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Episodes

LaLuLa

Episode31

R-18
Date:
2025.10.16
染谷千秋・染谷千冬
シナリオ制作者:
櫻庭様
シナリオ頒布先:
booth

本編

La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La

眠れ夜 愛しい子 眠れ今 愛し人

よい夢を 妙(たえ)の音を 愛の瞳(め)を 見うる夜 想い出す 旋律は 他ならぬ この歌を 惑いを 退け 悪しきを 遠ざけ

眠られぬ枕辺へ まじない この唄を La-Lu La-Lu La-Lu La-Lu La-La La-Lu La-Lu La-Lu La-Lu La-La

ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら

ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら ら・らるら

…………………………

ら らる ら ら らるら

・ ・ ・

クトゥルフ神話TRPG 「LaLuLa」

・ ・ ・

――千冬の生きる環境を把握するため、千冬を危険から守るために、千秋は日々の情報収集を欠かさない。 そして千秋は、最近千秋の住む県で失踪事件が起こっていることに気がついた。

■失踪事件について ここ一月ほど、福岡県では奇妙な流行病とそれに伴う失踪事件が相次いでいる。 被害者はある日、前触れなく眠りから目を醒まさない昏睡状態に陥り、それから突然に姿を消してしまう。 集団ヒステリーや薬物中毒等の様々な見解がある中、同様の被害を防ぐため、警察は昏睡状態に陥った人間は病院へ搬送した後、臨時で設置した隔離病棟にて経過を観察しつつ厳重に警備する事で対策を行っているらしい。

まだメディアに公表はされておらず、噂話として広がっている程度だった。しかし、被害者やその関係者の情報まで辿った千秋は、この失踪事件が実際に起こっている出来事で、かつ無視できない数の被害者がいることが分かる。噂が本当なのだと確信を持つだろう。

染谷千秋 : 失踪した人に共通点はありますか?

失踪者に共通点は見られない。

染谷千秋 : 隔離病院はどこかわかっていますか?

隔離病院についても調べたが、その場所については、ネット上からは手がかりを得られなかった。

染谷千秋 : 千秋のように噂を本当だと確信してる人はどれ程いますか?危険視してる人がどれ程いるのか知りたい!

掲示板で議論されているが、本当だと主張している人もそれを否定している人も、ただ格好のネタに飛びついただけのようだ。我関せずとでも言うように、あまり危機感は持っていないように見える。

染谷千秋 : ・失踪者が最後にいた場所は分かりますか? ・失踪した場所や最後の目撃情報に共通点や気になる点はありますか? ・被害が福岡県に留まっているか分かりますか? ・失踪者が出た場所から推測できることはありますか?(被害が一定の場所に集中している?犯人の拠点が移っていそう?被害が出た場所に意味があるそうか?など)

アイデアをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 44 > 成功

失踪者の関係者が数人、SNSで捜索願いの投稿をしていたため、それらを照らし合わせる。 いなくなったタイミングがはっきりとしている失踪者は全員、朝起きたら姿を消していたようだ。

ネットで調べられるだけの情報で失踪者の情報を整理したところ、福岡に住む人のみで留まっていた。失踪者の住所は県全体に散らばっていて、そこから推測できることは無さそうだった。 明日は金曜日。千冬は仕事だが、まだ寝るまでに時間はある。 千冬に話すこともできるだろう。

[ KP ] ☆の数 : 0 → 2 染谷千秋 : SNSで捜索願いの投稿を出していた人に会えないかのコンタクトを取ります。

コンタクトを取れるか、幸運のダイスロールと送信するメッセージ内容をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 71 > 成功 染谷千秋 : SNSの捨て垢で自己紹介、大変な状況下にあることの配慮、突然連絡したことへの謝罪、友人が失踪してしまったため少しでも情報集めたいこと、不快に思うようなら連絡は不要であることを書いて複数人に送ります!情報を聞き出しやすいように丁寧な接し方をします。

1d5を振ってください。

染谷千秋 : 1d5 (1D5) > 4

あなたがそうやって連絡を取ったところ、四人から返答があった。 情報の聞き出し方は様々だが、もし千冬への相談なしに、いつもの自由時間のみで直接会おうとする場合は、一人と会うのが限度だろう。

染谷千秋 : 時間帯の候補を聞き、一番詳細な返答を書いてくれた人と金曜日に会う約束を取り付けます。大雑把な人間よりは詳細な情報を書く人からの方が情報を引き出しやすいと考えてのことです。

あなたは一人と明日会う約束をした。

染谷千秋 : 千冬にも話しておきたいです。千冬は今何をしてますか?

千冬は点けたままのテレビの前で、仕事関係の本に目を通していた。

染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】加虐心 (1D100<=85) > 50 > 成功 染谷千秋 : こっそりと千冬の背後に忍び寄り、がばっと脇腹を掴みます。 染谷千冬 : 「ぅ……ッ、千秋」 後ろを振り返ります。 染谷千秋 : 「はは、びっくりした?」 そのまま擽ります。 染谷千冬 : 「……っ、はぁ、千秋、」 びくりと体を震わせながら、困った顔で千秋を見上げます。 染谷千秋 : res(17-16) 【加虐心(INT)vs理性(POW)】 (1d100<=55) > 22 > 成功 染谷千秋 : 「はは、ちふゆ。構って♡」 加虐心が湧き出ます。本にペンを挟み、千冬を押し倒します。そのままわきわきと擽ります。 染谷千冬 : 「あ、千秋、……うう……っ」 声を堪えながら、千秋の手を押さえることなくされるがままになっています。 染谷千秋 : res(17-16) 【加虐心(INT)vs理性(POW)】 (1d100<=55) > 43 > 成功 染谷千秋 : 「千冬さあ、そんなに敏感でどうすんの」 ニヤニヤと笑いながら擽り続けます。 染谷千冬 : 「……千秋が……、う、気持ちいい……だめだ……っ」 息遣いが少し荒くなります。 染谷千秋 : 「俺がなに?」 ニコニコと笑いながら頬に口づけ、目を見ます。 染谷千冬 : 「……千秋のせいで、敏感になった……」 染谷千秋 : res(17-16) 【加虐心(INT)vs理性(POW)】 (1d100<=55) > 69 > 失敗 染谷千秋 : 「はは、かわいーの。ごめんな~?」 手をぱっと離し、ニヤニヤと笑いながら起き上がります。 染谷千冬 : 「……大丈夫だ」 むくりと起き上がり座りなおします。 染谷千秋 : ふ、と笑い、微笑みながら千冬の腰に触れます。例の話を切り出します。 「なー千冬。最近福岡で失踪事件が起きてるんだけど、知ってる?」 染谷千冬 : 「……失踪事件? 知らない」 染谷千秋 : 「ここ一ヶ月で行方不明者が相次いでるんだ。地方ニュースと市の広報、警察の案内、SNS……、俺が調べた限りじゃざっと20人。行方不明者の共通点は、前触れなく昏睡状態に陥ってそのまま失踪するって点と、失踪当時福岡県にいた点。メディアじゃ個々の事件として扱ってるし、詳細は省略されてるみたいだけど、俺は一つの事件だと思う。 この事件の対策を立てるために、警察が昏睡状態に陥った人間を集めて病院送りにして、隔離病棟で経過を観察してる、なんて噂もあるんだぜ」 染谷千冬 : 「……怪異、か……?」 染谷千秋 : 頷きます。 「ああ。俺はそう思う」 染谷千冬 : 「そうか」 染谷千秋 : 「それでさ、賃貸の更新まで後少しだろ?福岡にいたらいつ巻き込まれるか分かんねーし、県外に引っ越すのも悪くないと思ってさ。どう思う?」 染谷千冬 : 「……どのあたりを考えてるんだ?」 染谷千秋 : choice 四国 中部 近畿 関東 (choice 四国 中部 近畿 関東) > 関東 染谷千秋 : 「被害範囲が広がる可能性もある。あんま近いのはな。……関東は、」 千冬の様子をちらりと確認します。 染谷千冬 : 「……俺たちがここに越してきた理由を覚えているか」 染谷千冬 : 「……もっと北は?」 悲しげだった表情をふ、と綻ばせます。 染谷千秋 : 「覚えてる。……言ってみただけ」 染谷千秋 : 「北な。関東からも離れるってなると……いっそ北海道行く?」 染谷千冬 : 「ああ、いいな。……」 染谷千冬 : 「……一ヶ月ほしい。千秋……」 染谷千秋 : 「ああ、急に言われたら困るよな。俺はいいぜ。……千冬はほんとに平気?」 染谷千冬 : 「……ごめん」 染谷千冬 : 「……お世話になったから……ちゃんと言って、なるべく迷惑をかけずに辞めたいんだ」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】実際のきもち (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】おさえようね! (1D100<=80) > 75 > 成功 染谷千秋 : 「……いーよ。けど、危なくなったらすぐに出る。それでい?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : (嫌な予感がする。……けど、千冬の希望はなるべく聞いてやりてーな。今月はバイト抜いて、ずっと千冬の側にいよう) 千冬が仕事をする間ずっと!会社の下で!待ちます! 染谷千秋 : 「にしても、九州ともお別れか~。短いようで長かったな。北海道に着いたらスキー行こうぜ」 染谷千冬 : 「そうだな。……お別れなら、ここもいっぱい見て回ろう」 染谷千秋 : 「ああ。前に行ったツーリングももっかい行こうぜ」 染谷千冬 : 「行く」 染谷千秋 : 笑って口付けをして 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】 (1D100<=85) > 28 > 成功 染谷千秋 : 襲います 染谷千冬 : 「……ふ、千秋……!?」 染谷千秋 : 「んー?」 服の中に手を忍ばせてさわさわと動かします。 染谷千冬 : 「……千秋……」 染谷千秋 : 「さっきの続き。……千冬」 甘えるような声を出し、顔を近づけます。そのまま唇が触れない距離でじっとみます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 64 > 失敗 染谷千冬 : 千秋に口づけ、唇を食みます。 染谷千秋 : にっこりと笑い、そのまま抱きます!

そうして千秋は千冬と触れ合い、気がつけばソファの上に押し倒している。 こうしてソファの上で、数え切れないほど睦み合った。引っ越すと決まった今、忘れられない想い出としてこの家、この場所を名残惜しく思うのだろうか。 いや、きっとあなたたちは、互いのことしか頭に無い。あなたたちは、互いを愛し、互いの存在に生かされている。1d3+1の正気度回復。

染谷千秋 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4 [ 染谷千秋 ] SAN : 53 → 57 染谷千冬 : (1D100<=82) > 22 > 成功 染谷千冬 : 1d3+1 (1D3+1) > 1[1]+1 > 2 [ 染谷千冬 ] SAN : 82 → 84

・・・

翌日、千秋は千冬の弁当を用意し、千冬と一緒に朝ごはんを食べ、千冬を会社まで送り届ける。いつもと変わらないモーニングルーティンだ。 今日は行方不明事件の関係者と、会って話す予定がある。千秋はこれからどうするだろうか。

染谷千秋 : 今日会う予定の人にコンタクトを取り連絡取れるかを確認します。会ってもらうことに感謝の言葉を述べて、待ち合わせ場所を予約します。また、連絡を取った際に知りたい情報を先に伝えておきます。失踪者の基本情報、普段何をしていたか、最後にいたのはどこか、失踪前の様子はどうだったか・変わったことがなかったか、その他に趣味や興味、ネットで上がってる噂について他に知ってるかどうかなどを列挙し、相手も知りたい情報がないか尋ねます。また、答えづらい情報は答えなくて良い旨も添えておきます。 カラースプレーで髪を黒く染め、コンシーラーで黒子を隠し、ピアスを外してオフィスカジュアル系の服装に着替え、人畜無害な人間を装います。

人通りの多い駅前のカフェで千秋が待っていると、しばらくして30代ぐらいの女性が店に入り、きょろきょろと店内を見回している。かと思えば、あらかじめ伝えていた特徴から千秋に気づいたようで、恐る恐るテーブルにつく。

女性 : 「……連絡をくださった方ですよね? 私が『みやこ』……船田都です。はじめまして」 染谷千秋 : 「はじめまして、みやこさん。僕は『アオイ』、……吉野葵です。本日はお越しいただきありがとうございます」 柔和な笑みを浮かべて誠実そうな人間を装います。

メニューを見て、飲み物をそれぞれ注文する。 注文したものが届くまで、あなたは当たり障りのない世間話をする。 運ばれた飲み物に口をつけた女性は、話を切り出した千秋に、事前に送られた聞きたいことをスマホで見ながら答える。

女性 : 「まずは基本情報、ですよね。ご覧になったかと思うのですが、いなくなったのは私の夫、船田義隆です。33歳で、保険会社に勤めていました。 一緒に眠ったのですが、朝になっても夫は起きませんでした。呼吸はしていて寝てるだけのようでしたが、どう頑張っても起きなくて、おかしいと思い救急車を呼びました。 そして夫は近くの病院に運ばれたのですが……夫はその病院から、いなくなりました。どうやら夜中の内に脱走したようでした……。もう、三週間経ちます……。 失踪前の様子は、特に変わったことは無かったように思いますが……。ええと、趣味や興味? この情報はなぜ必要なんですか……?」 染谷千秋 : (病院から脱走した?……攫われたんじゃなくて?) 染谷千秋 : 聞いた情報をメモします。 「行方不明者が同じコミュニティに属してる可能性も考えられるからです。共通点は出来るだけ多く炙り出しておきたい。……何が事件解明に繋がるか分かりませんから」 女性 : 「……そう、なんですね。夫は映画を見るのが趣味で、私と夫が出会ったきっかけも映画でした。二人で映画館に行くこともよくあります。ネットの噂は、アオイさんに言われるまで知りませんでした。……でも、分からないです。確かに、変だと思います。その噂が本当だったとして、夫はどこに行ったんですか……? 私の夫も、隔離病棟で保護してほしかった。どうしてこんなことに……」

女性は手のひらで顔を覆うが、なんとか堪えたようで、しばらくして手を離す。

女性 : 「……すみません……ひとまず、回答はこれぐらいでしょうか。私からの聞きたいことは……そうですね、もしアオイさんのお友達と共通点があったのなら、私も知りたいです。他に聞きたいことがあれば、私が答えられることなら、答えます……」 染谷千秋 : 顔に共感の色を浮かべ、お辞儀をします。 「……胸中お察しします。お辛い中、こうして教えてくれてありがとうございます」 染谷千秋 : 「質問の前に、先に僕が持ってる情報をお伝えしますね。……じゃないとフェアじゃないので」 悲しげに目を伏せて続けます。 それから架空の友達の話と、家で寝泊まりをしていたら友達が起きなくなり、それ以降連絡が取れないというでっちあげ話を聞かせます。 「僕もみやこさんと同じ状況でした。いつものように過ごした翌日、いくら揺さぶっても友人が目覚めることはありませんでした。慌ててご家族を呼んだのですが、ご家族も初めて見る症状だったみたいでとても驚いていました。……。……僕と一緒にいた時に友達が昏睡状態に陥ったので、その原因を作ったのは僕だと思われてしまいました。その後すぐに追い出されて、……それ以降、彼とは全く連絡を取れていません」 染谷千秋 : 眉を寄せて目を伏せます。続けて苦しげな表情を作ります。 「実は僕、みやこさんに嘘をつきました。……すみません。……本当はあまり情報を持っていないんです。友達がどこかの病院に連れて行かれた、ということは共通の友人から聞いているんですが、それだけで。他の友達に聞いても、彼が今どうしてるか、どうなったのか。……それ以上は知らないようでした。友人のご家族に直接聞こうにも、僕は危険人物だと判断されてしまっているから取り付く島もない。……友達を見つけたいのに、何一つ手がかりを持っていませんでした。だから別の方向から調べることにして、この事件の存在を知りました」 染谷千秋 : 「それでみやこさんに、……僕と同じように事件に巻き込まれた人に連絡を取りました。事件に関する情報が少しでもほしくて。……嘘をついてごめんなさい。……ですが、お願いします。厚かましくて恐縮ですが、みやこさんさえ良ければもう少しお話を伺えないでしょうか?……実際に起きた事件の情報はお渡しできませんが、友人達と集めた情報と、そこから推測した情報ならお渡しできます」 染谷千秋 : CCB<=14*5 【APP × 5】 (1D100<=70) > 10 > スペシャル

千秋の振る舞いに女性が特別良い印象を抱いた様子はないが、千秋の話を信じ、千秋を心配してくれているようだ。

女性 : 「……アオイさんも、大変ですね。誤解が解けるといいですね。私に答えられることなら、話します。そんなにかしこまらなくていいですよ。……他に聞きたい話というのは何でしょうか?」 染谷千秋 : 「ありがとうございます。……まず、義隆さんが連れて行かれた病院の名前と所在地を教えてください」 女性 : 「夫が入院したのは鳥越病院です。北九州市にあります」 染谷千秋 : 「病院から脱走したと言うのは職員から聞いた話ですか?」

幸運をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 30 > 成功 女性 : 「そうです。信じられなくて、病院の監視カメラを見せていただきました。夫は自ら、夜中に病院を抜け出していました……」 染谷千秋 : 「自ら、ですか。……その時の様子は?意識は取り戻していましたか?警備の人は何を?」 女性 : 「様子は……特に形容できなくて、何と答えたらいいか分かりません。意識についても、分からないです。警備を方の隙をついて逃げたようです……」 染谷千秋 : 「そうですか。逃げた方向は分かりますか?病院近くの街頭防犯カメラの情報が分かれば良いのですが……」 女性 : 「警察の方にも調査していただいて、周囲のカメラも確認されたようなのですが、どこに向かったかは結局分かりませんでした……」 染谷千秋 : 「そうですか。……その様子だと、目撃情報もないでしょうね」

千秋は失踪した友達との思い出を偽りながら、船田義隆の失踪前の状況を詳しく聞き出した。落ち込んでいた様子の都だったが、同じ境遇の千秋に出会ったことが励ましになったようだ。

女性 : 「……夫がいなくなって、これから私はどうすればいいんだろうと絶望していました。でも、アオイさんを見て、塞ぎ込んでるだけじゃだめだと思えました。最初はびっくりしましたが、会えて良かったです。また何か分かったら連絡しますね」 染谷千秋 : 「はい、また。僕の方からも連絡します」 お礼を伝えてから連絡先を交換し、別れを告げます。何時ですか?

時間を確認すると、午後五時を過ぎたところだった。 千冬を迎えに行くことを考えると、時間に余裕はそれほど無いだろう。

[ KP ] ☆の数 : 2 → 4 染谷千秋 : (もうこんな時間か。千冬迎えに行かねーと。今日はこれ以上動けねーな。……) 時間を確認して千冬に連絡を入れます。千冬の会社に向かって車を走らせながら、だらだら考え事をします。 染谷千秋 : (……失踪した船田義隆は保険会社に勤務していた。失踪前後に変わった様子はなく、ある日突然、昏睡状態に陥った。船田は救急車で北九州市にある鳥越病院に運ばれた後、自力で脱走し、それから行方不明になっている。脱走の瞬間は監視カメラに残ってて、船田は警備の隙をついて逃げたらしい。そん時意識があったかどうかもはっきりしないけど、監視カメラの映像が本物だと仮定するなら警備を掻い潜るだけのことはできたんだ。脱出時に意識はあったと見ていいな。……警備がサボってない上、船田が何かに操られてないことが前提だけどな) 染谷千秋 : (にしても、交友関係に一切触れなかった上、奥さんは一人で途方に暮れてたみたいだった。周囲に頼れる人や夫妻と親しい人間はいないのか?……失踪者の人間関係も洗い出さねーとな。……船田が何故昏睡状態に陥ったか、いつ意識を取り戻したのか、病院を抜け出した理由は何か、抜け出した後どこに向かったか、失踪者の共通点、まだどれも見えてこねーな。情報が足りねー) 染谷千秋 : (……地道に情報集めるしかねーか。搬送された病院で話を聞きたい。部外者の俺に見せてくれるかは分かんねーけど、それでも行く価値はある。監視カメラの映像が残ってたらそれ見せてもらって、船田を見てた看護師か医師に話を聞いて……、それから所轄の警察に問い合わせる。失踪事件について知ってる奴から今の捜査状況を引き出して、他の失踪者との繋がりが見えてんならそれも聞く。……調書が見れりゃ早いんだけどな) 染谷千秋 : 考え事が今日の夕飯のことや、明日の予定のことへとシフトしていきます。 (ま、いーや。まずは目先のことだ。事件に囚われんのも本末転倒だ。千冬に危険が及ばなきゃそれでいい。……今日の夕飯どうすっかなー。下準備できてねーからすぐに用意できるやつ、……メインとサイドは作り置きの出して、寒くなってきたから温まるスープにしよ。全部作りたての出したかったけど、今日は仕方ねーな。 明日はショッピングモールだ。千冬のマフラー古くなってきたし買い替えてーな。……ふ、千冬はまた自分のばっかって言うだろうな。しかめっ面もかわいーのなんの) 千冬の様子を思い浮かべて表情を和らげます。千冬を迎えにいき、自宅へと共に帰ります。

千秋は仕事の終えた千冬を迎えに行く。突然見た目の変わった千秋に千冬は目を丸くしたが、どんな千秋でも良いとすぐに受け入れた。 玄関でただいま、おかえりと挨拶をした後、互いにキスをする。穏やかな時間にほっと一息をつくだろう。 下準備が出来ていないと言いながら、作り置きに手際よく一手間のアレンジを加え、千秋は夕食を準備した。一見して普段と変わらないような豪華な食事が食卓に並ぶ。千冬は美味しいと言いながら嬉しそうに頬張る。 忍び寄る不穏な影に目を瞑り、二人は共にベッドに入った。常に夢見が悪く眠れない千秋のために、千冬は背を優しく叩いて寝かしつけようとする。千冬がすぐに眠る必要がない時の、いつもの光景だ。

そうして千秋と千冬は、いつもと変わらない日常を過ごす。

・・・

翌日、二人はキャナルシティ博多に訪れた。 ショッピングモールに様々なアミューズメントもあるこの商業施設は、二人が何度も訪れた場所だ。引っ越すならと最後の思い出作りに来たのだった。ちなみに、この場所だけでなく今月いっぱいは、近隣の観光地を後悔のないように見て回る予定だ。

まず劇場に向かって公演を見る。その感想を話しながら、施設内をぶらぶらと歩く。店で千冬にマフラーを勧めると、「千秋は」といつとの仏頂面で答える。結局互いにマフラーを選んで、プレゼントしたのだった。 たくさん歩いた二人は、通路途中のベンチに座って休憩をする。聞き耳をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 12 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 99 > 致命的失敗

千秋は、どこからか歌が聞こえているのに気が付く。 らるら、らるら……と澄んだ歌声は、子守唄のように聞こえる。 近くにある液晶広告から流れているようだ。 s1d1 千冬side―― この頃千冬は、起きた時に少し疲れを感じることがあった。季節柄のような、もしくは気のせいのような、千秋に言わない程度のものだった。しかし今日はその疲労が残っていたようで、どこか頭がぼんやりとするだろう。千冬はSANを1減少する。 (1D1) > 1

[ 染谷千冬 ] SAN : 84 → 83

千秋が見たその液晶は、何かの歌のミュージックビデオを流しているようだった。 若い男性と思しきミュージシャンの澄んだ声が、アコースティックギターに合わせてゆったりと紡がれる。聞いているとなんだか眠たくなってくるような、優しい歌だ。

『おやすみ あなたへ おやすみ 夢路へ…』

染谷千秋 : 「なんだか眠くなる曲だな」 千冬の様子を見ます! 染谷千冬 : 「……ん、ああ」

千冬はどこかぼんやりした様子だ。千秋の言葉で、初めて歌に気づいたように見える。 この歌について、知識またはアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 39 > 成功 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 12 > スペシャル

二人はこの歌が、最近若者の間で流行りの歌だと言う事を知っている。 タイトルは「LaLu-Lullaby(ラル・ララバイ)」。 先月辺りからオリコンランキングにも名を連ね始めたヒットソングだ。 動画投稿サイトを中心に、インターネットで流行し始めたという。 らるら、らるら……と囁くようにも伸びやかな声音は、フレーズもキャッチーで思わず口遊みやすい。聞いていると心が穏やかになってくるだろう。1d2の正気度回復。

染谷千冬 : 1d2 (1D2) > 2 [ 染谷千冬 ] SAN : 83 → 85 染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 57 → 59

二人で液晶画面を見ていたら、画面上部のテロップで臨時ニュースを流し始めた。福岡県で急増している失踪事件についてだった。 内容は千秋が調べていた内容と同様だ。とうとうテレビでも取り上げられるようになったらしい。 ここ一月で、奇妙な流行病とそれに伴う失踪事件が相次いでいること。 失踪者は、前触れなく眠りから目を醒まさない昏睡状態に陥ること。その後、突然に姿を消すこと。

また、記者会見にて、警察の正式発表があった。 同様の被害を防ぐため、昏睡状態に陥った人間は病院へ搬送した後、臨時で設置した隔離病棟にて経過を観察しつつ厳重に警備する事で対策を行っているようだ。 また、連続する失踪に事件性がある事も考慮し、隔離病棟の場所については一般公表を控えるとのことだった。

染谷千秋 : 千冬の様子を訪ねようとした時、ニュースに意識が引っ張られます。 「千冬、あれ、昨日言ってた事件だ。警察が直々に発表したってことは失踪事件に関連性あったみたいだな」 染谷千冬 : 「……病院で保護されているんだな。良かった」 染谷千冬 : 「でも、心配だ……」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「千冬は優しーな」 手を千冬の頭を乗せてわしゃわしゃと頭を撫でます。 染谷千秋 : 「千冬、ぼーっとしてたけどどうした?疲れた?」 染谷千冬 : 「……少し、疲れが溜まっているみたいだ。でも大丈夫だ」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 56 > 成功 染谷千秋 : 両頬を抑えてじっとみます。 「疲れ自覚したのいつ?」 染谷千冬 : 「今、だが……。最近眠りが浅かった、のかもしれない」 染谷千秋 : 「最近忙しかったし、疲れ溜まってんのかな」 千冬の頬をさわさわと撫でます 染谷千秋 : 「もう少し休んだら、今日はもう帰ろうぜ」 染谷千冬 : 「嫌だ」 染谷千秋 : 「ダーメ。引っ越す前にまた来ればいいだろ?用事は済んだし今日は帰ろうぜ」 染谷千冬 : 「嫌だ」 染谷千秋 : ジト目で見ます。 「わがまま言うなって」 染谷千冬 : 「……他にも行きたいところがたくさんある」 染谷千秋 : 「ダメ」 染谷千冬 : 「引っ越す前にたくさん見たい」 染谷千秋 : 「それでもダメ。例の事件も起こってるし、体調は万全にしとかなきゃだろ」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 28 > 成功 染谷千冬 : 「……わかった」 とても残念そうに答えます。 染谷千秋 : ふ、と笑って千冬の頭を撫でます。 「ありがとな。代わりと言っちゃなんだけど、帰ったら何でもいっこ言う事聞くぜ」 染谷千冬 : 「……じゃあ、千秋の言うことが聞きたい」 染谷千秋 : 「ふ、それ千冬のお願いか?いーけどさ、……」 染谷千秋 : 千冬の耳に顔を近づけて千冬を抱きしめます。どさくさに紛れて胸の頂点に触れながら囁きます。 「千冬のここ。……ここにピアスあけたい」 染谷千冬 : 「ん……何でだ?」 染谷千秋 : 「きもちーらしいぜ」 染谷千冬 : 「千秋は開けてない。開けないのか?」 染谷千秋 : 「自分に開けんのはあんまきょーみない」 染谷千冬 : 「一緒に開けたい」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】いいよ/えー (1D100<=80) > 18 > 成功 染谷千秋 : res(17-16) 【開けたい好奇心INTvsえーって感情】 (1d100<=55) > 48 > 成功 染谷千秋 : 「俺が開けたらあけてくれんの?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : にっこりと笑ってキスします。 「じゃ、決まりな」 染谷千冬 : 「千秋が開けるのか?」 染谷千秋 : 「ああ。千冬の身体に触れさせたくねーし。病院の方がい?」 染谷千冬 : 「ふ。千秋が開けるのでいい」 染谷千秋 : 「ん、さんきゅ。なるべく痛まないようにするよ」 千冬の唇に口付けます。 染谷千冬 : 「ありがとう」 千秋を見つめて微笑みます。 「……休むついでに、昼ごはんを食べて帰ろう」 染谷千秋 : 「そーだな。何食べたい?」 千冬の手を取り立ち上がらせます。 染谷千冬 : choice 和食 洋食 イタリアン 中華 (choice 和食 洋食 イタリアン 中華) > 洋食 染谷千冬 : 「……洋食」 染谷千秋 : 「ああ」

洋食店に入り、席に通される。二人はメニューを手に取るだろう。

染谷千冬 : 「千秋、どうする」 染谷千秋 : 「千冬はどれ気になる?」 染谷千冬 : 「……オムライス」 染谷千秋 : 「ほかは?」 染谷千冬 : 「オムライスだけでいい」 染谷千秋 : 「じゃ俺はこれ。飲み物はどうする?」 期間限定メニューを指します。 染谷千冬 : 「大丈夫だ」 染谷千秋 : 「ん、分かった。……注文いいですか?」 店員を呼んで二人分注文します。

千秋が注文を頼む。しばらくすると、料理が運ばれてくる。 食べる際は幸運をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 68 > 成功

料理が舌に合う。1d2の正気度回復をどうぞ。

染谷千秋 : 辞退します。 染谷千冬 : 辞退します。 染谷千秋 : 「千冬、あーん」 運ばれてきて真っ先に千冬に差し出します。 染谷千冬 : 「あ」何の躊躇いもなく、口を開きます。 染谷千秋 : 千冬が口に含んだのを見て愛おしげに眺めます。 「美味い?」 染谷千冬 : 「美味しい。千秋」 自分のオムライスをすくい、千秋の口元に運びます。 染谷千秋 : 「あ」 オムライスを食べて微笑みます。 「美味い」

千冬は満足そうに笑います。 二人とも聞き耳をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 46 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 58 > 成功

店の若い女性客の噂話が、千秋の耳に入る。

「最近よく眠れないんだ……」 「そうなの? 私も近頃眠りが浅くて」 「なんか変な夢を見ちゃうんだよね」 「不眠っぽいって話、最近よく聞くね。だから子守唄が流行ってるのかな」 「私もあれ好き! 『Night-inG』の新曲でしょ」 「そう! こないだTik Tokで見つけたんだけどさ~……」 千秋は目星もどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 36 > 成功

カウンター席でこっくりこっくりと舟を漕ぐ一人客や、眼の下の隈を隠しきれていない疲労の滲んだ客などをちらほらと見掛ける。 欠伸を噛み殺したり、眠たげな表情を浮かべる店員も目につくだろう。

染谷千秋 : 「千冬、深く眠れなくなったのって『Night-inG』が出てきた頃から?」 自分も今眠いと感じますか? 染谷千冬 : 「……いや、今週からだ」

千秋にとって、眠りが浅いことや変な夢を見ることはいつも通りだ。眠気は特に感じていない。

染谷千秋 : 「今週になって変わったことは?」 染谷千冬 : 少し考えこみます。 「特にない」

店内BGMに紛れて、お喋り好きな客が会話しているのが聞こえてくる。

「不眠っていえばさあ、好きな人と一緒に居ると眠たくなっちゃうらしいよ」 「そうなの?」 「幸せホルモンのオキ……なんとかっていうのが分泌されると、眠気も促進されるんだって」 「へえ~、良いなあ。私にも、安眠させてくれるような好きな人が出来ないかなあ」 知識を振っても構いません。

