスマホが鳴ります。着信は姫からでした。
染谷千秋 : 抱きしめたまま前髪をかきあげて口付けをします。 染谷千秋 : とりまあす
電話を取ると、この建物まで着いたという連絡だった。 あなたたちは姫を連れて、304号室に戻るだろう――。 ・・・
汐音姫 : 「お姉ちゃん!!」 女 : 「……ひめちゃん…?」
春は震える声で、姫の名前を呼んだ。 「会いたかった!ずっと探して たんだよ、お姉ちゃん、お姉ちゃん…!」 姫は春を抱きしめる。 咄嗟のことに、春は驚いた顔で固まってしまった。 「お姉ちゃん、大好き」 姫は微笑み姉の手を取る。 姫と春は抱きしめ合って笑った。24年の時を経てやっと2人は触れ合えた。
女 : 「会わせてくれてありがとう」
春は心の底からの笑顔を千秋と千冬に向ける。 ここから成仏…とはいかず、姫と春は募る話をし始める。 千秋と千冬が手持ち無沙汰にしていると、春が扉を開けてくれる。
女 : 「いやぁ悪かったわね。気をつけて帰りなよ」
千秋と千冬はあっけなく、す んなりとラブホテルから出ていく。 雨はいつの間にかやんでいた。 穏やかな春の風が吹き抜ける。 千秋と千冬は、その後事情聴取をされたり病院に行ったり、 忙しい日々を送るだろう。 また、風の噂でこんな話を耳にする。 富福街のラブホテルが新装オー プンして大人気らしい。なんでも、影のプロデュースが敏腕な姉と不器用だが愛想のいい妹が仲良く経営しているのだとか。 過去の怪しい事件は徐々に解決に向かっていく。新たな事件が起こることはないだろう。 * * *
エンドI
生還報酬2d10です お疲れさまでした~
染谷千秋 : 2d10 (2D10) > 16[9,7] > 16 [ 染谷千秋 ] SAN : 37 → 40 染谷千冬 : 2d10 (2D10) > 18[8,10] > 18 [ 染谷千秋 ] 判定補正 : 20 → 22 [ 染谷千秋 ] SAN : 40 → 53 [ 染谷千冬 ] SAN : 17 → 35 染谷千秋 : ありがとうございました 千冬大丈夫け? 染谷千冬 : あ、忘れてた 帰った後千秋と一緒の時以外、外に出ないようにしようと思うっていう話をします それを飲むかどうかは千秋次第です 精神的には意外と大丈夫ですたぶん 身体的にもまあ治ります 薬物依存も追々治るでしょう 染谷千秋 : あーならよかった 仕事やめてくれますか? 染谷千冬 : 千秋が望んでそうなので辞めるって言います 染谷千秋 : 千秋は仕事すると思うんですけどその間大人しく家で待っててくれますかね? 染谷千秋 : わあ 染谷千冬 : 待ってますね 染谷千秋 : やったね 養います 染谷千冬 : よかったね!
背景
集団暴行の末に死んだ汐音春の怨念に目をつけたシュブ=ニグラスが力を授けた。 当初の『汐音春』は、「事件の被害者の魂を仲間として迎え入れる」ことが目的だったが、次第に「自分と同じような存在と共にいたいが為に自ら事件を起こす」ようになってしまった。
おまけ
■部屋を出る時【改変箇所・補足説明】
■薬の効果 ・A薬(錠剤)※千秋が飲んだもの 効果…精神安定 副作用…手足の痺れ、酩酊感 →ダウナー系ドラッグだと解釈しています。 ・B薬(注射器)※千冬が千秋に打たれたもの 効果…感度上昇、理性蒸発 副作用…頭痛、発熱、吐き気 →A薬に対して、アッパー系のドラッグだと解釈しています。無敵感がするといったような症状です。そのためこの薬を飲んだ以降、精神的衝撃によりB薬の効果が薄れるまで、千冬はSAN値チェックが免除されていました。 効果に理性蒸発とありますが、記憶を保持して、会話が成り立つ程度であって欲しかったため、記憶や思考能力はそのままで精神性が幼くなる、といった効果に微改変しています。幼児退行です。 ・C薬(粉) 効果…記載無し