染谷千秋 : CCB<=65 【知識】 (1D100<=65) > 2 > 決定的成功/スペシャル

千秋は「オキシトシン」というホルモンを知っている。 オキシトシンは、幸福感や安心感、愛情を感じた時に分泌されるホルモンで、「抱擁ホルモン」などとも呼ばれている。 このホルモンは自律神経を整える他、眠気を促進する作用もあるのだ。端的に言えば非常にリラックスしている状態を作るという事らしい。 これはハグやボディタッチなどのスキンシップを取る際に非常に多く分泌される。

[ KP ] ☆の数 : 4 → 6 [ 染谷千秋 ] クリチケ : 0 → 1 染谷千秋 : 「千冬、今の会話聞こえた?好きな人と一緒にいると眠くなるって話」 染谷千冬 : 「……聞いていなかった。そうなのか」 少し悲しそうな表情に変わります。 染谷千秋 : 「一緒にいるだけでもいーけど、スキンシップすると眠気を促進するホルモンが出るらしいぜ」 にっこりと笑います。 「俺が千冬に背中さすられたら眠くなるみたいにさ、千冬も眠くなるかもな。帰ったらいっぱいハグしよーな♡」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 33 > 成功 染谷千冬 : 「……する。千秋もいっぱい寝れると良いな」 染谷千秋 : 「ふ、そーだな」

ご飯を食べ終わった後、二人は約束した通り、すぐに家に帰る。時刻は三時、まだゆっくりと過ごすことができるだろう。

染谷千秋 : 「ちーふゆ。おかえり」 すぐに千冬に抱きついてお腹に冷たい手を入れてみます。 染谷千冬 : 「ただいま、おかえり。……冷たい」 染谷千秋 : 「ただいま。……ふ、驚かねーな。千冬も俺のお腹使う?」 千冬の冷たい手を自分のお腹にくっつけて温めます。 「着替えたらすぐ休もうぜ。今眠気どんぐらい?」 染谷千冬 : 「お腹が冷える。だめだ」 すぐに手を離します。 「……寝たくない」 染谷千秋 : 「眠くないじゃなくて?」 千冬を抱きしめてベッドに押し倒します。 染谷千冬 : 千秋を抱きしめ返します。 染谷千秋 : 「なんで寝たくねーの?」 千冬の頭を撫でながら優しい声で尋ねます。 染谷千冬 : 「千秋と一緒に時間を過ごしたい」 染谷千秋 : 「かわいーの。……なら、千冬が寝てもいいって思えるまでベッドで遊ぼうぜ」 千冬の背中をポンポンしながら顔を覗き込みます。 染谷千冬 : 「ああ」 微笑んで頷きます。 染谷千秋 : 「決まりな。……そういや、千冬が引越しまでに行きたいところってどこなの?」 モルフェ島で買ってしまいっぱなしだったボードゲームを取り出します。 染谷千冬 : 千秋がゲームを取り出すのを見ています。 「ハウステンボス、行ってない。行きたい。糸島と太宰府天満宮、もう一度行きたい。海浜公園、水族館……近くの河川敷を散歩したい」 染谷千秋 : 「ああ、どれもいいな。ハウステンボス後回しにしてたから丁度いいな。引っ越しまでに千冬の行きたいところ回れるだけ回ろうぜ。……手ぇあげて」 ボードゲームをベッドの脇に置き、千冬の着替えを取り出します。 染谷千冬 : 言われた通りに手を上げます。 染谷千秋 : 唇に一つ口付けをして、部屋着に着替えさせます。自分も着替え、暖かい飲み物を用意してサイドチェストに置きます。千冬が眠くなるように身体をゆったりと擦りながら、べったりとくっついてゲームを始めます。 染谷千冬 : 「……千秋」 寝かしつけようとしている千秋に気づいて、千秋にぎゅと抱きつき、背を撫でます。 染谷千秋 : ちゅう、と唇に口付けて、千冬を優しく抱きしめます。 「暖かいな」 染谷千冬 : 「千秋もたくさん寝てほしい」 頬に口づけます。 染谷千秋 : 「ん、ふは。……心配しなくても、昔に比べたら大分眠れるようになってる。千冬のおかげだな」 鼻先にキスします。 染谷千冬 : 「本当か。……良かった」 染谷千秋 : 「ああ。眠れるようになって楽になったからさ、千冬にもちゃんと寝てほしい」 穏やかに話し、スキンシップを行いながら千冬とごろごろします。 染谷千冬 : 「俺はいつも寝てる。大丈夫だ」 時折ゲームのために手を動かしながら、千秋にべったりとくっつき体温を分かちます。 染谷千冬 : 「……スキンシップで眠くなるのか?」 背を撫でながら、口や首筋へキスを繰り返します。 染谷千秋 : 「……ふ、抱き合うとリラックスして眠くなるホルモンが分泌されんだよ。だから触れ方によっては逆効果になる」 千冬の唇に親指を乗せ、ゆっくりと撫でます。 染谷千冬 : 「……」 黙った後、キスをやめて千秋にぴたりと寄り添います。 染谷千秋 : 「はは、いい子だな。……残念」 千冬の額にちゅっと口付けて、背中をポンポンと叩きます。 染谷千冬 : 「残念なのに、いい子なのか」 染谷千秋 : 「千冬には寝てほしーから。キスやめちゃったのは残念だけど、寝かしつけに協力してくれる千冬はいい子だろ?」 染谷千冬 : 「ん……」 また考えこんだ後、のそのそと動き千秋の首筋や胸元にキスを続けます。 染谷千秋 : 「ちーふゆ。嬉しーけど、今日は程々にな」 千冬の顔を両手で押さえ、唇に軽く口付けをします。その後千冬の頭を自分の肩口に乗せる形で抱きしめます。 染谷千冬 : 「う」 キスを止められ、大人しく抱きしめられます。目を閉じれば、そう時間の経たないうちに眠りにつきます。 染谷千秋 : 千冬の呼吸が深くなるまで背中をトントンと叩きます。 しばらくしてから自分と千冬の足に拘束具をつけ、事件について続けて調査します。

千秋は調査のためにパソコンと向き合う。ニュースの発表により何か状況が変わったか確認しようとしたその時、千冬が勢いよく身を起こした。

染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 「千冬?どうした」 ベッドに腰掛けます。 染谷千冬 : 「……分からない」 染谷千冬 : 「千秋は何してたんだ」 染谷千秋 : 「勉強。変な夢見た?」 染谷千冬 : 「そうか。……分からない」 ベッドから起き出そうとします。 染谷千秋 : 「分かんないって?」 起き上がる千冬を拘束してベッドに倒れます。 染谷千冬 : 「夢の記憶も無い。でも、目が覚めた」 染谷千冬 : 「千秋、勉強」 染谷千秋 : 「急ぎじゃないからいい。やな感じはする?」 千冬の身体を抱きしめて布団を被ります。 染谷千冬 : 「……分からない。でも寝れない」 染谷千秋 : 「……こうやって目が覚めんのは今日が初めて?」 染谷千冬 : 「……そうだな」 染谷千秋 : 「ん、心配だな。……千冬、こんまま目閉じて」 千冬の目元に手を乗せて、自らの胸に頭を引き寄せます。 しばらくして、千冬の様子を見ます。 染谷千冬 : ぱちぱちと瞬きをして、千秋を見上げます。 染谷千秋 : 眠くなさそうな様子を見て瞼に一つキスを落とします。 「完全に目醒めちゃった?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : res(17-16) 聞かせる ない (1d100<=55) > 22 > 成功 染谷千秋 : 「そっか。眠くねーのに無理して寝ようとすんのもな。……さっき起きてから何やろうとしてたの?」 先程千冬が眠そうにしていたことを思い出し、スマホでnight-ingの曲を探します。 染谷千冬 : 「本を読もうとしていた」

知識・図書館・コンピューターのいずれかの+20をどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=100 【図書館+20】 (1D100<=100) > 35 > 成功

千秋はNight-inGの曲を探した。 最近のヒット曲である「LaLu-Lullaby」は、YouTube内の公式アカウントで投稿されている。

Night-inGは、ここ数年で知名度が上がった、本名不明、顔出しNGのシンガーソングライターらしい。 元々は動画投稿サイト「YouTube」で再生数を伸ばした後、メジャーデビュー。声質や、LIVEでのシルエットなどから若い男性であると言われているそうだが、実年齢なども非公表。SNSの更新なども少なく、謎の多い人物であるようだ。静謐さを感じさせる、悲し気だが澄んだ声が特徴的なボーカリストだ。

公式チャンネルの概要ページには、簡潔なアーティストプロフィールと、再生数の高い動画のピックアップ、新曲のピックアップが並んでいる。一般的なアーティストと特に相違がないように見える。

[ KP ] ☆の数 : 6 → 8

目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 78 > 成功

概要ページからの外部リンクに、公式HPへのURLが貼ってある。 公式HPへ飛べば、リリースしたCDやグッズ、LIVE等の出演情報の中に混じって、所属レーベルへの連絡用のメールフォームが表示される。 所属レーベルは「サイドレコーズ」というレコード会社のようだ。 公式チャンネルに戻ると、トップに「LaLu-Lullaby」の公式MVが表示されている。

染谷千秋 : 「LaLu-Lullaby」の公式MVを流します。

再生ボタンを押せば、街頭広告で流れてきた歌と同じものが耳に入るだろう。 穏やかなメロディと澄んだ歌声は、鼓膜から沁み通るように二人の心を和らげるかもしれない。1d2の正気度回復をしてもよい。 聞き耳をどうぞ。

染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 1 染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 42 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 59 → 60

「La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La」 このリフレインが繰り返し出てくる。所謂サビなのだろうと分かる。

染谷千冬 : 「……ら、らるら、ら、らるら……」 染谷千秋 : 千冬を観察した後抱きしめます。歌声に耳を傾けます。 染谷千冬 : 「……千秋もよく眠れると良いな」 千秋が耳を傾けているのを見て、他の歌も交えながら、子守歌を自分が眠り落ちる時まで歌い続けます。 染谷千秋 : (……寝た。さっきまで眠れねーって言ってたのに。……昼ん時と一緒だ。千冬の様子が変わったのはこの曲が流れてからだけど、……例の事件と関係あんのかな) 千冬の頭を撫でながら覗き込み、自分もくあ、と一つあくびをします。 染谷千秋 : (聞いてやな感じはしないけど、関係ないとは言い切れねーな。……) 次々に出てくる欠伸を噛み殺しながら広告枠で検索します。「LaLu-Lullaby」が県外でも流れているか検索してみます。

怪しく思った千秋は、その歌が県外でも流行っているかを調べた。どうやらこの県から徐々に広がっているところのようだ。知名度はそれなりにあるだろう。

染谷千秋 : (県外にもじわじわ広まってんだな。これと失踪事件が関連してると仮定すんなら、曲が流行り始めた場所と失踪事件が発生した場所に何らかの共通点があるはずだ) 曲を一度止め、千冬の様子をちらりと確認します。様子はどうでしょうか?

千冬はまだぐっすりと寝ているようだ。

染谷千秋 : 表情を確認!目星!

どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 98 > 致命的失敗

千冬の安らかな寝顔を見ていると、千秋の心も穏やかになる。千冬の子守歌を聞くのは初めてだ。千冬の低く響く優しい声を頭の中で繰り返していると、千秋にも眠気が訪れる。千冬を抱きしめながら、その胸に顔を埋め、二人はお昼寝をするのだった。

・・・

夢を見ている。それは、温かで満ち足りた夢だ。 千秋は千冬と砂浜を歩いていた。 潮騒の音が遠く響いている。波は穏やかだった。

染谷千冬 : 「ここに連れてきてくれてありがとう」 染谷千冬 : 「千秋、愛してる。……二人きりの世界みたいだ。千秋にキスがしたい。千秋がほしい」

裸足の足元を、波打ち際がさらさらと擽っては引いていく。手と手を重ね、千秋は口づけを何度も交わした。

千冬の視線は優しい。 あなたが特別だと、誰より大切に想っていると、その瞳が訴える。 確かな絆が、二人の間に通っているのを感じた。 世界に彼と二人きりだけでも、生きていけるようにさえ思えた。 心の内が、ひたひたと温かいもので満たされていく。 1d3の正気度回復をどうぞ。

染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 62 染谷千秋 : 千冬の目を見て微笑み、その身体を引き寄せます。 「お礼はいーよ。……この場所、気に入ってもらえたみたいだな。良かったな」 染谷千秋 : 「俺も愛してる、千冬。こうして千冬とここにいれんのが嬉しい。大好き」 千冬の唇を続けて柔らかく喰みます。 暖かく穏やかな光景の中で、千冬の甘さを味わい尽くします。

千秋は千冬の唇を食み、存分に千冬を味わう。 千冬の服の中に手を滑らせると、千冬は軽く抵抗する。しかし千秋が触れ続ければ、諦めたように手を離し、その触れ合いに応える。びくりと体を揺らしながら、目を伏せて頬を赤く染める千冬を見て、千秋は満足するまで千冬を楽しむのだった。

千冬は、はにかむように淡く目を細めて、繋いだ手の指を絡めなおす。

染谷千冬 : 「……千秋」

聞き耳をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 78 > 失敗

らるら、らるら……と、遠く響いている。 煩わしい声だ、と千秋は思った。 千秋の幸福な瞬間を呪うように、その声は一度耳にすると千秋の鼓膜にまとわりつく。 うるさい。うるさい、うるさい、うるさい。

千冬の笑みが深くなる。 そして、

染谷千冬 : 「俺のことは忘れろ」 染谷千冬 : 「俺のいない世界で、千秋に笑っていてほしい」 染谷千冬 : 「……千秋は、生きろ」

波が騒ぎ始める。遠雷の音がする。 荒波が二人の足元を攫っていく。 海鳴りの音に混じって、歌が聞こえる。 らるら、らるら。らるら、らるら。 千冬の体が高波に攫われる。 二人の間を繋いだ指が解ける。 届かない。 あなたの視界の先で、千冬の体がどろりと溶けた。 皮、肉、骨。 まるで蕩けた蝋が職台から零れ落ちるよう。 爛れた屍臭を放って、腐り落ちていく。 聞き耳をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 61 > 成功

「面白いこと。護られているのか、呪われているのか」 「是非とも欲しい。お前の記憶、その血肉」 嫋やかな声が、轟音の最中で聞こえた。 あなたは声を上げ、そして――。

・・・

自分の声で目が覚める。 轟々と、頭蓋の裏で血潮が騒いでいるのを感じた。 走った後のような鼓動が、どくどくと肋骨を叩いている。 酷い夢を見た。考えただけで眩暈が襲うようだった。 1/1d2+1の正気度喪失。

染谷千秋 : 1d100<=62 【正気度ロール】 (1D100<=62) > 77 > 失敗 染谷千秋 : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 62 → 60

あなたの声に、傍らの千冬も目を醒ましたらしい。 その顔色も青ざめて、冷や汗がこめかみを湿らせているのが見て取れる。

染谷千秋 : 「……、……」 染谷千秋 : 「千冬、大丈夫か?」千冬の背中を擦ります。 染谷千冬 : 「……俺は、大丈夫だ。千秋は」 ゆるりと振り向き、青い顔で千秋を真っ直ぐ見つめます。千秋の背に手を当てます。 染谷千秋 : 「慣れてるからへーき。そんな汗かいて、大丈夫じゃねーだろ」 平静を装う千冬に不満げな顔を浮かべて覗き込みます。 [ 染谷千冬 ] MP : 11 → 9 染谷千冬 : 「……そうだな。悪夢を見た。でも、千秋も声が出ていた」 む、とした表情を浮かべます。 染谷千秋 : 「ああ、千冬に置いてかれる夢見たんだ。けど夢だって分かったからヘーキ。千冬はどんな夢見たの?」 手短に答えて千冬の汗を拭い、頬に口付けながら問います。 染谷千冬 : 「……千秋と、穏やかに暮らす夢だった。すごく幸せだった。それが、……目の前で死ぬんだ、何回も。電車が来て、自分の手に刃物があって……」 染谷千冬 : 千秋をじっと見て、長く触れるキスをします。 染谷千秋 : 長く口付けをした後少しだけ唇を離します。 「……怖かったな」 染谷千冬 : 「……大丈夫だ。でも、嫌な感じがする」 千秋の背を撫でます。 染谷千秋 : 頷きます。 「そーだな。……千冬さ、夢ん中で何か聞いた?」 染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 28 > 成功 染谷千冬 : 「俺の、歌が聞こえた」 染谷千秋 : 「LaLu-Lullaby?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「俺も聞いたぜ。あの歌が聞こえてから悪魔に変わった。……現在じゃその歌聴いたらすぐに寝て、夢ん中だとその歌聴いたら悪夢に変わる。……その歌と歌ってるグループが引っかかるな」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 75 > 成功 染谷千冬 : 「そうだな。……ただ、何か引っかかる。眠れなかったことと、すぐに眠ることと、悪夢を見ることの繋がりが……」

ふたりともアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 82 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 47 > 成功

これまでの神話的事象に関わった経験から、千秋は直感するだろう。 もし、これが例の事件の一端に関わる事象なら。 自分達は既に、人智を越えた不可解な事件に巻き込まれている。

昏睡・失踪事件と、不眠症の増加。

この夢に、ひとつの鍵があるのだとすれば。 千冬の言うように、それらの関係は単純ではなさそうだ。 もし、夢から目覚める事が出来なくなってしまったら――そんな考えが頭を過ぎるだろう。 今は土曜日の夜。 目を瞑ったとしても、二人の脳裏には鮮明に悪夢の記憶が蘇る。 胸中に、言い知れぬざわつきと、新しい事件の気配を感じながら。

これから調査に乗り出しても構わないし、日常生活を送っても構わない。 ――しかし、あなたたちは知っている。 あなたたちは既に、人界の摂理を外れた、この世の深淵の片鱗を垣間見た事がある。 それから目を背けた時に、一体何が起こり得るのかも、想像に難くはないだろう。

ゆめゆめ、忘れる事なかれ。 あなたたちは探索者である。 ■探索ルール 1日に朝・昼・夕・夜の4ターン分探索が行える。 1ターンで探索できる場所は一ヶ所のみ。また、殆どの施設は夜ターンには閉まっている事に留意する事。インターネットでの検索など、場所の移動を伴わない探索は基本的にはターン消費はない。 翌日の朝ターンを迎えた時点で、〈STR〉〈CON〉〈DEX〉〈APP〉〈INT〉どれかの値を-1する。 この睡眠不足によるデバフは累積する。

ターン開始前に〈CON*5〉を行い、失敗すると気絶するように眠ってしまう。 眠ってしまわないよう何か対策を取る場合、KP判断で+補正を付けてもよい。 判定に失敗して眠ってしまった場合、確定イベントが発生する。 また、1ターン消費してしっかりした休息を取る事で、ステータスのデバフをとMPの減少を一晩分解除できる。 ■休息ルール 1ターンを消費して、心身を休める事で一晩分のデバフを解除し、MPを回復する。 この際も〈CON*5〉の判定を要するが、判定前に休息を宣言した場合は成功失敗問わずデバフは解除されてよい。失敗した場合は通常通りイベント描写を挟む。 システム上、二人同時に休息を取る事が望ましい。

MPは本来時間経過による回復だが、精神力を回復出来る程の充分な休息を取れていなかったものとして、休息に入った段階で1日分のそれをリセットするという解釈で処理する。 休息中に可能な行動は以下の通り。

・食事や手当てなどのHP、SAN回復にあたる行動 ・〈アイデア〉などの思索を巡らせる行動 ・PC同士での会話や情報整理などのRPにあたる行動

スマホを利用する、NPCと会話するなど、探索にあたる行動は行えない。 基本的には体を休める行為を優先する。 1ターン消費に可能なデバフの解除は一晩分のみである。 (例:2日目時点でCON-1、DEX-1されている場合には、このどちらかしか解除できない) CON×5をどうぞ!

染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル [ 染谷千冬 ] クリチケ : 0 → 1 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 98 > 致命的失敗

一度目を覚ました千秋だったが、その体は休むことを知らず、いつの間にか限界を迎えていたようだ。 眠気を自覚すると、糸が切れたように、千秋の意識が暗闇へ落ちる。 自由落下のように、深く、ふかく、墜落していく。

・・・

夢を見ている。 千秋の夢は安らかで、満ち足りていた。 「……千冬、好きだ。……弟としてじゃなく、一人の人間として」

自身の口が開き、言葉を紡ぐ。千冬の前にしゃがんで、指を絡めた。目を見開いて黙り込む千冬に言葉を続けて、体を引き寄せ口づける。そして千秋は、千冬の本心を引きずりだした。 ――夢だった。失いかけた千冬を、自らの手によって取り戻した、あの日の夢。 存在が消えた千冬に再び出会えた時、そしてその千冬を腕の中に収めた時。じんと痺れるように内側から喜びが広がったのだ。 眼差しを動かし、声を発する。たしかに自身の意識で。 しかし、同時に己の意思ではない事が、夢の中では両立し得る。 深層意識が見せるあなたの記憶、感情、思考、それらの幻燈を、あなたの表層意識がなぞる。 薄膜を一枚隔てたような鈍い感覚の中で、これが夢だとぼんやり理解するだけ。 しかしその夢に対して、嫌な感覚はしなかった。夢だと思いながらも、温かな気持ちでその夢に浸り続けるのだった。

・・・ 千冬の目の前で突然、千秋が崩れ落ちるように倒れ伏す。

染谷千冬 : 「千秋!?」 慌てて抱き抱えます。

千冬は千秋を抱き抱えて、その様子を見る。呼吸は落ち着いているようだと感じるだろう。 一瞬肩の力を抜くも束の間。千秋に呼び掛けても、体を揺らしてもぴくりとも瞼を動かさない。 まるで死んだように、返ってくるものが何もない。 ただ単調に、呼吸と鼓動を繰り返している。 幾ら疲労や睡眠不足が祟っているといえど、これは一体どうした事か。 先の出来事が蘇ってくる。そして、あなたの周囲に降り掛かる昏睡・失踪事件について。いやな汗が、あなたの背中を伝うだろう。 アイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 94 > 失敗 染谷千冬 : クリチケ消費します。 [ 染谷千冬 ] クリチケ : 1 → 0

千冬は悪夢から目覚める前、確かあの歌を耳にした事を思い出す。 らるら、らるらと唱える子守唄。 あれは「LaLu-Lullaby」のワンフレーズだ。 もしあれが、目覚めのトリガーであるとしたら――? ふと、そんな事が脳裏に過ぎる。

染谷千冬 : (……昏睡することと、悪夢を見ることは別なんじゃないか。悪夢の原因がこの歌だとすれば、この歌によって深い眠りから覚ますことができる……!?) 染谷千冬 : 千秋を目覚めさせるために、歌を歌います。 「ら、らるら、ら、らるら……」

千冬はSANを-2、MPを-1してください。

[ 染谷千冬 ] SAN : 85 → 83 [ 染谷千冬 ] MP : 9 → 8

・・・

らるら、らるら。 くゆる煙のように、歌声が視界を包み込む。 らるら、らるら。 千秋の視界が変わっていく。 気付けば、目の前に千冬が立っていた。 その片手にナイフを持って。 千秋が何を言っても、何をしても無駄だった。千冬は千秋のために、その身を捧げることを厭わない。 千秋が生きている限り、千冬が生きている限り。

「千秋、――」

そうしてまたひとつ、千冬の死体が生まれる。 あの時と全く同じ光景が、再び千秋の視覚を苛む。 らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、らるら、ら、るらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるらるら

音が、歌詞が、色となって、文字となってあなたの視界や鼓膜に貼り付き、五感を蝕んでいく。 遮断する。拒絶する。 真っ赤に毒された音の色が見えるようだ。 あなたの意識は塗り潰され、そして――……

・・・

千秋は目が覚めた。 汗が衣服をべたつかせ、そして急速に冷えていく。 耳孔から頭蓋へ指先を差し込まれ、脳をぐちゃぐちゃと掻き回されたような心地だった。 千秋は1/1d2+1の正気度喪失。

染谷千冬 : 「……千秋、千秋!」 千秋の意識が戻ったことに気づき、抱えた体を揺らして名前を呼びかけます。 染谷千秋 : 1d100<=60 【正気度ロール】 (1D100<=60) > 98 > 失敗 染谷千秋 : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 58 染谷千秋 : 「千冬、……?」 染谷千秋 : 「……俺寝てた?」 目をうっすらと開けて汗を拭います。 染谷千冬 : 「突然眠った、全然起きなかった……、良かった……っ!」 染谷千秋 : 千冬の頭を撫でます。 「……そっか。悪夢見たからかな。いつもと変わんねー生活してんのに急に眠くなった。夢ん中でまた千冬の夢見たぜ。そんで最初はいい夢だけど、あの歌が聞こえてからは悪夢に変わって起きる。……突然眠んのはあの歌を聞いた時だけかと思ってたけど、違うみたいだな。いつも以上に体調には気ィ配んねーと」 染谷千秋 : 千冬の胸に頭を預け、背中に腕を回します。千冬の心音を聞いて先程までの恐怖を振り払います。 (はあ、くそだりー。……もうあんな事は起こらない。千冬は俺を置いていかない。死ぬ時は一緒だ) 染谷千冬 : 「……俺は突然眠ること――昏睡と、悪夢を見ることの原因は別だと考えた。それで、悪夢を見る原因はあの歌かもしれない。起きない千秋に対して、この歌を歌えば目が覚めるかもしれないと思って、歌った」 染谷千秋 : 「助けてくれたんだな。さんきゅ」 胸に顔を埋めたままモゾモゾと動きます。 染谷千冬 : もぞもぞ動く千秋の頭を撫でます。 染谷千秋 : CCB<=16*5/5 【POW × 5/5】 (1D100<=16) > 32 > 失敗 染谷千秋 : 千冬の顔をじっと見てから両手を取ってシーツに押し付けます。そのまま唇を落とします。 染谷千冬 : 微笑み、キスを何度も返します。 染谷千秋 : CCB<=16*5/2 【POW × 5/2】 (1D100<=40) > 19 > 成功 染谷千秋 : 満足したように笑い、身体を起こしてスマホを操作します。 「録音した音声が効くか分かんねーけどさ、昏睡状態にあの歌が効くんだとしたら保険かけとく?定期的に流れるようアラーム設定するとか」 染谷千冬 : 「……千秋は賢いな。そうしよう」 染谷千冬 : CCB<=15*1 【EDU × 1】 (1D100<=15) > 88 > 失敗 染谷千冬 : スマホを操作しようとしますが、手が止まります。 「……千秋、録音……」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル 染谷千秋 : 「ん。これ使って録音して、設定はこっからな」 千冬の身体にべったりとくっついてスマホを操作します。 染谷千冬 : 教えてもらったとおりに操作し、歌います。 「ら、らるら……」 染谷千秋 : 「ら、らるら……」 千冬に合わせて歌います。

二人は歌を録音し、アラームを設定した。 二人ともMPを-1してください。

[ 染谷千冬 ] MP : 8 → 7 [ 染谷千秋 ] MP : 16 → 15 染谷千秋 : CCB<=85/2 【アイデア/2】MP減ったことに気付けるか (1D100<=42) > 94 > 失敗 染谷千秋 : 千冬の手を握ってからスマホを操作し、6時間毎にアラームが鳴るように設定します。 「できたぜ」 染谷千冬 : 「ありがとう」 染谷千秋 : 「いーよ。……どっちかが寝落ちても対処できるよう、録音の効果が確認できるまでは寝るタイミング別々にしようぜ」 染谷千冬 : 「ああ。わかった」 染谷千秋 : 頷く千冬に口付けをして、頭を撫でます。 「いーこ。……にしても、引越しの話してまもなく巻き込まれるとはな〜。だりー」 染谷千秋 : そのまま身体を丸め、夢の中の千冬が自分を傷つけていた場所に口付けをします。 「こうなった以上、こんまま街出ても手遅れ、って可能性あんな。逃げんのは一旦保留にして、怪異をちゃんと調べたい。他の対抗手段と影響、出所と原因、……余裕があれば止めた方がいいと思う。この調子で広がったら、逃げる場所がなくなるかもしんないしな」 染谷千秋 : 「けど、自ら怪異に関わりに行くんだ。勿論リスクは伴う。危ないから嫌だって言うんなら、千冬には悪いけど、明日には街を出よう。……って考えてるけど、千冬はどう思う?どうしたい?」 染谷千冬 : 「俺も、調べたい。博物館の時と同じで、逃げたらだめだと思う。それに……本当は皆を助けたい。これが怪異のせいだと思っている人が、どれぐらいいるか分からないが……これが怪異なら、何度も巻き込まれた俺たちだからこそ、できることがあるかもしれない。だから、向き合いたい。原因を突き止めたい」 染谷千冬 : 「……いいか? 千秋」 染谷千秋 : 「……、はは……」 染谷千秋 : 千冬の両頬に手を添えて甘やかすように唇を喰みます。 「千冬はやさしーな。……いいぜ。原因突き止めて、あわよくば止めてやろーぜ」 染谷千秋 : 「プロの腕の見せ所だな?」 く、と口の端を上げて笑い、口付けます。 染谷千冬 : 「……そうだな。頑張ろう」 微笑んでキスを返します。 染谷千秋 : ちゅうちゅうと何度か口付けた後、名残惜しそうにしながら身体を起こし、スマホを取り出します。 「じゃ、実地調査の前の調査パートと行こうぜ。今んとこ気になるのは歌手だけど、……千冬は他なんかある?」 染谷千冬 : 「歌手と……もし歌手が疑わしい場合、レコード会社も気になる。会社ぐるみかもしれない。それと、曲の流行った理由だろうか。……隔離病院の場所も知りたい」 染谷千秋 : 「確かに曲が流行った背景は気になんな。りょーかい。じゃ、早速調べようぜ」 スマホを取り出して歌手について調べます!

図書館またはコンピュータをどうぞ。 千冬は2回振ってください。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 7 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 67 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 61 > 成功

歌手「Nigtht-inG」については、千秋が曲を探した時に見つけた情報と同様のことが分かる。同じ情報を千冬も知ることができる。

流行した原因について調べたところ、Tik Tokという若い世代をターゲットに爆発的に流行している動画投稿サイトに行きついた。 60秒程度の短い動画を撮影・編集して投稿する事が出来、他人の投稿した動画を引用して使用する事も出来る。その手軽さから多くの流行が生まれては消えている。 内容は歌唱からダンス、Vログから一発芸的なものまでその種類を問わない。 「LaLu-Lullaby」もこれを通じて広まった所が大きいようだ。しかしTik Tokにて使用されている音源は無断転載のそれであるようで、公式のチャンネルは存在しない。 ユーザー同士のダイレクトメール機能が備わっている。

[ KP ] ☆の数 : 8 → 9

二人ともアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 19 > 成功 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 61 > 成功

DM機能を通じて、彼の楽曲のヘビーユーザーにコンタクトを取る事が可能だと気づく。

染谷千秋 : ヘビーユーザーを調べます! Night-inGの動画を無断転載しているアカウントのうち、コメント返信してるユーザーを探します。 染谷千冬 : 同じく、詳しそうな人を探します。

二人とも幸運をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 41 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 32 > 成功

可愛い仔猫の映像をまとめた動画を目にした。かわいい! 正気度を1d2回復してもよい。

染谷千冬 : 「……」 ほっこりします。 染谷千冬 : 1d2 (1D2) > 2 [ 染谷千冬 ] SAN : 83 → 85 染谷千秋 : そんな千冬の様子を見てほっこりします。ネコの動画はほぼ見てません。

染谷千秋 : ?

正気度を1d2回復してもよい。

染谷千秋 : 1d2 (1D2) > 2 染谷千秋 : 千冬カワイイヤッター!

染谷千秋 : ? [ 染谷千秋 ] SAN : 58 → 60 染谷千秋 : 「かわいーな」 千冬の方を見て言います。 染谷千冬 : 「……ごめん。こんな動画があるんだな」 染谷千秋 : 「色々あんだな。……なにが?」 謝った理由が分からず、きょとりと目を丸くします。 染谷千冬 : 「関係ない動画に見入ってしまった」 染谷千秋 : 「はは、いーよそんくらい。千冬は猫見て癒されるし、俺はそんな千冬見て癒される。Win-Winだろ?」 染谷千冬 : 「……集中する」

二人で手分けしながら「LaLu-Lullaby」をはじめ、「Night-inG」の関連作品の投稿やコメントが多いユーザーを探す。 結果、千秋は一人のユーザーに絞りこんだ。ユーザー名は「MinyaTinGer みーにゃ@ティンガー」。DMをすることができそうだ。

染谷千秋 : choice 言う まず連絡 (choice 言う まず連絡) > まず連絡 染谷千秋 : プロフィールを変えて新参者を装います。アイコンをアーティストに関連する小物に変えてから数人フォローし、フォロバされるのを待ちます。

この時間でもアクティブなユーザーが多いようで、すぐに数人からフォローが返るだろう。

染谷千秋 : ヘビーユーザーに少し話さないかとメッセージを送ります。

10分と掛からず『なんの用ですか?』と少し警戒したような返事があった。

染谷千秋 : つい最近ハマった新参者だということ、周囲にファンがいないこと、語る相手を探していること、動画を手当たり次第漁ってたらよくコメントしてる姿を見かけたこと、ファンの人と話してみたいこと、良ければ語り合えないかを硬すぎない程度に丁寧に書いて送ります。

すぐに相手から返事がある。 『新規のティンガーさんってことですね。いいですよ、話しましょー』

染谷千秋 : 『ありがとうございます〜。みーにゃさんはティンガー歴長いんすか?』

『まあまあ長いですよ~。Night-inGくんのことならなんでも聞いてください笑』

染谷千秋 : 『それは心強い!Night-inGくんの曲の中で特にオススメのものはあります?』

すると、彼女の持ちうるありとあらゆる語彙を駆使した推し語り、もといプレゼンが始まる。 数年前の著名でない頃の曲から、近頃の曲まで一通りを熱く薦められる。 幸運をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 55 > 成功

彼女の曲の感想は留まるところを知らない。 『そういえぱ知ってます?LaLu-Lullabyには原曲があって、元々は「Mare Lullaby」っていうイギリスの地方に伝わる古い民謡らしくて! 母親が子供に歌ったり、女の子が好きな人に歌ったり、とにかく女の人が歌う子守唄なのを、Night-inGくんが翻訳と編曲したんですよ!やっぱり古くから馴染みある民謡だからこそ皆の頭に残るのかなって思うとその良さを活かしながら自分の曲にしたNight-inGくんすごいって思うし、しかも女の人の歌を歌ってそれがすごく似合ってて温かくてまるで自分を優しさで包み込んでくれるように感じさせるNight-inGくんほんと良くないですか!?』

染谷千秋 : 『LaLu-Lullabyの元ネタは子守唄だったんすね!知らなかった! 聞いたら安心して眠くなっちゃうのもそれが理由ですかね笑 民謡を現代向けに編曲するなんてすごいなあ』 染谷千秋 : 『さすが古参!みーにゃさん、詳しいっすね~。Night-inG君のこともっと知りたいんですけど、どうやって調べてます?』 染谷千秋 : と、みーにゃに返信しながら「Mare Lullaby」についてネットで調べてみます。

千秋は図書館またはコンピュータをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 49 > 成功

インターネット上では類似単語が数多くヒットしてしまい、これが原曲であるというものに辿り着くのは困難であるようだ。 更に詳細に調べるには図書館等で専門的な資料に当たる必要があるだろう。 また、「Mare」を和訳すると、以下のような意味があった。 ・雌馬、母馬 ・女(軽蔑的な表現) ・海(特に、月などの暗黒部分) ・悪夢、嫌な出来事など 「Lullaby」は子守唄の意だとわかる。

[ KP ] ☆の数 : 9 → 13 染谷千冬 : 「……」

千冬が隣にやって来る。千冬はスマホの画面を覗き込もうとして、ちらりと千秋を窺った。

染谷千秋 : 「LaLu-Lullabyはイギリスの地方の古い民謡を元にした曲らしいぜ。元は『Mare Lullaby』っていう曲名で、よく子守唄に歌われてたって」 千冬の身体にぐっと近づき、スマホを見せます。 染谷千冬 : 「さすが千秋だ」

その瞬間、メッセージが返る。 『それはもう手当り次第です!でもNight-inGくん、情報が少ないから…今月の雑誌「IAIA」にインタビューが載ったことが本当に嬉しくて!アオイさんはたぶんまだ買ってないですよね。さっきの曲の話もインタビュー記事で出てたものなんで、ぜひ買って読んでください!』

染谷千秋 : ふ、と笑って千冬の頭を撫でます。 「どーも。……千冬、これに聞きたいことある?」 染谷千秋 : 『雑誌すか!ノーマークだったな〜。買ってみます! バックログも漁りたいんすけど、Night-inG君が過去に雑誌に載ったことってあります?今回が初めてすか?』 染谷千冬 : 「これ?」 染谷千秋 : 「こいつ」 染谷千冬 : 「良くない」 染谷千秋 : 「ん?なにが?」

『今回が初めてです!もっとインタビュー増えてほしい~Night-inGくんの情報が足りない泣』

染谷千冬 : 「人を物みたいに言わない」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】聞く だだこね (1D100<=80) > 15 > スペシャル 染谷千秋 : 「はーい。……この子」 口を尖らせながら言い直します。 染谷千秋 : 『あ~そうですか、、ほんとですよね、、調べても全然情報出てこない、、』 染谷千秋 : 『そう言えば知ってます?一部の地域でNight-inG君の曲が大型テレビジョンで流れてるらしいっすよ!』 染谷千冬 : 「えらい」 千秋の頭を撫でます。 染谷千秋 : 「ん。……もっと触って」

『いいなー!私の住んでるところじゃやってないです泣 動画は見ましたけどね!私もこの目で見たい~』

染谷千冬 : 千秋がやりとりしてる間、頭を撫でたり、髪を指で梳いたりします。 染谷千秋 : 気持ちよさそうに目を細めながら千冬の腰を撫でます。 染谷千秋 : 『たまたま見たんですがすごかったですよ〜、皆聞き入ってて流石Night-inG君って感じす笑 俺の友達なんか不眠症に効くって言いながら爆速で寝てましたよ!結構そういう人多いみたいですね。みーにゃさんの周りはどうですか??』

『私の周りじゃそんなに聞かないです。確かに安心する歌声だし、私もそれを聞きながら寝ることはあるけど、睡眠BGMとしてだけじゃなくてNight-inGくんの歌をちゃんと聞いてほしい!アオイさんもっと布教してください笑』

染谷千秋 : res(17-16) 【ちゃんと覚えてるINTvs千冬の前での緩み】この子って言えるかチャレンジ (1d100<=55) > 99 > 失敗 染谷千秋 : 「これは何も知らないみたいだな」 染谷千秋 : 『それもそうですね!友達にちゃんと聞けって言っときます笑』 染谷千冬 : 「千秋」 手を引っこめます。 染谷千秋 : 「冗談だって~。この子。……なあ、止めんの?」

『絶対ですよ!Night-inGくんの良さ伝えてください』

染谷千冬 : 手は下げたままです。 「良くない冗談だ」 染谷千秋 : 「悪かったよ。気が抜けた。……ちふゆ~」 千冬の顔をじいと覗き込み、許しを請います。 染谷千秋 : 『もちろんです!俺も布教したいので! そろそろバイトなので今日は失礼しますね!話してくれてありがとうございました~ みーにゃさんさえ良ければまた話しましょう!』 画面を見ずに入力して閉じます。

千秋は相手からの返信を確認しないままアプリを閉じた。

染谷千冬 : 「なんでだめか分かるか」 染谷千秋 : 「相手に敬意を払ってなくて失礼だから」 染谷千冬 : 「敬意は無いのか?」 染谷千秋 : 「あんまり。知らねーやつだし」 染谷千冬 : 「……そうか」 染谷千秋 : 「敬意もってほしい?」 染谷千冬 : 「いや。持てないならいい」 染谷千秋 : 千冬の表情を目星!そして何考えてるかアイデア!!

まとめてアイデアをどうぞ!

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 25 > 成功

千冬は納得した様子で、表情は曇っていない。

染谷千秋 : ヨシ! 染谷千冬 : 「ごめん。それが千秋の考えなんだな。それなら、俺の前では取り繕う必要もない」 染谷千冬 : 「でも、悪い子だから撫でない」 染谷千秋 : 二つ目の発言に目を丸くし、不満気な表情を作り、千冬の肩に両腕を乗せます。 「は〜?そんなこと言うなよ。千冬〜……」 染谷千秋 : 「なー、悪かったって。敬意持つからさあ」 染谷千冬 : 「敬意は無理やり持てるものじゃないだろう」 染谷千秋 : 「相手を蔑ろにしなきゃいいんだろ?持てる。……なあ」 甘えた声を出して擦り寄ります。 染谷千冬 : 「嫌だ」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 52 > 成功 染谷千秋 : 「無理矢理持つってわけじゃないって。ちょっと丁寧に接しようと思うだけだ。……なー」 染谷千冬 : 「千秋は今でも、丁寧に接することができるだろう。ならいい。俺の前で気をつける必要はない。自分の気持ちは、自由にすればいい」 染谷千秋 : 「……千冬がいいならいーけどさ、なら触んの辞めんなよ」 染谷千冬 : 「それは褒められることではないからな。褒められるようなことをした時には触れよう」 染谷千秋 : 「千冬に行動変えられたら敬意払うしかなくなるだろ。……それに、情報手に入れた」 染谷千冬 : 「敬意払うしかなくなる……で払えるものじゃないだろう」 染谷千冬 : 「……そうだな、それはすごい。ありがとう、千秋」 もう一度千秋を撫でます。 染谷千秋 : 「改心するかも分かんないぜ?フリかどうか分かんないし」 染谷千秋 : 「ん、いーよ」 千冬に撫でられて満足そうに目を細め、口付けます。 染谷千冬 : 「……千秋に嘘をつかれるのは悲しい。それが嘘だと分からないことも悲しい。だから嫌だ」 染谷千秋 : res(17-16) 【ちゃんと覚えてるINTvs千冬の前での緩み】この子って言えるかチャレンジ (1d100<=55) > 62 > 失敗 染谷千秋 : 「嘘って程じゃないぜ?千冬に触れられんのやめられるぐらいなら、考え方アップデートして呼び方変えてやってもいいってだけ。……ほら、マザー・テレサも言うだろ?言葉が変わればそのうち性格も変わるってさ。……それでもいや?」 染谷千冬 : 「……これは、違うと思う。嫌だ」 染谷千秋 : 「ん、そっか。ならしない。……」 千冬の顔をじっと見た後、頭を撫で始めます。 染谷千冬 : 千秋の顔をじっと見つめ、唇に口づけます。 染谷千秋 : 口付けを返しながら撫で続けます。 「千冬はいーこだな」 染谷千冬 : 「そうか」 染谷千秋 : 「色んなやつに敬意持ってて偉いな。……いーこ」 千冬の額に口付けた後顔を離します。 「こいつが言ってた雑誌、調べようぜ」 染谷千冬 : 「……」 少し考えこみます。 染谷千冬 : 「俺が千秋に何かフリをしていて、それを俺が悪く思っていない時、千秋は嫌じゃないのか?」 染谷千秋 : じ、と千冬の目を見た後答えます。 「嫌じゃない。……そりゃありのままの千冬がいいって思うし、千冬の本音知りたいぜ。俺の前では取り繕わないでほしい、……けど、それでもそうしたいってんなら、千冬のやりたいこと優先してほしい」 染谷千冬 : 「……それは、千秋は嫌だと思ってるということじゃないのか?」 染谷千秋 : 「とはちょっと違うな。あくまでも比較の話」 染谷千秋 : 「千冬が本読んでるとするだろ?俺はそれを見て、本なんかに構わずに俺のこと見てほしいなーって思う。けど、千冬に本を読まないでほしいわけじゃないし、読書してる千冬は好きだぜ。状況は違うけど、俺にとってそんだけの話だってこと」 染谷千秋 : 「……ま、千冬が嘘下手だから言えることかもな」 染谷千冬 : 「ふ、それは良い。嘘なんてつきたくないからな」 染谷千冬 : 「……それなら、俺も嫌じゃない。さっきそう言ったのは、その理由なら要らないと思っただけで……でも千秋のやりたいことが一番なのは、俺もだ」 染谷千秋 : 「ふは、……そーだな。千冬はそのままでいてよ」 染谷千秋 : 「ん、……俺たち一緒だな♡」 千冬の頭を引き寄せて口付けします。少しだけ顔を離し、目を細めて千冬の目を見て薄く笑います。そのまま唇に噛み付いた後に身体を離します。 「じゃ、次は雑誌だな」 染谷千冬 : 「……ん」 ふわりと微笑みます。 染谷千冬 : 「そうだな。雑誌を見たい。……情報をまとめよう」 染谷千冬 : 「歌については、歌手と、曲が流行った背景を調べた。歌手については……Nigtht-inGは若い男で、顔は出していない。活動やその期間に気になる点は無さそうだった。レーベルは『サイドレコーズ』」 染谷千冬 : 「曲が流行った理由は……俺はよくわからないが、TikTokではこうして流行ることがあるんだな。そこでファンの人から、例の曲が元は民謡であること、原曲は『Mare Lullaby』であること、雑誌にNight-inGのインタビュー記事があることを聞いた」 染谷千冬 : 「……レーベル会社の関与については分からないな。原曲『Mare Lullaby』は調べたい。でも、まずは雑誌の確認だな」 染谷千冬 : 「コンビニに売っているだろう。……ただ、寝る時間はどうする?」 染谷千秋 : 「明日動きてーからもう休んじゃいてーな。千冬先休んじゃいな。……寝れそ?」 染谷千冬 : 「……もう少しだけ、一緒にいてくれるか?」 染谷千秋 : 「ああ、もちろん。千冬が眠れるまでこうしてようぜ」 千冬の身体を抱きしめて背中をぽんぽんとあやします。 染谷千冬 : 「そこまでしなくていい」 微笑みながら答えます。寝る準備をして、ベッドに向かいます。 染谷千冬 : 千秋に拘束してもらい、鍵も預かってもらいます。 「少しだけ、手を繋ぎたい」 染谷千秋 : 「ん」 指を絡めて指先に口付けます。 染谷千冬 : 目を閉じて千秋と熱を分かちあった後、その手を解きます。 「おやすみ、千秋」 染谷千秋 : 「おやすみ、千冬」 解かれた手を残念に思いながら千冬が眠るのを見届けます。その後千冬のスマホをベッドサイドに起き、音量をあげます。部屋を出てコンビニへと向かい、例の雑誌を探します。

千冬はベッドで睡眠をとり、千秋はコンビニへ雑誌に買いに行くこととなった。

・・・

千秋は家から数分の距離のコンビニへ来る。そして雑誌コーナーに向かった。 知識または図書館をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 66 > 成功

雑誌「IAIA」は、若い女性向けのファッション誌だ。 ファッション誌とはいうものの、購読層に向けてアイドルや俳優、ミュージシャンのインタビューやグラビアなどの芸能関係の記事も多い。 コンビニや書店、スーパーの雑誌コーナーなど街角のどこでも購入出来るような雑誌だ。

[ KP ] ☆の数 : 13 → 14

千秋は目当ての雑誌「IAIA」を見つける。

染谷千秋 : 雑誌を購入して帰宅します。千冬の様子を見て、魘されていなければNight-inGのインタビュー記事に目を通します。

千冬はすぅと安らかに寝息を立てている。 千秋は雑誌を開いて、記事に目を通した。 ■Night-inGインタビュー

――新曲「LaLu-Lullaby」はNight-inGさんの作詞作曲ではなく、イギリスの某地方に伝わる古い民謡だそうですね。 「原曲は『Mare Lullaby』などと呼ばれる民謡で、現在では英国内でもごく一部でしか伝わっていないものだそうです。母が子に歌ったり、女性が恋人に歌う、おまじないの歌だったとか。伝わっている詩を、現代的な解釈で翻訳し、アレンジを加えたものが『LaLu-Lullaby』です」

――そういう由来があったのですね。具体的にどのようなおまじないだったのですか? 「昔、ヨーロッパでは眠っている間の無防備な時間は、悪魔や悪い物に魅入られやすいと考えられていました。そういった悪いものから遠ざけるための子守唄として伝えられていたようです」

――では、タイトルを改編した事には何か理由はあるんでしょうか。 「俺も男ですし、Mareという単語には色んな意味もあるので……性別を問わず広く親しんで欲しいという願いを込めました。大切な人を悪い物や悪い者から守りたい、安らかな眠りを届けたいという願いに性別や立場は関係がないかな、と思ったので」

――Night-inGさんは、どのような思いでこの歌を? 「俺を支えてくれる身近な人達や、いつも歌を聞いてくれている皆さんの事を考えながら歌いました。おまじないは、誰に向かって唱えているか、何の為に唱えているかを理解しているかが大事なのだと、『Mare Lullaby』の翻訳中参考にした文献で読んだんです。歌も同じだと思います。誰の為に、何の為に歌っているのかを考えながら歌う事で、完成するんじゃないかって」 「聞いてくれた皆さんも、あなたの大切な人に歌ってあげて欲しいと、そう願います」

[ KP ] ☆の数 : 14 → 17 染谷千秋 : (…… 誰に向かって唱えているか、何の為に唱えているか、ね) 染谷千秋 : (これの口ぶりからして、インタビューを受けた段階では悪夢のことは知らねーのかな。そう仮定すると、少なくとも「LaLu-Lullaby」が作られた目的は人々を悪夢に陥れることじゃない。千冬が言った通りだな。……ま、これが猫被ってなきゃの話だけど) 染谷千秋 : (インタビューに書かれていたことは「『LaLu-Lullaby』の原曲が『Mare Lullaby』だった」、「『Mare Lullaby』は民謡で、眠っている間の無防備な時間を守るまじないのような子守唄だった」、「それを編曲したのがNight-inG」で、「『性別を問わず広く親しんで欲しいから』タイトルを改変した」。そして「文献に『まじないは誰に向かって唱えているか、何の為に唱えているかを理解しているかが大事だ』と書かれていた」ってことぐらいか) 染谷千秋 : (半分以上はヘビーユーザーに聞いたことと同じだな。新しく分かった情報はNight-inGがタイトルを変えた理由とまじないの唱え方、ってところか) 染谷千秋 : (「Mare Lullaby」……直訳すんなら「母馬の子守唄」「女の子守唄」「悪夢の子守唄」「海の子守唄」。これは「女の子守唄」って意味を強く意識してたみたいだけど、これが「悪夢の子守唄」だったとしたら?……原曲はただのまじないじゃなく、何らかの魔術的な効果があった可能性もある。……) 染谷千秋 : (新しく名付けた単語、「LaLu」にはどんな意味があんだろ。……これと話せりゃ話が早いんだけどな。明日サイドレコーズに問い合わせて、Night-inGについて聞いてみるか。……) 染谷千秋 : (ヘビーユーザーでさえ個人情報を全く知らない、顔出しもしてないアーティストだから情報管理は厳重にされてるだろうな。望みは薄いけど、聞くだけ聞いてみよう。……これを追ってるやつでさえ知らない情報を、俺たちが一から調べるのは得策じゃない。深追いはしない) 染谷千秋 : (「LaLu-Lullaby」「Mare Lullaby」を歌う時、誰に向かって唱えているか、何の為に唱えているかを正しく知っている必要がある。文献に記載されていたもんなら他よりは信憑性があるか。アラームの効果は千冬に試してもらおう。……俺はこっちだ) 染谷千秋 : (次千冬を起こす時、意識を変えて歌ってみよう) 千冬と自分のスマホに設定した、次のアラームを止めます。それから「LaLu」にどんな意味があるかを調べます。

図書館、またはコンピューターをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 18 > 成功

「LaLu」の意味について調べたところ、そのままの言葉では特にそれらしいものは見つからない。しかし、つづりは異なるが同じ読みである「lull」という言葉を見つける。「あやす」という意味があるようで、子守唄を意味する「lullaby」の語源にもなっているようだ。子守唄の語源には、子供の命をこっそり奪うと信じられた悪魔リリスを追い払うヘブライ語 「Lilith - abei」(リリスよ、去れ)が由来だとする説もあるようだ。

[ KP ] ☆の数 : 17 → 18

アイデアもどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 60 > 成功

LaLu-LullabyはNight-inGが翻訳・編曲を行ったものだ。原曲のMare Lullabyに、何か手がかりがあるかもしれないという発想に至る。

染谷千秋 : もう一度Mare Lullabyについて調べてみます。

図書館、またはコンピューターをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 38 > 成功

ヒットするのはLaLu-Lullabyの原曲だというSNSの投稿数件や、よく分からない英語の記事のみだ。 原曲について知るなら、やはり専門的な資料を漁るしかないようだった。

染谷千秋 : (ネットじゃ大した情報は出ねーな。……明日中央図書館行ってみるか)

他の調べ物もしながら、千冬の近くで夜を過ごす。時折寝顔を確認するが、眠っている様子はいつもと変わらないように見える。気がつけば日が昇りはじめ、千冬がそろそろ起きてもおかしくない時間となった。

染谷千秋 : 「……千冬」 名を呼び、反応を確かめてみます。 染谷千冬 : 「……ん……千秋」 薄く目を開いた後、ぱちぱちと瞬きを繰り返し、次の瞬間にはいつも通りの瞳で千秋を見つめます。 染谷千冬 : 「……おはよう、千秋」 染谷千秋 : 「……千冬、はよ」 染谷千秋 : 「ちゃんと眠れた?」 千冬の頭を撫でながら様子を確認します! 染谷千冬 : 「よく寝たと思う」 千秋の頭に手を伸ばして、唇が触れるだけのキスをします。 染谷千冬 : 「千秋、寝るか?」 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 14 > 成功 染谷千秋 : 「ん、なら良かった。……まだいーや。眠くない」 上機嫌に笑い、千冬の拘束を解きます。 染谷千冬 : 「……」目線で訴えます。 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 64 > 成功 染谷千秋 : 千冬の視線の意味に気付きますが、何も言いません。にまりと笑いながら千冬と目線を合わせ続けます。 染谷千冬 : 目線を合わせたまま千秋の手を引き、ベッドの上に誘います。 「千秋のばん」 染谷千秋 : 「んー、眠くない」 ベッドに寝転がり、千冬の手を引いてともに倒れます。 染谷千冬 : 「……そうか」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】無理やり眠れそうか (1D100<=80) > 18 > 成功 染谷千秋 : 千冬の表情を見てふ、と笑います。 「……寝れるか試してみる。こうしてて」 染谷千冬 : 「わかった」 悲しそうに結んでいた口が少し緩みます。 染谷千秋 : 「……雑誌買ってきた。パソコンの横においてある。まじないについて書いてあったから読んで。それから、……」 入手した情報と、アラームの効果を試せなかったことを千冬に伝えます。 「ひとりで……外出んなよ。……、……」 そのうち無言になり、眠りに落ちます。 染谷千冬 : 「外……?」 返事をしない千秋に、眠ったと気づきます。 (……眠れて良かった。……外に出るな、か) 染谷千冬 : 千秋の頭を撫でた後、ベッドから出ます。自分の足の拘束を千秋に移し、トーストを焼いてコーヒーを飲みます。そして雑誌に目を通します。

千冬は気絶判定を補正値+20でどうぞ。ステータスもいずれかを減少してください。 千秋はこのターン休息扱いになり、ステータス減少がすぐにリセットされるため処理は行いません。

染谷千冬 : CCB<=12*5+20 【CON × 5 +20】 (1D100<=80) > 79 > 成功 染谷千冬 : APP-1します。 染谷千秋 : 俺にとってはずっと18だよ❤ 染谷千冬 : ? 染谷千秋 : ?

あまり満足に休めていない状況から、千冬の表情はいつもより少し険しい。 APPが7になります。また、これより朝のターンです。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 64 > 成功 染谷千冬 : (……この記事を読んだ限りでは、Night-inGは悪い人に見えないな。 ……LaLu-Lullabyは悪夢を見せる歌なのかと思っていたが、それだと『悪いものを遠ざける』に繋がらない気がするな。やっぱりこの原曲と、あとは……おまじないについての文献も気になる。もし歌におまじないのような、不思議な力があるなら、それも情報になるだろう。なら、図書館か) 千秋に外に出るなと言われていたことを思い出します。 染谷千冬 : (きっと千秋もそう考えただろうな。二人で手分けしたほうが効率が良い。他のことを調べよう。……そうだな、隔離されている病院がどこかも、気になっていたんだった) 病院について調べます。

図書館またはコンピューターをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 98 > 致命的失敗

昏睡者や失踪者のネットニュースや電子新聞などが、幾つも検索にヒットする。SNSの扱いに不慣れな千冬は、それらで調査をするのに手間取った。気がつけば昼頃となっていた。 そして検索の結果、Twitterで「警察・もしくは救急に連絡をした昏睡者は一旦、『伊藤総合診療病院』に搬送されているらしい」という噂を目にした。

染谷千冬 : (……そろそろ千秋は起きるだろうか) 洗濯をしながら、千秋が起きるのを待ちます。 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 79 > 失敗 染谷千秋 : 布団の中で腕を動かし、千冬を探します。

千冬も気絶判定をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】 (1D100<=60) > 41 > 成功

千秋は千冬を探すが、伸ばした手の先に千冬はいない。 はっきり目が覚めず、うとうとしていた。突然、意識ががくりと落ちた。 千冬は洗濯が終わっているか幸運をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 56 > 失敗

千冬はまだ洗濯物を干している最中で、千秋の様子に気がつかなかった。 その時、千秋が設定していたアラームが二人のスマホから鳴る。試しに鳴らないように設定したのは、今朝のアラームだけだったからだ。 千秋は悪夢を見た後のような不快感を覚えながら、はっきりと目を覚ますだろう。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 50 > 成功 染谷千冬 : (……そういえば今朝、アラームが鳴っていないな) 自分のスマホのアラームを止め、ベッドに腰掛けます。 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 36 > 成功 染谷千冬 : 「……千秋?」 染谷千秋 : 「……千冬……」 薄っすらと目を開けて千冬を引き寄せます。 「はよ……」 染谷千秋 : 「あんま覚えてねーけど、多分あの夢みた。悪夢をみるトリガーはこの歌かもな……」 千冬を強く抱きしめて体温を感じます。 染谷千秋 : 「……何してた?」 染谷千冬 : 「そう、か。俺がアラームの前に、声をかけて起こせばよかった。それなら、悪夢を見なかったかもしれないな。……次はそうする」 しょんもりとします。 染谷千冬 : 「家で隔離病院について調べていた。Twitterで、伊藤総合診療病院に搬送されているという噂を見た。後、洗濯をした。ちょうど干し終わったところだ」 染谷千冬 : 千秋の頭をひと撫でします。 「……ごはんを作る。ごはんの時、今日はどうするか話そう」 染谷千秋 : しょんもりした千冬の頭を撫でます。 「アラームにも効果があるって分かったんだ。これも収穫だろ?」 染谷千秋 : 「伊藤総合診療病院な。なら、今日はそこと図書館行こう。洗濯もさんきゅ」 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 23 > 成功 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 62 > 成功 染谷千秋 : 少し険しくなった千冬の眉間を解します。その後軽く口付けます。 「眉間に皺寄ってるぜ。飯は俺作るよ。その間仮眠しときな」 染谷千冬 : 「……そうか。仮眠は要らない。俺が作る。千秋は準備をしろ」 口づけを返します。 染谷千秋 : 口付けたまま、ふっと笑います。 「ん。……じゃ、頼んだ。今日は何?」 染谷千冬 : 「……フレンチトーストはどうだ」 染谷千秋 : 「いいな。千冬のフレンチトースト好きだぜ」 染谷千冬 : 「ありがとう」 千秋が支度を終える頃に、食卓にフレンチトーストとヨーグルトを並べます。飲み物にコーヒーを入れます。 染谷千秋 : 爆速で準備!歯磨き!スキンケア!着替え!コーヒーを入れる千冬にハグ! 「あんがと」 染谷千冬 : 「ゆっくり食べればいい」 千秋の向かいに座り、穏やかに微笑みながら千秋をじっと見ています。 染谷千秋 : 「千冬は?」 染谷千冬 : 「食べた」 染谷千秋 : 「そっか。……んまい」 千冬の食事シーンを視界に収められないことを残念に思いながら食事をします。 染谷千冬 : 「良かった」 染谷千冬 : 「……俺も雑誌を見て、図書館に行きたいと考えた。何について調べる? 手分けしよう」 染谷千秋 : 「今特に気になってるのは『Mare Lullaby』『悪魔リリス』だな。他だと『イギリス地方の民謡』と『昏睡状態』について調べたい。それから福岡で過去に似た事件、流行病と失踪事件が起きなかったかも見ときてーな。新聞に載ってるはずだから、あわせてNight-inGかLaLu-Lullabyに関する情報と、地元の警官についても知れりゃ御の字。……千冬は他に気になるのある?」 染谷千冬 : 「インタビュー記事に、おまじないについて翻訳中参考にした文献で読んだとあっただろう。それで、おまじないについての専門的な文献も見てみたいと思った。後は同じだ。……警官について知れたらというのは、どういうことだ?」 染谷千秋 : 「ああ、確かにな。おまじないについても調べよう」 染谷千秋 : 「一度昏睡した奴は警察に運ばれるだろ?聞き込みする時使えるかと思ってさ。ま、保険だな」 染谷千冬 : 「そうか、分かった」 染谷千秋 : 千冬が作ってくれたご飯をゆっくりと味わい食事を終えます。 「美味かった。さんきゅ」 染谷千秋 : 皿浅いを終えて準備をします。千冬の上着を取り出します。 「千冬」 染谷千冬 : 腕を上げます。 染谷千秋 : 上着を着せて首元まで閉め、唇にキスします。 「ん、かわい。……いつでも行けるぜ」 染谷千冬 : 「ありがとう。行こう」 染谷千秋 : 「ん。……行ってきます」 千冬を連れて病院!の前に交番寄って警官の名前知れたら知りたいです!

警官の名前を聞き出すために交番に寄る。 交渉技能またはRPをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 92 > 失敗

他の交渉技能を振っても構いません。初期値15%です。

染谷千秋 : 1D100 信用 (1D100) > 8 染谷千秋 : きましたわ

^^ 千秋は交番に訪れ、常駐している警官に話しかける。巡回連絡の相談から、自然と警官の名前を聞き出すことに成功する。担当の警官の名前は「浅川要一」だった。

染谷千秋 : そのまま病院に向かいます!