■千冬の状態 ・部屋での初対面→バッドトリップ中 錯乱状態 …嫌な記憶のフラッシュバックや湧き上がる悲観的思考により、恐怖心がすぐに煽られます。これらの思考は普段の千冬が感じている心配とは全く関係が無いもので、ただ薬の影響で頭がダメになっているだけです。 ※普段、建物の横を歩く時にその建物が崩れて下敷きになってしまうなんて全く思わないところを、無理矢理悪い想像が浮かんでくるようになっている…みたいな感じ。思考がすぐに移るし全く理論だってないので支離滅裂な言動や行動をします。 世の中の全部は敵に違いないし怖い…みたいな感じの思考になって、すぐに自分は騙されていると思い込みます(あの男(レイプ犯)がまた自分たちで遊んでいる、怪異によるもので本当じゃない、など)。 ・B薬投与 …飲まされていた薬の悲観的思考を別のドラッグで上書きしてハッピー寄りになります。そして薬の効果で触れたように、幼児退行しています。 「ああ」が「うん」になってたのが分かりやすいかと思います。小学生の頃はたぶん「うん」って言ってたのが成長するにつれて「ああ」になったんだと思います。 より子どもらしい「しっかりしないと!千秋を守る!」といった思考になっています。 ・千秋の自己犠牲示唆(誤解)→B薬投与前に戻る …いくらハッピー思考になっていても、そもそも別の薬の効果を抑えている状態だし、ドラッグの重ね掛けだし、精神的にとても不安定な状態に変わりはないです。そのため精神を強く揺さぶられると、悲観的思考が復活しまた錯乱状態になります。
【その他行動解説】
■対面時 染谷千冬:「どうしてここに、っはぁ、はぁ、嫌いだって言っただろう、俺に関わるな、嫌だ」 染谷千冬:「っこんなことしたくないのに、何で、……俺は、千秋が嫌いで、信じられなくて……っはあ、ハア……嫌だ、千秋に会いたい、千秋……」 →千秋の姿を見て、シナリオ「純愛、故に」の姿かたちが全く一緒な人工知能千秋や、人工知能に対しての自分の行動がフラッシュバックしています。 ■部屋を出る時 染谷千冬:「……千秋だ。確かに、千秋だ……」 触った感触で、記憶の千秋と相違ないことを確かめます。 「そうだ……俺は……」しばらく黙った後、急に口を開きます。 「……行こう、千秋」先ほどより少し落ち着いたかのような、静かな様子を見せます。 染谷千秋:「ああ、千秋だよ。……今、何考えてた?」 染谷千冬:「……行かないと。早く……逃げないと」 染谷千秋:「……そうだな」 染谷千冬:側に置かれたナイフを手に持ち、浴室から出ます。 →この時から、自分と一緒に被害に遭っていた女性たちを助けるために、レイプ犯を殺さないといけないといった思考にとらわれています(普段なら殺したほうがいいとも思いません)。 そういった意志があったため、後のナイフを千秋が持つことに対する言いくるめにマイナス30の補正がかかっています。 ■千秋に部屋の外で待っててと言われた時 染谷千秋:「千冬、ここで待ってな。さっき部屋入った時、妙な感覚がしたんだ。……その子にも、今の千冬にも、味合わせたくない」千冬を部屋の外で待たせて、自分だけ部屋に入ります。 犯人がいるかもしれないので用心しながら入ります。 言いくるめどうぞ~ 染谷千秋:CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 40 > 成功 染谷千秋:NICE 染谷千冬:1d100<=25 【SAN値チェック】 (1D100<=25) > 21 > 成功 染谷千冬:千秋の服を掴んで止めます。少し静止した後、口を開きます。 「……待っていろ」 千冬は先ほどの203号室に戻ったかと思うと、すぐに出てきました。その腕からはバスタオルに包まれた子がいなくなっていました。 →錯乱状態中の千冬が、この状態でも部屋に入ろうとする精神力(意志)が残っているかのSAN値チェックです。 ■言いくるめ95% 言いくるめ95%でどうぞ! 染谷千秋:CCB<=95 【言いくるめ】 (1D100<=95) > 93 > 成功 →錯乱状態なので道理が通っていても納得しない可能性があるな…というダイスロールでした。 ■殺害 エレベーターの扉が開くと、あなたが拘束した男が転がっている。あなたはその男に対して特に気にすることもないかもしれない。 千冬もエレベーターに乗りこんだ。 拘束された男が何か暴れるような動作をする。