二人は伊藤総合診療病院と向かった。 その病院は、渡り廊下などで繋がった複数の病棟をひとつの敷地内に収めた、街でも有数の大病院だ。内科、外科、消化器科、小児科や歯科、心療内科など、部門ごとに窓口が設けられている。

染谷千秋 : 全体に目星!

待合室や食堂は自由に立ち入りができる。待合室にはもちろん、診察のための受付がある。入院病棟は上階のようだ。 目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 42 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 9 > スペシャル

清潔に整えられた白い床と天井、長椅子には数人の患者が待機している。 警察らしき制服姿が病院内にちらほら見えるだろう。 聞き耳をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 87 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 54 > 成功

ふと、無線が入った事に対して応答する姿が見える。 『こちら伊藤総合病院、警備1から各位。これより昏睡者一名、隔離病棟へ搬送予定。どうぞ』 『北九州市PS了解』 「警備2了解」 どうやら昏睡者を一時搬送した後、隔離病棟へ搬送する為、伊藤総合病院自体に警察が警備を行っているようだと分かる。

染谷千秋 : 「千冬、聞こえた?今から隔離病棟に搬送するって」 染谷千冬 : 「そうなのか。……なら、ついていけば隔離病棟の場所が分かるかもしれないな。どうする」 染谷千秋 : 「いこうぜ。場所だけでも把握しておきたい」 染谷千秋 : ついていく!

追跡またはナビゲートまたは運転をどうぞ。全部振っても構いません。

染谷千秋 : CCB<=40 【運転】 (1D100<=40) > 14 > 成功

千秋は車を運転し、患者を搬送する車を尾ける。 そして、離れた場所にある旧精神科病棟が隔離病棟であることが分かった。厳重な警察の警備が行われている。 目星をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 48 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 43 > 成功

精神科病棟らしく、窓には格子が嵌まっており、厳重な作りだ。 警戒の様子から見ても、とてもではないが侵入出来そうな気配ではない。

染谷千秋 : 施設全体をぐるりと見て回ります。気になる箇所はありますか?

幸運-50どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80-50 【幸運-50】 (1D100<=30) > 30 > 成功

敷地の大まかな広さと周辺の土地との位置関係を把握出来る。 山の麓の森に位置しているが、病棟の前庭を少し歩けばすぐ大きな公道に出るため、道なりに歩けば迷う事はそうそうないだろう。 病棟の裏にも大きな庭があるようだが、今は庭としては整えられていないようで、鬱蒼と草が生い茂っている。 警備にばれずにこれ以上詳しく調べるのは難しいだろう。

染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : そこら辺にある石ころ拾って遠くに投げ、音を立ててみます。警備員の反応を確認!

s1d55+25 聞き耳値 (1D55+25) > 33[33]+25 > 58 sccb<=58 (1D100<=58) > 21 > 成功 警備員は音のしたほうに注意を向けたが、その場からは動かない。

染谷千秋 : 何度か石を投げてみます。

警備員は手持ちの無線機で連絡を取る。しばらくして警備員が増員された。

染谷千秋 : 「侵入は厳しいか。話しかけるのも手だな。……千冬はどう思う?」 染谷千冬 : 「……そうだな。何もしないよりは、やってみたほうがいいと思う」 染谷千秋 : 「じゃ、行ってくる。……千冬はここにいろよ」 染谷千冬 : む……と目を細めますが、頷きます。 染谷千秋 : 遠回りして石を投げた辺りから身を現します。 「あー、やっと出れた。……こんにちは」

警備員が答える。 「誰だ」

染谷千秋 : 「XX警察署XX派出所の浅川要一さんってご存知ですか?浅川さんの知り合いっす」

「……それで、どうしたんだ」

染谷千秋 : 「今日運ばれた人いたじゃないっすか。捜査で引っかかることあったみたいで、その人の様子を見てきてくれって頼まれたんすよ。中入っていいですか?」

言いくるめをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 1 > 決定的成功/スペシャル

「……な~んだ、そうだったんですね。見たことない方ですし、びっくりしましたよ」 警備員の緊張が緩んだようで、仕事仲間のように空気が打ち解ける。 「ただ、今ここは厳重警備の対象で……関係者でも、担当者以外の立ち入りには申請と許可が必要になるので、一度そちらに話を通してもらってもいいですか? ご足労おかけしてすみません」 「というのも、今までのケースから考えて昏睡後に失踪する可能性が高いっていうので、外部からの接触や昏睡者の失踪に警戒態勢を敷いていて……ご存知だとは思いますけど、そういうわけですみませんね」 「なんでも、近隣の医師だけじゃなくて国内某所から医療従事者の応援を呼んで、治療方法を探っているらしいんですよ~確かにこの警備にも納得ですよね~」

染谷千秋 : 「あはは、驚かせちゃいましたね。……国家レベルで対策探ってるんだ。大変なことになってきたなあ」 染谷千秋 : 「決まりなら仕方ないっすけど、……困ったなあ。俺この後別の用事あってすぐには戻ってこれないんですよ。中に入るのは無理だとしても、様子とか、治療の進行度とか、……何でも良いんで教えてもらえませんか?」

「治療の進展は全くないみたいですね~。昏睡者ってまあ、何もできないじゃないですか。それで植物患者と同様の生命維持のためのケアやってるらしいですよ~。そんな噂を聞きました。夜間も当直の医師看護師や警備員、警察がいて必ず有人状態なんですけど、こりゃまだまだ続きそうですねー」

染谷千秋 : 「昏睡者も段々増えるでしょうし規模のデカい話になってきましたね。警備の方も大変じゃないですか?」

「持ち回りではありますけどね、確かにけっこう緊張しますね〜」

染谷千秋 : 「気張る場所の警備が続くとキツそうっすね。お疲れ様です。……そうだ。入れ替わりの時間教えてもらってもいいすか?医療従事者の方とも話したいんすけど、人の命かかってるし出てこいなんて言えないでしょ。俺の用事この近くなんで、入れ替わりの時間に合わせて顔出します。そん時に軽く話したいっす」

「いやあ、ここでは話せないと思いますよ。入れ替わりの時もバタバタしてますからねー。それなら病院側からコンタクト取るのをおすすめしますよ」

染谷千秋 : 「そうですかー、残念。……そうすることにします。あ、一番話してくれそうな方って誰ですか?」

「あー話してくれるかは分かりませんけど、土居ラン先生が評判良いですよ~。患者が良く言ってました」

染谷千秋 : 「土井先生ですね。ありがとうございます。……じゃ、出直しますね。お疲れ様です。色々ありがとうございました」

そうして千秋はその場から離れ、千冬のところへ戻る。

染谷千冬 : 「おかえり。……どうだった」 染谷千秋 : 「今んとこ中に入れそうにねーや。……ちょっと待ってな」 モバイルバッテリーをつけた2台目のスマホを取り出して警備員が映るように録画を起動しておきます。 染谷千冬 : 「……何をしてるんだ?」 染谷千秋 : 「モルフェ島ん時みたいに録画してる。持ち回りで警備してるらしーから、入れ替わりの時間把握しときたい。……やけにセキュリティ厳しいし気になんだよな」 染谷千秋 : 「方方から人呼んでるらしいぜ。詳しい話は車に移動してからな。……」 録画の向きを調整して車へ戻ります。聞いたことを千冬に共有します。

車内で情報共有をしているうちに、あたりが赤く染まり、夕暮れ時となった。 CON×5どうぞ。千秋は+10補正つきです。

染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】 (1D100<=60) > 40 > 成功 染谷千秋 : CCB<=11*5+10 【CON × 5+10】 (1D100<=65) > 98 > 致命的失敗

その時、千秋の意識がふっと沈む。まるで何かに誘われているようだ。 千秋を出迎えるのは、幸せな夢だった。温かで心地が良い。揺蕩うようにその夢に浸る。恐れも苦しみも何もない。千冬とずっとこうしていたい。気がつけばその優しい世界に惹かれている。 ――がくりと首を傾け、助手席にもたれ掛かる千秋を見て、千冬は異変に気がつくだろう。

染谷千冬 : 「……千秋、千秋!」 染谷千冬 : 肩を揺すりますが起きない千秋を見て、歌を歌います。 「……ら、らるら……」

千秋の穏やかな世界を、歌が上塗りしていく。劈くようにして千秋の世界を破壊する。千冬が犬に食われる、怪物に襲われる、誰かに奪われる、暑い部屋で溶けている、そんなどこかで見たような光景が次々と過ぎっていく。 ――目を覚ますと、千冬に肩を掴まれじっと覗き込まれている。冷や汗が止まらず、心臓がばくばくと鳴っている。 致命的失敗をSANc自動失敗とします。1d2+1の正気度喪失をしてください。

染谷千秋 : 「ッはぁ、はぁ、……ッ」 染谷千秋 : 1d2+1 (1D2+1) > 1[1]+1 > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 58 染谷千秋 : 「っ、は……、千冬」 染谷千秋 : 「……また俺気絶してた?」 染谷千冬 : 「ああ。……千秋……」 千秋をぎゅうと抱きしめます。 染谷千秋 : 「千冬。……はぁ、……クソだりーなこの夢……」 千冬の身体を強く抱きしめ返しながら眉間に皺を寄せます。 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 67 > 成功 染谷千秋 : 千冬の両頬を押さえて口付けます。しばらくしてから顔を離して微笑みます。 「図書館、閉まる前に行こうぜ」 染谷千冬 : 「ああ」 図書館に車を走らせます。

ふたりは図書館へと向かった。 人の手に渡った紙と時間の経った印刷の匂いが漂う。 あなたの街の公営の図書館は、世間の騒ぎを意にも介さぬ様子でいつも通り長閑だ。 キーワード宣言と図書館、検索ツールを利用するならコンピューターで、目当ての情報に関連した書籍を探せます。 また、ふたりともアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 52 > 成功 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 7 > スペシャル

公営の図書館は書籍の貸出だけでなく、地域の歴史や記録を保存する役割も持つ。 地域の過去の記録などを調べる事も出来るだろう。

染谷千冬 : 「図書館なら、地域の記録も保存されているはずだ。……ひとまず、千秋は『Mare Lullaby』『悪魔リリス』『イギリス地方の民謡』『昏睡状態』について、俺は流行病や失踪事件といった『過去の似た事件』『Night-inG』『LaLu-Lullaby』『おまじない』を調べる。どうだろうか」 染谷千秋 : 「ん、いいぜ。……あんま離れんなよ~」 千冬の言葉に頷きます。時折千冬の様子を確認しつつ調べます。 染谷千冬 : 「わかった」

千秋は幸運をどうぞ。 また、それぞれ調べる項目を宣言し、図書館またはコンピュータを振ってください。

染谷千秋 : CCB<=80 【幸運】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 『Mare Lullaby』について調べます。

技能どぞ!

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『Mare Lullaby』 (1D100<=80) > 12 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】過去の似た事件 (1D100<=80) > 32 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】Night-inG (1D100<=80) > 54 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】LaLu-Lullaby (1D100<=80) > 49 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】おまじない (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『悪魔リリス』 (1D100<=80) > 63 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『イギリス地方の民謡』 (1D100<=80) > 74 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『昏睡状態』 (1D100<=80) > 54 > 成功

関係しそうな文献を二人で机に積み上げ、黙々と読み進める。 その最中、千冬の様子を見ようと顔を上げると、同じく千秋を見ていた千冬と目が合った。

染谷千冬 : 「……ふ」

胸の奥に温かな感情が広がるだろう。SAN値を1d3回復どうぞ。

染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 染谷千秋 : 「はは」 目を細めて口角をあげます。 [ 染谷千秋 ] SAN : 58 → 61 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 17 > 成功 染谷千秋 : 千冬の身体にぴっとりくっついて調査を続けます。

千冬はアイデアと図書館をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 37 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 91 > 失敗 Mare Lullaby、そしてイギリスの民謡について調べていた千秋は、「欧州の民謡」という題の文献を見つける。そしてその中に、Mare Lullabyについての記述があった。 ■欧州の民謡 ……(前略) イギリス、ブリテン島周辺の地方に伝わる俗謡に「Mare Lullaby」と呼ばれるものがある。 「LaLuLa」という音を繰り返し用いる事が特徴的で、古くはケルト民族の歌だったとも言われる。 ・・・ La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La La La-Lu-La 眠れ夜 愛しい子 眠れ今 愛し人

よい夢を 妙(たえ)の音を 愛の瞳(め)を 見うる夜 想い出す 旋律は 他ならぬ この歌を 惑いを 退け 悪しきを 遠ざけ

眠られぬ枕辺へ まじない この唄を La-Lu La-Lu La-Lu La-Lu La-La La-Lu La-Lu La-Lu La-Lu La-La ・・・ この歌の解釈には二通りが存在する。 ひとつは、「Mare=女、母親」の意とする説。この場合文面通り、母から子へ、もしくは女性から恋人へ、愛する人を悪いものから遠ざけ安らかな眠りを届ける願いを込めて歌う子守唄であると解釈できる。 そしてもうひとつ、「Mare=悪夢」の意とする説。直訳すれば「悪夢の子守唄」――そう解釈すれば、歌詞の内容も「あなたを愛する私の夢を見なさい、それ以外の悪いものはこの唄で遠ざけてしまおう」という内容にも取れる。 子守唄だけではなく、悪夢を見せる為のまじない唄としての役目があったとも捉えられるだろう。

また、この歌によく似たメロディはブリテン島以外に欧州各地でも聞かれるものであり、北欧地域の民謡とされている「シュチェドルィック」――所謂「Carol of the Bell(鐘のキャロル)」として知られているものが最も有名である。 この事から、元は北欧を中心にヴァイキングの侵攻や交易などを経て欧米諸国に広まったものが、それぞれの土地の影響を受けつつ定着していったのではないかと考えられる。 悪魔について調べれば、リリスについては次の記述があった。 ■リリス 「リリス」とは、古代ユダヤの伝承に登場する、女性の姿をした悪魔もしくは悪霊の名前である。古代メソポタミアの悪霊「リリートゥ」が起源とも考えられている。 旧約聖書では、リリスはバビロン捕囚によってユダヤ人たちの間に知られるようになった夜の魔女だと書かれている。 リリスがアダムの最初の妻で、アダムとリリスの交わりから悪霊たちが生まれたとする説もある。 続いて千秋が、昏睡について医学書を調べていた。その医学書の中で、昏睡の他に不眠についての記述も見かける。 ■昏睡 昏睡とは、意識障害の一種であり、外部からどのような刺激が加えられても反応がない状態のこと。不快な刺激に対して何らかの反応を示す昏迷と区別される。 統合失調症、緊張病、極端に重篤なうつ病といった精神病が、昏睡に似た状態を示すこともある。 ■不眠症 非常に強いストレスを受け、その負荷が表出する形で悪夢、不眠などの症状を起こしていることがある。心的外傷後ストレス障害(PTSD)と呼ばれる症状にも通じる。 自身のストレスに対して向き合い、それを自覚するという事は認知療法として非常に効果がある。 一方千冬は、Night-inG、LaLu-Lullabyなどについて調べたが、結局関連書籍は見つからなかった。情報が新しすぎるのだろう。 また、『IAIA』のようなファッション誌の類は、図書館には置いていないようだった。 千冬は過去の似た事件を探したが、地域の歴史資料を手当り次第に探すのは骨が折れるだろう。時間をかけて、なんとか次の文献を見つけた。 ■郊外の山について この街は近隣の土地に比べても軽微な地震が多い。 数十年~百年に一度程度、大規模な崩落等が起こっているらしい。 プレートよりもかなり浅い場所に震源があるらしいが、私有地である為あまり調査の手も入らず、はっきりした事は分かっていない。 さして大きな山でもないが、立ち入った人間の行方不明も多かった。地盤が緩いのではないかと懸念もされており、妖怪が出る、神隠しがある等として、昔から立ち入りを推奨されていない山であったようだ。 そして、千冬はとあることに気がつく。昼間に行った隔離病棟が、ちょうどこの山の麓に位置している。 千冬はおまじないについても調べようとしたが、どうしても俗っぽく、あまり参考にならないような書籍が混じってくる。そんな書籍でも念入りに確認していたその時、閉館のアナウンスと音楽が流れ始めた。

[ KP ] ☆の数 : 18 → 24 染谷千冬 : 「……あ」 染谷千秋 : 「タイムアップみてーだな」 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 40 > 成功 染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】 (1D100<=60) > 76 > 失敗 染谷千秋 : 立ち上がり、千冬の分も合わせて本を戻します。 染谷千冬 : 「……まだ調べたいことがある」 染谷千秋 : 「ん、何?」 染谷千冬 : 館内を歩きながら話します。 「おまじないについて、調べきれていない。後、病院についても調べたいと思った。……」 染谷千秋 : 「そっか。……千冬、気になる本いくつか選んでて。俺借りれるか聞いてくる」 司書さんのところへ向かいます。 染谷千冬 : 「わかった」

千冬は図書館と幸運を3回ずつどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 78 > 成功 染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 47 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 66 > 成功 染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 29 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 8 > スペシャル 染谷千冬 : 病院について書いていそうな地域資料2冊、まじない関連の本を3冊、合計5冊を手に取り、千秋を待ちます。 染谷千秋 : 「こんばんは、今からでも借りれますか?」

「ええ、大丈夫ですよ」

染谷千秋 : 「ありがとうございます」 千冬から本を受け取り手続きを済ませます。

本を借りてふたりは車へと戻る。千秋は目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 65 > 成功

隣を歩く千冬がうつらうつらとしている。

染谷千秋 : 「千冬、」 千冬の肩を支えて様子を確認します。 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】耐え度 (1D100<=60) > 66 > 失敗

千冬はぐらりと体を傾け、全身から力を失う。地面に倒れそうになったところを、千秋に支えられる。千冬は黙ったままだ。

染谷千秋 : 千冬をその場に座らせ、頭を撫でます。 (……千冬を昏睡と悪夢から解放する) おまじないの目的を意識しながら歌ってみます。 「ら、らるら……」

処理をうっかり忘れてましたので今やります。千冬は千秋に対して歌った時にMPとSANが1ずつ減っています。また、その時に千秋もSANが減ります。千秋はSANc1/1d2どうぞ。

[ 染谷千冬 ] MP : 7 → 6 [ 染谷千冬 ] SAN : 85 → 84 染谷千秋 : 1d100<=61 【正気度ロール】 (1D100<=61) > 44 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 61 → 60

そして今、千秋はMPとSANが1ずつ減ります。 千冬はSANc1/1d2どうぞ。

染谷千冬 : 1d100<=84 【正気度ロール】 (1D100<=84) > 90 > 失敗 染谷千冬 : 1d2 (1D2) > 1 [ 染谷千冬 ] SAN : 84 → 83

千冬は目を細く開け、眉間に皺を寄せる。意識を取り戻したようだった。

染谷千冬 : 「……う、……」 染谷千秋 : 「千冬、千冬……」 染谷千冬 : 「……眠い」 染谷千秋 : 目を細めて頭を撫でます。 「も少し頑張れそ?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「なら車まで頑張りな。……ん」 千冬の前にしゃがみます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 6 > スペシャル 染谷千冬 : 「……大丈夫だ」 歩いて車まで向かいます。 染谷千秋 : 「ちぇ」 千冬がまた倒れないように様子を見ながら運転席に乗ります。千冬が乗ったのを確認し千冬のシートベルトをつけます。 染谷千秋 : 「さっきさ、夢見た?」 染谷千冬 : 「……見た」 染谷千秋 : 「そっか。悪夢見ないよう念じたけど効果なかったな」 染谷千秋 : 「家ついたら起こすよ。おやすみ、千冬」 染谷千冬 : 「……ありがとう」 家までひと眠りします。 染谷千秋 : 一度旧精神科病棟の近くに車を止めてスマホとモバイルバッテリーを回収するついでに様子を見ます。目星!

目星どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 39 > 成功

まだ警備の交代の時間ではないようだ。同じ人物が立っている。

染谷千秋 : スマホとモバイルバッテリーをそのままにして車に戻ります。家に帰る!

今度は千秋が運転し、自宅へと戻る。隣でぐっすり眠っていた千冬を起こすと、眠そうに目を擦りながら車から降りる。 夜ご飯の支度をし、食卓に皿を並べる。千冬が美味しそうに食べる姿を見て、千秋の心は安らぐだろう。ご飯を食べながら、夕方の図書館でそれぞれ調べたことを共有する。その後、家事を行い、お風呂に入り、……といつものように過ごしていれば、あっという間に時間が過ぎた。 明日は月曜日。千冬には仕事がある。

染谷千秋 : 千冬を布団に寝かせ、優しく撫でます。 「寝れそ?」 染谷千冬 : 「ああ。……千秋、明日はどうするんだ」 染谷千秋 : 「俺はこんまま起きて借りてきた本読む。明日は千冬が働いてる間に寝て、余裕ありそうなら例の施設見てくる」 染谷千冬 : 「わかった。任せてごめん……頼んだ」 染谷千秋 : 「いーよ。任せて」 千冬の頭を撫で、眠りにつくのを見届けます。 染谷千冬 : 千秋の頭を寄せ、キスをします。 そう時間の経たないうちに眠ります。

千冬はMP全回復、APPのステータス減少回復となります。

[ 染谷千冬 ] MP : 6 → 11 染谷千秋 : 「……」 眠りについた千冬の頭を撫で続けます。しばらくしてから借りてきた本を読みら情報がないか調べます。

千冬が借りた地域資料の中に、伊藤病院が現在の病棟に統合される前の情報が目に入る。 郊外の山中に精神科の病棟があったようだ。 ■伊藤病院旧精神科病棟 街の郊外、山中に位置する病棟。 十年前に伊藤病院系列は全て市街中心地の病棟へと移転したが、旧病棟に関してはまだ取り壊しなどは行っておらず、定期的に建物維持の為の手入れが入っていた事が伺える。 「伊藤病院旧精神科病棟」の住所を入手する。そしてその住所が、昨日の昼に訪れた場所と一致する。 続いて、まじない関連の書籍に目を通すだろう。 「歌と魔術の歴史」という本を手に取り、読み進める。 ■歌と魔術の歴史 英語では子守唄をlullaby(ララバイ)と称する。 あやす、という意味のlullと、子供をあやす際のはやし言葉であるbyeをかけ合わせた語であるという説と、子供の命を奪う悪魔リリスを追い払うヘブライ語 、「Lilith - abei(リリスよ、去れ!)」から由来するという説がある。 後者の説に着眼するのであれば、子守唄には元来、まじないとしての役割があるという風にも捉えられるだろう。

古来から、眠りの最中は魔に魅入られやすいというのは伝承の中にもよく表れている。 悪魔の母として知られるリリス、夢魔として有名なインキュバスやサキュバス、悪夢を齎すといわれているメア――もしくはナイトメアと呼ばれる魔物は、そのまま「Nightmare(悪夢)」の語源となっている。 これらの魔を退ける為に歌われている子守唄には、少なからず呪術的な力が宿っていると見てもよいだろう。

様々な文化圏が、聖歌や戯曲を用いて神話・英雄譚などを残したように、歌というものは一般的な口伝よりも遥かに広く流布され、また長く残る。 現在よりも密接に人と魔物、そして魔術が共存していた時代に編みだされたまじないが、子守唄という形で母から子へ、そしてその子や孫へと伝えられ現在まで残っていると考えても、なんら不思議はない。 次に手に取ったのは、「言葉の魔法」という本だ。 ■言霊の魔法 呪文や祝詞といった、言葉を引き金とした魔法は太古の昔から人間に伝わっている。 これらは比喩や古語を用いてその内容や文意を秘密にされる場合も多く、また、定められた形式の中で様々な解釈が可能であるという点で、詩歌と非常に似通っている。

呪文の目的には、幾つか種類があると考えられている。 まずは、呪文を媒介や切っ掛けとして、魔力や第六感と呼ばれる自身の内なる力を発露させるもの。呪文を用いて一種の忘我の境地・ゾーン状態へ入る事を目的としている部分もあり、シャーマン、巫女などにその傾向が見られる。 他に、呪文を用いて人外のもの――精霊や神仏、悪魔などに呼び掛け、力を借りたり使役したりするもの。これには、対象とする存在を特定できる表現、特に名前などを用いている事が多い。

そもそも、名前とは特に古く、最も原始的な呪文のひとつである。 存在に名を付け、分類や同定が出来るものにするという事は、存在をその名前に縛るという事でもあった。故に、悪魔やそれに類する存在は名前を知られる事で調伏されて使役されたり、逆に神の名を唱える事で力や加護を得るというという手段もあった。

しかしながら、呼び掛ける名前を呪文として用いる際には、その神秘性を高める為、または呪い返しを防ぐなどの理由で他者に直接そうと分からないように伏せる場合もあった。 故に比喩を用いたり、暗号や古語に文意を隠したりするのである。 呪術に使われる古い言葉と言えば、ヘブライ語やサンスクリット語、ルーン文字などが挙げられる。 もし呪術の効果を上げる事を期待するのであれば、その神の真の名を呼ぶ事は非常に強い呼び掛けになるだろう。

いずれにせよ、呪文の使い手が正しくその呪文の意味や用途を理解して使用しなければ、効果は激減する。言葉の意味を真に理解してはじめて、呪文として成立するのである。 しっかりと読み込むうちに、気がつけば日が昇っているだろう。

染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 1 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 千冬の様子を確認してから、リビングへと向かいます。弁当と朝食の下準備をします。 千冬が起きた時、温かい食事がとれるようにタイミングをあわせて用意します。 [ KP ] ☆の数 : 24 → 32

気絶判定なので本来クリティカル処理はないですが1クリでめでたいのでクリチケあげます。

[ 染谷千秋 ] クリチケ : 1 → 2 染谷千秋 : やったー!!!!! 染谷千秋 : 部屋に戻り、千冬の頬にちゅうと口付けます。布団に入り、アラームの音を止めます。千冬の寝顔を見ながら起きる時間になるまで頭を撫でます。 染谷千秋 : 「……千冬」 しばらくして、千冬の起きる時間になったことを確認し、額、瞼、頬、鼻先、唇へ順に口付けながら千冬に優しく呼びかけます。 染谷千冬 : 千秋からのキスで目覚めます。 「……千秋、おはよう」 染谷千秋 : 「千冬、はよ。よく眠れた?」 染谷千冬 : 「ああ」 起きてカフェイン摂取!判定!KP!

ええyo~+20補正どうzo~

染谷千冬 : CCB<=12*5+20 【CON × 5+20】 (1D100<=80) > 52 > 成功 染谷千秋 : 「借りてきた本に情報あったぜ」 千冬のご飯用意!ご飯食べながら情報共有!着替え!お弁当用意!荷物チェック! 染谷千冬 : 情報を一通り聞いて、答えます。 「たくさん調べてくれてありがとう。……千秋は今、どう考えてる?」 染谷千秋 : ご飯をゆっくり食べながら話します。 「ん、……情報整理しながら話すぜ。 言葉は呪文として魔法の引き金にされてきた。呪文は自身の内なる力を発露させたり、人外の力を行使するために使われる。 人外の力を行使する時、人は対象とする存在を特定できる表現を使ってきた。名前は原始的な呪文の一つだからだ。悪魔やそれに類する存在は名前を知られる事で調伏されて使役されたり、逆に神の名を唱える事で力や加護を得る。 けどそのまま名を呼ぶわけじゃない。神秘性を増やしたり、悪用されないために比喩等で文意を隠すことがあった。神秘性を増やしたり悪用されないためだ。 それから、魔を退けるために歌われてる子守唄にはまじないとしての効果があって、Lullabyは悪魔リリスを追い払うヘブライ語が由来だ。ヘブライ語は呪術に使われる旧い言葉、……子守唄として歌われてきたMareLullabyには、まじないの効果があった。そしてその効果がLaLu-Lullabyにも継承されたんじゃねーかな」 染谷千秋 : 「MareLullabyには二通りの解釈がある。一つ目が『女の子守唄』で、二つ目が『悪夢の子守唄』だ。『女の子守唄』は悪いものを遠ざけるまじないとして、『悪夢の子守唄』は悪夢を見せるためのまじないとして解釈される。『言葉の意味を真に理解してはじめて、まじないは呪文として成立する』んなら、歌い方次第で効果が切り替わるってことだろ。俺たちが歌った時に悪夢を見ながら昏睡状態から目覚めてたのは、意味を理解しないまま歌を歌ったことで、二つの効果が発動したんだろうな」 染谷千秋 : 「そして黒幕が誰かって話だけど、人外を除けば今んとこ一番怪しいのはNight-ingだ。顔も素性も分からなくて、この歌を広めた張本人だ。……ま、人間じゃないかもしんないし、俺たちと同じように意味を理解しないまま歌ってるって可能性もあるけどな。目的も分かんねーし。……人を弄ぶことを趣味にしてる悪趣味な人外野郎でもねー限り、悪夢を見せるだけってのも変だ。それに、失踪者のことも気になる。 この先は『リリス』と『悪夢や昏睡、睡眠に関連する人外について』、『Night-ing』、『旧隔離病棟』『失踪者の現在』について調べんのと、LaLu-Lullabyを歌う時に、悪魔リリスを退けることを意識したいと思ってる。……千冬は?」 染谷千冬 : 「……ああ。俺も、LaLu-Lullabyにはまじないの効果があると思っていた。それは悪夢を見せる効果だと思っていたが……効果が重複しているという発想は無かった。悪夢を見せるんじゃなくて、悪いものを遠ざける、リリスを退けることを意識するのは、試す価値があると思う。 気になったのは『LaLu』の意味だ。原曲でも繰り返されているこのフレーズには、やっぱり何か意味があるような気がする……」 染谷千冬 : 「Night-inGは悪い人には見えなかったが……歌の作者だ。疑わないといけないな。直接話せたらいいんだが……顔も分からないんじゃ、方法が思いつかない。 ただ、もしNight-inGが悪夢を見せることを目的としていても……気絶、昏睡することと悪夢を見ることは別のように思う。悪夢を見る前に、気絶している。きっと他の被害者もそうだ……となると、山の噂が気になるな。 それとリリスについて、専門的なことはこの短時間ではやはり分からないが……リリスが子供の命を奪う悪魔なら、今回の件とは少し異なっているように思う。歌う時にリリスを退けることを意識するのはもちろん試したほうがいい。ただ、リリスそのものでなく、悪魔の母であるリリスから生まれた他の悪魔……その可能性も検討するべきだろう」 染谷千冬 : 「……千秋、今日休んだほうがいいか?」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】休んだ方がいいの意図が分かるかアイデア (1D100<=85) > 86 > 失敗 染谷千秋 : 「いーよ。迷惑かけたくないんだろ?調べ物は俺やっとくぜ」 食器を片付けて千冬の隣に座り、頭を撫でます。 染谷千秋 : 「『LaLu』の意味、確かに気になんな。呪術で使われる言葉に似た言葉がないか調べる必要があるな。Night-inGについては俺も同意見。時間かけても手応えなさそうだし、深追いはしない。それから山の噂か。精神病棟が山中にあんのと関係してるかもしんない。旧隔離病棟を調べるついでに見てみる」 染谷千秋 : 「しばらく調査タイムだな~」 染谷千冬 : 「……ああ、頼んだ。俺も頑張る」 染谷千秋 : 「たまにゃ肩の力抜けばいーのに」 ふ、と微笑んで千冬の頬に口づけます。 染谷千冬 : 「抜いてる」 微笑んで答えます。 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 26 > 成功 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 38 > 成功 染谷千秋 : 「ほんとかよ~?」 抱きしめたまま千冬の顔みて微笑みます。 染谷千冬 : (……一人にしてる間、千秋が心配だ。……でも、拘束してても調査は進まない。アラームもある。……信じよう) 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 4 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : 「ほんとだ」 染谷千秋 : 微かに曇った千冬の表情を見て目を細めます。 「心配すんなよ。定期的に連絡いれるし、アラームもGPSもある。何かあったらすぐ分かるって。な?」 染谷千冬 : 「……分かった」 染谷千冬 : 「今日は電車を使う。千秋はゆっくりしてくれ」 染谷千秋 : 不満そうな顔します。 「だめ。送るよ。調べ物のために図書館行くだろ。せっかく車使うんなら千冬と一緒にいたい。仮眠は車ん中でとればいーし」 染谷千冬 : 「車を使うな」 染谷千秋 : 「何で?」 染谷千冬 : 「……昨日分かった。いつ眠気に抗えなくなるかわからない。危険だ」 染谷千秋 : 「……なら電車で送る」 染谷千冬 : 「送る必要無い」 染谷千秋 : 「このまま図書館行くんだからいいだろ?千冬と一緒にいたい。ダメ?」 染谷千冬 : 「千秋、寝てない」 染谷千秋 : 「まだ眠くない」 じっと千冬を見ます。 染谷千冬 : CCB<=16*5 【INT × 5】ユーモア (1D100<=80) > 13 > スペシャル 染谷千冬 : 「……」 拘束具を手に取り千秋を見つめ返します。 染谷千秋 : 「あとでちゃんと寝るからさあ、……千冬」 微かに笑います。そのまま千冬の顔を覗きます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】頑固 (1D100<=55) > 1 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : 「だめだ」 千秋の顔を真っ直ぐ見ています。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】千冬絶対送るマン 千冬全肯定マン (1D100<=80) > 93 > 失敗 染谷千秋 : はあ、と大げさな程ため息をつきます。 「……わかったよ。その代わり帰りは迎えに行く。それならいい?」 染谷千冬 : 「ああ」 拘束具を置きます。 染谷千秋 : 「ちぇ」 染谷千冬 : 「良かった」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : res(16-17) 千冬の言う事聞く/聞かないで後つける (1d100<=45) > 58 > 失敗 染谷千秋 : (……千冬には悪いけど、やっぱ心配だな。こっそり後を尾けよう。問題はGPSだけど、……) 染谷千秋 : (位置情報変更アプリを使う。これなら千冬に気付かれねーだろ。……家出るまでに自宅に固定しといて千冬を送る。千冬送ったら家から図書館までのルートで動かす。そしたら解除する) 染谷千秋 : 「千冬、もうそろそろ出る時間だろ。最寄りまでは送らせてよ」 染谷千冬 : 「……分かった」 染谷千秋 : 「さんきゅ。準備してくる」 にこにこと笑い着替えます。位置情報を固定しておきます。 染谷千秋 : 「行こうぜ」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 千冬を送った後尾行します!

最寄り駅で千冬と別れた後、千秋はそのまま千冬を尾行する。会社近くの駅付近で千冬はスマホを手に取った。

染谷千冬 : (……家にいる。寝てくれただろうか……) スマホをすぐにしまいます。

駅から数分歩き、千冬が会社に到着するのを、千秋は無事見届けた。

染谷千秋 : 千冬を見届けた後、位置情報を図書館に移しつつ一度施設に向かいます。スマホを回収して映像を確認します。

そういえば朝なのでステータス減少が入ります。 千冬は昨日の夜、休息により昨日の減少分を解消し、今朝再びAPP-1となっています。 千秋はどうしますか?

染谷千秋 : choice 〈STR〉 〈CON〉 〈DEX〉 〈APP〉 〈INT〉 (choice 〈STR〉 〈CON〉 〈DEX〉 〈APP〉 〈INT〉) > 〈INT〉 染谷千秋 : INTを減らします!

十分に休めていないからか、少し頭の重さを感じる。 次の休息までINT-1となり、アイデアロールに-5の補正が入る。 千秋は隔離病棟前に設置していたスマホで撮影していた映像を確認する。 見張りは22時と6時に交代していた。他にも車の出入りがあるが、不定期であり時間が決まっているわけではなさそうだ。

染谷千秋 : 一度スマホを回収し図書館に向かいます。 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 96 > 致命的失敗

図書館に移動した頃には昼になった。鳴り出したアラームを止めた後、図書館の中に入る。本を広げ調べ物をしようとしたその時、抗えない眠気に襲われる。 ・・・ 夢の中で、千冬と過ごしている。 やはり心地の良い夢だ。ずっとこのままでいたい。 そんなことを考える。 ・・・ 千冬が出社すると、先輩と同期が幾人も寄り集まっていて、ざわざわと騒がしい。

染谷千冬 : 「おはようございます。……?」 話に聞き耳を立てます。

皆は挨拶を返した後、会話に戻る。 「松井、病院に搬送されたんやって?」 「昏睡状態になってたのを家族が見つけたらしいわ。どうやっても起きないんやって。昨日までは元気にしてたのに……」 「あっちの支社の田中さんが先週末から来とらんらしいけど、もしかして昏睡の所為なんじゃない? 警察に連絡した方が良いんじゃ……」 「妻夫木さんのご家族も伊藤総合診療病院に搬送されたんだって」 「何が原因なんでしょうね。具体的な公表もまだですし、怖いですね……」 聞こえてくる名前は、千冬が知っている人物やその関係者の名前だ。 ごく身近な場所でも、昏睡・失踪事件の被害が出ていた事実に、知らぬ間に日常へと侵食していた異常への恐怖に、薄気味悪い感覚を覚えてしまう。 0/1の正気度喪失。

染谷千冬 : 1d100<=83 【正気度ロール】 (1D100<=83) > 72 > 成功 染谷千冬 : その輪にぬっと顔を顔を出します。 「……昏睡、ですか」

「そうそう。最近ニュースで話題になってるだろ、あれあれ。松井がそれで病院に運ばれたんやって。妻夫木さんの家族もらしいし、身近な話で怖いよな」

染谷千冬 : 「……そうなんですか」

「……染谷は弟と暮らしてるよな。いいよなー、俺一人暮らしだから倒れても誰にも気づかれないんよ、怖いわー」

染谷千冬 : 「……心配だな」

「やろ。……俺が出社してなかったらそういうことですので、助けてください」 そう言って千冬の同期は冗談を言い、先輩もはは、と笑って答える。

染谷千冬 : 「……そういえば最近眠いとか、逆に寝れないとかないですか」

「あー……言われてみれば、最近寝つき悪い気がするな」 「俺も俺も」 「私はそんなことないですねー」 「俺は別にやな。どしたん、染谷?」

染谷千冬 : 「……最近、眠くて。関係あるんじゃないかと思いました」

「え……こわ! 次俺倒れたらどうしよう」 「藤野さんはただの働きすぎじゃないですか?」 「だったら良いけどな、って良くないか」 「俺が言えたことじゃないけど、染谷も気をつけろよ」

染谷千冬 : 「ああ」 染谷千冬 : CCB<=16*5 【INT × 5】 (1D100<=80) > 24 > 成功 染谷千冬 : 「……『LaLu-Lullaby』って知ってますか?」

「……ど、どうした染谷。知ってるけどさ」 先輩である藤野が千冬をじっと見る。 「あ、それ俺最近ずっと聞いてるー、寝れそうな気がして。実際のところ効果ない気がするけど」 同期の市橋が答える。 「私は知らないです。……歌ですか?」 「あれやろ、Night-inGっていうやつの歌。子守歌みたいな感じ。そんな知らんけど」 先輩の中根の問いに、別の先輩の井原が返した。 千冬はアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 60 > 成功

眠くないと答えた中根と井原は「知らない、そんなに知らない」と答えた。 眠いらしい藤野と市橋は「知っている、ずっと聞いている」と答えた。 関連があるか考えるのは千冬次第だが、この情報だけでは断定はできないだろう。

染谷千冬 : (……)

「何、染谷も聞いてるの?」

染谷千冬 : 「いや」

「何で聞いたん!?」

染谷千冬 : CCB<=16*5 【INT × 5】社会性 (1D100<=80) > 86 > 失敗 染谷千冬 : 「……気になった」

「いや分からん分からん」 千冬は幸運をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=55 【幸運】 (1D100<=55) > 45 > 成功

先輩は先輩で談笑している中、市橋と話を続ける。 「最近地震も多いしなー、ちっちゃい地震だけどさ」

染谷千冬 : 「……そうなのか?」

「あ、気づいてなかった? 最近ちょっと多い気がする。めっちゃちっちゃいから被害は全然ないけど、でっかい地震の前触れかもと思うと怖いよなー」

染谷千冬 : (……そういえば、地震が多い土地だと資料にあったな。でも、最近多いのか。……)

「……あれ、怖くない?」

染谷千冬 : 「怖い」

「よなー」 その時、始業のチャイムが鳴る。ゆるりと解散して皆席に着き、各々仕事を始めるだろう。 ・・・ 千秋はCON*5をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】 (1D100<=55) > 41 > 成功

――千秋は飛び起きた。スマートフォンが『LaLu-Lullaby』を流しながら震えており、周囲がちらりと千秋に視線を向ける。 嫌な汗をかいている。また夢の中で千冬を失った。何度も何度も何度も。悪夢に慣れた千秋ですら、焦燥や不快感が湧き上がる。 気がつけば夕方に差し掛かっていた。アラームを止めてそう経たないうちに眠ってしまっていたようだ。……果たして、ただの眠りだったのだろうか。このアラームが無ければどうなっていたのだろうか。 眠ったわりに、ただただ疲れただけだった。千秋は鳴り続けているアラームを止めて、気を取り直す。

染谷千秋 : 舌打ちをして起きます。 染谷千秋 : (うっ…………ぜえなこの夢。……はあ。くそだりー。……14時以降の記憶ねーから図書館入ってすぐ落ちたな。……まともに調べ物できなかった。くそ。……千冬に会いてー、……) 最悪の気分のまま身体を起こし、イライラしながらスマホで時刻を確認します。 染谷千秋 : 千冬を迎えにいく時間になっていることを確認し表情を和らげます。 (……もう夕方んなっちゃったか。調べ物できてねーけど本借りて移動しよう) 染谷千秋 : 『今日すぐ終わる?』 千冬にメッセージと共にストックしてある猫の画像を送ります。 本をいくつか見繕って借ります。一度家に帰って本を置きます。一つだけ持ち出し、コンビニで買ったエナジードリンクを流し込みながら移動中に読みます。

図書館で調べることを宣言してください。その項目数分の図書館をどうぞ。

染谷千秋 : 『リリス』『悪夢や昏睡、睡眠に関連する人外について』『旧隔離病棟』『失踪者の現在』『Lalu』『旧い文字』『山の噂』について調べます!

多いですね。言いくるめをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 21 > 成功 染谷千秋 : ヨシ! 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『リリス』 (1D100<=80) > 38 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『悪夢や昏睡、睡眠に関連する人外について』 (1D100<=80) > 44 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『旧隔離病棟』 (1D100<=80) > 55 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『失踪者の現在』 (1D100<=80) > 89 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『Lalu』 (1D100<=80) > 64 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『旧い文字』 (1D100<=80) > 18 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】『山の噂』 (1D100<=80) > 51 > 成功

『Lalu』の意味や、旧い文字について調べようと考えた千秋は、まずルーン文字について当たってみた。そして、次の情報を手に入れる。 ■ルーン文字について ルーン文字はゲルマン語圏や、北欧、ケルト民族などヨーロッパ各地で利用された古代文字である。地域差はあるものの、その文字の多くはアルファベットと対応している。 「ルーン文字から読む神話」という書籍があるようだが、「ルーン文字から読む神話」は貸し出し中で現物が存在しないようだ。

[ KP ] ☆の数 : 32 → 35

しばらくして、千冬から返信がある。

染谷千冬 : 『すぐ終わる』

千秋は一度家に帰り、本を一冊だけ持ち出して、千冬を迎えに行くだろう。 電車に乗っている間、一冊に目を通す。 リリスについて、宗教書を読み進めた。専門的な内容で読みづらいものだったが、悪魔リリスの伝承について詳しくなった。しかし、その内容がこの昏睡事件と大きく結びつきはしなかった。 そうしているうちに千冬の職場へと到着するだろう。 千秋が待っていると、しばらくして千冬が出てくる。千秋の姿に気づいた千冬は、千秋のもとへ歩いてくる。

染谷千冬 : 「千秋。ありがとう」 染谷千秋 : 「仕事お疲れ、千冬」 千冬の身体をぎゅっと抱きしめます。その後千冬の手を握り歩き出します。 「今日どうだった」 染谷千冬 : 「……昏睡者が出た」 染谷千秋 : 「……数は?」 染谷千冬 : 「一人。ただ、別支店に疑わしい人がいて……他にも、先輩の家族に一人いるらしい」 染谷千秋 : 「のんびりしてる状況じゃなくなってきたな。名前分かる?」 染谷千冬 : 「松井 祐介さん。後は、下の名前は分からないが、田中さんと、妻夫木さんの家族」 染谷千秋 : 「昏睡者ってことは病院に運ばれてんだろ?その三人も伊藤総合診療病院?」 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】聞いた/聞いてない (1D100<=80) > 58 > 成功 染谷千冬 : 「田中さんは連絡が途絶えただけでまだ分からない。でも、後の二人はそうだ」 染谷千秋 : 「運ばれたのはいつ?」 染谷千冬 : 「松井さんは今日らしい。妻夫木さんは分からない」 染谷千秋 : 「そっか。……な、千冬。悪いけど明日休める?」 染谷千秋 : 「今日気絶したんだ。アラームが鳴るまでの間、なんもできなかった。間隔短くすりゃ済む話だけど、黒幕の目的が分かんない以上手遅れになる前に調べきりたい。千冬の力が要る」 染谷千冬 : 「千秋……」 染谷千冬 : 「……分かった。明日は休む。一緒に調査しよう」 染谷千秋 : 「さんきゅ。千冬がいてくれたら心強いよ」 染谷千秋 : 帰りがてらルーン文字について話します!帰宅!

ルーン文字について分かったことを共有しながら、二人は家に帰る。 CON×5どうぞ。何か対策を取ってもよいです。その場合はRPも混みでどうぞ。

染谷千秋 : モンエナパワーあるので補正ください!

補正+20どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=11*5+20 【CON × 5+20】 (1D100<=75) > 28 > 成功 染谷千冬 : CCB<=12*5 【CON × 5】 (1D100<=60) > 69 > 失敗

千秋がご飯を用意している間、ソファに座って待っている千冬を、強い眠気が襲う。 料理をしながらも千冬を見ている千秋は、がくりと首を傾けている千冬の様子に気がつくだろう。

染谷千秋 : 「!千冬、……」 火を止めて近寄って千冬を抱きしめて歌います! 染谷千冬 : 「……!」

千冬はっと目を覚ます。気がつけば千秋に抱きしめられている。自分が眠っていたということが分かるだろう。 寝ていたのはごく短い間だったはずだが、不安や恐怖といった感覚が消えない。 千秋は「リリスを退けること」を意識して歌ったが、千冬の様子は意識していなかった時と特に変わりないように見える。

染谷千秋 : 「はよ、千冬」 起きた千冬の頭を撫でて額に口付けます。 染谷千冬 : 「……おはよう」 染谷千秋 : 「もうすぐご飯できるぜ」 染谷千冬 : 「ありがとう」 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : res(17-16) (1d100<=55) > 57 > 失敗 染谷千秋 : 「な、最近イチャイチャ足りてなくねえ?」 千冬の身体をソファに押し倒し、顔を覗き込みます。 染谷千冬 : 「……そうかもしれない」 染谷千秋 : 「一回だけしよーぜ」 千冬の首筋と鼻先に口付けます。 染谷千冬 : 「したい」 染谷千秋 : 「決まりだな」 染谷千冬 : 「ああ。……シャワー、浴びてくる」 染谷千秋 : 「俺も行く。……久々だし俺にやらせて♥」 染谷千冬 : 「ん……分かった」 染谷千秋 : 着替えとタオルとローションを取り出し風呂場に向かいます。千冬の脇腹に触れ、耳に口付けます。 「千冬」 染谷千冬 : 「千秋……」 千秋の腰に両手を回します。 染谷千秋 : 「手あげて」 頬と耳に交互に口付けしながら、千冬の身体を撫でていきます。 染谷千冬 : 言われた通りに手を上げます。 染谷千秋 : 「いーこ」 千冬の服を脱がし口付けをします。何度も口付けながら中指で脇腹をなぞります。服を脱いでお湯を出し、千冬の濡れた髪をかきあげます。千冬を座らせ、突起を掠めながら全身を洗います。 染谷千冬 : 「ん……っ、」 千秋に触れられて敏感に反応します。千秋の太ももを撫でています。 染谷千秋 : 耳にかぶりつき、舌先を孔に入れてささやきます。 「あしあげて」 染谷千冬 : 「あっ、は……っ」 湿った息を吐きながら足を上げます。 染谷千秋 : すぐに口付けて千冬が吐いた息を閉じ込めます。中に水を送り込みながら千冬の様子を確認します。 染谷千冬 : 「……ふ、」 ぎゅ、と目を閉じたあと、薄目を開いて千秋を見つめます。 染谷千秋 : じ、と千冬を見つめながら口付けます。 「だして」 染谷千冬 : こくりと頷いて、力を入れ水を出します。 染谷千秋 : 「もっかい」 千冬の中に繰り返し水を入れて中を洗います。その間口付けを続けます。

千冬は首を上下に振る。口づけをしながら水の出し入れを繰り返し、洗浄を終える。

染谷千秋 : 「そんままな」 千冬の胸に一つキスを落とし、ローションを手に出します。しばらく温めてから千冬の中を拓いていきます。慣れで十分柔らかいそれをじっくりと解し、指を増やしていきます。主張する中のしこりをふわりと押しながら中心を口に含みます。 染谷千冬 : 「ぁ、千秋、……っ」 甘い吐息をついて千秋のうなじに触れます。 染谷千秋 : 付け根から先端まで舌を滑らせて千冬を味わいます。中心が立ち上がり、主張するしこりを強めに押しながら愛撫をしていきます。溢れてきた体液を吸いながら中心を刺激します。 染谷千冬 : 「……っふ、はあ、千秋っ」 乳頭をぴんと張りながら、ぶるぶると体を震わせています。 染谷千秋 : 「ん……ひふゆ」 しばらくしこりを刺激し、その周辺をくるくるとかきまぜたあと、先端を強く吸います。親指の腹で先端を虐め、玉を食みます。 染谷千冬 : 「ああっ、はぁ、あっ……!」 千秋に吸われ、弄られる度に声を上げます。 「千秋、気持ちい……っ、はぁ」 染谷千秋 : 「ふ、きもちーな」 目を細めて嬌声をあげる千冬を見ます。満足そうに口角をあげて、付け根から先端までべろりと舐めます。先端、へそ、胸、顎に順に口付けた後、唇をあわせます。舌を絡め、項を擽ります。 染谷千冬 : 「はっ、ぁ……っ」 千秋の肩をとんとんと叩いた後、手を丸めてぎゅっと掴み、荒い息のままもの欲しげに千秋を見つめます。 染谷千秋 : 口付けを繰り返しながら千冬の後孔に自身をあてます。千冬の顔をじっと見てニッコリと微笑みます。 染谷千冬 : 「千秋……」 期待から穴をひくつかせます。 染谷千秋 : 「千冬、ん……」 千冬の唇を舐めた後、ゆっくりと埋めていきます。 染谷千冬 : 「……ふ、……千秋……」 千秋の自分の中に収めて、満足そうに微笑みます。 染谷千秋 : 「ん、ふ、……千冬」 全てを納め、ぴったりと包み込まれる感覚に吐息を漏らします。しばらく馴染ませる間、千冬の乳首をつんと弾きます。 「な、ここにつけるならどんなのがいい?」 染谷千冬 : 「は……どんなのがあるんだ?」 染谷千秋 : 「棒状か円状のシンプルなやつ、飾りがついたやつ、チェーン通せるやつ、……色々あるぜ。耳につけるのと変わんない」 突起をふにふにと摘みながら答えます。 染谷千冬 : 「そうなんだ、な、……千秋は、どんなのがいいと思う? っ」 染谷千秋 : 「千冬にならどれも似合うと思うぜ。けど、そーだな……リングいいんじゃねーかな」 つんと張った乳首をかりかりと引っ掻きます。 「手軽だし、ホール完成したら引っ張れるだろ?気持ちいいらしいぜ」 染谷千秋 : 「……千冬のここ、今でも敏感だからさ、リングだけでいけるようになるかもな」 ニコニコと笑いながら身体を丸めて、触れていない方の突起に歯を立てます。 染谷千冬 : 「……」 む、とむくれます。 染谷千秋 : 「何むくれてんだよ」 くすりと笑います。 染谷千冬 : 「千秋に触れられるのが好きだ」 染谷千秋 : 「ふ」 思わず笑います。 染谷千秋 : 「だーいじょうぶだって。その後触るしさ」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 78 > 失敗 染谷千冬 : 「嫌だ」 やっぱりむくれています。 染谷千秋 : 「はは、かわいーの」 染谷千秋 : res(17-16) あける ほなええか (1d100<=55) > 5 > スペシャル 染谷千秋 : 「なら同時に触る。それならいいだろ?」 突起をべろりと舐めた後、もう片方を中指の腹で捏ねます。 染谷千冬 : 「ああ……っ」 目を細めて千秋に答えます。 染谷千秋 : 「なあ、それ返事?」 意地悪く笑った後主張しているものをじゅ、と吸います。 染谷千冬 : 「そうっ、は、はぁ……っ、千秋、」 首をふるふると振り、千秋の腕をぐ、と掴みます。 染谷千秋 : あえて動かずに千冬の手を握り、目を細めたままじっと見つめます。 染谷千冬 : 「……いい」 じっと見つめ返します。 染谷千秋 : 「はは、さんきゅ……、一緒に選ぼうな♥」 千冬の太ももをすりすりと撫でながら口付けます。 染谷千冬 : 「ああッ、一緒のに、しよう……」 染谷千秋 : 「そーだな。お揃いのにしよーぜ」 染谷千秋 : 顎先に一つ口付けた後、動き出します。親指の腹を突起に置き、ボディソープでぬるぬると動かします。 染谷千冬 : 「……っはあ、千秋、千秋……っ!」 千秋に凭れかかってその快感を受けます。 染谷千秋 : 「ん、はあ、千冬……、は」 千冬の身体を抱きしめて、背中から腰までを大きく撫でます。 浴室内に響く千冬の嬌声を堪能しながら口角をあげ、その唇に噛みつきます。 その後かぷかぷと優しく食みながら、久々の千冬を堪能します。 染谷千冬 : 「あうっ、はぁ、千秋……、千秋ッ」 染谷千秋 : 「千冬、はあ、好き、千冬、っ……」 千冬の名前を呼びつつ優しく抱きしめます。

二人は浴室で行為に耽る。千冬は千秋に責められ、内側から果てる。千秋は千冬の中に欲を吐き出した。 SAN回復1d3+1どうぞ。

染谷千秋 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 64 染谷千秋 : そら最大値回復するわ 染谷千冬 : もうたくさん幸せなので要りません。 染谷千秋 : ? 染谷千秋 : 俺との性行為でもっと幸せになっただろ? 染谷千秋 : 俺で得た癒やし、要るよな? 染谷千冬 : わ、わかった……。 [ 染谷千冬 ] SAN : 83 → 84 染谷千秋 : いーこ♥ 染谷千秋 : ? 染谷千秋 : 1d3+1だぜ 染谷千冬 : 小さな幸せでいい 染谷千秋 : 俺は千冬に沢山幸せになってほしーな 染谷千秋 : 千冬が受け取らないなら俺もいらねーけど [ 染谷千冬 ] SAN : 84 → 83 染谷千冬 : 1d3+1 (1D3+1) > 3[3]+1 > 4 [ 染谷千冬 ] SAN : 83 → 87 染谷千秋 : 千冬は一杯幸せになってくれて嬉しい♥ 染谷千冬 : そうか 染谷千秋 : 大好きだぜ……♥ 染谷千冬 : 俺もだ

夜ターンです。

染谷千秋 : 千冬と一緒にご飯を食べ、図書館で借りてきた本を読みます。 染谷千冬 : ご飯を食べたあと、広がる本の山から一冊を手に取ります。 「俺も読む」 染谷千秋 : 「頼んだ」

あなたたちは二人で借りてきた本を読むだろう。

染谷千秋 : 『悪夢や昏睡、睡眠に関連する人外について』『旧隔離病棟』『失踪者の現在』『山の噂』 千冬と手分けして読む!

悪夢や昏睡、睡眠に関連する人外について調べた千秋は、悪魔辞典から次の基準を得る。 ■悪魔辞典 悪夢や睡眠に関する悪魔は、ナイトメアが代表的。紀元前から存在している悪魔だ。スラブやゲルマンの民間伝承で、寝ている者を窒息の感覚で苦しめる凶悪な女性の精神、または睡眠中の人の胸の上を歩く悪意のある存在で、悪夢を引き起こす、という記録が残っている。 また、夢魔という存在も挙げられる。またの名を淫魔という、ローマ神話やキリスト教の悪魔だ。ナイトメアも夢魔とされることがある。ナイトメアは馬の形をした妖魔のため、夢馬と表記されることもある。インキュバスは男性型、サキュバスは女性型の夢馬だ。 婚前の性交渉がタブーのキリスト教において、言い訳として使用されたり、夢精がサキュバスの仕業だと信じられたりしていたようだ。 千冬は隔離病棟について引き続き調べたが、昨日見た地域資料以上の情報は結局得られなかった。 山の噂についても、特に伝承のような記録は残っていないようだった。 失踪者の現在について、該当する資料が無い。千秋がネットで調べた時に、伊藤総合診療病院に運ばれている、という情報を数件見るのみだった。

染谷千秋 : ルーン文字でLaLuを調べます。

図書館、またはコンピュータをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 59 > 成功

千秋はインターネットでルーン文字の意味を調べる。 ■ルーン文字 f :fehu(財産、家畜) u :ūruz(野牛、水) þ :þurisaz(巨人、怪物、茨) a :ansuz(神) r :raidō(騎乗、乗り物) k :名称不明(松、松明) g :gebō(贈り物) w :wunjō(喜び) h :hagalaz(雹) n :naudiz(欠乏) i :īsa-(氷) j :jēra-(年) ü、é :īhwaz(イチイの木) p :perþ-?(不明) z、R :algiz?(不明) s :sōwilō(太陽) t :tīwaz(軍神テュール) b :berkanan(樺の小枝) e :ehwaz(馬) m :mannaz(人間) l :laguz(水) ŋ、ng :ingwaz(神または英雄の名前。一説には豊穣神フレイの意) o :ōþila-(世襲の土地、領土) d :dagaz(日中、昼間)

[ KP ] ☆の数 : 35 → 38 染谷千秋 : (水神、水牛、水……) 染谷千秋 : (欠乏、水、雹、軍神テュール、氷、神、豊穣神フレイ……) 染谷千秋 : (『LaLu』はともかく、『Night-inG』は情報繋げても疎らだな……)

インターネットで得た知識だけでは、いまいち要領を得ない。専門的な書籍を読めるといいのだが、生憎貸出中だ。

染谷千秋 : 「気になるもんあった?」 染谷千冬 : 「……いや病院についても山についても、大した情報は無かった」 染谷千秋 : 「資料が残ってないんじゃな~。こっちで気になったのは悪魔辞典とルーン文字ぐらい」 CHIFUYU NI JOHO KYOYU 染谷千冬 : 「……水……でも、関連があるかよく分からないな」 染谷千秋 : 「だな。明日は水神の情報を集めよう」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「それから例の施設を調べんのと、LaLu-Lullabyの正しい意味を把握する必要があるな。あとはダメ元でNight-inGの問い合わせをする……、千冬は他にやりたいことある?」 染谷千冬 : 「……いや、千秋に賛成だ。明日はそれについて調べよう」 染谷千秋 : 「ん。じゃあ今日は早めに寝ようぜ。……そうだ」 足枷を取り出し千冬につけます。 染谷千秋 : 「昏睡者増えてきただろ。念のためこれもつけとこうぜ」 染谷千冬 : 「そうだな」 いつものように大人しく枷をつけられますが、繋がれた先を見て疑問に思います。 「千秋は?」 染谷千秋 : 「寝る時つける。昼寝たから眠くねーしな」 染谷千冬 : 「……そうか」 布団に潜ります。 染谷千冬 : 「千秋、おやすみ」 染谷千秋 : 「おやすみ、千冬」

千冬はそう言ってすぐに眠りについた。 あなたはインターネットで調べものを続ける。図書館、またはコンピュータをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 88 > 失敗

サンスクリット語について調べるが、それぞれの字とその意味をうまく結びつけられない。 schoice 千秋 千秋 (choice 千秋 千秋) > 千秋 調査に進展がないうちにあなたは、――。 ・・・ 千秋は夢を見る。 追い掛けても、追い掛けても、千冬の背中に手が届かない。 必死に走っているのに、歩いているように見える彼の背はどんどん遠ざかる。 彼がこのまま、自分の手が届かない所に行ってしまうような気がした。

こんな光景に覚えがある気がする。知らないはずの記憶。 千冬が何も言わずに家を出て、廃墟へと向かった記憶。 嫌な焦りが千秋に絡みついていく。

らるら、らるら、らるら、らるら。

歌声を振り解くように、彼の歩みは止まらない。 彼の姿は鬱蒼と茂る山あいに呑まれていき、暗闇の木立の中に佇む建物の中へ吸い込まれるように消えて行ってしまった。 千秋は飛び起きるように目を覚ます。 あれほど警戒していたと言うのに、疲労が祟って眠りこけてしまったらしい。 悪夢に魘された意識は本能的に相手の存在を探す事だろう。 そして気が付く。彼の姿がどこにもない。 先程の悪夢が現実になってしまったかのような恐怖感に、あなたの心臓は嫌な音を立てた。 1/1d2の正気度喪失。

染谷千秋 : 1d100<=64 【正気度ロール】 (1D100<=64) > 89 > 失敗 染谷千秋 : 1d8 (1D8) > 1

1d8になってますよ

染谷千秋 : 故意です

は、はい…。 アイデアもどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 41 > 成功

夢に出てきた古びた無機質な建物。窓には頑丈に嵌められた格子。 見覚えがある。あれは、伊藤病院旧精神科病棟だ。

染谷千秋 : 「……千冬?」

その声に対して反応はなく、部屋はしんと静まり返っている。

染谷千秋 : 「は?」 染谷千秋 : 勢いよく立ち上がり玄関のたたきを見ます。千冬の靴があるか確認します。

玄関などを確認すれば千冬の靴はなく、鍵も掛かっていない。

染谷千秋 : 1d100<=64 【正気度ロール】 (1D100<=64) > 18 > 成功 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : ダッシュで部屋に戻りGPSを起動します。服を着替えて調査用の鞄を持ちます。 GPSを確認します!