しかし千秋がそれを気にかける前に、千冬は倒れるその男の隣に座りこむ。そして、ナイフを男の首筋に刺した。びちゃびちゃと血が飛び散る音が聞こえる。 染谷千秋:「……ッ、千冬!」急いで千冬を引き剥がし、男の傷口を抑えます。 動脈を深く切ったため、血は勢いよく吹き出し、千冬の顔には返り血がべったりと付着している。 男はもごもごと口を動かし、痙攣していたが、すぐに動かなくなった。 →男が暴れかけたのはこの男をボコボコにしたのが千冬だったからです。 本来なら千秋が千冬の行動を止められるかどうか、といった判定をさせたいところですが、次の理由によりできないな…と判断し千冬による殺害を強制イベントにしました。 ・千冬の前に出て行動していたこと(千冬の行動に気づけません) ・ナイフを渡していたこと(ナイフが無ければ受付のボールペン、もしくは拳になり、予備動作が必要になるため止める隙がある) ・相手を拘束していたこと(相手が抵抗できないため狙いやすいです) ・男の存在を気にしたそぶりがなかったこと(「特に気にすることもないかも」の描写に対して何か言われるかなとちょっと待ってましたが、何も言われなかったので!w) A薬かB薬を服薬した後なら殺害はしませんでした。 ■B薬の投与 染谷千秋:「千冬、腕出して。綺麗になったか見たい」 千冬は腕を出しました。 染谷千秋:「……ごめんな」注射器を千冬に使います。 →なぜB薬か理由を聞いたところ、「理性蒸発するから殺人の記憶曖昧にできるかなって…… 返り血浴びてるのは自分の服で、死体処理する時に物的証拠わざと残して監視カメラも破壊してるので今後警察に見つかっても自分が犯人を殺したことになります 千冬には記憶曖昧にさせて物的証拠と言いくるめで幻覚を見てたことにするつもりです 風呂場で使ったのは吐くかもしれないからです」とご回答いただきました。 ■幻覚 染谷千秋:先程と同じように千冬に対して加虐心など悪い感情はおきますか? 湧きます! 染谷千秋:精神安定剤を飲みます だめです! 染谷千秋:? 加虐心が湧く……感覚がする程度で大丈夫です。 それでも飲むならどうぞ! →シナリオに記載はありませんでしたが、せっかく申告されたし今までの流れならあるやろ!と思って湧かせたら薬飲まれそうになって驚きました。 他の幻覚後にもあった「…感覚がする」というのは私の染谷千秋の解釈による付け足しです。ちょっとマイルドにしました。 ■千秋の精神力ロール 染谷千秋:1d100<=37 【SAN値チェック】 (1D100<=37) > 79 > 失敗 染谷千秋:CCB<=16*5-10 【POW × 5-10】 (1D100<=70) > 89 > 失敗 →繰り返されるSAN値チェックとPOW*5-技能マイナス補正ですが、SAN値チェックがどれほど衝撃をウケるか、POW*5がそれに堪えられるか、とご回答いただきました。 ■千秋インタビュー 染谷千冬:「……ごめん、俺も、千秋のこと勝手に決めてた……」 染谷千冬:「……千秋は、俺と一緒にいたい?」 染谷千冬:「俺の体に、名前彫りたいのか?」 染谷千冬:「千秋、色々手を回してるって、何だ?」 →千秋のことを勝手に決めつけていたという反省から、「千秋が何を考えているのか分からない」点と「千秋は本当に自分を置き去りにするつもりがない」点についての確認をするインタビューコーナーです。 回答を間違えると地雷が爆発します。爆発しました。 この後「俺は千秋と一緒にいてもいいのか」「本当に一緒にいるのか、生きる時も死ぬ時も一緒か、それに対して嘘をつかないか」と質問が続き、それにちゃんと答えてくれたら精神が落ち着く予定でした。爆発しました。 ■千秋の思考 ・なんてねから基本的に千冬から目を離さないようにはしている(1人にしたら何しでかすかわからないため) ・無意識のうちに「千冬を守る」「千冬から目を離さない」ことに対して異様な執着をみせることがある (理由→「奇想翻弄」で千冬から目を離した時に千冬が失踪しかけた、「おはよう世界」でも別世界線の人間にせよ千冬の異変に気付けなかった、「最果てry」でも結局千冬を救うことはできなかった) ・なんてねで自分が好きだと伝えても目の前で自殺されたので、自分の気持ちを他の誰でもない千冬に否定されることへトラウマに近い感情を持ってる