GPSを起動すると、この家を示している。 千冬が眠っていたベッドを見ると、ヘッドボードにスマホが置かれたままだ。

染谷千秋 : 舌打ちして調査用の荷物とナイフと袋に詰めた小銭を持って走り出します。

千秋は千冬を探して病棟へと向かう。 夜の闇に覆われた山だが、舗装された道は広く、街灯も点在している。 スマートフォンなどの灯りがあれば伊藤病院の旧精神科病棟へ向かう事に困難はないだろう。 しかし、敷地の境界を示す門を潜り抜けた所であなたは気が付く。 暗がりの中でぼうっと抜き出る幽霊のような姿で、千冬がふらふらと病棟の玄関へ立ち入ろうとしている。今まさに、扉へと手を掛けた瞬間だった。

染谷千冬 : 「千秋!!」

鋭く呼ばれる声で、千秋は気が付くだろう。 あなたは目を覚ます。 そう、ずっと夢を見ていたのだと、その瞬間に理解する。 何故なら、呼び止めたのは千冬であり、たった今病棟の玄関に踏み入ろうと扉に手を掛けていたのは、他ならぬ千秋自身だった。 千秋、あなたは現実味を帯びた夢を見て、その夢に誘われて夢遊病の如くこの病院を目指したのだと悟るだろう。 0/1の正気度喪失。

染谷千秋 : 1d100<=64 【正気度ロール】 (1D100<=64) > 3 > 成功 染谷千冬 : 「千秋……ッ!!」 慌てて追いかけて千秋の腕を掴み引き留めます。 「千秋、千秋……止まれ……ッ」 染谷千秋 : 「……千冬」 ぱち、と一つ瞬きをして立ち止まります。その後すぐに自分の持ち物と時刻と千冬の様子を確認します。 染谷千冬 : 「はぁ……っ、千秋、……」 千秋のことを力強く抱きしめます。

持ち物を確認すると、夢の中で用意したものと同じ荷物を持っている。時刻は午前二時。千冬は息を荒らげて千秋を抱きしめている。その表情は見えない。

染谷千秋 : (夢、か。……クソ、迂闊だった……) 足枷を嵌めなかった数刻前の行為が過ぎります。 染谷千秋 : 「ごめん、千冬。……ありがと。目ぇ覚めた」 千冬の背中を摩りながら周囲を確認します。警備の数施設の状態その他etc!

深夜の病棟が、薄気味悪くあなたの目の前に佇んでいる。 病院を囲むようにぐるりと育ちきった雑木林の木立は、夜空を覆わんばかりに一層影を落としている。一方、病棟周りはここ暫く人の手が入っていた様子で、雑草も刈り込まれ小ざっぱりした印象だ。 しかし、見回りをするような人間の姿も居らず、しんと静まり返っている。 ぽつぽつと街灯の灯っていたこれまでの道と比べれば、この病棟の敷地だけ殊更に暗澹とした気配が包んでいるようだった。 入り口である玄関扉は既に薄らと開いている。 隙間風があなたを中へと誘うように、か細く吹き込んでいた。 アイデアを振っても構いません。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 36 > 成功

この病院は24時間で警備体制を敷いていたはずだ。警備がいないのは異常事態だと気がづく。

染谷千秋 : (警備が居ない。ここの警備、24時間体制だったよな?……中で何か起こってる。このタイミングで目覚めたのは偶然か、それとも──) 染谷千秋 : 「千冬。俺どうしてた?」 染谷千冬 : 「……分からない。家を出たことに物音で気づいて、電話をかけても出なくて、ずっと追いかけてた。良かった……」 染谷千秋 : は、とため息をつきます。 「助かった。夢見てたんだ。前までとは違って、この施設にこなきゃいけない夢だった。……夢に誘われたみてーに」 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】 (1D100<=80) > 10 > スペシャル 染谷千秋 : 「この施設の警備24時間体制だっただろ。けど今は誰も居ない。……中で何か起こったんだ。中に入るチャンスだな」 染谷千秋 : 「きっと危ないと思う。……死んじゃうかもな。死ぬだけならマシで、生きたまま皮膚剥がれたり、舌切られたり、火で炙られたり、頭蓋骨開けられっかも」 染谷千秋 : 「な、千冬はどうしたい?」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……そんな目に遭ったらと思うと、怖い。嫌だ。……でも、ここで逃げて、怯えて暮らすのも嫌だ。なら、行くしかない。片をつける」 染谷千秋 : ふ、と笑います。 「千冬はつえーな」 染谷千秋 : 「俺も、だりー夢見んのはうんざりだと思ってたとこ」 染谷千秋 : 「じゃ、行こうぜ。それとこれ渡しとく。無いよりマシだろ」 千冬にナイフを手渡します。 染谷千冬 : 千秋はいいのか、と言いかけて言葉を飲み込みます。 「わかった。ありがとう」 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 3 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 「俺はこれある」 鞄の中からブラックジャックを取り出して千冬に見せます。施設の中へGO! 染谷千冬 : ふ、と微笑みます。

入ってすぐの窓口には、掲示板に院内の見取り図と思しきものが張り出されていた。 四階建ての建築らしく、東西の端に大階段が設置してある。一階は検査室や処置室が多い。警備の関係上現在は一階が詰所として機能しているようだと、書き込まれたメモや指示からも分かるだろう。 二階以上は入院病棟らしい。現在は昏睡者が保護されている筈だ。 ■探索箇所 ・一階:警備本部 ・一階:検査室 ・二階:病棟 ・二階:図書室 ・三階 ・四階 手早く見て回るなら、一階から順に調べるのが効率的だろう。 どこから調べて回るにしろ、まずは警備本部を通り抜ける形となる。 辺りは薄暗いが、非常灯らしきものは点々と光っており、移動に困難はないようだ。 また、壁に備え付けられている非常用の懐中電灯を手に取れば手近な灯りは確保出来る。 ・・・ 一階の玄関を抜けてすぐ。本来ロビーであったのだろう空間に、簡易のデスクやパイプ椅子、ホワイトボードを並べた警備部門らしきものが設置されていた。ここが警備本部らしい。 本当であれば、ここに昏睡・失踪事件の捜査に当たる警察関係者が常駐し、病棟の警備に当たっていたのだろうと察しがつく。

染谷千秋 : 部屋に目星!

どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 84 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 56 > 成功

千秋はひとまず、デスクの上を見に行くだろう。 その机の上には、上からの指令ををプリントアウトしたらしい書類や日々の警備報告書、医療関係者側から上がってきたらしい検査結果などのファイルが乱雑に置かれている。 量が多く、手早く必要な情報を確認するには気になる資料をピックアップする必要があるだろう。 目星、または図書館をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 49 > 成功

警備報告をまとめた手書きの日誌が目に留まる。 内容は以下の通りだ。 ■警備日報 (半月ほど前の日付) 市内各病院から昏睡症状と思しき患者を搬送し、保護している。 未知のウイルス・病原菌等による感染症の可能性を考慮し、院内での警備は厳重に感染症予防などの対応を行った上で当たる事になった。 また、テロの危険性を見て、隔離病棟一体に24時間での警戒態勢を敷く。

(2週間ほど前の日付) 警備班や医療班からも昏睡者が出始めているようだ。これが感染によるものなのか、それとも市街全域で広がっている事によるものなのかは調査中である。 検査結果が上がってきているが、脳波に異常は見られないらしい。不思議な事に、昏睡状態ではあるものの、患者の脳の状態はレム睡眠に近いという。

(1週間ほど前の日付) 夜間に使用していない三階から人の足音が聞こえたという話があった為、確認に向かう。 異常はなく、患者に欠員も居なかった。建物の老朽化による家鳴りではないかという事だったが、念の為巡回ルートにに含める事とする。

(ここ数日の日付) 各職員から強い眠気を訴える報告相次ぐ。 関係者のストレス管理にも気を配るよう。

(今日の日付) 眠い。 した に なにか 居る。 読んだ瞬間、不意に足元から何かにぐわりと脳髄を揺さぶられる感覚を覚える。 何かに、見つかった。その手の内に、入り込んでしまった事を悟られた。 ぞろぞろぞろぞろと、足首から膝裏を伝ってあなたの背筋を視線にも似た気色の悪い気配が這い登っていく。直感的に、あなたは悟る。 見つかってしまった。 下に、何か居る。 あなたの足元に、悍ましい程の恐怖を掻き立てる何かが。 1/1d3の正気度喪失。

染谷千秋 : 1d100<=64 【正気度ロール】 (1D100<=64) > 83 > 失敗 染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千秋 ] SAN : 64 → 61

一方千冬は、パイプ椅子に置き去りにされている無線機らしきものに気がつく。 そこから、ざざ、とノイズ音が入り、どこか別所から連絡が入っているらしい音声が聞こえる。 「北九州市PSから隔離病棟警備部。本日の病棟警備担当者各員、定時報告を願いたい。どうぞ」 少し間をおいて、やはりノイズ交じりの音声が聞こえる。 「こちら隔離病棟警備部、病棟1。午後22時00分定時報告、病棟前庭巡回中。現在時異常ナシ、どうぞ」 「こちら北九州市PS、病棟1了解」 「病棟2から北九州市PS。午後22時00分定時報告、病棟内一階廊下巡回中。こちらも異常ナシ。どうぞ」 「病棟2了解」 その他、複数人の応答が続き、警備の異常がない事を伝えている。 「引き続き厳戒態勢の上、対応願います。以上」 警察署からの応答らしき音声を最後に、通信は途絶えた。 嫌な予感がうなじを撫でる。 あなたが見た限りでは、敷地の周囲にも、一階にも、巡回の人影は無かった。 それどころか、本来警備の人間や当直の医療従事者が居るであろうこの待機所が無人なのである。 では、この報告の無線は、一体何処から発されているのだろうか? 薄気味の悪い気配に、己の肌が粟立つのを感じた。 0/1の正気度喪失。

染谷千冬 : 1d100<=87 【正気度ロール】 (1D100<=87) > 9 > 成功 染谷千冬 : 「……千秋、おかしな無線機がある」

千秋は千冬から、発信者のいない無線機の連絡について聞く。 0/1の正気度喪失。

染谷千秋 : 1d100<=61 【正気度ロール】 (1D100<=61) > 54 > 成功 染谷千秋 : 「随分仕事熱心だな~?」 染谷千秋 : 「警備報告にも似たようなこと書いてあったぜ。2週間前から警備班にも昏睡者が出て、1週間前にいないはずの人の足音が聞こえて、ここ数日間で眠気が強まったって。……それから、この施設の下に何かいるってだけ書かれてた」 染谷千秋 : 「俺も、これ読んでから得体のしれない気配を感じてる。この下に何かいるぜ。こっからは何でもあり~、ってことでさ、覚悟して進もーぜ」

千冬も1/1d3の正気度喪失をどうぞ。

染谷千冬 : 1d100<=87 【正気度ロール】 (1D100<=87) > 81 > 成功 [ 染谷千冬 ] SAN : 87 → 86 染谷千冬 : 「……そうだな。わかった」 染谷千秋 : 次の部屋に進む!

二人は先へ進み、検査室へと向かう。 元は診察室や処置室を兼ねていたのだろう。現在は機材を搬入され、無機質な室内には試験管や機材、パソコンなどが幾つも置いてある。 専門的な機器が多いようで、あまり不用意に手を触れない方が良いだろうと感じる。 この状態で確認出来そうなものは、机、パソコン、ファイルラックぐらいだろうか。

染谷千秋 : 一旦部屋に目星!

目星をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 83 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 39 > 成功

千秋は部屋を見る。医療用の機器が多く、使い方も分からない。この部屋の機器については、調べるのは難しいと考えるだろう。 机を見ていたところ、引き出しの中に、以前の名残りだろうか、ガーゼや包帯などの治療道具が残っているのを見つける。 応急処置などの簡単な手当てには十全に使用出来そうだ。 千秋は1d3をどうぞ。

染谷千秋 : 1d3 (1D3) > 3

■応急手当セット 使用する事で〈応急手当〉の成功値に+30、もしくは成功後の回復値に+1d2点。 3回分使用量が残っている。 一つの傷には一回分しか使用できない。 持ち出すことも可能。

染谷千秋 : 持ち出します!机を見ます!

机を念入りに確認するが、役立ちそうなものはこの応急セットのみだった。

染谷千冬 : choice パソコン ファイルラック (choice パソコン ファイルラック) > パソコン 染谷千冬 : パソコンを見ます。

千冬がマウスやキーボードに触れれば、スリープモードだったらしいパソコンが起動する。 モニター上には入力途中だったらしいカルテと、検査結果らしき表やグラフが並んでいる。 表計算の類はぱっと見て分かるものではないが、カルテは一読する事が出来るだろう。 ■カルテ 昏睡患者の脳波を測定した所、奇妙な事に全員レム睡眠の状態を記録している。 一種の意識・脳障害のようにも考えられ、ウイルス等の可能性はかなり低いものと思われる。

レム睡眠というのは本来浅い睡眠であり、外部からの刺激があれば容易に覚醒出来る状態である。しかし、外的刺激を行っても目覚める事はなく、文字通り眠っている。 脳波や脈拍の安定や血中の○○、××濃度からも、悪夢などではなく落ち着いた夢――むしろ幸福な夢を見ているのではないかと推測。 ただし、痛覚に対する反射や眼球運動などは一部発生しており、外部の刺激を一切シャットアウトしている訳ではない様子である。

もしも患者の睡眠欲求が異様なまでに高められており、外部からの刺激を無視して、自主的に目覚めを拒絶しているのであれば事態は深刻である。 極度の痛みや生命の危機に瀕した場合は不明であるが、無視できる程度のそれであれば緩やかに衰弱死していく事も厭わない可能性が高い。 医学、または知識1/2をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=75/2 【知識/2】 (1D100<=37) > 46 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=65/2 【知識/2】 (1D100<=32) > 43 > 失敗 染谷千秋 : クリチケ! [ 染谷千秋 ] クリチケ : 2 → 1 染谷千秋 : CCB<=65/2 【知識/2】 (1D100<=32) > 95 > 失敗 染谷千秋 : わんもあ [ 染谷千秋 ] クリチケ : 1 → 0 染谷千秋 : CCB<=65/2 【知識/2】 (1D100<=32) > 94 > 失敗 染谷千冬 : 「……昏睡者は、悪夢を見ていないんだな」 染谷千秋 : 「千冬の言ってた通り、昏睡と悪夢は別ってことか」 染谷千秋 : ファイルラック!

似たような背表紙のファイルに並べられた資料が整然と並んでいる。 片っ端から見ていくには時間が足りないだろう。 目星、または図書館をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 81 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 27 > 成功

千冬は昏睡患者の名簿を見つける事が出来る。千秋と一緒にその名簿を確認するだろう。 その昏睡者の名簿は、顔写真と名前や住所など簡単なプロフィールと検査記録が羅列されているようだ。 何気なく捲っていると、ざっと100人弱の名簿の中に、あなたはよく見知った顔を見つけるだろう。職場で聞いた人物も、その名簿の中に混じっている。 身近な人間が今この病棟に昏睡者として眠っているという事に気が付いてしまう。 つい先日まで他愛もない挨拶を交わした人間が、昏々と死の眠りに就いている。 日常に侵食する異常をあなたは肌で感じ取るだろう。 0/1の正気度喪失。

染谷千冬 : 1d100<=86 【正気度ロール】 (1D100<=86) > 41 > 成功 染谷千秋 : 1d100<=61 【正気度ロール】 (1D100<=61) > 10 > 成功 染谷千冬 : (……) 染谷千冬 : 「……これぐらいだろうか。二階に行こう」 染谷千秋 : 「ああ」

二階に上がっても、辺りはがらんと人気が無い。 各病室には鍵がついているようだが、特に施錠されてはいないようだ。 室内の気配を探れば、ぴっ、ぴっと短い音を立てながら機材が音を立てているのが聞こえる。 扉を開ければ、ベッドに眠り、様々な管や点滴などの生命維持装置に繋がれた昏睡者の姿が見て取れるだろう。 各ベッドに患者の名前の名札が掲示されており、名前が把握出来る。

染谷千秋 : 目星! 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 99 > 致命的失敗 染谷千冬 : どうしても会社の後輩である松井のことが気にかかります。 「千秋……会社の人を探してもいいか」 染谷千秋 : 「いーよ。どんな見た目?」 染谷千冬 : 「黒髪の短髪だ」

二人とも目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 38 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 32 > 成功

二人は名札を頼りに探す。千冬が「松井祐介」と書かれた名札を発見した。顔を見れば、その人は間違いなく千冬の後輩だった。

染谷千冬 : 「……松井」

千冬は声をかける。その後体を揺するが、反応はない。

染谷千秋 : 「……」 松井の他に囚われた千冬の知り合いと、船田義隆を探します。

目星をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 7 > スペシャル

「田中」「妻夫木」の名字を探すが、複数の該当者がおり、どの人物かは分からなかった。 船田義隆の名前は無い。

染谷千秋 : (船田はいねーのか。保護されてないやつも、俺みたいに夢で誘われてここにきてんじゃねーかって思ったけど……、違うのか?) 染谷千秋 : (見つけられてないだけか。それともここにはいねーのか?……) 染谷千秋 : 1d5 (1D5) > 3 染谷千秋 : CCB<=16*3 【POW × 3】船田のことを考える ない (1D100<=48) > 10 > 成功 染谷千秋 : 「目覚まさねーな」(……気が向いたら探してやろ) などと考えながら松井の容態を確認します。

容態を見たところ、ただ眠っているのと変わりないように見える。たびたび気絶していた千秋や千冬と同じ様子だ。

染谷千冬 : CCB<=16*5 【INT × 5】 (1D100<=80) > 50 > 成功 染谷千冬 : 今起こしたところで危険なことには変わりないことや、起こすとなった時のその対象数を考え、目を瞑ります。 「……行こう、千秋」 染谷千秋 : 「ああ。……全部終わった後だな」 染谷千秋 : 図書室へ向かいます!

元々は談話室も兼ねた図書室だったらしい。 寄贈者の趣味だろうか。ラインナップはやや偏っているようで最近の書籍はないが、それなりに蔵書数があるだろう。気になる書籍があれば調べる事が出来そうだ。 ※キーワード宣言+〈図書館〉もしくは蔵書数が限られているため〈目星〉で、目当ての情報に関連した書籍を探すことが出来る。

染谷千秋 : ・神や悪魔など、人外に関連する書籍 ・呪術に関連する書籍 ・失踪者に関連する資料 ・水に関連する資料 ・日誌や記録等、この施設や何らかの研究に関連する資料 を調べます!!!!!

図書館を5回どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】神や悪魔など、人外に関連する書籍 (1D100<=80) > 34 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】呪術に関連する書籍 (1D100<=80) > 89 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】失踪者に関連する資料 (1D100<=80) > 32 > 成功 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】水に関連する資料 (1D100<=80) > 12 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】日誌や記録等、この施設や何らかの研究に関連する資料 (1D100<=80) > 54 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 11 > スペシャル 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 57 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 35 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 2 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 33 > 成功

二人は調べる本を話し合い、分担をして探した。 千冬は『ギリシャ神話』『ローマ神話』『エジプト神話』『ケルト神話』の本を見つけた。ただし、全て読むとなると時間がかかるだろう。 悪魔や呪術の本、失踪者についてや日誌、研究資料は見つからない。この図書室には保管していないようだ。 千冬はクリチケを1枚獲得します。

[ 染谷千冬 ] クリチケ : 0 → 1 染谷千冬 : 「千秋、神についての本はあった……が、ページ数が多い。他の場所を調べるのを優先させないか」 染谷千秋 : 「そーだな。これ持っていこうか」 他に気になる箇所ないか目星!

どうぞ!

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 24 > 成功

本以外の設備に特に気になるものはないだろう。

染谷千秋 : 三階にGO!

二人は三階へと向かう。昏睡者の病棟は二階が中心で、三階より上は現在は使用されていないのだろう。廊下はがらんと静かだった。 聞き耳をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 37 > 成功 染谷千秋 : CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 60 > 成功

とある一室から何か声が漏れ聞こえている。 ノイズ音から伺うに、無線の音声のようだ。

染谷千秋 : 音の内容を聞きます! 染谷千冬 : 聞きます

扉に近づいてその内容を確認する。 聞き耳の1/2をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=38/2 【聞き耳/2】 (1D100<=19) > 84 > 失敗 染谷千秋 : CCB<=75/2 【聞き耳/2】 (1D100<=37) > 48 > 失敗

耳を澄ましたが、内容までは分からない。

染谷千秋 : 扉を微かに開けます。

扉を開けた途端、あなたの目と鼻の先に人間の顔があった。 ぎょろりと虚ろな瞳があなたを見詰めている。扉を開けた千秋は息を飲むだろう。それを見ていた千冬は反射的に千秋の腕を掴み、自身のほうへと引き寄せる。 しかしその頭は、ぐるりとあなたから顔を背け、部屋の中へと引っ込んだ。 その中に居たのは、広い複数人用の病室の中をぐるぐると回る警察官、そして付近に倒れている看護師、医師。 警察官は異常な様子を意に介した様子もなく、見開いたまなこをぎょろ、ぎょろと素早く動かしながら、水槽の中を泳ぐように、部屋を巡り続けているのだ。 皆代わる代わる己が持つ無線機のボタンを押して、無感動な声で応答をしている。 カチッ、ザー……―― 「こちら隔離病棟警備部、病棟1。午後23時00分定時報告、病棟前庭巡回中。現在時異常ナシ、どうぞ」 カチッ、ザー……―― 「こちら北九州市PS、病棟1了解」 カチッ、ザー……―― 「病棟2から北九州市PS。午後23時00分定時報告、病棟内一階廊下巡回中。こちらも異常ナシ。どうぞ」 カチッ、ザー……―― 「病棟2了解」

ザザ、ザザ、ザザ――…… 夢遊病者の行進を目の当たりにして、あなたは理解するだろう。 彼らは夢の中で、延々とこの病棟の警備をさせられているのだと。 正気度喪失1/1d3

染谷千秋 : 1d100<=61 【正気度ロール】 (1D100<=61) > 55 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 61 → 60 染谷千冬 : 1d100<=86 【正気度ロール】 (1D100<=86) > 95 > 失敗 染谷千冬 : 1d3 (1D3) > 3 [ 染谷千冬 ] SAN : 86 → 83 染谷千冬 : 「……」 染谷千秋 : 部屋に目星! 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 54 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 5 > 決定的成功/スペシャル

窓には頑丈な鉄格子が嵌められ、壁や扉の作りもしっかりしている。 数十年前の精神科の入院病棟は、ある種監獄のような環境であったのだろうと窺い知る事が出来た。 部屋の外から窺うだけでは暗くてよく見えず、千秋は気づかなかった。しかし、千冬は見えてしまう。 暗い室内に目を凝らせば、壁の一角に黒ずんだ染みのような掻き傷が付けられていた。 何かを書き殴ったようなものだ。恐らくこの病室に入院していた患者が書いたのだろう。 読めば、以下のように書かれている。 「俺はおかし く ない です」 「狂ってない狂ってない狂ってない狂ってないんだ」 「あれが話しかけてくる毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩毎晩はなし話しかけ俺に」 「ここから出しておかしくなってしまういやだイヤいやだしてだしてだし」 「助けてください。私は正気です。助けてください。これは不当拘束です。助けてくださ」 「下にいる 下にいる います かみさま」 「ゆめに出てくるてまねいてしあわせのせかいおいでおいオイデ」 「ねむりたくない」

壁を引っ掻いたような溝に、赤黒く変色した何かがこびり付いていた。 この患者は元は本当に狂っていたのだろうか? それとも――…… 重苦しい想像が千冬の背中に伸し掛かる。 正気度喪失0/1d2

染谷千冬 : 1d100<=83 【正気度ロール】 (1D100<=83) > 77 > 成功 染谷千冬 : 「……」扉を閉めます。 染谷千秋 : 「……行こうぜ。千冬」 千冬の手を引き奥へと進みます。 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千冬 : 「……今の部屋の壁、『神様が下にいる』『夢に出る』『幸せの世界に招く』という記述があった。たぶん、ずっと前の患者だ。それで、眠りたくなかったらしい」 染谷千秋 : 「警備本部の日誌にあった何かも同じだろうな。……神か」 染谷千秋 : 「地下が隠されてんのか、地面に何か埋まってんのか、この地に縁があるのか。さっきの本にありゃいいんだけど」 染谷千冬 : 「……そうだな。……次で最後の階だ」

三階の部屋も調べたが、特に情報は見当たらない。続いて四階への階段を上っていく。 四階も三階と同様に、病室部分は空になっており、人の姿も機材類も殆ど置いてはいない。 一ヶ所だけ病室と異なる作りの部屋があり、掲示には「院長室」と書かれていた。 中の様子を伺っても、人が居る気配はない。

扉を開けば、うす暗い部屋は実際に使用されていた当時の名残なのか、書斎机やソファ、本棚が置かれているが、テラスへと繋がる窓が細く開いており、そこから吹き込む風がカーテンをたなびかせている。 書斎机、本棚、窓が調べられそうだ。

染谷千秋 : 書斎机を見ます!

机の上には何もない。閉鎖されているとの言葉通り、元々使用されていないのだろう。 机上に簡易なペン立てなどの筆記具や書類入れなどの文房具が置き去りにされている他は、気になるものは何もない。引き出しの中も空になっている。 しかし、机の下に頑丈そうな金庫があるのが気に掛かった。

染谷千秋 : 金庫を見ます!

鍵開け等では開かない複雑そうな作りの金庫。破壊も難しいだろう。 金庫はアルファベットのダイヤル式で、文字を表示させる為の小窓が横一列に五つ並んでいる事から、対応する文字数は5文字のようだ。 左から三番目の小窓の上には「ᛟ」というクロスしたリボンのような印が、一番右の小窓箇所に「ᚨ」という歪んだFに似た印が刻まれている。 千秋はアイデアをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 2 > 決定的成功/スペシャル

ルーン文字について調べた千秋は、これがルーン文字だと分かる。 クロスしたリボンのような印は「ōþila-(世襲の土地、領土)」、歪んだFのような印は「ansuz(神)」と呼ばれる文字だ。

染谷千秋 : 「千冬、これルーン文字だ。3番目がoで最後がa」 染谷千冬 : 「そう、なのか。……他にもヒントは無いだろうか。探そう」 染谷千秋 : 「ああ」 本棚を見ます!

置き去りにされた資料の名残と思しき書籍が整然と並んでいる。 心理学や医学、人類学など研究に関わる内容の書籍が多いようだ。 目星、または図書館をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 61 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 5 > 決定的成功/スペシャル

その中であからさまに異質な本が目に留まる。 帯に図書館から借り出されたらしい蔵書シールが張り付けられていた。千秋はその本を手に取る。 ■ルーン文字から読む神話 ルーン文字には地域や民族において幾つかの差異が見られるが、共通ルーンと呼ばれるある程度基本の形となるものが存在する。これらはフサルク(fuþark)と呼ばれ、ラテン文字のアルファベットに対応しているが、ルーン文字そのものにそれぞれ意味するモチーフがある。 以下は対応するラテン文字アルファベット:ルーン語の意味の一例である。 ・・・ f :fehu(財産、家畜) u :ūruz(野牛、水) þ :þurisaz(巨人、怪物、茨) a :ansuz(神) r :raidō(騎乗、乗り物) k :名称不明(松、松明) g :gebō(贈り物) w :wunjō(喜び) h :hagalaz(雹) n :naudiz(欠乏) i :īsa-(氷) j :jēra-(年) ü、é :īhwaz(イチイの木) p :perþ-?(不明) z、R :algiz?(不明) s :sōwilō(太陽) t :tīwaz(軍神テュール) b :berkanan(樺の小枝) e :ehwaz(馬) m :mannaz(人間) l :laguz(水) ŋ、ng :ingwaz(神または英雄の名前。一説には豊穣神フレイの意) o :ōþila-(世襲の土地、領土) d :dagaz(日中、昼間) ・・・ 北欧神話では、主神「オーディン」が苦行の末にこのルーン文字を見出したという逸話がある。 オーディンは世界樹ユグドラシルの根元にあるミーミルの泉の水を飲んで知恵と魔術を得たと言われ、長い髭を蓄えた威厳ある老人の姿として描かれる。ルーン文字の「ansuz(神)」の示す神は主神であるこの「オーディン」である。 この神はローマ神話の「メルクリウス(マーキュリー)」、ギリシャ神話の「ヘルメス」、エジプト神話の「トート」と同一視される場合もある。例として、水曜日(Wednesday)の語源はオーディンの古英語名に由来する。 アイデアをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 69 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 4 > 決定的成功/スペシャル

さっきのクリティカル処理を忘れていました。千秋はクリチケを1枚獲得です。

[ 染谷千秋 ] クリチケ : 0 → 1

二人は先ほど図書館で見つけた神話の本を持っている。メルクリウス、ヘルメス、トートについて本で調べた。 ■メリクリウス ローマ神話のデイ・コンセンテス (十二柱の最高神)の一柱。 商い・盗賊・通信・旅を司る男神。 ローマ歴では水曜日を”メルクリウスの日”と呼び、北欧神話の「オーディン」と対応する神と言われる。ギリシャ神話の「ヘルメス」同様、水星を象徴する神である。 ■ヘルメス ギリシャ神話のオリュンポス十二柱の一人。 神々の伝令使、特に主神「ゼウス」の使いである。 狡知に富み、詐術に長けた計略の神で、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者でもある。 産まれたその日の昼にゆりかごから抜け出し、アポロンの牛50頭を盗んだ逸話が有名。 ■トート トキの頭と人の体で表される、古代エジプトの知恵と月(夜)を司る神。 斬首にて殺された神の頭を牛の頭に挿げ替え復活させた逸話を持つ。 ヒエログリフを開発した事で書記の守護神としても知られ、時の管理者としての側面も持つ。 ギリシア神話の「ヘルメス」、ローマ神話の「メルクリウス」と同一視された。 ヘルメスの項目で出てきたゼウスについても調べるだろう。 ■ゼウス ギリシャ神話の主神。 神々の王としての名が高く、天空神・雷神としての要素を持つ。 ローマ神話のユピテル、エジプト神話のアメンと同一視される。 主神であるという点で「オーディン」と比較される事も多いが、「オーディン」が対応しているのはギリシャ神話においては「ヘルメス」であり、ゼウスとは別の存在として扱われる。 千冬はこの情報から、Mare Lullabyの歌の意味が考察できる。 「Lalu」のルーン文字のモチーフは水、野牛、神。 オーディンはメリクリウス、ヘルメス、トートと同一視されることもあり、オーディン自体や、同一視されている神自体も水や牛、そして眠りに関係があるとされている。 そして呪文は、神秘性を含めるために文意を隠すことがある。「Mare Lullaby」は、オーディンに関係する呪文なのだと気がつくだろう。

染谷千冬 : 「……千秋、『Lalu』の文字は水や野牛や神の意味がある。ルーン文字が示す神は、オーディン。同一視されている神はメリクリウス、ヘルメス、トート。水や野牛に関係している。じゃあ、この歌は……」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 55 > 成功 染谷千秋 : 「オーディンに関係するまじない、ってことか」 染谷千秋 : 窓を見ます!