■本シナリオ中の千秋の行動方針 ・千冬を見つけた時に千秋を犯人だと思って怖がってたこと、「早く逃げないと」という発言から千冬がモブレされたこと、またモブレした犯人に恐怖心を抱いており、この場所からの離脱を強く望んでいるものだと思っている。そのためこの場所から出してやりたい気持ちが強い。 ・モブレに対する恐怖心があると考えているため基本的に長く深い触れ合いはしない、そして手足をあまり掴まない、押し倒したり壁際に追い詰めたり後ろから一方的に触れたりなどのモブレを連想するような行動はしない、それらに関するものもなるべく見せないようにしている ・話し方も気持ち優しめ(普段より命令口調減らしてる) ・今回の件は特に九州にきて2人で生きていこうとした矢先に起きたこと、かつ人為的に拉致されたものなので防げたことだと思ってる →なるべく早く脱出したいし千冬以外の人間を助けるつもりは毛頭ない(犯人を最初に拘束したのもそのため)
■春と対面後の言い合いについて ・千冬を先に帰らそうとした理由 …千冬がこの場所から離れたがってるように見えていてモブレにトラウマをかかえてると思っているため、この場所にそこまで深い感情を持たない健常者千秋よりも被害者である千冬だけでも早くこの場所から出したかった →千冬視点では自分より千冬のことを優先するという姿勢に変わりないため、ふたりで一緒という約束に違えていると感じています。 ・折れた時の納得の仕方や仕草 …「千秋と離れる方が嫌」って言われて納得はしたが、自分といる時に怯えてたりしてたから早く出してあげたい気持ちがあるため微妙な言い方に。千冬が口付けを嫌がった時に、千秋側から無理矢理触れていたため、無理に触れられるのもモブレを想起させて嫌な想いさせる可能性があると考え一旦手を離す。 →千冬にとっては本心では納得していない、呆れられた、諦められたといったように見えていて不安が煽られています。 ・バッドトリップ前 千冬がガチでホテルに残ることを覚悟してそうだったから本当に大丈夫だということを伝えるために姫との会話を聞かせようと手招きした →すでに錯乱状態になっていました。それに姫との会話を聞かされても無駄です。 ・バッドトリップ 薬の作用が切れたことでモブレに対する不安が再発してるものだと思っている →実際は千秋の態度により千冬の精神が揺らいでいます。 ■エンド後の千冬 帰った後、千冬は「千秋と一緒の時以外、外に出ないようにしようと思う」話をします。それを飲むかどうかは千秋次第です。 精神的には意外と大丈夫です。身体的にもまあ治ります。薬物依存も千冬の精神力なら抑えられるでしょう。 染谷千秋:あーならよかった 仕事やめてくれますか? 千秋が望んでそうなので辞めるって言います。 染谷千秋:千秋は仕事すると思うんですけどその間大人しく家で待っててくれますかね? 待ってますね 染谷千秋:やったね 養います よかったね! →解釈+少ない成功率のSAN値チェックでやたらと成功していたこと+SAN値が減る時も減少量が少ない出目ばかりだったことから、自分がされたことに対する傷はそんなに深くないかなと思います。精神が屈強です。 ただ一緒に被害に遭った女性たちへの心配と、誘拐犯に無理矢理指示されたとはいえ、自分が犯す側に回ることもあったことの申し訳なさなどはずっと抱えています。 悲観的思考は全て無くなりますが、記憶はしっかりとあるので、千秋の思考を聞いた今、心配をかけていることに対する負い目があります。 今までもでしたが、その負い目から千秋が望むことは何でも叶えたいと想い軟禁を受け入れますし、納得できないことがあっても言い返しません。千秋が望むことならなんでも聞きます。 自分を外に出したくない、一緒にいると言っているのに自分は外へ働きに出かけることへの理屈の通らなさなどに内心疑問に思うことはありますが、表に出すことはないです。