隙間から夜風に煽られてひらひらとカーテンがたなびくのが見えた。 窓を抜けた先のテラスには、屋上へと続く梯子があるのが分かるだろう。 また、災害時の避難用なのか、簡素な作りの螺旋型スロープが設置されている。 これで、屋上以外を一通り探索したはずだ。 目の前には開かない金庫がある。改めて手がかりを探すだろう。 目星をどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 37 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 22 > 成功

千秋は机の下にもぐりこみ、裏にライトを当ててくまなく探す。 ペン先程度の小さな穴が隅に空いている事に気が付く。 千秋はアイデアをどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 63 > 成功

机の引き出しを開けて確認した時には、この位置に穴など開いていなかった筈だ。 試しに表から見てみても、引き出しの中は空で、底板はつるりと傷一つない。 また、引き出しの高さに対して底が浅いのも気になるだろう。

染谷千秋 : (デスノートでも出てきたりしてな〜) ペンを穴に差し込みます。

天板下の引き出しの底が浮き上がる。どうやら二重底になっていたようだ。 中にはノートが一冊収められており、中には几帳面な字で何やら書き連ねられている。 日付は記載していないが、見た所はじめのページから順に時系列順なのだろうと推測出来る。

染谷千秋 : 見ます!

■誰かの手記 お姉さまが目覚め始めたようなのでこの街に来た。 私達はひとつだけれど、世界中の私との意識、知識と情報が混線するのは時に効率が悪い。 ここは人の真似事らしく、この場での”私”の記録を取る事にした。 もしかすると後にこの役目へ就くかもしれない姉妹達の為に残しておく。 ・ この街の人間は、眠りに就いた生贄を一ヶ所に集めるという対策を取ったようだ。 面倒に思ったが、生贄を眠らせたまま保管してくれるというのなら都合が良い。 一匹ずつと交わり、取り込むよりも、新鮮な状態でお姉さまに直接取り込ませる方が効率的。 保管地を姉さまの眠る山へと誘導出来た。姉さまが完全に目覚めるまでに沢山集めておく。 ・ 邪魔をされているようだ。催眠の効きが弱い。 随分久し振りにあの歌を聞いた。どういった内容だったか記憶を手繰っても私達の持つ情報はあまりに膨大すぎる。時間が掛かりそうだ。こちらでも調べを進める。 計画に支障はないので大丈夫だろう。人間達も同様に魔術の使い方どころか存在さえも忘れてしまったようだから。 ・ 面白い遺伝子を見つけた。 やはり何かの力に守られているが、その記憶と情報、是非欲しい。 暫くは好きにさせておくが、必ず例の日までには連れて来よう。 それまでは幾らでも知を肥やし、情報量を増やしてくれて構わない。 いずれにせよ私達の糧になるのには変わりない。 ・ 儀式の為に力は温存する。 あらゆる”私”の記憶と人間の資料を参照してあの歌を調べている。 人間の言葉を借りれば、「知は力なり」。 ・ 例の歌の詳細が分かった。 あれは悪夢を見せるというだけの子供騙しのまじないではなく、源流を辿ればより高位の神に呼び掛けるはるか太古の魔術だ。 もし歌が完成し、催眠の媒介に幻夢境を頻繁に出入りした事や、生贄の魂を大量に送り込んだ事があの地を守る神に気付かれては不味い。計画を邪魔立てされるかもしれない。 目覚めが不完全だが例の人間達を呼び寄せ、今晩中に儀式を行う。 アイデアもどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 21 > 成功

この手記の持ち主が金庫の持ち主と同一なのであれば、手記の中に手掛かりがあるのではないだろうか。 気になる言葉について調べてみれば、パスワードが分かるかもしれない。

染谷千秋 : 「千冬、これ見てみろよ。黒幕が書いた物かな」 千冬に手記を見せます。 染谷千秋 : 姉妹、性行為、催眠、幻夢境をキーワードにして、手持ちの神話本にそれらしき神がいないか、またスマホでも同様に神や人外について調べます。どちらも見つからなければ図書室に戻り調べます。

千冬もアイデアをどうぞ。

染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 54 > 成功 染谷千冬 : 「……そんな書き方だな。……」

千秋は図書館またへコンピューターをどうぞ。1回で構いません。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 69 > 成功

神話の本を見て関連しそうな神を調べるが、その膨大なページ数を、一般名詞でひとつひとつ精査するのでは、時間がいくらあっても足りないだろう。千冬とも手分けしながらスマホで調べたが、一般的用語のためか、組み合わせながら調べるなどの工夫をしてもろくに引っかからない。それでも見つけた言葉を試しに入力するが、どれもハズレだった。

染谷千秋 : 図書室に移動!調べる!

図書館をどうぞ。

染谷千秋 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 95 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 61 > 成功

催眠について調べていた千冬は、睡眠に関係する本を見る。 ■レム睡眠について 人間の睡眠にはレム睡眠・ノンレム睡眠というものがあり、レム睡眠は浅い眠り、ノンレム睡眠は深い眠りであるとされる。 レム睡眠の状態では眼球運動などを伴い、この状態の眠りで人は夢を見ている。逆にノンレム睡眠の時には殆ど見ずに、大脳や体が休められている状態である。 人は入眠に伴い一度ノンレム睡眠まで深く眠り、次第にレム睡眠へと移行し、その二つの深さの眠りを交互に繰り返し次第にレム睡眠の時間が優位になっていき、やがて目覚める。 金庫を開ける手がかりにはならなさそうだ。 他のキーワードについても、関連しそうな本があるか探すが、手記の筆者の正体に繋がりそうなものは見つからない。この言葉についてこれ以上探すのは無駄になるだろう。

染谷千冬 : (これは、違うな。……) 染谷千冬 : 「千秋、無かった。他を探そう」 染谷千秋 : 「ん」 染谷千秋 : 知は力なりで調べてみます。

千秋はスマホでその言葉を検索した。 ■知は力なり イギリスの哲学者「フランシス・ベーコン(Francis Bacon)」の論を元にした格言。 英語では「knowledge is power」、ラテン語では「scientia est potentia」と記す。 ベーコンが実際にこの発言を行った訳ではないが、同様の意の主張を行っている事で有名。 ベーコンは、知識は常に経験から始まるとして、観察と実験の重要性を説いた。同時にそれらに付きまとう誤解や偏見を防ぐためのイドラ論というものも確立した。 「イドラ(Idola)」とはラテン語で偶像を意味する。

染谷千秋 : 「Idola、……3番目がoで最後がa、5文字長。さっきの条件に当てはまるな」 染谷千秋 : Idolaを金庫に入力してみます。 染谷千冬 : 「……! そうだな」

Idolaと入力すると、かちりと音が鳴って金庫が開く。 中には殴り書きされたようなメモが束ねられていた。 まるで膨大な思考の一端を取り逃がさないよう書き留めたような、そんな断片的な印象を受ける。

染谷千秋 : 見ます。

■金庫のメモ ヒプノス 眠りの大帝 覚醒世界と幻夢境の門番 ギリシャ神話のヒュプノスと同一 ┗死の神の兄弟、眠りの神。 ・・・ ニャルラトテップ 這い寄る混沌 千の貌を持つ神 幻夢境の神々の守護者 ┗エジプトのトートやセト、魔女のサバトの神、ウィッカーマン、黒い牡牛、角を持つ男、etc ・・・ グラーキ 湖の住人 夢引きを行い催眠夢で生贄を引き寄せる イギリスのセヴァン湖に棲む ┗湖に世界各地に繋がる水門が 幻夢境にも? ・・・ ノーデンス 大いなる深淵の大帝 幻夢境の守り人にして旧神達の長 威厳ある灰色の髭の老人、貝殻の戦車に乗り現れる ケルト神話のノドンス、ヌァザと同一 理解できないものを読んでしまったのに、あなたは何故か確信するものがある。 これらの存在は、実際にこの世に”存在しているのではないか”と。 千秋と千冬はクトゥルフ神話技能が+1%される。

染谷千冬 : 「……ニャルラトホテプ」 染谷千秋 : 「どれも幻夢境に関係のある化物だな。……千冬はこれが気になる?」 染谷千冬 : 「……違う……知ってる……」 染谷千秋 : 「!」 染谷千秋 : 「いつ」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 60 > 失敗 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……」目を閉じてしばらく黙ります。 染谷千秋 : 「千冬……」 背中を擦ります。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 98 > 致命的失敗 染谷千冬 : 「……、……」 喋ろうとしますが、なぜか言葉が出ません。 千秋が死ぬ瞬間が、千秋のいない一ヶ月間が思い起こされて呼吸が浅くなります。 染谷千秋 : 「……」 染谷千秋 : 「千冬。喋んなくていーよ。……変なこと聞いてごめんな」 千冬を抱きしめて背中を擦ります。頬を撫で、優しく口付けます。顔を覗き込み、千冬の目を見つめます。 染谷千冬 : 自主SAN-1減少!その後通常運転!

許可!

[ 染谷千冬 ] SAN : 83 → 82 染谷千冬 : 千秋に口づけされ、真っ直ぐ見つめる千秋に視線の焦点が戻ります。 「……千秋が、いなくなった時に、聞いた……。……」 染谷千冬 : 「……ごめん。大丈夫だ。……千秋は、どう思う」 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 61 > 成功 染谷千秋 : 「……」(俺がいなくなった時に聞いた、か。……) 染谷千秋 : 「な、千冬。絶対に生きて帰ろーな」千冬の手を握ります。 染谷千冬 : 「……ああ」 きり、と目を細めます。 染谷千冬 : (……ギリシャ神話のヒュプノス、ケルト神話のノドンス、ヌァザか) 手元の本で調べます。

千冬は本をぺらぺらと捲り、新たに名前の上がった神について調べる。 ■ヒュプノス ギリシャ神話で、眠りの神。ニュクス(夜)の子で、タナトス(死)の兄弟。翼のある青年の姿で、木の枝で人の額に触れて眠りに誘うと伝えられている。ローマ神話の「ソムヌス」と同一視される。 ■ヌァザ ケルト神話における医療と水の神。ダーナ神族の王とされ、戦いの神としても伝えられている。 その強大な力はギリシャ神話の「ゼウス」、ローマ神話のユーピテルに同一視された。 ブリテンではノドンスと呼ばれる神と同一視され、こちらはローマ神話のマルスと同一視される。

染谷千冬 : 「……千秋、メモにあった神についてだ」 千秋にその神々のページを見せます。 染谷千秋 : 「ん、さんきゅ」 その神々のページに目を通します。 染谷千秋 : 「黒幕は催眠を使って生贄の魂を集めてた。目的は『姉さま』を目覚めさせるため。俺達人間は昏睡者の対策や分析を行うためにこの施設を利用していたつもりだったが、実は黒幕の誘導だった」 染谷千秋 : 「黒幕はLalu-Lullabyを警戒してる。それは、Lalu-Lullabyが高位の神に呼び掛けるはるか太古の魔術としての効果を持つからだ。Lalu-Lullabyを使って幻夢境を守る神に呼びかけられることを恐れてた」 染谷千秋 : 「MareLullabyはオーディンに関する魔術だ。黒幕が集めた資料を見ると、幻夢境に関する人外は4体。そいつらのうち、オーディンに対応するのは……」 染谷千秋 : 「オーディンは北欧神話に登場し、ローマ神話のメルクリウス、古代エジプトのトートと同一視される。そしてトートに対応するのが、……こいつ」 ニャルラトテップを指します。 染谷千秋 : 「Lalu-Lullabyでニャルラトテップに呼びかければこいつらに対抗できる可能性があると思う。……千冬は?」 染谷千冬 : 「……俺も、そう思う。このメモにあるニャルラトテップの項目に『黒い牡牛』と、ルーン文字のuの意味『野牛』に関わるような特徴がある。ニャルラトテップに呼びかける魔術だと意識して、この歌……呪文を使えば……別の神からの関与を恐れていた首謀者に対抗できるかもしれない……」 染谷千冬 : 「……屋上、まだ見ていない。院長室の奥のテラスにある梯子から上れる。確認してから、何をするか。どう動くか、考えよう」 染谷千秋 : 「ああ。……行こうぜ。下、気をつけろよ」 梯子を登ります!

二人は四階の院長室に戻る。そして、カン、カン、カンと屋上へ続く梯子を登っていく。 登り詰めたその屋上には人影ひとつ無い。千秋と千冬は辺りを見渡すだろう。 ひゅるり。 不意に、屋上に強く風が吹き付けた。 否、違う。 それは夜風などではない。 巨大な両翼が羽搏く勢いが、圧となってあなた達の体を煽るのだ。 人の身体をゆうに超えるサイズの巨大なハゲタカ。 黄色く濁った瞳を煌々と輝かせ、その怪物はあなた達を空中から睥睨する。

?? : 「待っていたわ、この世の真理の一端に触れた者。神に呪われ、守られた稀有な子供達。それでも尚、世界の真実を辿ろうと、ここまで来てしまったというのね。まさに、探索者――とでも呼ぼうかしら」

氷を転がすように冷えて残酷なその声は、女のものだった。 夢の魔女・イドラの化身。 イハスの姿を目撃した探索者達は、1/1d8の正気度ロール。

染谷千秋 : 1d100<=60 【正気度ロール】 (1D100<=60) > 38 > 成功 染谷千冬 : 1d100<=82 【正気度ロール】 (1D100<=82) > 75 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 60 → 59 [ 染谷千冬 ] SAN : 82 → 81 ?? : 「どうしてもお前達の遺伝子が欲しかった。知的好奇心と生存本能に優れたあなた達の情報、記録、進化の軌跡。安心おし、お前達の魂は必要ない。幻夢境にて幸福な夢を見続けるが良いわ。お前達の持つ体や遺伝子、原子の粒のひとつに至るまで、全て無駄なく糧としよう! “私達”の進化の為に! お前達も私達と溶け、ひとつにおなり!!」

イハスは大きく羽根を広げる。 ・・・ 夢を見ている。 あなたの夢は安らかで、満ち足りていた。 優しい世界で、千秋は千冬と共に過ごしている。 その世界は、千秋が管理している。つまり、千秋が神だった。

怪異にも遭わず、千冬に害を与える人間もいない。 そんな世界で、千冬が日々を大事に、幸せに生きている。

他人は全て千秋が考えた理想の他人だ。ゆえに安全が保障され、千冬に危険は及ばない。千冬がその人物に対して疑問を抱くことはない。 まわりのものは全て千秋が考え出したものだ。千冬が使うものも千冬が着る服も千冬が口にするものも全て千秋が考えた。それが千秋にとっての喜びだから。千冬がその物に対して疑問を抱くことはない。

千秋と千冬だけが、穏やかに暮らしている。 千冬を傷つけるものから守り、千冬の笑顔を守り、千冬の望む全てを叶える。 世界が千秋の制御下であることに、千冬は気づかない。 永遠に続く幸福が約束された、そんな世界。 ふと、耳に聞こえる。 らるら、らるら……と、遠く響いている。 煩わしい声だ、と千秋は思った。 あなたの幸福な瞬間を呪うように、その声は一度耳にするとあなたの鼓膜にまとわりついた。 うるさい。うるさい、うるさい、うるさい。 けれど、あなたは知っている。 これはあなたが良く知る、千冬の声だ。 歌声は、あなたに呼び掛けているようだった。

染谷千秋 : 「……ふ」 染谷千秋 : 「はは、随分魅力的な夢だな」 喉を鳴らして幸福な世界を嘲笑います。歌声に合わせて歌いながらその世界を眺めます。

千秋の目の前にいる千冬は、千秋の様子を見て問い掛ける。

染谷千冬 : 「あの神が言った、幻夢境で永遠に暮らせるという話は、嘘じゃない。俺たちの細胞、俺たちの遺伝子はかの存在の中で生き続け、魂は眠りに就く。その代わり、この夢の中でいつまでも幸せに暮らし続けられるんだ。覚醒世界の恐怖に怯える必要はない。……もう俺たちは充分頑張ったんじゃないか」

そして千冬は、千秋に向かって手を差し伸べた。

染谷千秋 : 「はは、そーだな」 くすくすと笑って千冬を見ます。 染谷千秋 : 「なあ、俺さ。千冬のことが好き。すげえ好き。世界で一番好き。愛してる。千冬のためなら世界中を敵に回しても──、なーんて陳腐な言葉を現実にしちゃうくらいに愛してる」 染谷千秋 : 「だからさ、意味ねーんだよ。本物の千冬じゃなきゃ意味がない。夢の中で自分が作り出した理想と乳繰り合う時間があんなら、現実の千冬がどうしてるか、どうすりゃ千冬が少しでもマシな世界で暮らせるか考えた方がいい。世界を思い通りにするための策を練る方が有意義だ」 染谷千秋 : 「ってことでごめんな?『千冬』が俺に付き合ってくれんのは嬉しーしさ、幸せだって思うぜ?けどそれは俺の望みじゃない。……俺の望みは『本物の千冬と共に生きること』だ」 染谷千秋 : 「な。こんな茶番終わりにしようぜ」 染谷千秋 : 手を取りません!!!!!!

彼の背後にはいつの間にか、どこかへと降りる階段が見えているだろう。 千秋は直感する。この手を取れば、もう戻る事は出来ない。 しかし、この手を拒めば、この幸福な夢は悍ましい悪夢へと変貌するだろうと。 らるら、らるら。らるら、らるら。 静かに、けれど、必死に。 他ならぬ千秋へ歌う、子守唄が聞こえる。

千秋は差し出されたその手を拒んだ。 目の前で、千冬の姿がみるみるうちに歪んで、揺らぐ。

染谷千冬 : 「全部俺のせいだ」 染谷千冬 : 「俺のいない世界で笑っていてほしい」 染谷千冬 : 「千秋のためなら、この命を捧げていいとすら思える」 染谷千冬 : 「俺のことはもう忘れろ」 染谷千冬 : 「一人で生きろ」 染谷千冬 : 「俺を殺せ」 染谷千冬 : 「千秋は生きろ」 染谷千冬 : 「俺を殺してくれないか」 染谷千冬 : 「俺はこれ以上重荷になりたくない」 染谷千冬 : 「これ以上千秋を苦しめたくない」 染谷千冬 : 「千秋、殺してくれ」 染谷千冬 : 「千秋と一緒に生きられない」 染谷千冬 : 「別々に生きよう」

景色が目まぐるしく変わる。それは綺麗な教会だったり、どこかの放送室だったり、星空の広がる空間だったり、今住む自室だったりだ。 それは千秋が、もしくはどこかの千秋が見たもの、聞いたものだ。 何度も怪異に巻き込まれ続けている。千冬が千秋のために犠牲になる、もしくは命を捨てようとする可能性はいつだってある。それは何度話し合ったって変わらない。千冬が千冬である限り、あなたはその可能性に怯え続けなければいけないのかもしれない。 景色が目まぐるしく変わる。 人を殺した。自分を殺した。他者に殺された。腕を失った。化物になった。世界に忘れられた。電車に轢かれた。犬に食われた。他者に誘拐された。他者に犯された。溶けた死体になった。拷問をされた。世界が滅びた。 千秋が体験したかもしれないこと、千冬が体験したかもしれないこと。全てが混じり合っている。 千秋が知っている光景もある。思い起こせば不快だろう。何が不快って、千冬が同じ目に遭うかもしれないからだ。 千秋はもう、千冬に置いていかれたくない。千冬に苦しんでほしくない。なのに、目の前では起こり得るいつかの光景が止まないのだ。 想像しうる最悪の悪夢に、両の足が思わず竦む。 悪夢はあなたを階段へと追い立てるように立ちふさがる。 今ならばまだ、間に合うのかもしれない。 あの階段に飛び込めば、あなたはまだ、先程の幸福な夢の続きを、見られるのかもしれない。 ――それでも。 あなたは夢の入り口に背を向ける。悪夢に向かって、飛び込んでいく。 歌声は響き続けている。 あなたをこちらだと導くように、らるら、らるらと歌い、呼んでいる。 声を頼りにあなたはそちらへと走っていくだろう。 目の前に、窓が見えてきた。 たなびくカーテンと、その磨かれた硝子の表面に映る姿がある。 あなたを探して、歌い続ける、千冬。 夢に紛れ、霧の中を彷徨うように、たったひとつの魔法に縋る。 らるら、らるら、らるら、らるら。 声を限りに、息も喉も枯れても尚、あなたを探し――…… そして、見つけた。 一枚隔てた世界の向こうで、あなた達は、目が合った。

染谷千冬 : 「――千秋!」 染谷千秋 : 「千冬!」 千冬の手を取るぜ

手を伸ばした。 何かが砕け散るような音が鳴り、そうして――ふたりの夢が繋がる。 視界が白く眩むようだった。 彼をひとり放っていくには、この世は少し、苛酷に過ぎる。 取り残される彼を思えば、あなたは安らかに眠れやしない。 ・・・ 覚醒する。 視界の上にある夜空には、砕けたような星々が散っていた。 その眺望を背景に、黒い翼を広げた禍々しい怪物が、驚愕に声を震わせる。

?? : 「何故! ただの人間如きに私達の催眠が破れる訳はない! お前達、一体何を使った――」

苛立った気配でそう言い差して、ぐるりと一度上空を巡る。

?? : 「まさか、あの歌の真理を理解したとでも……」

声音に、まるで人間じみたような焦燥が浮かんだ。 あなた達は、この場での行動を選択する事が出来る。

染谷千秋 : 千冬の手を握り、Lalu-Lullabyをニャルラトテップに呼びかける魔術だと意識して歌います! 染谷千冬 : 千秋の手を握り返し、千秋と共に歌います!

二人はその歌を、神に呼びかける魔術として歌うだろう。

――退魔の子守唄(神格との接触)―― 神格へ接触し、その力の恩恵を受ける事で魔を退ける事を目的とした魔術。 旋律と祝詞、二つが揃ってはじめてひとつの呪文として機能する。 呼び掛ける神の名を口にし、念じる事で成立する。 共に歌い、呪文に参加する人間もコストとなるMPを提供する事が出来る。 コストは1d4の正気度と26のMP。

魔術を使う場合、1d4の正気度喪失をどうぞ。

染谷千秋 : 1d4 (1D4) > 1 染谷千冬 : 1d4 (1D4) > 2 [ 染谷千冬 ] SAN : 81 → 79 [ 染谷千秋 ] MP : 15 → 0 [ 染谷千冬 ] MP : 11 → 0

あなたは歌を口にする。 子守唄である筈だったそれを、有らん限り声を張り上げて。 邪悪を退ける歌を、悪しきものを拒む歌を。 悪夢に揺さぶられる心を守る為の唄を唱える。

?? : 「お前、まさか……!」

夜空を裂くように飛んでいたイハスが声を上げる。 邪神にも動揺する心というものがあるのだろうか、その声音には狼狽えた色が滲んでいるようにさえ感じた。

?? : 「おのれ人間、よくも……よくも――!」

その後は、人の理解できる言葉にはならなかった。 地鳴りのような響きが辺りに満ち始め、建物全体を揺らす。 あなた達の視線は自然、そちらへと向いた。 屋上から見下ろした、病棟の庭。 暗闇に目を凝らせば、地面の一部が、波打つように揺れている。 何事かと身を強張らせるも、それは一瞬の事。 まるで崩落する様に、庭の中心が地中へと吸い込まれた。 地響きを上げながら、地中を泳いでいたそれは姿を表す。 大口を開け、地表を食い破り飲み干して、化物は頭を突き出した。 蝦蟇のように横に広い巨大な顎、ずらりと二重三重に並んだ鋭い鮫歯。 目の無い頭は桁外れに大きく、車両や小屋なら軽くひと呑みにせんばかりだ。

夢の魔女・イドラの化身。 貪り喰らうもの、ゾスラの姿を目撃した探索者達は、1/1d20の正気度ロール。

染谷千冬 : 1d100<=79 【正気度ロール】 (1D100<=79) > 63 > 成功 [ 染谷千冬 ] SAN : 79 → 78 染谷千秋 : 1d100<=59 【正気度ロール】 (1D100<=59) > 50 > 成功 [ 染谷千秋 ] SAN : 59 → 58

劈くような咆哮。イハスは大きく宙を旋回して地を潜行するゾスラへと真っ直ぐに向かっていく。 あろう事か飛び込んだ先は、大きく空へ向かって巨大な洞穴――。 ぽっかりと開かれた、ゾスラの口の中だった。 ばくん、と、虎鋏が閉じられるかのような勢いで、ゾスラはハゲタカのイハスを飲み込む。 ぼごぼごと溶岩か沸騰するような音を立てて、その容姿が溶け出していく。 溶けた先から、生えていく。 生えた先から分解し、融合し――また発芽し、分裂し、寄り集まり。 次第にそれは天へと狂い咲くように伸び始める。 膨れ上がった体は泡立つように表面を歪め、輪郭を絶えず変えた。 獣の足、鳥の翼、竜の牙、鱗に鬣。 大樹の幹から人間の喚き声を上げ、あらゆる生命を内包した存在へ、急速な進化を遂げてゆく。 あなたは邪神の怒りを買った。 元より人の敵う存在ではない。 それを、あなたはよく分かっている筈だった。 邪神は今まさに天にも昇らん勢いでその真の姿を表そうとしている。 神は、ぎょろぎょろと人の頭をゆうに越える巨大な目玉が幾つも巡らせ、あなた達を睥睨した。 空を覆う程に巨大な遺伝子の融合体は、最早逃げ場など無いと示すように立ち塞がる。

外なる神、イドラ。夢の魔女、覆い隠すもの。 その想像を絶する真の姿を目撃した探索者達は、1d10/1d100の正気度ロール。

染谷千秋 : 1d100<=58 【正気度ロール】 (1D100<=58) > 98 > 失敗 染谷千秋 : 1d100 (1D100) > 49 染谷千冬 : 1d100<=78 【正気度ロール】 (1D100<=78) > 100 > 失敗 染谷千冬 : 1d100 (1D100) > 15 [ 染谷千冬 ] SAN : 78 → 63 [ 染谷千秋 ] SAN : 58 → 9

千秋と千冬はクリチケを使用し、正気度ロールからやり直しても構いません。

[ 染谷千秋 ] クリチケ : 1 → 0 染谷千秋 : 1d100<=9 【正気度ロール】 (1D100<=9) > 18 > 失敗 [ 染谷千秋 ] SAN : 9 → 58 染谷千秋 : 1d100<=58 【正気度ロール】 (1D100<=58) > 54 > 成功 染谷千秋 : 1d10 (1D10) > 2 [ 染谷千秋 ] SAN : 58 → 56 [ 染谷千冬 ] SAN : 63 → 78 [ 染谷千冬 ] クリチケ : 1 → 0 染谷千冬 : 1d100<=78 【正気度ロール】 (1D100<=78) > 71 > 成功 染谷千冬 : 1d10 (1D10) > 4 [ 染谷千冬 ] SAN : 78 → 74

恐怖に直面しながらも、あなたは口を噤まなかった。 零れ落ちそうな意識を掬い取り、握り締め、呪文を途切れさすまいと歌い続ける。

たった一筋の、あまりに頼りない希望の差し込む細い道を辿るように歩んできた。駆けてきた。 手がかりを拾い、足を止めず、目を瞑らず、ただひたすらに。 その足取りのひとつひとつが、今確かに、あなたの正気をこの世へ繋ぎ止めるよすがとなるのを感じた。

自らが生き残る為か、それとも、大切な誰かの為か。運命に導かれたとでも云うのだろうか。 どうして此処まで辿り着く事が出来たのか、その理由はあなたにしか分からない。 しかし、これだけは明らかだった。

あなたは、夢に逃げる事ではなく、恐怖に向き合う事を選んだ人間である。 真実と向き合い、その先を探し求める者。 微睡みの優しい幻想ではなく、未来の希望を”夢”と呼ぶ者だ。

あなたは探索者である。 ならば、

まなこを開いて、夢を見よ。 ・・・

?? : 「汝、我を呼ぶ者」

不意に、あなたの耳元に、誰かの声が聞こえる。 ともすれば、それは人間の理解できるような”声”では無かったかもしれない。 しかし、重々しく荘厳な響きを持ったその旋律は、同時に月の音のような静謐の気配も纏っていた。 そして確かに、あなたはその音色が、このような意味を含んでいる事を悟った。

?? : 「我が神威を求むると謂うか」

あなたがそれに応えれば、その音は千の響きを以ってあなたに告げる。

?? : 「なれば応えよ、我が真の名を」 染谷千秋 : 「ニャルラトテップ」

あなたの答えを聞き届けると、幾重にも響くような声が、一筋の音に澄んでいく。 月の音色にも似た声が愉悦の響きを孕んだ。

ニャルラトテップ : 「……なーんてね」

あなたの視界の前に、仮面を被った褐色の神が舞い降りる。その姿を千秋は見たことがあるだろう。 神々しいまでの白い光を纏って、その月の気配を持った神は君臨する。 笏に似た杖の一閃で、あなたの視界を覆い隠す邪悪なるものを薙ぎ払う。

染谷千秋 : (……またこいつか) 千冬の身体を隠します。 ニャルラトテップ : 「幻夢境を侵せしかの神の蛮行、報せた者に褒美を遣わす……ってね。還るが良い、寄せ集めの神よ。千の貌は其の領分に非ず」

杖の触れた所から、焼け落ちるように覆いが剥がされ、イドラの断末魔が響く。

ニャルラトテップ : 「知は力なり、って言うんだっけ。君たち人間がよくやったね。たまには守護を授けようか。……千秋、千冬。君たちには期待しているよ」

言葉と共に、脳裏に何かひとつづきの詞が、閃きのように流れ込んでくる。 しかしあなたが、そのすべてを聞き遂げる事は無かった事だろう。 呪文を唄い終えたその意識が、急速に遠退いていくのが分かる。 夢路へと引き込まれていくのか、それとも――。 終わったのだと、その安堵感だけがあなたの胸中を満たした。

隣の千冬はその場に頽れる。 あなたも、立っていられず、その場に座り込むだろう。 終わったのだ。 その脱力感が、今度こそあなたを、眠りへと誘う。 あなたの意識は暗転していく。 ・・・ 夢を、見ている。 見ていたような、気がした。 長い、永い夢だと感じる程の出来事だった。

けれど、目覚めてすぐに、それが幻想ではないと気が付くだろう。 病院のベッドで、あなたは目覚める。 これが初めての事ではないかもしれない。 あなたは、痛む頭と体を押さえて、ゆっくり辺りを見回すだろう。

染谷千冬 : 「……千秋」

隣のベッドから歩み寄り、あなたの顔を覗き込んだ千冬が声を掛けた。

染谷千秋 : 「千冬!」 千冬を引き寄せて顔を覗き込みます。 染谷千秋 : 「痛むとこねえ?……」 千冬と周囲に目星!

目星どうぞ。

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 13 > スペシャル

千冬の体に特に傷は無さそうだ。いつもと変わりなく歩いていたように見えた。

染谷千冬 : 「大丈夫だ。……千秋、全部終わった。皆目を覚ました。旧精神病棟の庭に、崩落したような巨大な大穴が残っていて、俺たちはその近くで倒れていたらしい」 染谷千秋 : 「そっか。……よかった」 染谷千秋 : 「千冬のおかげだな」 千冬を側に座らせてその頭を撫でます。 染谷千冬 : 「千秋、ありがとう」 千秋の頭を撫で返します。 染谷千秋 : 「ふ、いーよ。ごほーびくれんだろ?」 くす、と笑って千冬を布団に押し倒します。 染谷千冬 : 「……ここは病院だ。起きたし、人を呼ばないと」 染谷千秋 : にんまり笑って額にキスします。 「はは、冗談だよ」 染谷千秋 : 「やっぱ千冬はそうでなくちゃな」 そのまま千冬の腕を取り、起こします。 染谷千冬 : ふ、と笑い口にキスをします。 染谷千冬 : 「人を呼ぶ」 染谷千秋 : CCB<=11*5 【CON × 5】一緒に行く 甘える (1D100<=55) > 42 > 成功 染谷千秋 : 「俺も行くよ。身体の調子戻してーし」 千冬に一つ口付けを返して立ち上がります。 染谷千冬 : 「わかった」

二人は受付まで行き、看護師に目を覚ましたことを伝える。検査を行い、特に問題は見られないことからすぐに退院となることが決まった。 二人は病室に戻る。千冬は隣のベッドで背中を丸めて横になった。 すぐに静かな寝息が聞こえる。しかしその寝顔も穏やかなもので、目覚めぬ眠りなどではない事は直ぐに分かるだろう。

染谷千秋 : 「……」 千冬の髪で遊びながらその安らかな寝顔を見て微笑みます。

千冬の睫毛が微かに動いた気がしたが、それが夢を見ているせいか、狸寝入りのせいかまでは、千秋には分からなかった。 兎角、あなたはまた一つ、神話的事象を乗り越えた。 この世界で生きていく限り、これだけでは終わらない事だろうと、頭の片隅に感じつつも。 あなたは漸く、暫しの眠りの為に体を休める。 いつか再び、あの悪夢のような現実と向き合い続けなければならないのかもしれない。

それでも、あなたは見据え続ける。 目を開いてみる夢を。

あなたは、探索者である。 そう選んだのだから。 ・・・ END1-A ansuz ■生還報酬 ・〈芸術:歌唱〉1d10成長 ・シナリオ中で増えたSAN値 もしセッション開始前よりSANが減っている場合、セッション中集めた☆の数/2を正気度に加算する。 →今回は改変により、SAN回復箇所が少なくなっています。そのため、注釈の処理を採用します。SAN値を「19」回復してください。

■追加報酬 正しき答えを導いた探索者に、最後に知の神トートが呪文を授けた。 探索者は目覚めた時、〈トートの詠唱〉(6版.274p)を習得している。

染谷千秋 : 1d10 (1D10) > 5 染谷千冬 : 1d10 (1D10) > 4 染谷千秋 : クトゥルフ神話技能が33あるため、99-33=66%が最大のSAN値です! SAN値を66にします! [ 染谷千秋 ] SAN : 56 → 66 [ 染谷千冬 ] SAN : 74 → 93

■成長 千秋 ・言いくるめx1 ・目星x4 千冬 ・図書館x3 ・目星x1 ・聞き耳x1

染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 54 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 6 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 19 > 成功 染谷千秋 : CCB<=83 【目星】 (1D100<=83) > 9 > スペシャル 染谷千秋 : CCB<=70 【言いくるめ】 (1D100<=70) > 42 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 25 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 20 > 成功 染谷千冬 : CCB<=80 【図書館】 (1D100<=80) > 40 > 成功 染谷千冬 : CCB<=78 【目星】 (1D100<=78) > 40 > 成功 染谷千冬 : CCB<=38 【聞き耳】 (1D100<=38) > 37 > 成功

エピローグ

水曜の午前、あれから二人はすぐに退院となり、家に帰った。 千冬の会社には連絡が済んでおり、今日は休みとなっている。明日から復帰だ。

染谷千秋 : 1d10*1000+1d200*100+1d2000*10 【メインチャンネル登録者数】 (1D10*1000+1D200*100+1D2000*10) > 9[9]*1000+134[134]*100+984[984]*10 > 32240 染谷千秋 : 1d10*1000+1d200*100+1d2000*10 【サブチャンネル登録者数】 (1D10*1000+1D200*100+1D2000*10) > 5[5]*1000+154[154]*100+1888[1888]*10 > 39280 染谷千秋 : 「千冬、おかえり」 帰宅してすぐ千冬を抱きしめます。 染谷千冬 : 「千秋、ただいま。おかえり」 抱きしめ返してキスをします。 染谷千秋 : 「ただいま」 キスを返して家へ上がります。千冬の服を脱がして部屋着に着替えさせ、自分も着替えます。2人分のドリンクをいれて千冬と共にソファに座ります。 染谷千秋 : 「無事に解決できてよかった。けど千冬、明日も仕事か~」 残念そうに口をとがらせた後、千冬を後ろから抱き寄せます。 染谷千秋 : 「結局さ、会社には辞めるって言ったの?」 染谷千冬 : 入れてくれた飲み物をず、と飲みます。 「本当に良かった。……まだ言ってない。……千秋」 どうする、の視線を向けます。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】千冬の意向を聞く やめてほしい (1D100<=80) > 36 > 成功 染谷千秋 : 「千冬はどうしてえの」 千冬の肩から顔を出して頬をぴったりくっつけます。 染谷千冬 : 「……千秋は?」 染谷千秋 : 「やめてほしいと思ってるぜ」 染谷千冬 : 「……理由は?」 少し目を開きます。 染谷千秋 : 「心配だからな。離れてる時に怪異に巻き込まれたら困るだろ? 千冬の側にずっといたいんだよ」 千冬の手を取り指を絡めます。 染谷千冬 : 「……どういうことだ。引っ越しとは別の話か」 染谷千秋 : 「ま、そーだな。……本当はもう少し後に話す予定だったんだけど」 スマホを取り出して何かを操作します。 染谷千秋 : 「前に1日中ベッドで過ごしてもらった日あっただろ。あん時3年後に伝えるって言ってたこと。……これ」 Youtube用に用意した口座の残高と月の収益を見せます。大人二人が楽に暮らせるほどの金額が月々振り込まれています。 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 38 > 成功 染谷千冬 : ちょっと照れくさい気持ちを思い出します。 染谷千冬 : 「……! これ、は……」 染谷千秋 : 「言っとくけど、危ない金じゃないからな?」 染谷千冬 : 「……何のお金だ?」 染谷千秋 : 「Youtubeの広告収益。……実は配信活動してんだ。主な活動は雑談で、怪異事件の情報収集も兼ねてるんだ。それからたまに料理配信もしてる」 染谷千秋 : 「これなら好きな時に場所を選ばず仕事できるだろ。リスナーから情報も集まるし、積み重ねがあれば、動けない間も収益は出る。怪異に巻き込まれて動けなくなる俺達にぴったりだと思ったんだ」 染谷千秋 : 「話がそれた。んで、もうすぐニ年目を迎えるわけだけど、運がいいことにチャンネル登録者数も増えてさ~、千冬と俺二人で暮らしていけるだけの稼ぎはあるんだ。……だから、千冬さえ良ければ仕事やめてほしい」 染谷千冬 : 「……」 染谷千冬 : 「……千秋はすごいな」 後ろに手を伸ばして頭を撫でます。 染谷千秋 : 「だろ?……それで、答え聞かせてくんねえの?」 口角をあげて千冬の頬に口付けます。 染谷千冬 : 「……その活動で、俺が手伝えることはあるのか?」 染谷千秋 : 「沢山あるぜ。ショート動画の編集だろ、サムネイル作んなきゃだし、あげる動画のスケジュール管理とリスナーから集まる情報の精査、機材の準備と事務作業。あげればきりないぜ」 染谷千秋 : 「……ま、外部のアシスタント雇うのも手だから、……千冬が仕事続けたいってんなら無理は言わない。この資金で会社近くに引っ越せばいいだけだし」 染谷千冬 : 「……そうか。わかった、辞める。……引っ越しはしないのか?」 染谷千秋 : 「千冬が見たいとこ見たら引っ越したい。いいの?」 染谷千冬 : 「ああ」 染谷千秋 : 「はは」 染谷千秋 : 「嬉しい。あんがと」 千冬の身体に手を回して頬に口付けます。 染谷千秋 : 「……なぁ、俺達忘れてることねえ?」 千冬の胸に手を伸ばし、耳に息を吹き込みます。 染谷千冬 : 「……? 何のことだ」 もぞりと体を動かします。 染谷千秋 : 「ふ、何だと思う?」 服の中に腕を忍ばせて突起の周辺をなぞります。 染谷千冬 : 「……ご褒美?」 病室でのことを思い出します。 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】千冬の考えていることが分かるか (1D100<=85) > 24 > 成功 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】千冬をからかうか (1D100<=85) > 37 > 成功 染谷千秋 : 「ん~、まあそう言えるかもな」 中指で突起周辺をくるくるなぞり続けます。 染谷千冬 : 「……俺も、したい」 染谷千秋 : 勘違いしている千冬を見て、愛おしげに目を細めます。 「ふ。……どうやってされてーの? 優しく? 強く?」 染谷千冬 : 「千秋のしたいほう」 染谷千秋 : 「なら優しくしよっか。痛いのはヤだろ?」 くすりと笑い、千冬の耳に口付けます。そのまま孔の中に舌をさしいれて、そっと上下に動かします。 染谷千冬 : 「ふ……っ、千秋がしたいなら、痛くても構わない」 目をぎゅ、と細めます。 染谷千秋 : 「だーめ。痛かったら安定しないだろ?」 ニヤニヤしながら千冬の表情を見ます。頬に軽く口付け、突起をぎゅっと摘みます。 染谷千冬 : 「安定……? っ、」 千秋にされるがままにしています。 染谷千秋 : 「ああ。上手くできなかったってことだろ?」 染谷千冬 : 「……? 千秋、セックスの話か……?」 染谷千秋 : 「はは、やっと気付いた。違うぜ」 染谷千冬 : 「?」 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】いじわる しない (1D100<=85) > 3 > 決定的成功/スペシャル 染谷千秋 : 戸惑っている様子の千冬を目を合わせて微笑みます。そのまま首筋に舌を這わせながら、くるくると乳頭を撫でて千冬の反応を楽しみます。 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 14 > スペシャル 染谷千冬 : 「……ふ、千秋……、もしかして、っ、ピアスの話か? 忘れてない……っ」 染谷千秋 : 「ん~?何のこと?」 シャツの上から突起をかりかりと引っかきます。 染谷千冬 : 「あっ、はあ、……っ」 思考をやめて刺激に集中をします。 染谷千秋 : 「千冬~?何だと思う?」 染谷千冬 : 「な、何だ? 分からない、ごめん千秋っ、あ、」 呼吸を不規則に乱します。 染谷千秋 : 「謝ってほしいわけじゃなくてさ~?」 突起の根本をぎゅっと摘みます。 染谷千冬 : 「あ…ッ!?」 体をしならせます。千秋に甘えた視線を投げます。 染谷千秋 : にまにま笑いながら千冬の胸を弄り続けます。胸全体をふわりと包んで揉んだり、指の間に突起を挟んだり、時折突起を引っ掻いたりして、言外に答える気はないと伝えます。 「なぁ、答えないとずっとこのままだぜ?」 染谷千冬 : 「……でも、分からない……っ、千秋……」 千秋に体を預け、快感に集中します。 染谷千秋 : CCB<=16*5 【POW × 5】いじめるのやめる もっといじめる (1D100<=80) > 71 > 成功 染谷千秋 : 「ふ、かわいーの。……さっきのは冗談。ピアスの話」 染谷千秋 : 「今日は開けないけどさ、……予行演習しようぜ」 染谷千冬 : 何かを忘れたわけじゃなかったことに安心します。 「予行演習?」 染谷千秋 : 「そ。開けることになったらずっと胸触るだろ? ……千冬が動かずに我慢できるか見ないと」 染谷千冬 : 「……開ける時に今みたいな触れ方はしない、だろう……?」 染谷千秋 : 「さあな〜? 穴は慎重に開けないとだろ?位置調整したり、硬さ確かめるためにこうやって触るかもしんないぜ」 染谷千秋 : 「それに、えっちな触り方じゃなくても感じるだろ?」 立ち上がった突起を摘みながら、硬さを確かめるように親指を動かします。くにくにと左右に動かして千冬の反応を楽しみます。 染谷千冬 : 「……っ、……」 千秋の問いに答えられず、口を結びます。我慢しようとして顔を背けます。 染谷千秋 : 「ふ」 優しく触れているのにも関わらずいい反応を見せる千冬の様子に気を良くします。 千冬が顔をそむけた方の肩へ顎を乗せて千冬の表情をじっと見た後、引き結んだ口の端に口づけます。 染谷千冬 : 「ん……千秋……」 物足りなさげに千秋を見ます。 染谷千秋 : 「どうしてほしい?」 ふ、と千冬の耳を甘噛みした後息を吹き込みます。 染谷千冬 : 「キスしたい」 染谷千秋 : ふ、と息を漏らして笑います。 「はは、俺もしたい。顔こっち向けて」 千冬の脇腹に手を添えて微かに指先を動かします。ソファに身体を押し付けて口付けをし、舌を絡めます。 染谷千秋 : 歯列をなぞり、舌の付け根をずるりと舐め、しばらく千冬の口内をかき回した後口を離します。千冬の顔を覗き込み、目を細めます。 「な、仕事いつ辞めんの?ここ、いつ開ける?」 ちゅ、と軽く口付けた後、突起を弾きます。 染谷千冬 : 「は、んう……ッ、……一ヶ月後辞めるって言う、……開けるのはいつでもいい……千秋は?」 千秋を熱い目で見つめます。 染谷千秋 : choice 1週間 一ヶ月 そのうち (choice 1週間 一ヶ月 そのうち) > 1週間 染谷千秋 : 「ん、いーこ。いい子にはご褒美あげような。……今週外で開けてくる」 身体を起こして千冬と正面に向き合います。そのままシャツをずらして突起にかけ、吸い付きます。 染谷千冬 : 「わかっ、は……ぅ、千秋、……っ」 吸い付いた千秋の後頭部に手のひらを置いて撫でます。息をぐ、と飲んで声が漏れないように耐えます。 染谷千秋 : 「ふ、我慢してんの」 れ、と唾液で湿らせた後、舌を上下に動かします。脇腹を揉みながら口をすぼめて乳輪を吸います。舌で突起の付け根を包み込むように滑らせながら、もう片方の乳首を摘みます。 染谷千冬 : 「我慢しないと、あ、あぅ……はっ、千秋、千秋……んっ」 千秋に両腕を回してぎゅ、と抱きしめます。 染谷千秋 : 「声抑えられてねーけど」 感じ入る千冬の声に気を良くしてくすりと笑います。 回された腕をそのままにしながら、固くなった突起に歯を立てます。吸ったり、舐めたり、摘んだり、揉んだり、優しく撫でたりしながらしばらく刺激します。 「こんなんで開けれんの?」 染谷千冬 : 「は……っ、ちあき、どうしよう……」 染谷千秋 : く、と笑って千冬の顎先に口付けます。千冬の手に指を絡め、指先をにぎにぎします。 「かわいーの。……」 染谷千秋 : 身体を起こしてローションを取りに行きます。ソファに戻り、千冬の腕を取ります。ソファに倒れ込みながら千冬の身体を引っ張ります。 「耐える練習しようぜ。俺が下から触れるから腕の力抜かずに5分頑張って」 染谷千冬 : 「……わかった」 染谷千秋 : ローションを手に取り温めます。つんとたった乳首に塗りたくりながら指の腹をぬるぬると動かします。かと思えば手を離し、ふう、と優しく吹いて焦らします。脇腹と突起を往復しながら千冬を追い詰めます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 87 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=14*5 【STR × 5】 (1D100<=70) > 99 > 致命的失敗 染谷千冬 : 「……、ふ……、……あ、あッ!」 耐えようとしていましたが、千秋に追い詰められれば、5分も経たずに腕が曲がり姿勢が崩れ、千秋に体重をかけます。 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】いじめたい めない (1D100<=85) > 62 > 成功 染谷千冬 : 1d4 (1D4) > 3 染谷千冬 : 3分 染谷千秋 : カップラーメンができる時間 染谷千秋 : 「まだ5分経ってないぜ。あと2分頑張れよ」 くすくすと笑いながら寄りかかった千冬の首筋をべろりと舐めます。根本から先端にかけて絞るような動きで摘みます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 9 > スペシャル 染谷千冬 : 「はあ……ッ、ち、ちあ、き、っ!」 腕に力を入れて体を起こします。 染谷千冬 : CCB<=14*5 【STR × 5】 (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : 「ちあ、き、……ふぅ、ん、ちあき……」 千秋の手によって情けなく喘ぎながら、なんとか5分耐えきります。 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】いじめたい ほめる (1D100<=85) > 66 > 成功 染谷千秋 : 時計を確認して目を細めます。 「ほら、あと1分。頑張れよ~」 染谷千冬 : 時間を見る余裕が無く、千秋の言葉を信じます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 59 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=14*5 【STR × 5】 (1D100<=70) > 16 > 成功 染谷千冬 : 「……ん、んぅ……、ちあき、っ、まだ? ふ、」 足をもじもじとさせながら聞きます。 染谷千秋 : 「まだだぜ。あと30秒」 感じ入った千冬の様子を笑いながら観察します。そのまま口付けて、愛撫をしながら舌で上顎をなぞります。 染谷千冬 : CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 1 > 決定的成功/スペシャル 染谷千冬 : 「……ちあきっ、うそあ」 目を細め千秋を睨みます。 染谷千秋 : 千冬と目を合わせたまま片眉をあげて答えません。千冬の首筋に手を当ててなぞります。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 68 > 失敗 染谷千冬 : 「……千秋、……」 千秋と同じように首に手を当てた後、千秋にぴたりとくっつき、食べるように口づけをします。 染谷千秋 : にこりと笑って膝を立て、千冬の中心を軽く掠めます。千冬の舌を持ち上げるように舌を絡めながら乳首を触り、口を離します。 「なー千冬、お願い聞いて」 染谷千冬 : 「……、……お願い? 何だ」 染谷千秋 : 「ここだけでイってみてよ」 突起を撫でます。 染谷千冬 : 「お、お願い……?」 染谷千秋 : 「そ、お願い。だめ?」 甘えた声を出して千冬の身体を引き寄せます。 染谷千冬 : 「なんで……?」 染谷千秋 : 「ここだけでイく千冬見たいから」 胸を鷲掴みにしたあと小指で突起を引っかきます。 染谷千冬 : 「あ……ッ!?」 「……耐える練習の、逆じゃないか?」 染谷千秋 : 「はは」 染谷千秋 : 「細かいこと気にすんなよ」 染谷千冬 : 「……千秋の願いにはこたえたいが、でも、イったことない……」 染谷千秋 : 「だいじょーぶだって。千冬才能あるしさ。……」 染谷千秋 : 「なあ……」 甘えた声を出して千冬の背骨をなぞります。頬に甘く噛みついて視線を合わせます。 染谷千冬 : 「……ん、……構わない。千秋、イかせてくれるか……?」 染谷千秋 : 「ああ、もちろん」 ベッドに移動し千冬を押し倒します。 千冬の脇腹をすりすりと撫でて顎先に口付けます。 染谷千冬 : 「千秋……」 撫でられて腰をもぞりと動かしながら、千秋の背に手を回します。 染谷千秋 : 「千冬、気持ちよかったら口にして」 千冬の脚の間に入り、太ももをすりすりと撫でながら服をたくしあげながら囁きます。 ローションを千冬の胸にたらした後、両手でじんわりと揉みしだきながら口付けます。 軽いリップ音を立てて口付けながら突起の周辺を焦らすように触れます。 染谷千冬 : 「……う、あ……」 吐息を漏らしながら、千秋に触れられているところを熱っぽい視線で眺めます。 染谷千秋 : 耳裏に一つ口付けを落として突起をゆっくり摘みます。 首筋をつっと舐めた後顔を覗き込みます。 「な、千冬。媚薬使ってみねえ?」 染谷千冬 : 「んん……わかった」 染谷千秋 : 「どんなのか聞かねーの?」 染谷千冬 : 「千秋が使いたいなら、いい。……でも、そうだな。どんなものなんだ?」 染谷千秋 : 「液体タイプで感度あがるやつ。……ここでイく助けになると思ってさ」 ベッド下から温感ローションを取り出して千冬の目の前で振り、突起にくっつけます。 染谷千冬 : 「そうなのか。……わかった」 温感ローションであることに気づかず、言葉通り媚薬だと思います。 染谷千秋 : (はは、全然疑ってねーな。……かわいーの) 染谷千秋 : キャップをゆっくりと外し、ローションを千冬の胸に垂らします。 ゆっくりと塗り拡げて馴染ませた後、突起に刷り込んでいきます。 「千冬、どう?変わった感じする?」 染谷千冬 : 「……温かい」 染谷千秋 : 「な、もっと意識して。……千冬のここ、段々気持ちよくなるんだってさ」 刷り込みを続けながら口付けます。ぬるぬるとローションを広げながら突起周辺を刺激します。 染谷千冬 : 「う……っ、ふ……もう、気持ちいい、千秋……」 染谷千秋 : 「ん、そのちょーし。……」 千冬の硬くなった突起の周りを撫で付けます。円を書くようにくるくると周辺を刺激しながら、薬指で突起を押し込みます。 千冬の耳に息を吹き込み、水音をたてながらくりくりと弄ります。 つんと立った突起を摘み、弾きながらその感触を楽しみます。 染谷千冬 : 「んっ、はぁ、千秋、気持ちいい、あ、あ……」 声を小さく震わせています。 染谷千秋 : 素直に快楽を享受する千冬の姿を見てふ、と微笑みます。千冬の頬に口付けた後、ローターを取り出します。 「これも使おうな」 染谷千冬 : 寂しそうな顔をします。 染谷千秋 : 「そんな顔するなよ。同時に触るって言ったろ? ……な、こっちきて」 囁きながら千冬の耳たぶを甘噛します。その後千冬の身体を後ろから抱きしめ、項に一つキスを落とします。ローターのスイッチを入れて千冬の目の前でぷらぷらと動かします。 「これ、強さ調整できんだ。どれがいい?」 染谷千冬 : 「ん……千秋の好きにしてほしい」 染谷千秋 : choice げきよわ 弱 中 ちょと強 (choice げきよわ 弱 中 ちょと強) > げきよわ 染谷千秋 : 「へえ?」 染谷千冬 : じっ 染谷千秋 : 「じゃ、最初は一番弱いのにしよっか」 染谷千秋 : ローターの強さを一番弱いものに設定します。それから千冬の身体を引き寄せて後ろから胸を覗き込みます。千冬の右乳首にローターをあてて左乳首を指で捏ねて遊びます。 ローターをくっつけたり離したり、千冬の突起とローターを一緒に摘んだりしながら突起を刺激します。 染谷千冬 : 「……あ、……ん……っ、ふ、……」 目を閉じて感じ入りながら、時々ぶるりと首を横に振ります。 染谷千秋 : (ふ、……目閉じて感じ入っちゃって。かわいーの) 染谷千秋 : 「千冬、強めにいじんのも反応いーけど、焦らされんのも好きだよな」 テープを取り出しローターを固定します。中指で千冬の鎖骨からみぞおち、へそまでをなぞりながら背骨に口付けます。千冬の脚に脚を絡め、臀部に自身を押し付けながら囁きます。 「はやく千冬ん中いれたい」 染谷千冬 : 「あっ、あ、あああ……っ」 触れられた箇所のこそばゆさが、以前千秋に教えられた通りに全て快感に変わり、びくびくと体を跳ねさせます。 「千秋、千秋。千秋がほしい。だめかっ?」 染谷千秋 : 打てば響く千冬の身体に、自身が千冬を変えた事実に悦を覚えて口を歪めます。 「だーめ。ここでイくんだろ? ……我慢な」 突起をぎゅうと摘みながら、耳の裏に口付けます。千冬を宥めるように囁き、そのまま口付けます。 染谷千冬 : 「千秋……んっ」 はぁ、はぁと息を繰り返します。 「……千秋、ほしい……う、ぅ」 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 87 > 失敗 染谷千冬 : 「……千秋……」 眉を下げて、横目にじっと千秋を見ます。 染谷千秋 : CCB<=85 【アイデア】千冬の言いたいことに気付く (1D100<=85) > 37 > 成功 染谷千秋 : CCB<=17*5 【INT × 5】いじめたい欲がある/強くしてあげる (1D100<=85) > 9 > スペシャル 染谷千秋 : 「ん?」 染谷千冬 : 「強く、して」 染谷千秋 : 「ふ、……ちゃんと言えよ」 首筋を吸いながら言います。 染谷千冬 : 「こ、これ、っ」 ローターが固定されている胸をつんつんと指します。 染谷千秋 : 「どれぐらい強くしてほしい?」 顎を持ち首筋に口付けます。 染谷千冬 : 「わ、わからない」 染谷千秋 : 「分かんねーの? ……こんぐらい?」 ローターの強度を一段階上げて千冬の顔を覗き込みます。 染谷千冬 : 「あっ……きもち、いい、はぁっ」 千秋の体にすりすりとします。 染谷千冬 : (1D100<=55) > 68 > 失敗 染谷千冬 : CCB<=11*8 【POW × 8】5分ごと (1D100<=88) > 68 > 成功 染谷千冬 : 「千秋、いっぱいっ、触って、」 染谷千秋 : 「ん、ちゃんと頼めたな。いーこ」 すりすりと身体を寄せる千冬の頬に口付けます。ちゅ、と音を立てた後、突起の根本を親指と中指でゆっくりと挟みあげます。もう片方の手で千冬の全身を撫でながら、挟んだ突起の先端を人差し指の腹でくるくると円をかくように刺激します。千冬の耳と唇をぴったりとくっつけて囁きます。 「気持ちいーな、千冬。……ここにたくさん神経が集まってるだろ? それ意識して。きもちいーのが沢山流れてきて、千冬はたまんなくなる。背中ゾクゾクして、頭ん中ふわふわして、きもちいいことしか考えられなくなる」 ひそひそと千冬に言い聞かせるように、洗脳するように囁きます。 「気持ちいい、きもちいい……」 染谷千冬 : CCB<=11*7 【POW × 7】 (1D100<=77) > 64 > 成功 染谷千冬 : 「はあ、ァ、あっ、ちあきっ、きもちいいっ、ちあき、ちあきすきっ」 頭を倒して千秋に擦り寄せます。ぶるぶると体を震わせ、足をよじります。 染谷千秋 : 「じょーず、……そんままな」 突起の根本を摘み、先端を優しく撫でます。触れているか分からない程の力で千冬の肌に触れて産毛を逆立てさせます。乳頭を撫でるのに合わせて肋骨の隙間を、鎖骨を、鳩尾をなぞり、突起に与える感覚と全身の気持ちよさを紐付けます。 染谷千秋 : 「俺が触った場所に全神経集中させてさ、……血管、神経、細胞。千冬の全部を俺に向けてよ」 勃ち上がった千冬自身を見下ろし目を細めます。大きく口を開けてから千冬に口付け、突起を擦りながら深く舌を絡めます。 染谷千冬 : CCB<=11*6 【POW × 6】 (1D100<=66) > 59 > 成功 染谷千冬 : 「ん……っ、う、……は、ちあき、ぁ、ぁぁ、ぅ……ッ」 そっと触れられて、唸るように喉奥から小さく声を漏らし続けます。時々びくんと痙攣します。 染谷千冬 : 「ちあ……っ、は、ちあき、……ん……ッ!」 染谷千冬 : 「……んーッ、……ぁっ、ちあきぃ、ふ」 口の端から涎を垂らしながら、快感に震えます。 染谷千冬 : 「……ぁき、は、ちあ、き」 染谷千冬 : 「……っ」 目をぎゅっと瞑って、また薄く開いて、蕩けた目で千秋を見つめます。 染谷千秋 : 「ふ、……千冬すげーかわいい」 自分の名前を呼びながら快楽を健気に拾う千冬の姿に劣情を煽られます。固くなった自身を緩く千冬の臀部に押し付けて、口の端から垂れた唾液を舐め取ります。

ローターのスイッチを止めて固定を外します。立ち上がった突起に爪を立てて押し込み、項に口付けながら、千冬の突起を背後からかりかりと引っかきます。 染谷千冬 : CCB<=11*5 【POW × 5】 (1D100<=55) > 46 > 成功 染谷千冬 : 「ああぁッ、あ、あ、ちあき、きもちいっ、は、」 ぶるぶると首を横に振ります。 「きもちいいっ、はあっ、ちあ、き、ほしい、ちあきっ」 染谷千冬 : 「……んぅ……ッ!」 指を押し込まれて、まだ触れられてもいない中がきゅうと熱くなります。 「……はーッ、ち……き、ちあき……っ、すき、ちあきっ」 染谷千秋 : 「きもちーな、……千冬。俺も好き、……可愛い」 ちうと口を吸いながらローションを追加します。ローターを遠くに捨て置き、千冬を身体を反転させます。向き直った後にローターで擦れた突起を労わるようにローションをたっぷりとつけ、ぬるぬると撫で付けます。これからのことを意識させるために自身を千冬の腹へ押し付け、もう片方の突起を強く摘みます。 染谷千冬 : CCB<=11*4 【POW × 4】 (1D100<=44) > 48 > 失敗 染谷千冬 : 「は、あぁ、っ、ちあきっ、すき、うう、」 下腹部の熱がじんと広がっていきます。頭が朦朧として、元々千秋のことしか考えていなかった頭がぐずぐずに溶けきっています。押しつけられた千秋の質量に胸をドキドキと高鳴らせ、入口が自然とひくつきます。 染谷千冬 : 「……ぁ、? あつい、ちあき、っは、まてっ、あ、あっ」 染谷千冬 : 中がきゅううと締まり甘く痺れ始めます。 「は、はあ、ちあきっ! うっ、イキそうっ、ちあっ? あついっ、ちあき、あ、ちあき……っ」 染谷千冬 : 「うー、あ、はあっ、ああ、あ、……ッ!」 染谷千冬 : びくんと背を大きく反らし、それから脱力して千秋にもたれ掛かります。 「ぁ……ぁぁ……」 目を閉じて、はあ、はあと肩で呼吸を繰り返しながら、小さい声を漏らし続けています。 染谷千秋 : 「じょーずにイケたな。……いーこ」 自分の言葉通り胸だけで達し、初めの頃より遥かに敏感になった千冬を愛おしく思い、口角をあげます。頬にちうちうと口付けながら、くったりと脱落する千冬の頭を優しく撫でます。 染谷千秋 : 少しして千冬の頬を両手で押さえて額をくっつけます。 「千冬、……目開けて。俺の目見ろよ」 千冬とじっと目をあわせたまま軽く口付けます。 「千冬をよくしてんのは俺だってことを脳に刻んで」 目を細めながら達したばかりで敏感になっている突起の根本をゆっくりとなぞった後、両方をぎゅっと摘み快楽を与えます。 染谷千秋 : 「そんで、俺の目見ただけでイけるようになろーな♡」 染谷千冬 : CCB<=16*5 【INT × 5】 (1D100<=80) > 34 > 成功 染谷千冬 : 「あああ……ッ、はぁ……こ、こま、る……」 千秋の瞳に吸い込まれて、何も咥えていない穴をきゅうきゅうと収縮させながら答えます。 染谷千秋 : 「へえ? こっちはやりたいみたいだぜ?」 ズボンの上から千冬の穴を撫でます。 染谷千冬 : 「……ちが……でも、やりたい。ほしい。千秋……」 染谷千秋 : res(17-16) いじめたい気持ち (1d100<=55) > 49 > 成功 染谷千秋 : 「ふ、……わかったよ。こっちはおいおいな」 染谷千秋 : 千冬の服を脱がし、入念に突起を弄りながらいつものように抱きます! 染谷千冬 : いつものように抱かれました。